今日は暑かったです
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朝のお散歩より
このお宅は（ここもママ友宅ですが）、和風の季節のお花がいっぱいです。
我が家
今日から石を敷き詰められ始めました。
今日は水曜日なので母がデイから1時に帰ってきました。
その後、2時半～3時半過ぎまでリハビリの先生が来て下さっていたので、私はその間、お買い物や銀行へ行ったり来たり。
母を一人で置いておくと、どうしても動くのでこういう時でないと動けなくなりました。
びっくりしたのがスーパーもゆうちょも衣服店も
このように窓口やレジがビニールで仕切られていたこと。
まるで映画か何かの世界のようで、現実社会と思えませんでした。
帰り道
帰って見ると固かった蕾があっという間に花開いていました。
今日の作業はここまで。
明日は法事だそうで工事はお休みです。
夕方の牡丹
「ダブル・ディライト」
リハビリの先生に昨日のドクターの話をしたところ、「先生、笑われたでしょう
」と言われました。
よくおわかりのようです
母がおむつ等の介助について、こういうこと（おむつの世話）を私にしてほしい（特に0時に。前は0時と2時と言っていましたが・・・。0時に起きて待っていたら起こしても結局起きないでもういいと言ってそのまま寝てしまいました）と言いました。
私なら子供にこんなことはさせたくないと思います。
こういう話を友人ともよくします。
母は子供がするのが当たり前と思っているようです。
それを私がさっとしないと泣いたり、昨日みたいに「食べなかったら死ねるだろうか」と言ったりします。
ドクターがお見送りに出た時に「一時的に施設の利用を考えてもいいかもしれない」と言われましたが、とてもじゃないですが施設なんて入らないと思います。
昨日も、先生曰く、夜中に施設用の２Lのおむつとパットを使っているのだから、ヘルパーさんが来るまで待つ（母はもっと早く来て、夜は19~20時位に来てほしいと言いました。それは無理と私も言いましたが）、娘さんにしてもらう、施設に一時的に入る（帰って来られない人もいるからよく考えないといけないと言われましたが）、有料のヘルパーさんを頼む。
この4つの選択肢があると言われました。
腰や大腿骨を折って寝たきりになったら私も介護は出来ないと思いますが、それまでは母の希望通りに何とか家でと考えています。
今、お庭を綺麗にしているので気が紛れます。
それにお風呂にアンシェントメモリーオイルやアロマオイル、その他を毎日入れています。
今も良い香りが体からしています。
こういう時、幸せだなあと感じます。
そして、日々「良かった探し」「自分を褒めること」をセラピストの友人に送っています。
介護は大変ですが、母が居てくれるだけで有難いのも事実です。
母が居なくなったら私はひとりで生きていかなくてはなりません。
母は自分が死にたくないのもあると思いますが、私の為に生きてくれているのもあると思います。
ホスピス勤務時代に東洋医学も学ばれたドクターがおっしゃっていたのを時折思い出します。
「人間、生まれる時と死ぬ時、少しだけ苦しまないといけない」
昨日のドクターの話にはいろいろ考えさせられました。
「死」って人間の自然の営みのひとつなんですね。
今日の歌
ちょっと最後が変なのでまた考え直してみますが・・・
医師が問う どんな死に方 したいかと 母が答える ご飯食べた後
