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第3章「La Vie en Grâce ― 恵みの庭で光をあつめて 」へ  

子育てと介護を終え、そっと歩き出した第三の人生の小径――恵みの庭の物語

母の容態(入院23日目)&DrとMSWと母の今後についての話

2024年09月02日 21時50分00秒 | 医療、病気

 生活を立て直そうと思いつつ、自分に甘い私はなかなか出来ないのですが、最近ブログを早くアップするようにし、10時はベッドに入り、寝ている間のゴールデンタイムを有効活用し~~~と、簡単な時間割(時間配分)みたいなものを作ろうとしています。

とにかく睡眠時間の確保が大切。

どうしても4時半とか遅くても5時には目が覚めるのですから、寝る時間を早くする以外にはありません。

母は入院中の今、健康の為にちょっとルーティン化(ゆるゆるですが)を試みようとしています。

なぜかあれこれしていたら、一番大切なことをする時間がなくなってしまう結果になってしまって

 

 

 

 5時前に目が覚めて、窓を開けたりあれこれして、家を出たのは日の出タイム頃。

(今は5時38分頃

昨日の母の同い年の友人の方はすでに5人くらいのグループの中にいらして公園の出口方面を歩かれていました。

このグループは1つは80代~90代。

もうひとつは70代でしょうか。

朝、大体待ち合わせていらっしゃるようです。

このグループの中のメンバーは随分と変わりました。

かつて母もこの中に居ました。

 

こちらの朝顔はまだ綺麗に咲いています。

咲き始めが遅かった気がします。

 

 

我が家の朝顔

西側には3輪咲いていました。

1輪は一番下に隠れて咲いていました。

昨日も咲いたようです。

明日も咲きそうです。

 

こちらは一番上に咲いていました。

ちょっと色が違います。

青とマゼンタのミックス

 

そして、マゼンタ色

南側には白が4輪咲いていました。

 

 

 

暑かったので肥料をやらなかったせいで小さめですが、「ラ・マリエ」と「シェヘラザード」。

 

ジャスミン~

 

今日の果物

 

 今日はドクターからのお話と病院の地域連携室の相談員さんとの話し合いの日でした。

2時からでしたが、とても暑くなるので少し早めに行って病院でご飯を食べながら自分の考え等まとめようと思って、12時ぐらいに家を出ました。

食欲がないので、ミニうどんとかおにぎりにしようかなと思いつつも、タンパク質を食べなくちゃと思って、ハンバーグにしご飯を小盛りにしてもらいました。

が、何のことはない

全部食べてしまいました🤣

1時15分頃になったので、まず母に面会してからドクターのお話を聞こうと思って病棟に上がりました。

母は寝ていました。

この福者カルロ・アクティスの写真を持っていきました。

 

目を覚まして「喉が渇いた」。

ナースコールを鳴らしましたが、来て下さった時には又寝てしまっていました。

岡山市街と国際ホテル

 

そこへ、今日から母に実習生として付いて下さる看護師の卵さんが来て下さいました。

本当にありがたい

母もどんなにか慰められるかと思います。

その後2時になってもご連絡がなく、しばらくすると検査のためにドクターは30分間ぐらい遅れられるので、その前に地域連携室の相談員さん(正式には、この方はMSW・メディカルソーシャルワーカーと言われる方のようです)とお話することになりました。

本当にこの方と話をするとはっきり言われるのでドキッともするのですが、覚悟も決まると言いますか。

それに情報も多く、しかも現場に即しているのでとっても有能な方だなぁといつも思います。

MSWさんのお話によりますと

「今日は退院の話です」と言われたあとで、

・母は食事にムラがあり波があるので今後は分食がいい。朝、10時、お昼、3時、夕食みたいに。

・現在、栄養剤を点滴をしているが必ずしも必要ではない(お部屋に来て母に2回エンシュアを飲ませて下さった認定看護師さんは水分が足らなくなるからしっかり家では水分補給をするように言われました)

・現在、吸痰は日に1回。Spo2はいいので今後はスポンジでOK。

・食事は全介助(これは以前ほぼからそうでした)

・(リハをしていると実践生さんにお聞きしたので伺うと)現在、午前中にしているのは口腔リハのみ。

・ESBLという抗生剤が効きにくい金を1年前も持っていた。これは繰り返す。細菌性肺炎や尿路感染症になった場合もやっつけにくい→仲良くやっていく、重症化しやすいか仕方がない、大量の抗生剤を投与すると身体も弱るが、余計な耐性菌が出来る。

ここまで伺ったところへドクターが来られました。

今後、誤嚥性肺炎や尿路感染症を何度も併発しながら弱っていくというパターンではないかということでした。

今日の血液検査では炎症の数値も正常になっていたが、良くはならず繰り返す。

嚥下が悪いので栄養が取れず動けなくなっていくだろうと言われました。

それから「トイレを言わなくなった」ので今後はポータブルトイレではなくおむつになる。

・機能ではなく病状的にはOKだがリハも厳しい。

・ショートはご飯が食べられない状態なので、受け入れてくれるかどうか。

・誤嚥した場合は熱、痰、Spo2が下がる

そして、今後これから良くなることは見込めないということと、選択肢としては老健のような施設に入るか、病院に入院するかと言われましたので、家に連れて帰って家で看たいという希望を伝えました。

ドクターちょっとびっくりなさっていたようでしたが、「分かりました。」ということで、もう先生の方からは特に何もおっしゃることがないようで退席されました。

その後、MSWと活発な意見交換をしました。

MSW・メディカルソーシャルワーカーとは「社会福祉士資格、または精神保健福祉士資格という国家資格取得者の総称として「ソーシャルワーカー」という呼称があり、その中でも医療機関で働いている人たちのことを、医療ソーシャルワーカー、メディカルソーシャルワーカー(MSW)と呼んでい」るそうです。(ネットより)

まず、ショートは万が一受け入れてくれたとしてもご飯が食べられなくなった、その他等で救急車を呼ぶのではなく、何かがあったら自宅に連れて帰ること。

続いて、共通の合意事項としてはドクターのたくさんいらっしゃる訪問診療のクリニックを探すこと。

それから、なるべくたくさんのナースが在籍している訪問看護ステーションを探すこと。

これはクリニックのドクターに紹介して頂くそうです。

私としては言語聴覚士さんやリハ、管理栄養士などの他のスタッフがも入って下さる方ががありがたいので、そのことを話しましたが、そのクリニックはやはりドクターが1人しかおられないので、それはやはり心もとないということで選択肢は3つのうちの2つに絞られました。

そしてどちらがいいかという話になった時に、

①の方はサバサバ系、体育系

②の方は呼吸器や癌などが専門でマメで細かい。

私としては②かなと思ったのですが、「小笠原先生は①のタイプよ」と言われました。

はっきり言われるから勝負(決断)も早い諦めも早い覚悟も早く付く (これはわかりません)

①の方は元々牛窓の建築士さんから話を伺い、牛窓繋がりのドクターで何回かお電話したところです。

②の方はケアマネさんおススメ。

結局、馴染み深い①にしました。

どちらもいいけれども我が家には①の方がいいのではないかなとMSWさんも思われたようです。

MSW曰く、小笠原先生のところはある意味、理想。

在宅を選ぶと言うことは「諦める判断力」を持たないと家で死なせられないと言われました。

病院で抗生剤を4本打っていても家では無理。

病院では生きる日数は延びるかもしれない。

在宅は「たった一人で死ぬことを納得出来るかどうか」

小笠原先生の患者さんはその覚悟が出来ている、割り切っている人達だと思う。

私の母はかなりの淋しがり屋だと言われたので「どうしてわかりました」と思わず聞き返しました。

やはり看護師さん達に居て欲しいみたいです。

「お母さんには娘さんがいた方がいい。それは家族しか出来ない」

・・・ということでクリニック(診療所や外来)を持たない訪問診療①のクリニックに決めました。

そして、訪問看護ステーションはそこに任せるとして、ケアマネさんをどうするかという話になった時に「もう切りましょう」という話になりました。

全てMSWさんが「私が先に話をします」と言われました。

「どのように言われるのですか」と伺うとカクカクしかじかとおっしゃって、「これでどこか間違ってませんか」とおっしゃったとので、いや、もう私としてはびっくり

もうパーフェクトでした。

私の気持ちが本当にそのまま、適切に簡潔にまとまっていました。

「まずクリニックとかが決まって全てが整った後でこちらにお断りの電話をするので、娘さんの方からもその後お世話になったので、一言お礼を後から伝えて下さい。」ということでした。

皆さん、最期まで診ようとして下さっていたのでどんなにびっくりなさるか。

でも、どう考えても今のクリニックでは無理です。

外来があるのでドクターすぐの対応出来ませんし、代わりに他のドクターが往診に来られることも出来ない。

それは訪問看護もそうです。

訪問看護は2.5人いればいいそうです。

今のクリニックは2.5人ではないですが、もういっぱいいっぱい。

あと、ヘルパーさんはこのまま続行。

それから、福祉用具も続行。

様々な質問したのですが、まず第一にトイレを作った方がいいかどうか

母の部屋の近くに。

そうでないと、私は今、仮寝の状態なので寝ることが出来ないと言いますと、「もう改修とかという段階ではなく配置の問題だと思うよ」と言われました。

つまり、もうポータブルトイレを使うということはあり得ないだろうということです。

その代わり、おしめ対応になるので臭いのしないゴミ箱か臭いのしないナイロン袋等があれば十分。

それから、ベッドの位置について前から考えていたのですが、今は台所に頭を向けて南に足が向いてる状態でテレビが見えるようになっていますが、母の顔が見えないのでどうかなと考えていたところそのお話をすると、そこに同席されていた実習生さんに「テレビ見られるかしら」と聞かれました。

彼女が「見られません」と答えられたので、「多分、お母さんは台所で動かれてる娘さんを見てる方がいいと思うので、向きを変えてもらいましょう」と言われました。

なるほど、なるほどと思いました。

また、ショートに関しては先ほども書きましたが「ご飯が段々食べられなくなる状態だけれども、その時点で救急車を呼んだりされないという上で受け入れて下さるところならいいけれども。ケアマネさんもショートも今の状況がわかっていないから、全てこちらの病院から連絡します。」とおっしゃいました。

何とも心強い。

これら、今まで全部私が連絡をしないといけなかったことです。

そして、退院はこれだけの大がかりなことを決めて、退院カンファレンスも開かないといけないので、2週間後の週末ぐらいになるかなという感じでした。

「もしその間に急変してしまったらどうなりますか」と一番心配なので伺うと、「どうしても家で最期を迎えさせてあげたい 例えば段々食事が出来なくなって、数日間の命ということになれば頑張って私(MSWさん)が体制を整えて新しいところに要請して家に帰れるようにします。でも、数時間の命となると病院で亡くなることになります」と言われました。

「急変するというのはどういう場合ですか」と尋ねますと、心筋梗塞。脳梗塞、くも膜下出血などだそうです。

これはもうどうしようもないと言われました。

そして、最後に「お母さんはすごく寂しがり屋だから、娘さんがそばにいるのが一番いいと思いますよ」と言われました。

先程も書きましたが、なぜ母が寂しがりやだということが分かったのか、本当にびっくりしました。

恐らく度々病室を訪問して下さり、看護師さんがいたら嬉しそうだったりした母を見て来られたのではないかと思います。

そういったことも考えられた上で、ベッドの位置を反対にした方がいいのではというアドバイスを下さったわけです。

「今後、私は家に帰ったら今のようなストレスフリーなサポートが受けられるのでしょうか」と伺うと「まず無理」と言われたのでがっくり来ましたが、もうそれはケアマネさん次第だと言われました。

あと、私の導入して欲しかったこととして、THP とか THP + などの情報共有とかいざという時のテレビ通話などの機器についてです。

けれどもこれは多分、岡山はまだそれほどを普及してないということと、多分機器の問題ではないと思うと言われました。

「電話1本でも大丈夫よ。すぐに行くからとか全ての情報が共有されていれば、今のように不安になることはないので、心配いらない」と言われました。

それから最後に私自身やっていけるかどうか。

これからショート使わなかった場合、ずっと毎日死と隣り合わせでやっていけるかどうか心配だということをチラッとお話ししたところ、「よく寝ることが出来たら大丈夫」と言われました。

そして睡眠時間とかあれこれ聞かれたのですが、結局今朝の最初のお話に戻りますが、母が寝てる間には絶対寝るとか睡眠時間の確保することが大事になってきます。

これから3日間ぐらいのうち、彼女が全てマネージメントして下さいます。

その後今までのところにお断り、お礼の電話が行き、それから退院カンファレンスが行われます。

帰りにまた母のところに寄りました。

母は喉が渇くと又、言いましたので、看護師さんを再び呼びましたが、そのネームの上には特定看護師という「特定」という文字が入っていました。

今日はこの方がいつもお茶やエンシュアの補給をして下さっていました。

やはり看護師の上の資格を持っておられる方で、もしかしたら ICU とかでも働かれていて注射などもドクターの代わりに出来る、そういう方なのかなと思ったりしました。

「水分不足になる可能性があるから注意するように」とのことでしたが、訪問診療になれば点滴も可能です。

 

 実習生さんは私が介護ノートに食事のメニュー表を貼ってるの見られて、「これからは私が取っておきますね。」とおっしゃって下さいました。

何かと心強い

 

 

何とかブログアップが10時に間に合いそうです

 

 

 

 

 

・°*100歳までのカウントダウン

母100歳まであと252・°*

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2024.9.2

 

【免疫力を高める三つのスイッチ】

 

一、皮膚に氣持ちのいいことをする
二、笑うこと
三、感謝すること

━━━━━━━━━━━━━━
吉丸房江
(健康道場・コスモポート主宰)
○月刊『致知』2008年6月号
特集「人生の道標」より
━━━━━━━━━━━━━━

 

 

 

 

★[ECCJ] 今日(9月02日)の珠玉のリーディング


エドガー・ケイシー

 

人にではなく、神に認められるような生き方をしなさい。

Study to show thyself approved unto GOD - not to man!

