続・訃報  「黎明」の葦原瑞穂さん

2016年10月03日 21時16分25秒 | 精神世界

 葦原瑞穂さんが肉体を離れられたのは正確には昨日の朝9時38分頃だったことが別のルートからわかりました。

お車だったか、歩いていらしたのか、場所はどこだったのか・・・。


 「黎明」を読んで以来、会いたくて会いたくて探して会いに行ったのが2012年(平成24年)12月15日のことでし

た。

長い間表舞台には出られませんでしたが、ここ何年か講演会でお目にかかれるようになり岡山にも2度いらして下

さいました。

 「黎明」の本はサインのみならず、次の時には梵字やメッセージを書いて下さり、まるで御朱印帳みたいになって

いくのも楽しみで、またお会い出来るものと思っていました。

次は何て書いて下さるかしらとよく思ったものです。

 

 私のお気に入りのエル・グレコの「聖ペテロの涙」の絵葉書(トレドで奇跡的にもらいました)の裏に初めてお会い

した時に書いて下さったお言葉は(しかも、お願いして本名で)、

「神の恩寵が貴方の普遍意識の展開を早めますように」でした。

一緒に撮って頂いたお写真もこの文字も段々と薄くなってきていました。

最後のお言葉は「解放」でした。

2015年(平成27年)3月8日、岡山においてでした。

 

 昨日のその時間、私は新司教様の初の公式訪問の為久し振りに日曜日のごミサに与っていました。

昨日はまた、「守護の天使」のお祝い日でもありました。

 

 今は肉体を脱がれて自由を満喫されているでしょうか?

今朝の「奇跡講座」のレッスン201のテーマは図らずも「私は肉体ではない。私は自由である。私は今も神が創造

したままの私なのだから」でした。

 

 

 

 

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訃報 「黎明」の葦原瑞穂さん

2016年10月03日 09時34分58秒 | 精神世界

 たった今、9時06分に東京から「訃報」のメールが届きました。

一体どなたの?と思いつつ読むと、何と「黎明」の著者・葦原瑞穂さん!

なぜ?

信じられません。

これが葦原さんが書いて来られた今生のシナリオだったことだけは確かでしょうけれども。

昨日の出来事だったようです。

原因は交通事故死。

それ以外はまだわかりません。

すぐに返信しましたが、きっとお返事は遅れるのではないかと思います。

お役目は充分果たされたと思いますが、私個人の気持ちはまた岡山に来て下さると思って

いましたし、講演会にも参加出来るものと思っていました。

真の命である神様のもとに帰られたのですから、もちろんお悔みは言いません。

今はもっと身近に感じています。

そばに来て下さっているのかもしれません。

「黎明」の存在を知って以来、会いたくて会いたくて、探して会いに行きました。

そういう人が多くなったのでしょう。

決して表舞台には出られなかったのに、ここ何年間かは講演活動をなさり、本来なら

自分で見つけないといけない答えを「宇宙にも例外はありますから」と何でも

答えて下さっていました。

私の「黎明」の本は葦原さんの文字で、まるで御朱印帳のようになっていました。

最初は名前を書いて下さり、次からはメッセージや梵字などを書いて下さいました。

本の表裏表紙に書かれたこのメッセージは今後も増えて行くと思っていたのに。

こんな突然の今生でのお別れになってしまいました。

葦原さんがいらした場所へ行けるように励まなければ!

 

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