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改めて京都「冬の特別拝観2024」の旅②& ペインクリニックのリハ⑤

2024年02月29日 22時27分00秒 | 旅行

 ペインクリニックへのリハの日でした。

リハは予約制ですし、リハ20分、電気10分の計30分で終わりますので気が楽です。

 

 

 今朝の果物

リハから戻ると枳殻邸から早速届きました。

着払いで850円。

ご丁寧にお手紙が入っていましたので、又、無事に届いたお礼の電話をしました。

京都で買ったお土産のお漬物

 

こちらは上の「西利」の賞味期限の迫った特売品。

プリンはスタンプラリーで頂いて持って帰ってきたものです。

母へのお土産。

あと買ったお土産は同じく「西利」の桜茶と福寿園のお抹茶入り煎茶。

 今日のお昼は最高の贅沢~~~

京都尽くしです。

ちりめん山椒をご飯にかけて、なすのお漬物と生姜の奈良漬け。

かけたお茶はもちろん買って来たばかりのお抹茶入り煎茶。

 

美味しかった

幸せ~な時間でした

 

 

 

 母は元気に3時半過ぎに戻ってきましたが、6時以降から不調に。

今はなかなかお薬も飲めない状態です。

 

 

 改めて京都「冬の特別拝観2024」の旅②

おうどんの「たわらや」を出て向かった先は今回の旅で一番に行きたかった場所です。

仁和寺

ここで、五大不動明王さまに会えます。

どの明王様とご縁が深いか会えばわかるとお聞きしては行かずにはいられません。

 

大きなお寺でした。

多分、一度は来たことがある気がしますが。

 

お天気は雨が降ったり快晴になったり曇ったり、あっという間に目まぐるしく変わりました。

 

 

御室の桜で有名な所でした。

普通の桜よりもかなり遅れて咲くそうです。

 

 

 

つづじが咲いていました。

 

 

藤井壮太棋士の竜王戦記念

 

 

明王様の小さなグッズを買いたいと思っていましたが、御朱印かクリアファイルしかありませんでした。

そこで、帰りに再び寄ってご縁の深いとわかった明王様のクリアファイルを買うことにしました。

そして、同じく、ここでは桜のお守りを購入しようと決めていました

 

こんなに晴れていましたが

 

次の瞬間、雨。

五大明王様はお堂の裏に描かれてあります。

お坊様が本堂で説明をなさっていたので、ラッキー。

お話を一緒に伺い、裏へ。

暗い寒い場所で、机などを置いてお勉強などをなさっていたところのようです。

なのでこうして綺麗に保存されたいたとのこと。

「第51世門跡の晋山を記念した初公開まで372年間非公開であった金堂裏堂の五大明王壁画。令和5年秋、第51世門跡の再任を記念して5年ぶり2度目の公開をいたしました。」HPより

本当に鮮やかな色で、全く色褪せていませんでした。

おひとりずつ面白く説明して下さいました。

不動明王の説明のところで永観堂の「みかえり阿弥陀」と同じような説明をなさったので、うるっときて「この方だわ」と思いました。

でも、最後の明王様のお話も心打たれて・・・しかも、表のお顔は阿弥陀如来と言われるではありませんか

では、では、不動明王は

段々とお坊様との距離が縮まって、最後の明王様の前ではお坊様の真ん前。

明王様の表のお顔と裏のお顔についてもっと知りたく思ったのと餓鬼道について知りたかったのでこの2つを説明が終わったあと思い切ってお聞きしてみました。

①金剛夜叉明王(こんごうやしゃみょうおう)

②降三世明王(ごうざんぜみょうおう)

③不動明王(ふどうみょうおう)

④軍荼利明王(ぐんだりみょうおう)

⑤大威徳明王(だいいとくみょうおう)

この表のお顔をお聞きしました。

覚えきれないのでスマホに打ち込みました。

何度も間違えましたが、最後まで丁寧に教えて下さいました。

①ふくうじょうじゅ・不空成就如来

②あしゅくにょらい・阿閦如来

③大日如来(これは漢字がわかりました)

④ほうしょうにょらい・宝勝如来は別名、多宝如来

⑤あみだにょうらい・阿弥陀如来

不動明王の表のお顔は大日如来。

大日如来は私の保護の方だそうですから、じゃあ、やっぱり、なるほどと思いました。

友人は「よくわからないけど、最後の方かなあ」と。

私も阿弥陀如来もご縁がないとは言い難く、結局、クリアファイルはこのおふたりのものを購入。

友人曰く、最近では実際に恋しなくても追っかけや「推し」でも十分ハッピーになれるということで「推し」が流行っているそうです。

思わず、「不動明王を探してお参りする旅でもしようかしら」と言いました

「いいんじゃない」と友人。

彼女はサザン好き

それから、もうひとつの質問は子供や家族や身内によくすると餓鬼道に落ちると聞いてきましたので、お聞きしてみたところお坊様は「そうです。それは執着ですから」と言われました。