(294-198)

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母の容態(入院19日目)&言語聴覚士さん、そして退院へ

2024年08月29日 21時00分00秒 | 医療、病気

 今日は一日ほぼ降り続けています。

最高気温は27.5℃、最低気温は24.4℃。

湿度が高いので多少にしますが久々にほっとする気温でした。

 朝顔は西側に2輪

 

南側に3輪咲きました。

 

今日の果物

昨日買ったドンクのクリームチーストオレンジのパン

好きなので半分買って帰りました

(なるべくお米を食べるようにしています)

 

 

 今日は11時半に家を出て病院へ。

病室に入るとすでにお食事が半分終わっていてびっくりしました

昼食は12時からですが、11時半から食べさせ始められていたようで、私を待って半分残して下さっていました

  

しばらくして言語聴覚士さん(主任さんでした)、地域連携室の相談員さん、看護師さんといらして、お食事再開。

母はエプロンもして入れ歯もちゃんと入っていました。

ベッドの角度は家でも45℃ですが、病院でも45℃で、それに枕2つを首に置いておられました。

(家では1個)

写真を撮りました。

ご飯はもう食べ終わっていましたので、黒ゴマプリンを食べさせられたところ全部食べました。

その後、とろみのついたエンシュア。

母は何度か「ごちそうさん」と言っていました。

これからも言語聴覚士さんが食べさせて下さるのかと思っていましたが、患者さんがとても多いので忙しいそうで、もう朝夕ご飯も再開し、土日も看護師さんに任せていこうと思っていらっしゃると言われました。

(後から考えるとこの言語聴覚士さんの判断とお言葉で母の今後が決まった気がします。)

パーキンソン病のお薬が今までのように5回始まり(昨日より)、何よりも口から食事が出来るようになったのが一番大きな要因ではないかと思うのですが、母は顔色もよく元気になってきました。

正直、今回はもう母はダメかもしれない。。。

そう思っていました。

面会に行っても丸まってじっとしていましたし、いつ何が起こるかわからない危機感を感じてきましたが、今日は本当に元気になってきたと思いました。

写真を撮ろうとして「笑って」と言うと、昨日、一昨日はまだ笑顔とは言えませんでしたが、今日はSmile

言語聴覚士さんは又、覗くとは言われていましたが、「(退院時等)呼ばれたら来ますが基本、今日と同じやり方です」

本当にお忙しそうで、風の如く去っていかれました。

でも、お聞きしたいとお聞き出来ました。

明日、台風がどうなるかわからず、その後は土日ですので、今日はエンシュアを多めに持って行き、とろみも持って行きましたので、看護師さんが「これで、いつでもエンシュアを飲ませることが出来ます」と言われました。

お食事の直後だとおなかがいっぱいでほとんど飲めませんが、これからはいつでもOKです。

その後、母は痰が気になるようでした。

看護師さんが「取ろうか

もう痰はないとは言われましたが、食後には吸痰しているようです。

(前はもうひっきりなしだったと言われていました)

まだ居てもいいのかなと思っていたら「(吸痰しても)大丈夫ですか」と言われました。

母はこれが嫌なので、もうひとり介護士さんがいらっしゃいました。

喉と両鼻の3ヵ所。

もう本当に嫌でたまらないので手で遮ろうとしますので、とにかく母の手を握って「大丈夫だからね。もう終わるよ。おりこうさんだね~(まるで子供に言うように)」等など声掛けしながらがんばってもらいました。

痰は喉の奥にはありませんでしたが、その後、口から粘着性のものを出しました。

エンシュアを飲むと出やすいのですが、これも痰

唾液とエンシュアが絡んだものかも

看護師さんも不明のようでした。

「ありがとうございました」と看護師さん。

 

 

 その後、4時半。

地域連携室の相談員さんから電話がありました。

「9月2日(月)の2時からドクターから今度の退院に向けてのお話がありますが、来れますか

まだベッド生活ですから多少リハもあるでしょうし、すぐにすぐ退院は出来ないとは思いますが、いずれにしてもその方向です

退院後どうするかについては私があちらこちらに電話をしないといけないのかと思っていましたら、相談員さんが「どこの機関を利用するか、又、上手に移行しないといけないし、ケアマネさんも今後どうするか(変えた方がいいとちらっと言われていました)等まず私と話をしましょう」と言って下さいました。

何とも頼もしい

情報も多く持っておられますし、その中で我が家のニーズにあった機関を見つけ、これからの在宅介護を安心してスムースに行うことが出来るようにマネージメントして下さる頼りになる存在ですが、以前の入院の時にはこの地域連携室(患者サポートセンターとも言うそうです)のことをほとんど知りませんでした。

どこの病院にもあるそうです。

ケアマネさんがこことコンタクトを取っておられることは知っていましたが、私が主に母の病状についてお尋ねするのは今までは看護士さんでした。

なかなか的を得ないので(今日も高血圧のパッチを貼っていると言われましたが、別の看護師さんはそれはパーキンソンのパッチで高血圧は何もしてないと言われたり)悶々とすることが多かったのですが、ここの存在を知ってからはストレスフリーになりました。

入れ歯の前にこれをするとスムースだと言語聴覚士さんが言われていました。

帰り道のアメリカフヨウ

 

白桃ですが、やはり「清水白桃」が一番美味しい

 

 在宅介護においてこの2冊の本には一番助けられましたし、今後も助けられると思います。

「なんとめでたいご臨終」と「なんとめでたいご臨終②最期まで家で笑って生きたいあなたへ」

そして、同じように要介護5の奥様を在宅で介護していらっしゃる翔真さんのブログから知った本

「天涯の花」

剣山のキレンゲショウマの花

まだ序章を読んでいます。

田坂広志さんの2冊目の本「すべては導かれている」。

ずっと以前に買った最初の本は「死は存在しない」。

昨日、ホスピス仲間が電話してきた時「私、田坂広志さんにハマっているんよ」と言うではないですか

これもシンクロですね

 

 

 

 昨日、会った友人の旅程表。

コピーしてくれました。

9月5日から9月14日まで、ローマから主に南の海岸線の村々に行き、ナポリ、プローチダ島 へ。

これを見ながら旅した気分になります

 

 

 

 

 週末は面会出来ないので、牛窓に行きたかったのですが、台風の為に行けそうにないです。

せめて、1泊でも行けたらなぁ~

 

 

 

 

 

・°*100歳までのカウントダウン

母100歳まであと256・°*

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2024.8.29

 

ジャパネットの髙田明氏が語る夢を叶える法

 

本当にやる人は愚痴を言わない、
他責にしない。
その姿勢を続けていったら
必ず夢は実現する
━━━━━━━━━━━━━━
髙田明(ジャパネットたかた創業者)
○月刊『致知』2024年9月号
特集「貫くものを」より
━━━━━━━━━━━━━━

●「本当にやる人はそうじゃないですね。
愚痴を言わない、他責にしない。
その姿勢を続けていったら必ず夢は成就する。
僕はこれまで講演を頼まれると、
演題はずっと同じで、
「夢を持ち続け日々精進」にしてきました。
夢を持ち続けること。日々やり続けること。
とにかく過去や将来に囚われず、
いまを生きることに意識を集中させる。

成長こそ企業の役割だって言う人がいますけど、
それだけではダメなんです。
成長だけではどこかで必ず行き詰まります。
だから、成長プラス継続。
これは企業でも研究でも共通だと思います」

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母の容態(入院12日目)&母と電話

2024年08月21日 23時00分45秒 | 医療、病気

 牛窓の朝

お散歩がてら当分、来ることが出来ないので、ご近所さんに一言、言っておきたいと思いました。

Rちゃんはすやすや

誰も居ない山の上

 

 

雲がかかっている日が多いです。

あとでお聞きしたらいつもの夏はこんなことはないそうです。

そして、冬が殊の外美しいそうです。

 

 

ベンチに腰を下ろして眺めました。

雨が降ったのか朝露なので、濡れていました。

あとで、可笑しかったのが、旅好きの80歳の方が「ここだけは濡れていないわ」と言われて座られました。

「そこ、先程私がハンカチを敷いて座っていました~」

「あらまあ、それでか」

 

 

最初にいらしたのはその80歳の方。

ひとしきり、旅のお話をしました。

「行きたいけれど、お金がそんなにないから行けないかも」という私に、

「何を言っているの 先のことなんて考えず、帰って来たら又行くために貯金をするのよ」

 

そうこうしていると母と娘さんがいらっしゃいました。

このワンちゃん「ろく」だそうです。

「空が秋空になってきたわねぇ~」

 

 

雲が面白い

 

 

 

 

今日の景色

 

6時過ぎに帰宅。

Rちゃんは気持ちよく眠っていました。

帰る準備が整った時、「お母さん、早いですね」

Rちゃんは又、夜勤ですし、暑くならない前に出ようと話していました。

7時に牛窓を出ましたがちょうどラッシュ時。

随分とかかりました。

 久々の教会

珍しく鍵が掛かっていました。

 

 

家に帰るとかぼちゃが生っていました。

 

観賞用みたいなかぼちゃです。

 

朝顔は西側に3輪のみ

 

すでに気温は高くて、エアコンを付けてリラックス。

今日の果物

今日は1時から当然、面会に行く予定でしたが暑い上に頭痛。

様子を見ながらお薬も結局2回飲みましたが・・・。

面会出来るように帰宅したのに、残念。

母が待っているに違いないと思いましたので、申し訳なくて。。。

友人に話すと

「その気持ちは分かるけど

自分を許してあげないと

倒れたらおばあちゃん喜ばれないし周りに迷惑かける事になるよ」

自分を許すかぁ・・・なかなか難しい。

行けなくても何か方法はないかと思い考えました。

昨日、スマホを充電して帰りましたので、電話かラインビデオで様子を知ることが出来ます。

そこで病院へTEL。

しばらくして、看護師さんから母の電話を使ってお電話がありました。

母は何を言っているのか理解不能でした

でも、一生懸命話してくれました。

看護師さんの話に寄りますと、昼食時にゼリーのようなものを食べたそうです。

又、お薬も一部再開したそうです。

その上「本人は嫌だったかもしれないけれど入浴もした」そうです。

「状態も落ち着いているので、無理をされないように」とおっしゃて下さいました。

良かった

母は順調のようです

明日は会いに行けますように。

 

 

眠くって又、何を書いたか書かなかったか。。。

 

 

 

 

・°*100歳までのカウントダウン

母100歳まであと264・°*

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2024.8.21

 

アラン・ドロンが『致知』で語った言葉

 

私は他人から受けた善も悪も
決して忘れません。
特に不当な悪は忘れません
━━━━━━━━━━━━━━
アラン・ドロン(フランスの名優)
○月刊『致知』1983年7月号
━━━━━━━━━━━━━━

●フランスの名優・アラン・ドロンさんが
88歳で亡くなりました。
ドロンさんはいまから40年以上前、
『致知』に登場されています。

『致知』について説明を受けたドロンさんは、
『致知』を手に取りながら、
こう述べられています。

「私は日本語は読めないが、
フランスには、これに相当するような
雑誌は出ていませんね」

また、日本には『致知』をはじめ
リーダーを育てる書物が多いことを聞いて、

「さすが、立派なものです。
それだから、
日本の経済は成長してきたのでしょうね。
日本の企業が黒字で資源が少ないのに、
どんどん伸びていくのは
そういう背景があるからでしょうね。
たいへん、羨ましいです」とも。

世界中に夢を与え続けたドロンさんの
ご冥福を祈ります。

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母の容態(入院11日目)&コロナ陰性・個室解除&面会へ

2024年08月20日 22時27分15秒 | 医療、病気

 昨夜は一晩中雨が降りました。

雨の音を聴きながら眠りたかったので、窓のそばで窓を開けて寝ました。

ユリも瑞々しい。

 

 

6時過ぎ頃に少し雨が止みました。

瀬戸内海はいつもよりももっと静かでまるで湖のよう。

 

9時過ぎ頃には青空

幻想的です

 

今日の果物

 

 

 10時40分、病院の男性の看護師さんからお電話がありました。

「値が高くなったので」と言われたのでドキッとしましたが(低くなったと言われる方もいましたが)、「隔離解除になりましたので個室からお部屋移動して頂きます。」

そして、「飲み込みの評価後、食事や投薬が出来るかどうか、これで大きく変わります」

「面会は1時~4時でデイルームが狭いのでお部屋でして頂きます」

 その後、11時、ドクターからもお電話がありました。

ドクターは「ウイルス量が下がったので隔離解除になりました。」

「飲み込み機能が低下しているので今後食事や薬が飲めるように嚥下訓練(リハ)をして、1~2週間様子を見て、その後食べられないなら、又、その時今後にについて話をします」

 

 

 とにかくひとまず本当にほっとしました。

そして、面会に行くために準備を始めました。

 

1時に牛窓を出ました。

いつもよりは気温が低かったですが、やっぱり日中は暑い

しかも2号線バイパスが混んでいましたので、疲れました。

今後、母が入院中どちらで暮らそうかと考えていましたが、暑い間は牛窓との往復は無理と判断しました。

今日はまだ荷物を引き上げないで帰ってきました。

 

