今日はのんびり

2023年01月10日 22時06分30秒 | 介護

 今日は昨日と比べて少し気温が低く風もありましたので寒く感じられましたが、でもやはり良いお天気でした。

 

 

今朝の果物

朝食は普通、卵料理とサラダと果物とコーヒーだけですが、今日は昨日頂いたベトナム料理を美味しく頂きました。

 

 

 

 

 ゴミの日でしたので、ちょっと大急ぎ。

最近、収集車が来るのが早いことがあります。

おむつが沢山ありますので捨てられないと大変です。

 その後、整体を10時に予約していましたので行って、帰りにパン屋さんに寄りました。

冬の田んぼ

パン屋さん

 

 

パニーニとかフォカッチャとかクロワッサンサンドが好きなので、それを昼食用に買って帰りました。

帰りはいつものように教会に立ち寄りました。

 

昨日シスターとお話ししてお互いに「やはりそうよね」ってびっくりした事があったのですが、教会を開け放してるせいで誰かが入ってエアコンロビーあるいはお御堂のエアコンをつけっぱなしにしていることが時々あります。

教会の中に入ると温かいのですぐにわかります。

シスターのお話によると上のお花まで変わっていたとか。

またストーブが付いたままになっていることもあるようです。

しかも、ドアが反対に閉まっています。

 昨日、夕食後に神父様が帰って来られてシスターがこの話をなさると「やはり開けっ放しは良くないから閉めた方がいいかな」っていうお話をされていました。

カギが閉まっても、もちろん鍵の場所は知らされていますので入ることは出来ます。

が、やはり教会の玄関が閉まると少し寂しいものがあります。

 

ママ友ガーデンのバラ

ここから我が家

 

2本のカサブランカが満開

 

 

 

 

 帰ってパンを食べて、久しぶりにウォーキングに行ってきました。

 

 

 

 

鳥のために残された柿

 

お大根が2本。

ほのぼのとする風景です。

 

こんなに菜の花が咲いてまるで春みたいです。

 

 

 

 

 気が付くと9時過ぎ。

今日も母は電話をしてきませんでした。

電話をする活力、気力がなくなってきたのだろうかと心配。

入れ歯を外して何を言っているのかわからない話を延々聞くのも、度々掛かっては切れるを繰り返すのも大変でしたが、このように電話がないのは淋しくて心配になります。

 夕方ケアマネさんからお電話があったのですが、一人のヘルパーさんがコロナに感染をなさったようです。

正確には濃厚接触者から始まったそうですけれども、「その方は多分土曜日の朝と月曜日の朝行くことが出来ないと思うから」ということで他のヘルパーステーションにあたって下さいましたがなかなか難しい。

時間も6時だったりして、7時でも早いのにその時間帯に母を起こすのはかわいそうですから、どうしたものか。

土曜日はお休みですからまだいいのですが、月曜日の朝はショートしてに行きますので、ケアマネさんのお話ですとショートステイのお迎えを早めてもらってはどうかということでした。

そして、また朝食を持って行ってあちらで食べるようにしたらどうだろうかという提案がありました。

コロナとインフルエンザの両方が猛威を奮っているようです。

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】

 

和久傳社長が語る「一流のおもてなし」

 

私のモットーは
「心温かきは万能なり」です。
一人ひとりのスタッフの誠実さ、
その目に見えない総合力が
お店の雰囲気を醸成し、
それが結局、ブランドとか信用に
結びつくと思っています

━━━━━━━━━━
桑村祐子(高台寺和久傳社長)
『致知』2023年2月号
特集「積善の家に余慶あり」より
━━━━━━━━━━


\最新号にご登場!/

京都を代表する料亭「和久傳」と
大分由布院を代表する温泉旅館「玉の湯」。

先代よりそれぞれの経営を引き継ぎ、
ブランド価値をさらに高めてきたのが
桑村祐子さんと桑野和泉さんです。

事業承継に至るまでの葛藤や努力、
コロナ禍における苦労や挑戦を
赤裸々に語っていただくと共に、
全国から客足が絶えない秘訣、
お二人が目指す一流のおもてなしとは何か。
そして繁盛し続ける老舗はどこが違うのか――。

【対談記事はこちらからご覧いただけます】

 

 

 

 

 


★致知出版社の「ご縁メール」

 

≪10年後の自分への貯金≫

 

最新号の表紙を飾っていただいたのは、
伝統芸能・人形浄瑠璃文楽の重鎮にして、
人間国宝でもある、三世桐竹勘十郎さんです。

14歳で文楽の道を志し、
今日に至るまで、一心に芸能の道を
歩まれてきた勘十郎さん。

そのひたむきな姿勢の根本には、
文楽に限らず、どの分野の仕事にも
通ずる教えがあります。

そこで本日は、勘十郎さんの、
体験から得た実感、にまつわる
お話をご紹介します。



取材の様子はこちらから
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──しかし、主遣い(人形の左側に立つリーダー役)に
  なるまでに10年、20年かかるというのは
  大変な我慢、忍耐が必要ですね。


足遣いと左遣いは舞台では「黒衣」という
黒い衣裳を身につけて顔を頭巾で隠しますし、
番付やチラシに名前も出ません。

一所懸命に足を遣っても、
お客様が拍手を送るのは
顔の見える主遣いの人なんです。
誰も褒めてくれない。

確かに足遣いをやっている若い頃、
下積み時代というのはいろんなことを考えるんですよ。

自分のやっていることがばかばかしくなったり。
私も「しんどい」「やめたい」と思ったことがあります。

でも、それを
「いまは10年、20年後の自分のための貯金をしているんだ」

「真面目に貯金を積み重ねていけば、

 いつかは必ずぱっと使える時が来る」
そう気持ちを切り替えて乗り越えてきました。


──下積み時代は将来のための貯金だと。
  大事な心構えですね。


文楽に限らず、どの分野でも
なぜその仕事をしなければならないのか、
ちゃんと理由があるはずなんです。

この年齢の時にこの仕事をきちんとしていたら、
次にはこれができるようになるというように。

ですから、そこで下積みを嫌がったり、
怠けたり、いい加減なことをしていると、
必ず後々に響いてくる。

これは私のこれまでの体験から得た実感ですね。

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コメント
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