そして、お釈迦さまのお弟子さんのお話をして下さいました。

聞いたことのあるお話でした。

名前を忘れましたが「はっかい」ではなく「キサー・ゴータミー」だったに違いありません。

お坊様大好きな私としては有意義なお話が伺えて嬉しかったです。

まさか如来と明王が同一人物で表の顔、裏の顔として現れるとは思いもしませんでした。

 

 

格式の高いお寺にある3つの入口がここ、仁和寺にはありました。

この門は解脱の門。

「空」「無想」「無願」

 

塀のこの白い横線は皇室ゆかりの場所のみに許されているそうです。

 

こうしてお寺では絶えずどなたかが綺麗にお掃除をなさっていました。

 

続いて行ったのは妙心寺

 

ここも非常に大きなお寺でした。

又、青空。

 

 

雲龍図(狩野探幽)

 

今で言うサウナだそうです。

 

 

 

段々と寒くなってきました。

しかも中のお台所(大庫裡)の大きくて寒いこと。

まさしく、修行の場所という感じでした。

 

 

この鐘の大きさ、吊り下げ方も伺いましたが、忘れました

一番大きな鐘もお聞きしましたが同じく忘れました

 

 

この退蔵院も時間があれば寄りたかった。

 

 

 

同志社

 

 

クリンちゃんがアップしていた同志社のチャペルやアグネス教会も車窓から発見して、ひとりでエキサイトしました~

 

続いて行ったのは相国寺

 

このお寺も大きい

 

 

 

 

お庭が整然と美しい。

 

 

  

 

 

 

鳴き龍がありました。

なかなか響かせるのが手の形がおかしいのか難しかったですが、鳴るとすごく独特の音が響きます。

ここで、やっと念願の龍ちゃんをゲット。

中におみくじが入っていました。

この龍ちゃん、連れて歩きたいですが置物用です。

 

 

時間切れで、光源院、慈雲院には行けませんでした。

お寺は10時から5時で終わりですので、4~4時半には遅くとも入らなくてはなりません。

 

 

 

 こちらが有名は和菓子屋さん「出町 ふたば」。

売り切れも度々でなかなか買えないそうです。

あとで聞くと芦屋の友人が言っていた塩豆饅頭とは違いましたが。

 

すごい人でした。

なかなか買えないということで、タクシーの運転手さんにも頼まれました。

あとで「買ってもらったから」と言われてタクシー代をサービスして下さいました

 

1個から8個まで詰めていただけるのですが、一番人気は売り切れ。

それでも、この黒豆のお饅頭、と~っても美味しかったです。

豆は塩味でやわらかく、あんこの甘みも甘過ぎなくて、美味しかった

 

ふと見ると虹が。

 

ホテル到着。

最近はこんな感じでカード決済。

友人が途中で、明日もお願いしないかと言いました。

そうしたら、今日廻れなかったところも全部行けるからと。

明日のバスツアーのランチが捨てがたかったですが、最終的にバスツアーはキャンセルしました。

運転手さんです。

リッチモンドホテルプレミア 京都駅前

 

和モダンな感じの綺麗なホテルでした。

 

外国人向けにもいろいろ考えられていました。

 

日本文化体験もありました。

今回は押し花。

 

 

  

今回、初めてシングル。

友人が飲むといびきをかくし、お手洗いに起きるし、私が寝ると焦るし~ということで、初めてシングルにしましたが結果的にお互いに気を使わなくて良かった気がします。

 

シングルですがダブルベッドでしたので、広くて嬉しかったです。

ゴロゴロ遊びました

 

北山杉のイメージ

 

 

1階フロアーのこの絵が各お部屋の模様だと思いました。

このホテルはアフタヌーンティーや夜のお酒や飲み物はフリーなのですが、夕食が出来る場所がなく、スタッフのおススメをお聞きして食べに出ました。

 

ここはホテルから近い「いち膳」という京料理の旬のものをリーズナブルなお値段で提供して下さっている居酒屋さんです。

 

おまかせコースがおススメと言われ、それとステーキを注文して半分こ。

友人は飲むので、ちょうどいい感じでした。

前にもアップしましたが・・・

 

 

 

このお出汁が美味しかった~

京都のお出汁は本当に美味しいです。

 

 

友人はお蕎麦。

私はちりめん山椒のご飯。

 

こちらはホテルのアメニティー

 

 

バスソルトやヘアオイルまでありました。

 

そして、こちらがフリードリンク。

 

 

 

おつまみはナッツとしば漬け

私も少~し飲んでみました。

友人は6~7杯

 

押し花体験もしました。

出来上がったものはホテルが切手を貼って出して下さると言うサービス付き。

 北野天満宮で頂いたお菓子と梅茶。

そこでもお湯と椅子が用意されていて飲めます。

 

仁和寺で買ったファイルとお守り

  

拝観料が現金のみかと思って1万円だけ持って行きましたが、カードでも払える場所がありました。

こうして初日の2月26日(月)が終わりました。

寝たのは0時頃?