 

 岡山の家の朝顔

2輪咲いていました。

西側は1輪。

そして、Rちゃんに一応メッセージを送っていたところ、「今日は夜勤明けなので少し寝て一緒に面会に行く」

3時半に約束をして一緒に面会に行きました。

母は最初、何事が起こっているかわからない風でした。

すっかり変わり果てて・・・

かわいそうに

でも、私がわかり、Rちゃんもわかり・・・。

続いて「喉が渇いたので甘い水がほしい」と言いました。

ナースコールをしたところ1回目はすぐに来て下さいましたが、2回目は

母は喉が渇いてたまらないようでした。

でも、口を潤す程度。

 

母に写真を見せ、手紙も読んで聞かせました。

母は「誰も来てくれなかった」と何回も言いました。

コロナだったと言ってもなかなか理解出来ないようでした。

「解除の電話があったので、急いで来たのよ。明日から毎日来ることが出来るからね」

「10日間、一人だった」みたいなことを言いましたので、びっくりしました

凄すぎ

隔離されている間も数えていたのでしょうか。

わたしなんて、今日、何曜日だったっけ・・・と特に牛窓でぼぉ~と過ごしているとわからなくなったりしていました

「もう15分過ぎています」と看護師さんに言われて「又、明日来るから」と別れました。

 

 

 

 私は夜、牛乳とか置いておけない物を取りに牛窓に帰るつもりでした。

Rちゃんが夜勤明けで明日、お休みなので「一緒に行く

Rちゃん、今、一緒に来ていますが、明日の夜には又、夜勤だそうです

明日、早目に帰って、面会してから、仕事に行くと言っています。

 

 

 

 Rちゃんはここ牛窓の家を見るまではあまり牛窓で老後を暮らすのはよくないと思っていたようですが、景色とちょうどいい大きさに大絶賛。

「絶対、ここいいですよ。岡山の家は広過ぎる」

いろいろ配置換えをしてくれて、あれこれおしゃべり。

月末に3日間、お休みがあるので「野菜を植えに来よう」

岡山にも野菜を植えてくれたりします。

 

 

 

 息子家族は夜勤明けの明日からロサンゼルスのディズニーランドへ。

5月の時点ではすでに決めていました。

多分、3月頃から

来年は上の子が中学生になるので最後と思ったのでしょう。

お嫁ちゃんが大のディズニー好きで、その為にバイトもがんばり、年に数回行っているようです。

昨日、息子より「26日には帰るけれど、おばあちゃん、どう

でも、外国の人からしたら考えられないことのようです。

娘からも「将来面倒みられないから上手にお金を使って長生きしてね」

確かに子供達には年金もないかも。。。

子供世代の大変さがわかるので何も言いませんが日本は戦後、大切なものを失ったようです。。。

 

 

 

 

・°*100歳までのカウントダウン

母100歳まであと265・°*

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2024.8.20

 

最悪の時こそ最高である

 

失敗や挫折、艱難辛苦の時こそ
自分を変えるチャンス、
より成長させるチャンス。
そうやって捉えると、
いいことも悪いことも
人生で起こることはすべて最高、
これ以上のものはないと思える。
そういう心構えで努力すれば
必ず花が咲きますよ
━━━━━━━━━━━━━━
正垣泰彦(サイゼリヤ会長)
○月刊『致知』2021年11月号
特集「死中活あり」より
━━━━━━━━━━━━━━

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大暑&ペインクリニック⑳

2024年07月22日 22時18分30秒 | 医療、病気

 大暑の今日は今年一番の暑さでした。

最高気温は37.1℃、最低気温は26.5℃でした。

 

 

 

 朝、朝顔の花が咲いているのを見つけると嬉しくなります。

今日は南側にピンク色が一輪だけでしたが咲いていました。

ご近所のモミジアオイが今日も咲いていました。

朝の公園

雲一つない空でした。

教会の紫陽花

各々一輪ずつがんばって咲いています

 

 

こちらのお宅は毎年大きなひまわりが数本咲きますので楽しみです。

我が家のお庭

  

いつも車でバラの写真を撮りに来られる方がおられるのですが、バラが咲いていないので、ペチュニアを撮られたようです。

 

昨日の蕾のジャスミンが咲いていました。

キャベツの結球が大きくなっていました。

今日の果物

 

 

 11時前に、友人がお昼から用事でこちらの方面に来ると言うことで1時間少々遊びに来ました。

「暑い~」と言いつつ、元気

1時間ほどでしたが、お互いに積もる話をしました。

私の誕生日の16日(火)に会って以来なので、1週間振り

「あれ、話したよね

「あれ、話したっけ

「えあれ、まだだった

あれ、あれと言いながら

 

 

 

 今日はペインクリニックの日でした。

2週間前に「22日の朝は混みますから出来れば午後に」と言われていましたが・・・

到底、私も朝並ぶなんて無理、無理

暑い時期は、前回みたいにお花の水遣りもし、食事も済ませ、シャワーも浴びて、寝る準備態勢を終えて暗くなる頃から行くというのがいいパターンです。

15時にネットから予約するとすでに39番

しかも午前中に患者さんが終わっていない状態でした。

午後の患者さんの診察が始まったのは15時半頃。

時折進み具合をチェックしていますが、16時の時点で午後の患者さんは64人までおられました。

私は20時頃に行く予定にはしていましたが、まだ15人以上待たれるいるから大丈夫と思っていたら、18時半頃ふとみると前回みたいに一気に進んであと5人くらいになっていました。

お電話してみたところ、「ちょうど順番になりますからお越し下さい」と言われました。

でも、まだ暑いし、準備も出来れおらず。

「今日の最終は何時頃ですか」と伺うと

「今日は20時半には終わると思います」

今日は多分診察終了は22時ではないかと思っていましたが、ネット予約の場合重なって予約が入ったりするようで意外に速い進み具合。

それからおもむろに準備して行くと、

 

(北の方は降っていそうでした)

すでに51番。

しかも残り6~7人でした。

ほとんど待たないで順番が来ました。

前回の検査結果を教えて下さいました。

腰、股関節と3ヵ所の骨密度は若年成人の80%で正常値。

どこも同年齢の平均値よりの高く、股関節以外は若年成人の90%以上ありました。

しかも順調に増えて行っています。

血液検査(腎機能、カルシウム、無機リンなど)も正常でしたので、「このまま行きましょう」

「ビタミンDのおかげですか」と伺ってみました。

そればかりではもちろんなく太陽にも当たらないといけないわけですし・・・でも、ビタミンDはずっと飲み続けた方がいいと言われました。

ここ1ヵ月くらい、膝や脚の様子が随分とよくなりましたが、ヒアルロン酸注も間隔を開けつつ、これも続けた方がいいそうです。

あとはリハ。

クリニックでしなくても家で出来る体操はするように言われました。

母は骨密度関係の注射をいろいろ打っていましたっけ。

ドクターはいつの時間帯にお会いしても疲れた風もなく、お尋ねしないことまで丁寧に説明して下さいます。

注射の準備の時にはもうひとつの診察室に行かれますが、注射後はドアを出るまでお見送りして下さいます

 そとの気温はまだ31℃くらいありました。

お買い物をして帰っていると、大きなオレンジ色の月が昇ってきました。

そう言えば、昨夜から今朝にかけて満月だったのですね。

 

雲がかかっていましたが、もしたしたらムーンロードが綺麗かもと思い児島湾へ。

家に着いたのは21時15分でした。

風もあって、クーラーをかけないで帰ってきました。

やっぱり夜光虫です

 

 

 

 

 

 

 

・°*100歳までのカウントダウン

母100歳まであと294日・°*

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2024.7.22

 

「世界の佐渡裕」はいかにして生まれたのか

 

やっぱり情熱が
一番大事だと思います。
パッション、情熱が
すべてを動かしますよね。
━━━━━━━━━━━━━━
佐渡 裕(世界的指揮者)
〇月刊『致知』2019年10月号
特集「情熱にまさる能力なし」より
━━━━━━━━━━━━━━

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ペインクリニック⑲&リハ⑲へ

2024年07月09日 21時40分40秒 | 医療、病気

 今日も暑かったですが、真夏日の35℃までは上がらなかったようです。

最高気温34.7℃、最低気温25.7℃。

しかも、夕方、夕立があって一気に涼しくなりました。

 

 

 

 今朝も空が綺麗でしたので、うっとりしつつ、写真を撮りました。

写真に撮ると大したことないように見えます~

 

 

 

東の空

 

 

朝から暑いので今日も早々に帰りました。

 

昨夜、水遣りをしていたら、カラーが又咲いているのを発見

先に咲いた2本はぐんぐん伸びて、葉の高さを超して、段々と緑に変わるようです。

 

かぼちゃの花が2つ。

 

このかぼちゃ、黄色になっているので育っていない

こういう品種

かぼちゃは初めてなのでわかりません。

ナスの3本目

6時過ぎにはまだ西側の朝顔は咲きません。

でも、今日も2輪です

 

 

今日の果物

しばらくして見ると咲いていました

11輪目です

 

 午後から曇ってきましたので、今日は昨日ほど暑くないと思い、15時からのペインクリニックの午後診療をウェブから予約しました。

午前診療の方がたが5人

14時50分まで外で待っていらした方々が16人。

私の番号は午後の41番。

電話で診察時間をお聞きしてみたら多分7時位とのこと。

その都度、ネットで確認出来るそうなので、「それを見てお越し下さると一番待ち時間が少ないかと思います」

なるほど

早目に水遣りをして家に入った途端、雷がなって夕立。

結構降りました。

一気に涼しくなりましたので、感謝、感謝

注射後は12時間シャワーもダメなので、シャワーを済ませ髪を洗って番号を見るとなんと「診察終了37番」

慌てました~。

雨上がりに、虹が見えないかな~と思いつつ運転していたところ、薄っすら見えまました。

これは多分、アーク。

運転しながら時々、順番をチェック。

でも、いつまで経っても37番

そこで、藤田神社へ。

 

暗くなって灯りが灯った時に来たのは初めて。

益々、結界が張られて特別な空間という気がしました。

花手水は暑さのせいか、夕方のせいか、お花は浮かんでいなくて、この通りすっきり。

久々にこの光景を見た気がします。

それからクリニックへ。

見るとまだ37番のまま

行くまでに25分から30分はかかるのですが・・・。

そこへ、リハ室の女性スタッフがいらして「ちょうどリハの空きが出たのですが受けられますか

滅多にないことです。

そこで、まだ待ち時間がありそうでしたので、リハもお願いしました。

「かなりいい感じになってきた」と言われましたが、実際、ここのところだいぶ痛みも引いて来て良くなりました。

 

診察でも「いい感じなのでこのままがんばりましょう」

今日は定期検査(骨密度と血液検査)がありました。

その後、ついでに木曜日の為のお買い物を済ませ、そのまま街中まで車を走らせました。

1週間前、日本料理のお店「麦」にハンカチを忘れていました。

母が自宅にいましたし、その後はお店が日、月お休みでしたので、今日、ちょうど良かったです。

マスターシェフがにっこり。

忙しくされていましたが、「スタッフがすぐに気が付かずご迷惑をおかけしました」

「又、お越し下さい」

「はい。又、伺います。」

夜になると涼しいですし俄然元気になり行動する私はまるで夜光虫~

 

 

 

 

 今日はやっと朝から真面目にバラ十字会のレポート作成をがんばりました。

途中で小一時間、Zoomで将来設計のお話を聞きましたが、それ以外は集中。

3分の1、終わりました。

来週の誕生日前には仕上げたいと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

・°*100歳までのカウントダウン

母100歳まであと307日・°*

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2024.7.9

 

【編集長取材手記】勝運を引き寄せるもの

 

やってきた実績によって
態度が変わるというのは、
監督として一番信頼をなくす。
━━━━━━━━━━━━━━
栗山英樹
(北海道日本ハムファイターズ
チーフ・ベースボール・オフィサー)
○月刊『致知』2024年8月号
特集「さらに前進」【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

●「編集長取材手記」
名将・栗山英樹と名僧・横田南嶺が
語り合う「勝運を引き寄せるもの」
こちらから

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ペインクリニック⑯&リハ⑮&母の面会⑨

2024年05月27日 22時00分00秒 | 医療、病気

 夜中から雨が降り始めたようです。

一日中降るのかと思っていましたが、止んだかと思うとムシムシ。

ついには太陽も顔を出しましたが、今夜から又本格的に、今度は明日一日中降るようです。

今朝はお散歩に行かないで、バラ十字会のお勉強をしました。

 

 

 

 今日の果物

ペインクリニックに行くために朝8時15分に家を出ました。

今日は17番。

リハが先にあり、終わって受付に行くとあと診察まで3~40分と言われましたので、外出しないで待つことにしました。

今日もヒアルロン酸注をしました。

手指の痛み止めは今使っているクリームがあればそれで十分と言われましたが・・・

他には飲み薬か湿布での対応になると言われました。

(もっと痛ければブロック注射)

そう言えば、Mgのハンドクリームが効いているのかバスソルトなのかわかりませんが、痛みが減っている気がするのは気のせい

脚や膝は相変わらずですが、それでも以前に比べたら良くはなっています。

ドクターが最後はセルフコントロールだと言われました。

(これは先週)

終わって会計を待っている時、お隣の年配の方が「どこがお悪いの」と声をかけて来られしばし、おしゃべり

その方はオイル(何オイルだったか忘れましたが)で朝晩膝周辺や手をマッサージしているとお聞きして、「それはいいかも」と思いました。

エドガー・ケイシーが「ピーナッツオイルで1週間に1回マッサージすると関節炎を恐れることはない」と言ったのは予防ですから、すでに痛いならもっと塗ったらいいかも。。。潤滑油と一緒です。

