「La Vie En Rose」のランチ会

2023年01月31日 23時40分30秒 | 友人との時間

 今朝も寒かったと思っていましたら、マイナス3.4℃だったようです。

今日は「La Vie En Rose」のメンバーとのお食事会。

11時過ぎには友人がお迎えに来てくれましたので、10時半頃までは窓、全開。

寒いけれど、気持ちがいいのです。

 

 

 

 本当は2週間前にミザンセーヌ (Mise-en-scène) に行く予定でしたが、ひとりがコロナに罹りましたので、念の為キャンセルしました。

1週間後の予約はもう無理でした。

そこで即、他を探したのですが、そのお店が今日行ったレストラン エマーブル(Restaurant Aimable )。

ここもなかなか予約するのが難しいようですが、偶然空いていました。

ですから、皆、とても楽しみにしていました。

 

 

 

 

 今朝の果物

今朝は何とか少し絵皿の柄が見えます

 

 

 

 

 11時20分、お迎え。

裏道を行きましたので、早めに到着。

12時からでしたので、前回真っ暗だった岡山カトリック教会がそばにありましたので、行ってみました。

 

長崎26聖人のひとり、最年長のヤコボ喜斎は岡山出身です。

このご像は新しい今の教会が出来る前からありました。

入口に「ファティマの聖母」のご像。

ファティマもルルドの次くらいに有名です。

ルルドのマリア様のお姿と違うのはご出現の時のスタイルでご像が作られているからです。

ファティマではこのようなお姿でご出現。

 

教会内部

 

 

やはりかなり大きいです。

この新しい教会が建つ前の古い教会に私は通っていました。

当時は今のように南教会はありませんでした。

 

 

十字架が御復活のイエス様

 

外国ですとここに聖人の遺体が安置されてあったりします。

腐敗していないものも結構あるようです。

有名なのはやはりルルドで聖母のご出現を受けた聖ベルナデッタでしょうか。

 

お隣は修道会経営の幼稚園や孤児院がありました。

私が上皇上皇后両陛下(当時は皇太子殿下)にお会いしたのもマザーテレサにお会いしたのもここです。

が、今は民間委託になったようです。

 

 そして、レストラン エマーブル(Restaurant Aimable )

奥まっていましたのでちょっとわかりにくかったです。

 

 

 

備前焼が随所に置かれていました。

 こちらも備前焼

 

1本70万のボトルワインもありました

 

私が飲んだのはブドウジュース。

 

友人のひとりはグラスワイン。

今日のお料理に合うものをシェフに選んでもらいました。

 

乾杯

何に

もちろん「La Vie En Rose」バラ色の人生に

 この写真は友人がiPhoneで撮影)

 

 

 

サーモンと下には白い豆(名前を忘れました)。

白子の茶わん蒸し・春菊ソースかけ

 

パンに付けて頂くオリーヴオイルはシチリア産。

青草の香りがして少し強めの私の好きな味でした。

 

菊芋のスープ

上にはトリュフがかかっています。

(が、見えません)

 

真鱈

ソースがとても美味しかったのですが・・・

 

ここでお肉を追加することも出来ましたが、ポークがジビエと言われましたので元々予約していませんでした。

牛肉の場合は千屋牛だったかで倍のお値段。

ベジタリアンの場合は3日前に言わないといけないようです。

いちごのシャーベット

 

デザートはチョコレートですが、周りはリキュールのジュレ。

中には苺が入っていました。

チョコが嫌いな友人もこのチョコは美味しいと言っていました。

 

と~っても美味しかったコーヒーもエスプレッソの量で、最初、コーヒーはまだ入っていないのかと思ったほどでした。

私はアメリカンにしたのですが、エスプレッソのようなお味でした。

美味しかったです。

 

十分、皆、お腹がよくなりました。

 

 

 

 

 帰りにお財布を新調したい人がいてデパートへ。

岡山市内を走っている路面電車です。

この電車は岡山城の絵です。

 

車の中からでしたので側面を写せませんでした。

結局、2時間少々、デパートで遊んで、帰りにデパ地下へ。

今、この「モン・ゲ・カヌレ」が有名とか。

岡山の方言(使いませんが)、「もんげー(すごい」とかけている

 

デパ地下のお惣菜を1人なので100gずつ購入。

でも、夜食べると太りますので多くは明日の朝、食べることにしました。

 

このフォアグラ入りロールキャベツ、半額でした。

 

もんげー・カヌレ

330円。

話のネタに1個、買ってみました。

どんなに美味しいのかしら。

 

 

 帰ってからは何だかすごーく忙しかったです。

電話も数件、ラインも何人からも入っていて、しかも半端な数ではなく・・・。

その対応やお返事に追われていたら10時を過ぎてしまいました。

 お婿ちゃんから「今日は何をしましたか」と電話。

かくかくしかじかと今日の出来事を話したところ、いつも心配していると言いますので、心配しなくても大丈夫だと言いましたら「心配することは子供のつとめ(責任)でしょう」みたいなことを言いました。

この子は本当に優しい

 その他にもベトナムの男の子やRちゃんからともライン交換。

この子達も「げんきですか?」「寒くないようにして下さい」とかあれこれ気にかけてくれています。

Rちゃんは又、来週か再来週に遊びにくるそうなのでとても楽しみです

 

 

 

 今日の母も元気そうでした。

今日はお風呂にも入ったそうです。

次は木曜日の予定です。

リハもがんばったそうです。

物足りなくて「もっとしたい」と言うと「元気がいいですねぇ」と言われてもっとして下さったそうです

ご飯もちゃんと食べたと言っていましたので、ひとまず安心。

 

 

 

 

 明日は整体と、又、断捨離予定です。

今日、ヒールでデパートの中を歩きましたので明日がちょっと心配。

最初、痛くて歩けるかなと思っていましたが、少しずつ慣れて速くは歩けませんが、ほぼほぼ歩けるようになりました。

でも、後が怖い

 次の「La Vie En Roseの会」は2月の下旬にいちご狩りと梅見だそうです

 

 

 

 

★致知一日一言  【今日の言葉】 

 

ノーベル賞学者・大村智氏の言葉

 

苦難は人間を謙虚にする。
謙虚になるところから
すべては始まると思います

━━━━━━━━━━
大村智(北里大学特別栄誉教授)
月刊『致知』より
━━━━━━━━━━

「『致知』は私の教科書――」
★大村智先生も『致知』をご愛読されています

「私は『致知』を長年愛読しており、
私の生き方はこの雑誌の影響を
色濃く受けていると思っております。

読むたびに刺激を受けて、
「そうか。こういう考えがあるんだ」と
勉強しています。

まさに『致知』は私の教科書であり、
私にとって人間学の師は他にいません」
(大村智 氏)

コメント (6)
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