起きたのはやはり4時過ぎ

でも、今回の旅はなぜか今まで一番元気でした。

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2024.2.29

 

必ず世間が助けてくれる

人間は誠実に懸命に自分の仕事に
全身全霊で打ち込んでいれば、
必ず世間が助けてくれる。
━━━━━━━━━━━━━━
田中真澄(社会教育家)
○月刊『致知』2024年3月号
連載「人生百年時代を生きる」【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

●今年米寿を迎える社会教育家の田中真澄さんは、
人生百年時代をどう生きるかを
講演や執筆を通して伝え続けてこられました。
40代で大企業の管理職という立場をなげうち、
社会教育家として独立した体験に基づくお話は、
多くの人に感動を与え続けています。

今回の連載では、
「シニア起業家誕生のニュースは、
人々に勇気と希望を与える」をテーマに、
定年後の生き方について貴重な示唆を与えられています。

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改めて京都「冬の特別拝観2024」の旅①&河津桜咲き始め

2024年02月28日 22時13分20秒 | 旅行

 昼下がり、暖かくて気持ちが良くて眠くなりそうです。

河津桜はまだチラホラ。

木によっては七分咲きという木も何本かありました。

本当にいいお天気で気持ちがいい

心底温まっていくようなお風呂の中にいるような感じです。

間もなく河津桜の季節がやってきて、そしてソメイヨシノの季節が来て、仁和寺ではみむろの桜の見頃が来るのですね。
 
美味しいお弁当を食べて(昨夜、大阪で買って来て食べなかったもの)このまましばらくここで寝ていたい気持ちですけれど、明日は母が帰ってきますので、お買い物もしなくちゃいけないですし、ブログのアップも終わらせないといけないので帰ることにします。
 
・・・ということで、帰って来て、大阪で買って来たお肉を焼きました。
 
今は、2階のサンルームにPCを持って上がり、暖かい日差しを受けながらPCに向かっています。
 
明日は雨予報です。
 
 
明日は明日の風が吹くと昨日書きましたが、今日は河津桜の写真があるので、またまたいっぱいになりそうです。
 
 
 
 
 
 今朝の果物
 
 
昨日、大阪で買って帰ったお弁当。
 
昨日はもうおなかがいっぱいで、今朝、食べようと思っていたところ、ケアマネさんが来られました。
 
母の介護度が上がりましたのでプラン変更と異動のヘルパーさんの後任がなかなかいないというお話でした。
 
 
 
今日は10時から整体でしたので、食べる時間がなくなり、結局このお弁当と果物を持って、整体の後に河津桜の咲き具合を見に行き、そこでまったりしながら食べました。
 
友人は昨夕食べたそうですが、「味付けが上品で美味しかった」と言っていましたが、本当にそうで美味しかった~
 
河津桜を見ながら食べましたでのまるでピクニックかお花見みたいな感じでした。
 
ここは岡南飛行場の近くのエリア
 
 
 
 
 
一気に春が感じ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
きれい。。。
 
 
 
 
 
 
 
陽に透けると一層儚げで美しいです。
 
 
 
飛行場に行く途中の道路
 
 
 
そして、河津桜の並木。
 
こちらはまだもう少しかかりそうです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
柳も芽吹いてきました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ヘリコプターが離陸。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
あ~、本当に綺麗。。。
 
 
 
 
 
ヘルコプターは上空を一周旋回して一旦戻って来て、そのまま又飛んで行きました。
 
そして、セスナ機も離陸。
 
 
 
全く風のない(煙突からの煙が真っすぐに上っていました)のどかないいお天気。
 
 
帰りに教会に寄って、京都に無事に行けて帰ることが出来たことの感謝の祈りをし、少しご近所ウオッチィング。
 
 
梅がもう終わりそうです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
今回の旅は「おとなび」を使いましたので、大阪までの往復の新幹線が安くなりました。
 