今日は診察後時間があればお花の苗を買って帰りたいと思いましたが、そんな時間はありませんでした。

昨日「もしかしたら12時に間に合わないかも」と母の食事介助についてお願いして帰っていましたが、12時ちょうどにクリニックに着きました。

間に合った~

今日のお食事

 

母は難しい顔をして不調そうでした。

数口で「欲しくない」と言いましたが、又、昨日と同じように「一口食べるごとに健康になる~」と言いつつ食べさせました。

主食2割、副食7割

今日も又食堂でしたが、食後お部屋で寝たいと言い、介護士さんが連れて帰って下さいました。

そして、お手洗いに連れて行って下さって「少し休んでね」

寝そうな感じでしたので「じゃあ、帰るね」と言うと3日振りに「帰らないで」

「じゃあ、もう少し居ようね」

その後「クリーム」と言いましたので顔にクリームを付けると「1個、持って帰って」

ないと言いましたから2つ目を持って行っていましたので、2個あるのが気になっていたようです。

その後、「ありがとう、さようなら」と言ったような・・・

「え さようなら」と何回か聞き返しました。

しんどくてもう死にそうな気がするようです。

かなりしんどいのだろうなと思いつつも「家で死にたいといつも言っていたじゃない。出来れば孫に脈を取ってもらいながら。あれはどうなったの

黙っていました。

しばらく居て、寝入りそうでしたので「又、明日来るから寝てね」と頭や手に触れて帰りました。

下で管理栄養士さんに会いましたので、お話すると「気弱になっていますね~。10割食べられている日もあるのですが。。。もうムース食は難しいと思います」

本当に今の状態で長く生きることは相当苦しいのではないかと思えます。

 

 

アナベルのピンクがかわいい

 

 

 

 

あっという間に紫陽花ワールドです。

 

 

 

 

帰りに教会に寄りました。

ここもあっという間に紫陽花が咲き誇っていました。

 

 

かわゆい

 

 

我が家

 

振り向くと、何と今年初のガーデニアが咲いていました~

 

 

きゅうりは3本。

でも、1本は黄色くなって枯れそう。

 

 

 

 

 やっと生クリームを買いましたので、いちごアイスクリームを作りました。

「今日の果物」用に少し残しました。

作り方は様々、材料も様々ありますが、今回はジャムも食べたかったので、まずジャムを作って残りをアイスクリームにすることにしました。

 

お砂糖は粗糖。

レモンを少し多めに絞りました。

 

プレザーブスタイルにしました。

 

瓶詰

 

これに生クリームを泡立てヨーグルトを入れました。

明日には固まっていると思います。

その後、大山の水が来たり、眼科にも行きました。

トライアルを入れて1週間。

いまいちハードの時ほど見えません。

ハードの使い捨て(フォーシーズン)がいいなと思っていましたが、取り扱いがないので仕方がありません。

目に違和感がないのはやはりソフト。

なるべく裸眼で過ごしたいので、2weekにしました。

でも、誰も教えて下さらないので知らなかったのですが・・・って常識過ぎて言われなかったのかも。

使い捨てでもワンデーでない限り洗浄が必要なのですね

スタッフさん曰く「それで見えにくかったのではないですか 誰も説明しませんでした

ハードと違って入れにくいことこの上なし。

洗うのも怖そう。。。

慣れるしかなさそうです。

 

 

 

 

 

 今日の最高気温は29.4℃、最低気温は19.4℃。

明日は警報級の雨がお昼頃降るそうで、不要不急の外出はしないように天気予報で言っていました。

最高気温も18℃予報で寒そうです。

母の面会以外はお籠りします

 

 

 

 Mgのソルト風呂に入って90分後でなくても十分眠い。。。

今日はヒアルロン酸注をしましたのでお風呂に入れません。

もう即行寝たい。

でも、まだすることが残っています。

雷が鳴っていて、すでに大雨が降っています。

 

 

 

 

 

 

・°*100歳までのカウントダウン

母100歳まであと350日・°*

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2024.5.27

 

大災害との闘い 我が社はこう立ち直った

 

能登の皆さんは、
なぜ自分たちばかり
こんな酷い目に遭うのだろうと、
天を恨みたくなる気持ちを
抱いていらっしゃるかもしれません。
でも後々、
あの大変な出来事があったおかげで
いまがあると思える日が必ず来る。
私は自分の体験を踏まえて
そう信じています。
━━━━━━━━━━━━━━
佐々木孝寿(ヤマサコウショウ社長)
○月刊『致知』2024年6月号
特集「希望は失望に終わらず」【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

●東日本大震災で被災された
ヤマサコウショウ社長の佐々木孝寿さんと、
熊本地震で被災された
阿蘇立野病院理事長の上村晋一さん。
共に失意のどん底から立ち直り、
見事に組織を再生された
お二人の体験談には心を打たれるものがあります。

この対談が、年初に発生した
能登半島地震の被災者の方々に
希望をもたらすことを願うばかりです。

【大災害との闘い】我が社はこうして立ち直った
内容はこちらから

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母の面会⑦&お野菜を頂きました

2024年05月25日 21時10分20秒 | 医療、病気

 今日も昨日ほどではありませんでしたが、暑かったです。

昨日同様風があり、カーテンを揺らし風鈴を鳴らし、涼しさを運んでくれています。

でも、日中はとっても乾燥しました。

肌に違和感を感じて湿度計を見ると何と20%

 

 

 

 

 今朝、NHK「"世界一"のレストラン 食彩の宝石箱」で南フランスのマントンMentonの再放送をしていました。

マントンはイタリアと国境を接していて、北にアルプス、南に地中海。

温暖なところと紹介されて、興味津々。

レモン祭りがあり、聖ミカエルのバジリカもありました。

バラ祭りで有名なグラースにも電車で1時間半。

小さな街ではなさそうですがここ、いいかも。。。理想的

この番組はレストランの紹介でした。

レストラン「ミラズール」はミシュラン三ツ星を獲得し料理専門家が選ぶ世界のベストレストランで1位にも選ばれたそうです。

オーナーシェフのマウロ・コラグレコさんはアルゼンチン出身。

お料理の最初は外のお庭に誘導されて、このようなフラワーボックスに入ったお料理を頂けるそうです

何て素敵

 

アルプスの山々

 

こちらがレストランと地中海

 

 

 

 今日の果物

10時からZoomで栄養学などお勉強後、母の面会へ。

お風呂に入れて頂いたようで疲れたのか食事も食べたがりませんでした。

 

でも、昨日くらいの主食1割、副食5割くらいまで何とか

今日は「もう帰るん」とも言わず。

そのまま眠ってしまったようです。

滞在時間は1時間10分。

午後からお部屋移動だそうです。

 

ラウンジのカサブランカがとても良い香り。

 

下に降りると土曜日もかかわらず訪問看護師さん3人とリハの方がいらして、その方々が偶然母のお世話をして下さっているメンバーでが何だか心強く感じました。

 

緑が眩しい

 

帰りに寄ったスーパーで、カサブランカが安かったので買って帰りました。

このセットで350円。

とても良い香りがします

 

 

 

 夕方、剪定をして下さる方が様子見がてら田舎に帰られたということで、わざわざお野菜を持って来て下さいました。

🍓いちごもこんなに沢山。

 

ご近所2軒に差し上げて私も食べましたがまだこんなに。

🍓いちごミルクやジャム、アイスクリームを作ろうかな

 

玉葱は我が家と同じ苗だそうです。

「まだちょっと小さい」と言われていましたが、我が家もまだ小さそうです。

6個ずつ吊るして下さって10個もありました。

 

葉物野菜や玉葱も、柏葉紫陽花と共にご近所にお裾分けしました。

明日は家にも柏葉紫陽花を切って飾ろうと思っています。

 

 

 

 

 

 

・°*100歳までのカウントダウン

母100歳まであと352日・°*

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2024.5.25

 

エジソンが苦しい時に口にした言葉

 

意気消沈している暇はない。
━━━━━━━━━━━━━━
エジソン(発明家)
○月刊『致知』2004年7月号
特集「熱意・誠意・創意」より
━━━━━━━━━━━━━━

●67歳で大切な自分の研究施設が
大火に遭った時、
発明王はこう言ってのけたといいます。
「自分はまだ67歳でしかない。
明日からさっそくゼロからやり直すつもりだ。
意気消沈している暇はない」。
苦しい時、心を鼓舞される言葉です。

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母の面会⑥&お弁当を頂きました♪

2024年05月24日 20時31分30秒 | 医療、病気

 今日は暑かったです~

でも、予報を聞いて覚悟していたほどではなかったような。。。

お昼頃の外出時、外気温は30~31℃でしたが、今日の岡山市の最高気温は29.5℃、最低気温は16.3℃でした。

岡山市は今年一番の暑さとはなりませんでしたが、岡山県の中央から県北にかけてが今日は気温が高くて軒並み30℃を超えて、32.2℃という地域もありました。

夕方は窓を閉めるとムシムシ暑くて扇風機を初めて出したくなりましたが、再び窓を開けるとと~ても気持ちの良い風が入って来ました。

カーテンが揺れて外では風鈴もチリンチリン

気持ちい~い

 

 

 

 

でも、朝のお散歩は心地よかったです

 

 

道路上に咲いていたペチュニアにびっくり

ペチュニアも逞しいですね。

教会の紫陽花

 

この金平糖のような紫陽花がかわいい

 

アナベルも

 

普通の紫陽花もあっという間に咲きました。

 

 

これ、お花は南天に似ていますが、葉っぱは違います。

Google先生によりますといろいろ候補がありすぎですが、ネズミモチ

 

センテッドゼラニウムが広がっていました。

とてもいい香りがします。

 

我が家も鉢植えがありましたが、いつの間にか枯れた

 

ザクロのお花の季節なのですね~。

 

そして、まもなく大好きなガーデニアの季節もやってきます。

 

 

お花いっぱいのお庭

 

 

ここの紫陽花は毎年このような色。

毎年楽しみにしています。

 

 

 

ママ友ガーデン

 

ウツギがもう終わりそうです。

 

 

 

 

 

 

ご近所のアパートの角の紫陽花。

ちょっと行きにくい場所のせいか、ちょっと茫々状態。

 

我が家の柏葉紫陽花

切らないとすごいことになりそうなくらい大きくなりました。

 

モミジアオイも順調そう。

我が家のガーデニアも蕾が付いています

 

今、小さなきゅうりが2本生っています。

 

今日の果物

 

 

 

 11時半前、以前お電話があった通りに母の入っている老人クラブの総会のお弁当が届きました。

介護をがんばっているから私の分もと言うことで2つ。

母は家に居ても食べられませんし(入院したこともお話したのですが)、どうしようと思い友人に取りに来ないかと連絡しましたが、我が家と反対方面にいるとのこと。

では、ご近所さんにと思ったりしましたが、老人クラブの方が「明日も食べられるから食べて」

 

後で母のところに行って、このお弁当の写真を見せながら話している時思い付きました。

いなり寿司など冷凍出来るものは冷凍して、母が帰って来てから食べさせよう

病院に着きエレベーターを降りると担当医とばったり。

様子をお聞きすることが出来ました。

「ショートと変わらないよ」

「口についてはねぇ。本当にどうしたものかとずっと考えているのだけれど精神科医に相談してみようかな」

 お部屋に行くと母は珍しくさっぱりとした顔をして調子が良さそうでした。

ちゃんと目も開いていて、口に手が行っていません

髪も綺麗にといてあったのでどなたかがして下さったのかと思いましたが、母は「誰も何もしてくれん。ブラシはどこ

バッグがそばにあったので一応探したのでしょうが、見つけられなかったようです。

綺麗でしたがブラシを出してといてあげました。

その後、いろいろ話をしたのですが「昨日、『ついている』と言ったから調子が良くなったんじゃないの」と言いますと、母はしばし考えていましたが「うん」

今日の昼食

 

欲しくないと言いましたが、励まして大スプーンで5~6回通りくらい食べさせ、「とりムースだけはタンパク質だから全部食べて」

それからお薬をゼリーで食べました。

プレートを下げに来て下さった介護士さんが「わぁ、よく食べてる」とニコニコ。

母曰く「もういらん」と言うとすぐに下げてしまわれるそうです

でも、私は食べさせます

あれこれ言いながら励ましつつ・・・。

でも、今日はそんなに食べませんでした。

「もうしんどい」

口を触りそうになったので、口の周りを拭いて「ばい菌が入って又お熱が出たら嫌でしょ」と言い、ペロペロキャンディーを口に入れました。

母は「もう帰るん」といつものように言いましたが、1時間以上はゆうに過ぎていますし、「又、明日来るから。今は少し寝た方がいいからね」。

納得して「うん」。

廊下でお会いした介護士さんが「ありがとうございました」と言われましたので、

「お世話になりますがよろしくお願いします。少ししんどいようですが、今、飴を舐めさせています」と伝えて帰りました。

 

クリニックもバラから紫陽花へ。

 

 

食べさせながら母に「静かな昼下がりにこうして幸せだねぇ~~~」と言いました。

母は黙っていました。

やはりそれどころではなかったかな。。。

 

 

帰ってお食事をした後暑かったせいかとても疲れて、しばしお昼寝を30分くらい。

少し涼しくなってから、庭に出て肥料をやったり水遣りをしたり。

先日、「バラ園」で頂いた「レオナルド・ダ・ビンチ」

 

ハンギングバスケットを植え替えたりしていたら折れてしまいましたので追加。

空間に小さなお花ですがありますとほっとしますし、とてもかわいい

 

 

 

 

 昨日の「エプソムソルト」は最初の2週間は毎日入れた方がいいそうです。

お風呂後、しっとりしラベンダーの良い香りが充満。

お塩ではないですが、浄化もされたような気さえしました。

香りだけでも気持ちがアップ

寝る時間が予定より遅くなりましたが、痛みが緩和し睡眠の質も良くなればと思います。

マグネシウムにもこういう作用があるようですのでマグバーム (アロマ ラベンダー 国産・100%天然由来成分・無添加・マグネシウムクリーム マグネシウムオイル マッサージオイル MG Balm)というクリームも使っていますが、1週間に1度は関節痛に効果的とエドガー・ケイシーおススメのピーナッツオイルでマッサージもしています。

なかなかすぐに忘れてしまって習慣化しませんが、思い出しては続けています。

睡眠は思っている以上に大切なので、今夜も早めに寝るようにします。

 

 

 

 

 

・°*100歳までのカウントダウン

母100歳まであと353日・°*

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2024.5.24

 

運命から愛される人

 

暗いところばかり見つめている人間は、
暗い運命を招き寄せることになるし、
いつも明るく明るくと考えている人間は、
おそらく運命からも愛され、
明るく幸せな人生を送ることができるだろう。
━━━━━━━━━━━━━━
新井正明(住友生命保険元名誉会長)
○月刊『致知』2006年12月号
特集「自らに勝つ者は強し」より
━━━━━━━━━━━━━━

●住友生命中興の祖と呼ばれる
新井正明氏。
戦地で片脚を失い、
26歳で隻脚の身となりますが、
古典の教えを指針に
自らの運命を切り拓きました。
その氏の言葉であるだけに、
一層重みがあります。

 

 

 

 

 

★バラ十字会メールマガジン(毎週金曜日配信)

 

『Dr.スランプ』の思い出|漫画家、鳥山明さんを悼む


バラ十字会日本本部AMORC

 

【ぜひお友達にもこのメルマガを教えてあげてください】⇒

 

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1122473&c=3304&d=ed84

 

こんにちは。バラ十字会の本庄です。


━…………………━

文章を以下に転載していますが、鳥山明さん、ドラゴンボール、Dr.スランプに関わる写真が掲載されていますので、下記のリンクをクリックして、公式ブログでお読みください。

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1122474&c=3304&d=ed84

(漫画家、鳥山明さんを悼む|『Dr.スランプ』の思い出)

━…………………━


東京板橋では、クチナシのつぼみとアジサイの新緑が目立つようになってきました。

もうすぐ梅雨の始まりですね。


いかがお過ごしでしょうか。



山形県に住んでいる、オヤジバンドでの演奏とお祭りが、三度の飯よりも好きだという私の友人から寄稿がありましたのでご紹介します。


▽ ▽ ▽

記事:『漫画家、鳥山明さんを悼む』

バラ十字会日本本部AMORC 理事 山下 勝悦



3月8日、テレビ画面に驚きのニュースが流れました。


漫画家の鳥山明さんが68才で亡くなられたというのです、驚きました。



このニュースはまたたく間に世界中を駆けめぐり、大勢の方々から鳥山明さんの死を悼む声と共に、ドラゴンボールの終焉を惜しむ声が寄せられました。


(写真:ドラゴンボール)



私の場合、いつか『Dr.スランプ』の続編を発表してくれるのでは、と期待していましたので残念でなりません。



『Dr.スランプ』に関しては忘れられない思い出があります。

『Dr.スランプ』のアニメ放映が始まった頃のことです。

その当時まだ幼かった私の娘が、ちょっとでも明るい場所を見るときにも目を細める仕草をするようになったのです。

もしやと思い眼科医を受診したところ「眼鏡使用での視力の矯正が必要です」の診断でした。


さらに、「娘さんの場合は先天的に矯正が必要な状態の目ですね」とも。



びっくりしました。でも普通の眼鏡使用で日常生活は充分に可能とのこと。

加えて「ある程度の年齢に達しましたらコンタクトレンズの使用もどうですか」との説明でした。

少しは安心したものの、親としては不憫でなりませんでした。



ところが気にすることはありませんでした。


娘はときおり、両手を広げて「キーン」と言って走り回り「アラレちゃんと同じだよ~(笑顔)」。


その後は視力に関しては何不自由なく暮らすことができました。



その娘も今は一児の母親となっています。


鳥山明さんには感謝、感謝です。


(写真:『Dr.スランプ』の背表紙)



ところで、鳥山明さんの頭ん中はどの様な造り(失礼)だったんでしょうか?(笑)。


最初のヒット作『Dr.スランプ』の登場人物「則巻千兵衛」、通称「千兵衛さん」と「則巻アラレ」、通称「アラレちゃん」を通じて私なりに考えてみました。



皆さんご存知のことと思われますがアラレちゃんは自称天才科学者の則巻千兵衛が作ったアンドロイドです。

ペンギン村の住民の誰もこのことを知りません。

当人のアラレちゃんも自分がアンドロイドであることを自覚していたのかどうかも不明のままでした(これでよかったですね)。



現代風に解釈するとすれば、無意識の内のAIとの共存?でしょうか。



さて、千兵衛さんはアラレちゃんを首から作り始めるのですが、この時、アラレちゃんは散々しゃべりまくり千兵衛さんを辟易(へきえき)させるのです。

しばらくして完成したボディと合体させると、その時のアラレちゃんの一言が「博士、飛べません!!」。



もちろん、千兵衛さんずっこけます(笑)。


スーパーマンや鉄腕アトムを意識してのギャグだったのでしょうね。これには笑わせてもらいました。



さて、千兵衛さんはと言えば、子供がそのまま大人になった様な人物でした。

もしかして千兵衛さんとは鳥山明さん御自身だったのでは…?


(写真:鳥山明さんの出身地、愛知県清須市(現在)の風景)



こんな二人(?)が住んでいるペンギン村は超個性的な住民ばかりです、

その中でも極め付きの住民は地球征服を目的にしてやって来た宇宙人でしょうね。


乗ってきた宇宙船をガッちゃんに囓(かじ)られてしまい宇宙に帰ることができなくなり、そのままペンギン村で暮らすことになってしまったという設定です。


しかし、それでも地球征服の夢を捨てきれないという(笑)。



どういった生活をすれば、こう言ったアイデアが浮かぶんでしょうか…(笑)。


う~ん。やっぱり鳥山明さんの脳内は凡人には理解できない世界のようです(笑)。


分析しようなどと考えずに気軽に楽しむのが一番のようです。



   そこで、後書きの様なモノです。

結果として思うんです。

鳥山明さんって、千兵衛さんの作ったタイムマシンに乗ってアラレちゃんと一緒に未来の世界から現代の世界にやってきた平和の使者だったのでは…って。


そうだ、きっとそうに違いない(合掌)。


△ △ △


再び本庄です。懐かしい思い出がいくつも蘇ってくる文章でした。


「博士、飛べません!!」のセリフで、アラレちゃんの声をありありと思い起こしました。



下記は山下さんの前回の文章です。

「「名言」それとも「迷言?」- 新しいことを始めるとき」

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1122475&c=3304&d=ed84



では、今日はこのあたりで

また、お付き合いください(^^)/~



【特別なお知らせ】雑誌『バラのこころ』(No.167)が5月27日(月曜日)の午後3時59分まで無料です(電子書籍版のみ)。下記のサイト(Amazon)で入手してください。他のバックナンバーは購入することができます。

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1122476&c=3304&d=ed84


記事内容:マヤの神官と創造神イツァムナー/健康の基礎になるもの/懐疑主義とポジティブシンキング/絶対なるものを知ることは可能か/独りでいるということ/密輸人/バラ十字古代エジプト博物館のコレクションから~男性のシャブティ~



==============

■ 編集後記

近所の植え込みです。ジギタリスのようです

https://a07.hm-f.jp/cc.php?t=M1122477&c=3304&d=ed84

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母の面会⑥

2024年05月23日 20時22分22秒 | 医療、病気

 今日も薄雲がかかり薄日が射すようなお天気。

カンカン照りではなかったのですが、蒸し暑かったです。

でも、天気予報によりますと、最高気温は25.3℃、最低気温は17.1℃。

明日は今年一番の暑さになるそうです

 

 

 

 昨日、夕方のイオンに寄りましたので、割引の果物がたくさんあって、今朝は果物が超~充実、超~豪華

割引品なので早めに食べないと傷みそうなものを今朝食べてしまいました。

 今日の果物

 

どのように盛り付けて、どのように写真を撮ったら美しく美味しそうに見えるのかしらといつも一応、考えています

このバナナ、安かったのですが何だか高級で美味しそうなので買ってみました。

やはり街中のスーパーは品数も豊富で安いのでいいなぁ~と思いました。

行こうと思えば近道を行けば近いのは近いのですが。

 

 

 

 

 母がお食事時間にかかるように来て欲しいと昨日言いましたので、今日の面会も10時をずらして行きました。

コップの中のエンシュアが空でしたので新しいのを開けました。

あとで、お食事を持って来て下さった看護師さんが、栄養士さんが会社に電話して聞いたところ、ストローで飲むと唾液が入って雑菌も入るのでそれで固まるみたいなことを言われたそうです。

ですから、小出しにコップに入れて、缶の残りは冷蔵庫に。

そして、お食事を置かれて「後で又来ます」と言われて出て行かれました。

母曰く「ああ言ってももう絶対に来ない」

看護師さんもお忙しいでしょうから一人には関わっておられないでしょう。

にしても、年を取って自分では何も出来ないということは本当に辛いことに違いありません。

喉が渇いても飲み物が固まっていたり、手が伸ばせなかったり。。。

 母は「もう死ぬ」と又言いました。

ずーっと舌ばかり拭いて同じことばかり考えていたのでは憂鬱にならない方がおかしいです。

口腔ケアをすると落ち着くようですので何度かしました。

痰が少し絡んでいました。

  

母に最近家でYou Tubeで観ていた斎藤一人さんの言葉「ついてる」とか「大丈夫」とか「すべてうまく行く」「幸せ」「嬉しい」等などのプラスの言葉を言っていたら健康になるからと話しつつ、食べさせました。

母も「ついている」と言いながら食べ、主食5割、副食8割食べてくれました。

食後「トイレに行きたい」と言い、介護士さんがお部屋のお手洗いに連れて行って下さいました。

その後、帰ろうとすると「もう帰るん もう少し居て」

もう1時でしたので、1時間15分位経過。

でも、介護士さんは「いつもありがとうございます。助かります」と言って下さり、帰りに寄った訪問看護ステーションの看護師さんも「今、帰り 助かっていると思いますよ」と言われました。

母は私がまだ食事をしていなかったり、母の洗濯物があったりするとすんなり納得してくれます。

今日も最後に「ついてる。ついてる。大丈夫だからね。又、明日来るから」と手をなでなでしたら「うん」と小さく頷きました。

 

外来

今日も苗を売っていました。

赤色のお花もあったようですが、もう売れていました。

 この「初雪草」を2ポット買って帰りました。

 

 

 

 

買って来た「初雪草」

「シェヘラザード」の2番花が咲き始めました。

  

 

 

 

 膝はもちろんですが、リュウマチでもないのに手指やあちらこちらが痛いのに効果的なのはマグネシウムと聞き、Amazonでクリームを買って付けています。

これはお風呂用の「エプソムソルト」。

全身の皮膚から取り入れられます。

以前の血液検査では少しマグネシウムの値が低かったので、多少効果があれば嬉しいです。

これは熟睡にも効果があるようです。

寝る前の90分前にお風呂から出るように逆算してお風呂に入り、寝る時にちょうど深部体温が下がるように入ればより効果的なので、そのようにしたいと思います。

3種類ほど確かありましたが、これはラベンダーの香り。

 

 

 

 

 ご近所

 

 

 

 

 夕方のいつも来て下さっていた時間に、ヘルパーさんがお電話を下さいました。

ひどく心配して下さっていました。

もう高齢なのでずっと病院に付いていないといけないのではないかと思われたようです。

このヘルパーさんは先週の16日に、21歳の息子さんを亡くされたことをお話下さった51歳の男性ヘルパーさんです。

 

母が帰ると哲学的になる?&強風でした

 

 

 

 今日こそは早く寝ます

 

 

 

 

 

 

・°*100歳までのカウントダウン

母100歳まであと354日・°*

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2024.5.23

 

金がないから何もできないという人

 

金がないから何もできないという人間は、
金があっても何もできない人間である。
━━━━━━━━━━━━━━
小林一三(阪急グループ創始者)
○月刊『致知』2017年6月号
特集「寧静致遠」より
━━━━━━━━━━━━━━

●「ないからできない、あればできる」
という凡人の陥りがちな通弊を
大事業家は喝破しています。
ノーベル賞受賞者・大村智氏が
弊社主催の新春特別講演会でこの言葉を紹介され、
多くの人の感動を呼びました。

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母の面会⑤&岡山のソウルフード「えびめし」&私は宇宙人?

2024年05月22日 22時35分30秒 | 医療、病気

 今日は気温も上がらずほっとした一日となりました。

 

 

 朝のお散歩より

 

 

教会にて

 

 

 

気が付きませんでしたが、オリーブの花がこんなに咲いていました。

朝のお散歩は清々しくて気持ちがいいです。

 

ママ友ガーデン

 

 

 

 

ハチがたくさん飛んで来ています。

 

とっても甘~い香りがしますので。

 

ローメンテナンスのお庭、いいですね。

 

一日薄雲がかかっていました。

 

昨日、クリニックで6苗300円で買った苗を植えました。

コキアはポタジェに植えようかと思いましたが、ひとまずプランターに植えてみました。

 

こちらはキャベツ。

そして、かぼちゃです。

 

今日の果物と畑で収穫したレタス

 

 

 

 母の面会に今日はいつもより少し遅い時間帯に行って来ました。

ちょうどお風呂から出たところでした。

喉が渇いたかと思い、エンシュアを飲ませようとしたら又、固まっていました。

一体どういう条件で固まるのかわかりません。

 訪問看護師さんがお昼前に来て下さいました。

「昨日は来られなかったのだけれど」と言われつつ。。。

ありがたいです

しばらくすると昼食が運ばれてきました。

 

お風呂で疲れたのか「もういらん、寝たい」

ラウンジのお花が生け替えられていました。

母がラウンジに車椅子で出られるようになれたらいいのですが。

45分後くらい経過し帰ろうとすると「もう帰るん

「又、明日も来るからね」

 

 

 

 

 午後からは友人と途中のスーパーで待ち合わせてまずはランチに行きました。

岡山のソウルフードの「えびめし」を求めて

ここの「えびめしや」は40年の歴史と書かれてありました。

私達が高校時代によく行っていた「いんでいら」はもう無くなったのかも。

でも、ここの「えびめし」は今までのものより、より元祖に近かったです。

 

お店の外にはすごい車。

中を見るとビジネスマン風の方でいっぱいでびっくりしました。

この友人が頼んだポトフ、150円でした。

 

コールスロードレッシングが付いたこのセットが私達の知る定番

友人曰く、昔はコールスローサラダは真ん中に大きなボールが置いてあって食べ放題だったと。

私、記憶にない

 

味も一番昔よく食べていた「えびめし」に近かったです。

これなら限りなく「えびめし」を食べたがってくれているブロ友さんに紹介出来そうです。

次回はこのお店に決定

牛窓の「キッチン かいぞく」から始まり、高島屋の「せとうち」、そして、ここ。

私はえびめし少な目のエビフライ付きを注文しましたが、ここはビジネスマン向きのようで量が多かったです。

しかも、皆さん、大盛りを注文

 

えびめしのソースの中身が書かれてあるのかと思いましたが違ったような・・・

えびめしは黒くて辛そうに見えますが全然辛くありません。

 

食後、西川を遡って街方面へ。

友人がお仕事のことで相談したいということである場所に行って来ました。

霊視能力のある人なのかどうかはわかりませんが、数秘学やタロットはなさっていました。

それぞれの性格傾向はとても当っていました。

ここは元お隣の奥さんに以前からお聞きしていた場所で、紹介ということで前世(あるいは守護霊)リーディングのサービスがありました。

これはみる人の霊格の高さによって見えるものやレベル(霊界の)が違ってくるそうなので、今までいろいろと言われて面白かったのですが、今回は初めて私は「地球人初めて」と言われました

お勉強の為に渋々自分で決めて地球に来たようですが・・・確かに今生、私は生まれて来たくなくて泣いていたのを瞑想中に思い出したことがあります。

レかセの付く星から来たみたいです。

どこ

でも、こういう星のことには疎いと言われていました。

私はもう肉体を持って生きるのはこりごりなので(今生、あまりに辛かった)解脱したいなどと不届きなことをずっと考えてきましたから、「帰れますか」とお聞きしてみたら「そのようよ」

こういうことって私にはまったくわかりませんが、何だか面白くロマンがあって楽しかったです

つまりこの方に寄りますと、私は宇宙人でした~

とてもじゃないですが、観音様みたいに「何度でも生まれ変わって衆生を救いたい」という境地には私は至れません

まだまだ修行が足りません

ちなみに友人は地球に何度も転生しているようでいくつかカルマがありました。

(私はなかったので、魂が古いか新しいかという話になりました)

これって数秘学でわかるのでしょうか

あとで、友人が「じゃあ、私達がカルマの解消と言って長いことしたのはどういうこと

以前、アガスティアの葉を開けたことがあるのです。

(何でもやっています

 

 

 

 

  イオン

帰りにイオンでお買い物。

岡山のイオンは駅前にあり、駐車料金がいるのです。

ベリベリジュースを飲み、果物をあれこれ買って帰りました。

 

 

 

 

・°*100歳までのカウントダウン

母100歳まであと355日・°*

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2024.5.22

 

人生の指針となる尊徳の生き方と訓言

 

大事を成さんと欲する者は、
まず小事を務むべし。
それ小を積めば大となる。
━━━━━━━━━━━━━━
二宮尊徳(江戸時代の農政家)
○月刊『致知』2024年6月号
連載「二宮尊徳 世界に誇るべき偉人の生涯」より
━━━━━━━━━━━━━━

●「二宮尊徳はどんな人か。
かう聞かれて、尊徳のことを
まるで知らない人が日本人にあったら、
日本人の恥だと思ふ。
それ以上、世界の人が二宮尊徳の名を
まだ十分に知らないのは、
我らの恥だと思ふ。」
――作家・武者小路実篤の言葉です。

白洲次郎、松下幸之助、吉田茂、
小林一三、稲盛和夫……
日本の歴史に名を刻む
数多の偉人の評伝を出版してきた
作家・北康利さんが、いま、
注目する人物。それが二宮尊徳です。

尊徳に深い敬慕を抱く北さんが
丹念に資料を紐解き、
ゆかりの地に足を運んで活写される尊徳の生涯は、
読む人にこれまでにない感動を与え、
大いに生き方の指針となる内容です。

 

 

 

★致知一日一言【今日の言葉+α】2024.5.22

 

世界情勢の緊迫に伴うエネルギー価格や
日用品の高騰、政治・経済リーダーの不祥事など、
私たちを取り巻く環境は日にちに厳しさ、
複雑さを増しています。

困難、複雑な時代の中で、右往左往せず、
自らの道を切り拓いていくためには、
何よりもぶれない中心軸、人間力が必要です。

そこで本日は、皆様の人生、
仕事を切り拓くヒント満載の厳選記事をご紹介します。

 

最悪の時こそ最高である
サイゼリヤ・正垣泰彦会長が語る「エネルギーの法則」


「世界で勝つには非常識を常識にせよ」
バレーボール女子日本代表・眞鍋政義監督が語る、チームづくりの要諦


環境は心の影 理不尽やいじめを受ける中で、「和食の神様」が心がけていたこと

稲盛和夫氏が教える人生百年時代の生き方 魂を磨き続けるシンプルな習慣

居合の道を五十余年 我いまだ熟さず

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母の面会④&コンタクトレンズに年齢制限あり?

2024年05月21日 22時42分07秒 | 医療、病気

 今日は朝から陽射しが強いと感じましたが、最高気温が29.6℃もあったようです。

最低気温も16.9℃とかなり高めでした。

睡眠不足なので、今日こそは早く寝ようと思っています。

お風呂に入って1時間半後に深部体温が下がるようで、それによって眠くなり、眠りも深くなるようです。

ですから、逆算してお風呂に入ればいいわけですね。

良い睡眠の為に夏でもシャワーだけではなくせめて5分でもお風呂に使って身体を温めたり汗をかくことが大切なわけがよくわかりますが、暑い夏にはやはりシャワーだけで済ませたいと毎年思います。

 

 

 

 今日も4時間睡眠でしたが、体内時計を戻すためにお散歩に行き、朝の太陽の陽射しを浴びためウォーキングへ。

今年の梅雨入りは遅くなるようですが、紫陽花は着々と梅雨の時期を迎える準備をしているようです。

教会の庭の紫陽花もはっきりと色付き始めてきました。

 

  

大好きな金平糖のような紫陽花も色付いていました。

 

 

 

 

ママ友ガーデン

 

七色の光が写って綺麗

 

こちらも光が降り注いでいます。

オーヴも

 

 

ジギタリスがお庭を華やかにしています。

 

 

 

 

野ばらとウツギが復活してきたようです。

 

 

けやきって本当に美しい。。。

 

今朝はママ友がいませんでした。

ゴルフかな~

 

我が家の柏葉紫陽花が満開に近づいてきました。

 

 

庭の隅でクリスマスローズがまだ元気です。

 

こちらは八重のジャスミン

今日の果物

水曜日が近づくに従って少なくなっていきます

 

10時、母の面会に行きました。

 

 

オオバオボタ

 

お部屋に入ると母はすぐには私とは認識していなかったようです。

口の中の痰が気になって・・・舌は更に荒れていました・・・それどころではなかったようです。

枕は長細いのを置いて下さっていました。

「キッチンペーパーとクリームを持って来たよ。クリーム、置いていたはずだけどなかった

「クリームはあったから持って帰って」

母が喉が渇いて死ぬように言いますので、エンシュアを飲ませようとすると、エンシュアが又固まっていました。

母の話ですと、夜中から固まり、喉が渇いても飲めなかったそうです。

看護師さんに「お願い」「助けて」と言っても若い看護師さんが「自分でせられ(しなさいの意)」「出来るでしょ」と言われて取り合ってくれないと泣くように言います。

エンシュアはなぜ固まるのかわかりません。

気温か乾燥か。

でも、私の経験ではどうも少しでも他の味のものと混ざると固まるような気がします。

看護師さんもまさかエンシュアが固まっているとは夢にも思われなったのでしょう。

このボトルが置いてあるから喉の渇きについては安心と思われたかも。

このことは知っておいて頂かないと大変なことになりますので、ナースコールを鳴らすと介護士さんが来られました。

そして、びっくり仰天

何度か訪問看護師さんにはお話したことがあります。

毎回ではなく、1週間に1度くらいのペースで固まります。

介護士さんは看護師に言っておきますと言われましたが、一度メーカーに問い合わせをした方がいいかも。

固まるとババロアみたいになりそれはそれでお昼間に食べることは出来ますが、母は何もすることが出来ませんので、喉が渇いたままの状態で気が付いてくれるまで居続けないといけません

 又、エンシュアを入れていたボトルを家から持って行っていましたが、日曜日に母が落として割れてしまいお電話がありました。

「ベッドの下で粉々になっているので捨ててもいいでしょうか」

「もちろんです。お願いします」と言いました。

そして、昨日、今日とこのボトルのスチールか何かで出来たような蓋(それにストローを刺して飲みますが、こぼれないようにしっかり閉まるようになっていて明らかに備品と分かるものなのですが)を探していましたが見つからないので、そのことも介護士さんに伺ってみました。

介護士さんはその時の当直の看護師さんに電話をして聞き、「捨てた」と言われたのでゴミ箱まで探して下さったようでしたが、すでに回収車が来ていたようです。

「すみません。若い看護師が気が付かないようで捨てたようです。」

「そうですか。わかりました」と私。

「捨ててもいいと言われたので全部捨ててもいいと思った」看護師さんと、備品なのでまさか捨てるという選択肢すら思いつかなったので「蓋は捨てないで」と言わなかった私。

以前にも庭師ではない素人の方が剪定をして下さった時、クリスマスロースなどもご存じなくて草と思われのか「抜いてもいいですか」と聞かれたことがありました。

その他にもユリとかも。

剪定後、満開のホトトギスが根こそぎ無くなっていましたので、お聞きしたら「何も言われなかったから抜きました」

まさか満開のホトトギスを抜かれるなんて思いませんでしたし尋ねられもしませんでしたので何も言わなかったのです。

でも、剪定をして下さった方は「切らないように言われなかったから切るものと判断」されたようです。

この時の私のショック。

ホトトギスが~

でも、もちろん怒ったり文句を言ったりはしません。

こういう行き違いって、私の言葉足らずなのかな、やはり。

コミュニケーション能力不足

介護士さんは続けて「私はすべきことはしましたからね、ゴミまで見たし」と言われました。

もちろんですとも。

誰も責めてはいません。

でも、あ~、難しいなぁと思いました。

 母の口の中には痰がありました。

私が居る間に3回ほど口腔ケアをし、「又、明日来るからね」と言いますと「もう死ぬ」と言います。

「死にはしないよ。」と今の状況を説明しましたが「むごい」と一言。

それが最初に書いた、若い看護師さんに言われた「自分で出来るでしょ」

「出来ないから頼んでいるんよ」と母は泣くように言います。

「助けて」と言ってもだめで・・・

母は熱はあってもその他は悪くないですし、大きな声も出ませんし、ものも言えないことが多いので黙っていることが多いせいで、多分緊急性がないということでそのままにされていることが多いのではないかと思えます。

もしのような状況に置かれたらどんなに辛いか。

そして言いました。

なかなか聞きとれないのですが・・・

「お母さんを呼びたいと思う時があるんよ」

「お母さん

「あなたのことよ」

「わかっているよ。電話をして。ここを押すだけでいいから」

あ~、でも無理だろうなあと思いました。

病気でなければ連れて帰りたいところです

年を取って自由が利かなくなると、こういうことも必然的に起こるのです。

帰る前に私が動いたせいでセンサーが作動して、看護師さんが来られました。

今日の日中の担当だと言われました。

エンシュアのこと、痰のことをお願いしました。

そして、母に安心するように言い、病院を後にしました。

そして、「毎日来るから」と。

面会時間は15分とか20分とか書かれてありますが、やはり長くなってしまいます。

 帰りにコンタクトレンズを本格的に注文する為に眼科に寄ろうと思っていましたが睡眠不足も祟って、エネルギー枯渇状態になりましたので一旦家に帰りました。

そして、午後3時からの診察時に行きました。

先日の眼科ではなく、ハードかソフトか目に合ったレンズを処方して下さると書かれてありましたのでそちらに行きました。

ここのところ裸眼で過ごすことも多かったです。

運転時もよく見えました。

少し前に総合病院に電話をした時もかなりよくなっていて、左は0.8と言われました。

でも、今日は夕方近くなったせいか左0.5と右が0.1

4シーズンのハードにしたいと思いましたが、ここの眼科には珍しくハードはあっても使い捨てはありませんでした。

使い捨てはメニコンだけのようです。

ドクターのおススメは年を取ったら入れないのが一番のようですが、ソフトおススメ。

年齢のことをよく言われますが、コンタクトに年齢制限があるのでしょうか

開口一番、看護師さんも「年齢的には入れない方がいい」と言われましたし。

65歳以上はダメとか。

友人達はしていますが。。。

私よりも上の年齢の人も。

白内障については老化なので防ぎようがなく、将来自分が不自由と思うか思わないかで判断したらいいと言われました。

ということで、結局2weekのソフトにしました。

外すことやしないことが多いので。

今日のクリニックはお試しの「トライアル」の料金は要りませんでした。

「普通要らないよ」と友人達は言いますが、前の眼科では1500円だったか要りました。

今回は度数をよく合わせて下さったので良く見えます。

でも、近くは裸眼が一番。

 

 

 

 話が飛んでしましましたが、面会後野菜とお花の苗を売っていましたので買って帰りました。

少し遅いそうですが、かぼちゃとキャベツとコキアを売っていました。

畑が空いているのでダメもとで育ててみることにしました。

 

 

買って帰ったかぼちゃ2苗、キャベツ2苗、コキア2苗。

 

結局、あれこれしていたら又、ブログアップが遅くなってしまいました

 

 

 

・°*100歳までのカウントダウン

母100歳まであと356日・°*

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2024.5.21

 

可愛がられる人間になる、頼まれやすい人間になる

 

可愛がられる人間、
頼まれやすい人間になることで、
様々な仕事を経験でき、
上の人に引き上げてもらえる。
これは仕事をする上で、
とても大切なことだと思います。
━━━━━━━━━━━━━━
道場六三郎(銀座ろくさん亭主人)
○月刊『致知』2024年5月号
特集「倦まず弛まず」より
━━━━━━━━━━━━━━

●和食の神様と称される料理人・
道場六三郎さんは満93歳。
道場さんは若き日の修業時代、
どのような心構えで
仕事に臨んでいたのでしょうか。

『致知』5月号から、
仕事をする上で大切な秘訣が詰まった
道場さんのお話を紹介します。

……………………………………

19歳で東京の店へ修業に行く時、
父親からは「石の上にも3年。
いったん家を出て行ったら、
石にかじりついてでも我慢しろ。
決して音を上げるな」と。
母親からは「人に可愛がってもらいや」と。
この両親の教えを
とにかく素直に実践していましたね。

可愛がってもらうには、
挨拶もできなきゃいけないし、
昔は先輩の靴を揃えたり
磨いたりするのは後輩の仕事でした。

一緒に銭湯へ行けば先輩の背中を流す。
朝は誰よりも早く店に行き、
先輩の白衣と靴を用意しておく。
調理場も常にピカピカにする。
コンロやシンクの汚れは時間が
経つと落とすのが大変なので、
汚れたらすぐ拭く。
ゴミも落ちていたらすぐ拾って捨てる。
どうやったら親父さんや先輩が
喜んでくれるかということを常に考え、
朝から晩まで身を粉にして働きました。

そうすると、
先輩が料理のレシピを見せてくれたり、
新しい仕事を回してくれたりと、
腕をめきめき上達させることができました。
可愛がられる人間、
頼まれやすい人間になることで、
様々な仕事を経験でき、
上の人に引き上げてもらえる。

これは仕事をする上で、
とても大切なことだと思います。

 

 

 

 

 

 

★致知出版社の「ご縁メール」

 

致知名言録2024年6月号

 

総リードには
「患難(かんなん)は忍耐を生み、忍耐は錬達を生み、
錬達は希望を生む。

そして希望は失望に終わることはない」

 

という言葉を、平成6年、三浦綾子さんを取材した折に教わった、

とあり、艱難を乗り越え、絶望を希望に変えた三浦綾子さんの姿は

私たちに希望と勇気を与えてくれます。

本日は、6月号の中にある、心に響く名言をご紹介させていただきます。


**************
●佐治晴夫氏(理学博士)
**************
僕は、あなたのこれまでが
あたなのこれからを決めるのではなく、

「あなたのこれからがあなたの
これまでを決める」と表現しています。

これからの歩み方次第で
過去の価値はいかようにも変えられrます。

―P12「希望は失望に終わらず」

 

**************
●中島伸子氏(井村屋グループ会長CEO)
**************
自分の人生のハンドルは自分しか握れない。

目の前に大きい壁が立ち塞がる時は壁に扉の絵を描く。
扉の鍵は自分が持っている。

心の中から鍵を引っ張り出して、扉の鍵を開けていく。

その力強さがあればどんな困難にも
立ち向かうことができる。

―P22「人生のハンドルを握り扉を開けられるのは自分だけ」

 

**************
●吉塚公雄氏(田野畑山地酪農牛乳会長)
**************

夢は実現できるか分からないけど、
精いっぱいを尽くすことはできます。
私も理想を目指す過程で何度も失望を味わいました。
でも私利私欲ではなく、
これが実現したらどんなにか皆が
よくなるだろうという希望を支えに頑張りました。
必ず克服のヒントはあるものです。
そこに向かう自分への信頼、
絶対にやるという信念が大切です

―P38「理想に向かって歩む自分を喜べ」


**************
●鈴木 徹氏(SMBC日興証券㈱所属パラ陸上選手)
**************

僕はいまの人生を心から楽しんでいます。
いろんな辛い出来事がある中でも、
常に少し先に目標や課題を設定することで、
次はどんな成長ができるかな、これから
どんな人生が待っているのかなって、
わくわくして仕方がないんですね。

―P64「挑戦する心が無限の可能性をひらく」

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入院は2週間③&ローズガーデン藤原

2024年05月20日 23時54分30秒 | 医療、病気

 今日は少~し薄雲がかかっていましたがとてもいいお天気でした。

最高気温は27.4℃。

友人と温泉は止めて、ローズガーデンに行って来ました。

 

 

 

 今日の果物

10時前、家を出て面会に行きました。

母はいつものように舌を拭きつつ、もうそのことしか考えられないようです。

母は私が行っても、顔をくしゃとして目をつむって口にばかり集中。

頭は又右に傾いています。

またおむつなどを挟んで頭が落ちないようにしました。

あっと言う間に20分が過ぎて30分が来ましたので帰ろうとしますと「むごいことをする」と言いました。

何にがむごいことか聞くと痰が詰まってもほったらかしだと言いますので、「看護師さんに痰を取ってくれるように頼んでおくから」と言うと頷きました。

ナースステーションに寄って痰のことと枕な何かベッドと母の身体との間に入れて下さるようにお願いしました。

 

 

 

 

教会に寄り帰りました、

 

11時友人がやってきました、

 

今日は岡山市北の方面へ。

素敵なおうどんさんに「連れて行ってくれました。

  

 

 

 

改築にお金をかけている感じ。

調度品も素敵でした。

 

 

広くて・・・

一番奥のお部屋に座りました。

 

天ざるうどん

 

お茶入れも素敵

 

 

 

どこの家具かな。

 

 

 

しめ縄もすごい

 

そしてお目当てのローズガーデンへ。

 

山陽放送で数日前紹介されたそうです。

 

美しい山々の中のローズガーデン

 

 

入口

 

 

 

 

 

 

たくさんのバラ

 

 

100種類170株だそうです。

 

 

 

 

 

 

ご夫婦でなさっていて、ご主人は奥様の名前のついたバラを作られたそうです。

「シャンテロゼミサト」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

素敵な「ローズガーデン藤原」でした。

帰りに敷島堂へ。

私はわらび餅入り黒糖&胡麻

 

頂いた奥様の名前のバラと「レオナル・ド・ダビンチ」です。

途中で担当のドクターからお電話がありました。

母は又お熱が上がったりし、病名は腎盂腎炎のようです。

入院期間は2週間と言われました。

朝ご飯は食べ、お昼は食べず。

8時頃、スマホから看護婦さんに頼んで電話をしてきました。

キッチンペーパーとクリームがなくなったので持って来てほしいと。

又、ヨーグルトもあと1個になったみたいです。

「明日も10時に行く予定だから」と伝えました。

 

 

 

 

うたた寝していてこんな時間になってしまいました

 

 

 

 

 

・°*100歳までのカウントダウン

母100歳まであと357日・°*

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2024.5.20

 

本田宗一郎のデザイン論

 

いいものをつくるには
いいものを見ろ

━━━━━━━━━━━━━━
本田宗一郎(本田技研工業創業者)
○月刊『致知』2007年8月号
特集「人は教えによりて人となる」より
━━━━━━━━━━━━━━

ホンダ「シビック」「アコード」
「オデッセイ」などの名車を手掛け、
日本の自動車デザインの
第一人者といわれる岩倉信弥氏。

自他ともに認める
「本田宗一郎に一番叱られた男」が
本田氏から言われたという言葉です。

岩倉氏はいかにして
本田氏から学び、デザインの道を
切り拓いていったのか――。

貴重なインタビュー記事は
ぜひこちらからご覧ください。

「いいものをつくるには、
 いいものを見ろ」本田宗一郎のデザイン論


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母は大丈夫そうです。②

2024年05月19日 22時53分00秒 | 医療、病気

 母が居なくても4時過ぎに目が覚めてしまいました。

いつものように。

今日は雨がもっと降るのかと思っていましたが、ほとんど降りませんでした。

 

 

 今朝の果物

10時から面会が出来ますので、お熱が下がったかだけでも知りたく思い、病院に行きました。

いつものように、外来の受付で病棟に電話をしてもらいOKが出ると2階へ。

そして、検温し名簿を書き、看護師さんに一言伝えてお部屋に行きます。

この時、母の様子や結果についてお聞きしましたが、「今日とは聞いていないから今日の予定はありません」

ドクターは今日と言われましたが、その予定はないと言われました。

様子をお聞きしてもノーコメント。

「医師から伝えます」

それはわかりますが、知りたいのは詳しい検査結果などではなく、熱が下がったのか、今大丈夫なのかそういうことです。

仕方がないのでとにかく母の部屋に行きました。

中のカーテンが開いていて外から母の様子が見えました。

母は又、ベッドの硬い柵の上に頭を置いて、変な顔をしつつ口を触っていました。

急いで中に入り、母に「こんな痛いところに頭を置いてはいけない」と言いましたが、正直どうしてこんな状況で放っておかれるのか理解出来ませんでした。

他に枕も何もないので、おむつにひざ掛けを撒いて頭とベッドの間に入れつつ、母に「お熱は」と聞くと「熱は下がったけどなあ、息が出来なくて苦しい」と言いつつ、キッチンペーパーで舌を触り続けています。

口腔ケアもまだの様子でした。

とにかくこの状況を何とかして頂けないか、頭も気を付けてもらえないかと思っていたら、先程の看護師さんがいらしてドアの外から「面会謝絶」だと言われました。

コロナの検査をもう一回するからと。

そして、癖でいつも柵に頭を置くので頭が痛くなるから云々と話し始めると、そんなことはどうでもいい、コロナの再検査が終わるまで入れないのだから出て下さいと言われました。

そこへ検査の為に別の看護師さんがいらして、母のおむつの件とか入院中のことや持ち物についての確認がありました。

そこでもう1回、頭が痛くなるから何かを挟んでほしい旨、伝えました。

結局、母から聞きましたので熱が下がったことはわかりましたから安心しましたが、熱が下がったことなどは何も言われませんでした。

「医師が電話をしますから、面会はそれまで遠慮して下さい」

いつコロナの再検査の結果がわかるかお聞きしてももう無駄なこと。

母の頭のことをお願いして、とにかくお熱が下がったことはわかったのでひとまず安心と思い、外に出ました。

でも、何か悶々。

今日は昨日とは違って、「落ち着こう、落ち着こう」と思いながらバラの写真を撮りつつ歩きました。

 

 

 

バラ達は本当に綺麗。

 

けやき通り

 

 

写真を撮りながら「そうだ、こういう時こそ訪問看護ステーションにお願いしよう」と思いました。

 

 

 

訪問看護師さんも病棟に看護師さんには遠慮されている風ですが、

 

聞いて下さったりは私よりも確実に出来そうなので、訪問看護師さんを通じてお聞きしようと思いました。

 

 

 

そして、電話をしたら、ちょうど担当の方が出られて、「今、院内にいますよ。昨日はごめんなさいね。大変でしたね。私も気になったのでささっき病棟に行って様子を見てきました。お熱が下がって良かったです。カルテを見ていますが、炎症の数値が高くて・・・」と教えて下さいました。

そうそう、知りたかったのはこれ。

「今、ステーションに居るので来て下さっていいですよ」

 

 

 

そこで、「では、直ぐに行きます」と言うことで行きました。

看護師さんは「今、行って来たのよ。私も気になって。」

「お熱が下がって良かったわ~」

そして、カルテを見ながら数値を教えて下さいました。

私は来ていることは車でわかったそうですが、病棟にもいないからどこにいるのかと思っていらしたようです。

先程の病棟での出来事を全部話しました。

バラで落ち着いていたのに、思いっきり話したものですから血圧があがった気がします

看護師さんは「わかるわ~。私も同じ立場ならそうだから。まず知りたいよね。子供が入院した時子供は自分で話せるから〇〇しなさいよと口で言えるけど、お年がお年だしねぇ」

そして、「これから1件訪問があるけどお昼には帰るから、又、連絡します」と言って下さりやれやれ。

そこへ、以前母が別の総合病院に救急車で搬送され、今後の延命処置などの話があり、母は母で縛られたりミトンをはめられたりして、嫌がって泣いて大変だった時、私の血圧が200まで上がり、ここのクリニックに経過報告に電話をした時に「こっちにおいで。血圧ぐらい測ってあげるから。いつまででも待っているから大丈夫よ」と言って下さった外来と往診の看護師さんがいらっしゃいました。

まだお若いですが、もう無条件のオーラが出ていて、彼女の顔を見ると泣きそうになるのですが、やはり、今日も悲しくもないのに2人の看護師さんに受容してもらえた安心感からか目に水が・・・。

涙ではないのですが、目から水がじわっと~。

いえ、それを人は「涙」と呼ぶのですが、何だか勝手に水が瞳の中にじわっと湧いてきたみたいな・・・

「私もうブラックリストに載っていますよね」と言いました。

「何ですか、それ」と言われるので

「娘がそう言うんです。私なら要注意人物として〇しておくわ」と以前、娘に言われたことがあります。

「娘さん、面白いこと言うね」

うるさい家族だと思われているかもしれませんが、欲しいのはたった一言「お熱、下がりましたからね」

それに99歳までがんばって生きている人を粗末に扱って欲しくないと、自分のことは棚に上げて思うのです。

決して粗末には扱ってはいらっしゃらないこともわかりますし、一人にかかりっきりになれないのもわかりますが、家族はいつも心配しているのです。

 

 その後、予定通り、前のお隣の奥さんとのモーニング会へ行きました。

 

今日は彼女の希望で、シェアしました。

11時前から12時半くらいまでいつものようにおしゃべり。

その後、1時前にお約束通り訪問看護師さんからお電話がありました。

コロナは今日も陰性。

炎症反応の中の細菌性の項目が高いみたいです。

続けて1時過ぎにお約束通り、ドクターからもお電話がありました。

今までの経過と結果を詳しく教えて下さり、「今後のショートとかどうなっている

「夕からお食事も開始になり、お熱も下がったので、退院とか今後のことは明日担当医と相談して決めて下さいね」

夕方、病棟の看護師さんから、母が家から持参したボトルを割ってしまったので廃棄してもいいかということと、又持って来て下さいと電話。

様子を知らせて下さり「ご機嫌いいですよ」

良かった

 

 

 今日はコメダに入る直前にお婿ちゃんから昨日に続いて電話があり、続いてドラッグストアでも電話があり~。

やっと家に帰ってから私からビデオ電話をかけて落ち着いて皆と話しました。

入れ替わり立ち代わり4人と話をしましたので、4時間くらい話したかも。

今の生活や旅の話など本当にいろいろな話をしました。

一番話したのは娘。

最初は母の話をしばらくしました。

確か「プロカルシトニン」の数値が高いと言われたような・・・

その時は覚えていたのですが。

「熱で入院させてくれたの」と驚いていました。

高齢ですし日本ではそうなると思いますが、このような手厚い国はなかなかないようです。

その後は娘の挫折感のような話でした。

やはり英語が出来ても特殊な環境下での英語能力が求められますのでそれは大変だろうと思います。

娘に言いました。

「人生に成功も失敗もないと母は思うよ。あるのは体験だけ。その経験を大切に。誰でもこの経験が出来る訳ではないのだから、大変だと思うけどね。楽しんで」

孫娘は最後にご飯と豚汁と昆布と梅干しを食べているところを見せてくれました

冷蔵庫の中も説明してくれました。

孫息子は恐竜の話オンリー。

この子は日本語がかなり怪しくなっていました。

お婿ちゃんともあれこれ話しましたが、おかしかったのは孫娘がパパに抱っこをせがんで抱っこした時"jealousy"

娘にキスしつつ"jealousy"

はいはい、jealousyよ

面白い子です。

癒し系

話し続ければまだまだ続いたことと思いますが(特に娘と)、4時から私はZoomでカウンセリングのお約束をしていたので切りました。

その後、2時間会話。

今日は一日中しゃべってばかりとなりました。

一日中誰とも話さない日もあると思いますので、こんな日もありです。

とにかく、母のお熱が下がってくれたからこそおしゃべりも楽しく出来ました。

 

 

 

 

朝花開き始めを取れば良かったのですが、時間がなく夕方撮りました。

「サムライ」です。

 

 

 

 

・°*100歳までのカウントダウン

母100歳まであと358日・°*

 

 

 

 

 

★致知一日一言【今日の言葉】2024.5.19

 

盲目の人間国宝が教える幸せに生きるコツ

 

私はいい人と歩けば祭りだし、
悪い人と一緒だと修行だと
思っていつも歩いてきました。

━━━━━━━━━━━━━━
小林ハル(越後瞽女・人間国宝)
○月刊『致知』2000年4月号
特集「苦難は幸福の門」より
━━━━━━━━━━━━━━

三味線を弾きながら民謡を唄う
盲目の女芸人・瞽女(ごぜ)。

その瞽女として
人間国宝にも選ばれた
小林ハルさんは、
生後100日の時に
両目の視力を失い、
その後幼いうちに
両親を亡くすなど、
様々な困難を経験されたと
いいます。

100歳を迎えた
小林さんが語る
人生を幸せに生きるコツとは――。


* * *


瞽女は目が見えないので、
必ず「手引き」という目の見える人と
組んで旅に出かけます。

いつも気の合う人と
歩ければいいのですが、
そういったことは滅多になく、
あの人と歩いたり、
この人と歩いたりと、
いろいろな人と
組まなければなりません。

だから、瞽女の組み合わせは
一つの修行といってもよいかもしれません。

私はいい人と歩けば祭りだし、
悪い人と一緒だと修行だと
思っていつも歩いてきました。

七十三歳の時、
私は老人ホームに入りました。
このホームに入っている人たちは
ほとんどが目の見える人たちで、
同室になった四人のうち
一人だけ意地悪な人がいました。

その人は私よりも
二つか三つ年下で、
連れ合いを亡くし、
子どもたちがみんな独立して
自分一人になったので
ホームに入ったようです。

入った時からその人は、
私にいろいろな意地悪なことを言いました。

「目が見えなくたって、
ごはんが食べたいんだか」

とか、

誕生会で唄を唄うと

「瞽女だと思っていい気になっている。
目の見えないざまして
いっちょうまえ(一人前)の
気になっている」

と事あるごとに
意地悪なことを言うのです。

家のやっかいになるまいと思って
ここに来ましたが、
ここもまた切ないところだなと思いました。

しかし、年を取って
どこも行くあてがなくて
ここに来たのですから、
諦めるより仕方がありませんでした。

どこへ行っても、
いくつになっても
いろいろな苦労があるものです。
しかし、神仏はすべてお見通しです。

人に言いたいこと、
したいことを
何も考えないでしていると、
必ず天罰があたる。

私は決して無理なことを言ったり、
したりしないですべて
神仏にお任せしてきました。

言いたいことは
いっぱいありましたが、
それを口から外に出してしまえば
必ずバチがあたります。

ホームでこうやって
世話をしてもらうだけでもありがたい。
いくらなんでもこの年になって
外や雨のあたるようなところには
いられないのですから、
ここへ来たらそれが務めだと思って、
そういう人に対してはなおさら
気がねして努めてきました。

考えてみれば、
ホームの組み合わせは
瞽女と同じようなものです。
ホームも組み合わせで
良い人と組めば祭りだし、
悪い人と組めば修行です。

それでも瞽女は短くて一か月、
長旅でも半年もすれば
組み合わせが変わります。

ホームは一度組むと
二年も三年も一緒ですから
辛いところもありますが、
幸い私は三年目から
いい人と同じ部屋になり、
もう姉妹のように
お付き合いさせていただきました。

私は目が見えないので、
どんな目に遭っても、
どんなことがあっても
人には背くまいと
思って生きてきました。

そうやって努めてきたからこそ、
いまはこんなに幸せで
気ままに生きさせて
もらっているのだと思っています。

若い時の苦は楽の種という
言葉がありますが、
百歳になったいま、
そのことをしみじみと
実感しています。

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母が入院しました。①

2024年05月18日 22時23分00秒 | 医療、病気

 今日は暑かったです。

何故か県北は30℃を越えたようですが、岡山市は28.5℃。

最低気温は12.3℃。

そんな中でも母は寒いと言っていました。

 朝の7時にヘルパーさんが来て下さった時にはおでこで測られて36.3℃くらいでしたが、脇下で測るのと随分と差が出ることがありますので、脇下で測り直して頂きました。

36.9℃でした。

その後、パン粥やコーヒーを美味しいと言って食べましたがパン粥は半分くらい。

そして、座ったままうつらうつらするのでベッドに連れていました。

夜中の3時18分、何回か寝言を言ったりしていましたので、睡眠不足かなと思いました。

それからは何も欲しくないと言ってエンシュアだけ。

看護師さんが1時半の予定でしたが、緊急が入り、小一時間遅れて来られました。

いつもの看護師さんはお休みでしたので、(朝、心配してお電話を下さいました)、別の方が来られました。

お熱は最初は37℃台でしたが、徐々に上がって38.0~38.4℃。

今日は暑いのに母はいつものように寒いと言っていましたが、昨日よりは薄着。

看護師さんも迷っておられたようで担当の看護師さんに電話をしたりされていましたが、万が一を考えられて検査をしてもらっていた方がいいということになり、感染症外来へ電話。

車椅子で外まで連れて出て、私の車に乗せました。

クリニックから来るように電話があった後行くわけですが、それでも車の中で待機しないといけないので、介護タクシーより私の車の方がいいと判断されたようです。

母を私の車に乗せることはもうないかもしれないと思っていましたので、行先は病院でしたが、何だか嬉しく思いました。

(いっそ、車椅子が乗るように改造しようかと考えたりもしていますが。)

家を出たのが3時半過ぎでした。

感染症外来に入ったのが4時。

コロナも他の感染症も一応陰性でした。

その後、誤嚥性肺炎や尿路感染症で今まで入院していますので、CTや尿検査、血液検査をしました。

CTも尿検査も異常ありませんでした。

ただ、母の顎はがくがく。

こんなことは初めてなので大丈夫かなと思いました。

又、お腹をドクターに触られると痛がります。

それを2回ドクターにも言いましたが、「便秘ではある」と言われました。

その後、ドクターが「どうされますか 解熱剤をお出ししますから帰られますか それともご心配なら入院されますか

「あ、でも、ちょっと待って。もう1回お熱を腋窩 (えきか)で測ります」

すると39℃に上がっていましたので「入院しましょう」

血液検査結果の詳しい培養等は1週間くらいかかるそうですが、それ以外は明日わかるそうです。

266号室

 

遅くなった時の為に定時のお薬だけは持っていましたが、荷物を取りに帰りました。

6時15分くらいだったと思います。

まだ、外は暑かった。

駐車場に行くまでに歩きながらバラの写真を撮りました。

 

 

 

 

 

前も綺麗でしたが、まだ咲き続けていてとっても綺麗でした。

 

 

 

 

紫陽花も咲き始めていました。

 

 

 

 

帰って準備して家を出たのは7時15分位。

ちょうど夕焼けが綺麗でした。

お部屋に入ると水枕をして下さっていました。

看護師さんがお熱が上がって39.4℃になったと言われていました。

母は病院に着いた時には目がぱっちり開いていましたが、何となくうとうと状態。

「又、明日来るから」と言うと反応はありました。

家に帰ったら8時でした。

病院に居るのでとりあえずは安心です。

でも、一体何の病気

 

 

 

 

 

 今朝のお散歩より

 

 

我が家の🍋レモンも昨年はこんな感じでした。

 

教会

 

金平糖のような紫陽花も咲き始めそう。

 

 

 

 

ママ友ガーデンです。

今日はオープンガーデンのようでバタバタと準備をしていました。

 

 

「又、お茶でも飲んで行って」とママ友。

「母がショートに行ったらお邪魔するわ」と私。

 

 

 

このけやきとウツギと野ばらが美しい

でも、強風でちょっと残念。

 

 

 

別の道を通って帰りましたので、別のお花に出逢えました。

 

 

 

我が家に到着。

 

🍋レモンがナメクジに食べられてしまっていました。

そして、これはアゲハ蝶の幼虫

 

 

モミジアオイが大きくなっています。

 

 

 今朝の母はパン粥とコーヒーとこのムース食も出してみたのですが、一口食べて「こりゃいけん」

美味しくないから食べられないと言いました。

 

 

今日の果物

 

午前中は雲がダイナミックでした。

 

 

 

 

・°*100歳までのカウントダウン

母100歳まであと359日・°*

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2024.5.18

 

どんな暗い時代も希望を持とう。
どんな時も意気消沈してはならない。

━━━━━━━━━━━━━━
カール・バルト(二十世紀の神学者)
○月刊『致知』2024年6月号
特集「希望は失望に終わらず」総リードより
━━━━━━━━━━━━━━

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉+α】2024.5.18

 

1時間で読めて、一生心に残る本

 

過去を追うな。未来を願うな。
ただ今日成すべきことを熱心になせ

━━━━━━━━━━━━━━
釈迦
最新刊『生き方心得帖(藤尾秀昭・著』より
━━━━━━━━━━━━━━

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