大阪からはJRで京都へ。
 
帰りも同じです。
 
ですから、大阪に早めに着いてお買い物をしました。
 
友人はよく知っていますので、チーズケーキとかあれこれ買っていました。
 
これもお勧め。
 
「今日の特売」でした
 
私は滅多にお肉を食べませんが、最近はこうして少し食べるようにしています。
 
 
 
母にも食べさせてあげたいと思いましたが、ミキサーにかからないので断念。
 
 
 
遅いランチです。
 
 
 
京都に旅して太って帰ってきました。
 
しっかり歩きましたが(一日10000~13000歩くらい)、関係ないみたい
 
朝食をいっぱい食べましたし、「「冬の特別拝観」のスタンプラリーで「おぜんざい」を頂き、ホテルに帰ってからもアフタヌーンティーで「きなこパフェ」を頂き、もう当分、甘いものは要らない状態。
 
・・・と昨夜は思っていましたが、よもぎ餅が残っていましたので、食べたところ少し硬くなってはいましたが、美味しかった~
 
一日目にタクシーの運転手さんが連れて行って下さったのですが、私の芦屋の友人が(今日、東京に引っ越しましたが)、京都に行くと「塩豆饅頭」を必ず帰って帰ると言っていましたので、それをお話すると多分ここだろうと言われてこのお饅頭のお店「ふたば」に連れて行って下さいました。
 
とっても人気のあるお店のようで行列をしていました。(また、写真をアップします)
 
タクシーの運転手さんも「なかなか買えない」と言われて、頼まれて一緒に買いました。
 
実際とても美味しかったのですが、芦屋の友人が言っていたお饅頭とは違ったようです。
 
 
 
 
 
 
 ところで、昨日、私は小銭入れを落としたようでした。
 
でも、もしかしたらどこかに入っているかもしれないと思いましたが、昨日帰って探しましたがやはりありませんでした。
 
そこで、聖ミカエルと龍ちゃんに「明日の朝、電話をしたら見つかりますように」とお願いして寝ました。
 
確かに朝、ホテルでポーチに入れた記憶がありましたが、一応、ホテル、タクシーの運転手さん、そして、廬山寺と電話をかけて、続いて、ここになかったらもうないに違いないと思って「渉成園(枳殻邸)」へ電話をしましたら、何と ありました~~~
 
お庭に落としていたのを庭師さんが拾って下さったようです。
 
ここでは、棟方志功の襖絵を観る時に全部の荷物をロッカーに入れないといけなかったので、このあたりで電話があったりしましたので、ここではないかと思っていましたが、落としたのはお庭だったようです。
 
早速、着払いで送って下さることになりました。
 
小銭入れなので大してお金は入っていませんでしたが、探さないでそのままにするのも忍びなくて
 
見つかりましたので、あったことを又、ホテル、運転手さん、廬山寺に電話をしたところ、スタッフの方々が想像以上に喜んで下さって「わざわざお知らせ下さってありがとうございます。本当に良かったです」
 
益々嬉しくなりました
 
 
 
 
 
 
 
 さて、ここまでも十分に長いブログになっていますが、改めて京都「冬の特別拝観2024」の旅①をどこまで入るかわかりませんがアップしたいと思います。
 
2月26日(月)
 
早朝の4時過ぎに目が覚めてしまいました。
 
いつものようにお味噌汁と果物を食べました。
 
 
新幹線が8時11分でしたので少し早めの7時15分位に家を出ました。
 
お天気は快晴
 
新幹線の中から
 
 
新幹線の中でパンとコーヒーを飲みながら、行く場所、方法を決めました。
 
新幹線とホテルと2日目のバスツアーは友人が予約してくれていて、特に今回の京都では「ここに行きたい」というのがないとのことでしたので、私の行きたい所へ付き合ってくれるということになっていました。
 
前日、たまたまTVを観ていたら北野天満宮の梅が満開というニュースをしていましたので、行けたらいいねと言いつつ・・・多分3つくらいが限界かなと話しました。
 
一応私のプラン(優先順位をつけて)では
 

●1日目

①仁和寺の金堂(五大明王)、

②大徳寺の法堂(鳴き龍)、仏殿、龍源院

③紫式部と小野篁のお墓

④六道珍皇寺

⑤建仁寺

⑥相国寺の法堂(天井の龍)、方丈、光源院、慈雲院

⑦泉涌寺の舎利殿、雲龍院(襖絵)

 

 

●2日目バスツアー

この日のこのコースしかもう空いていなかったようです。

~大河ドラマ「光る君へ」放映にちなんだ特別コース~【特別公開】紫式部と源氏物語ゆかりの地をたずねて

01
廬山寺ろざんじ
特別公開
「京の冬の旅」37年ぶりの公開
紫式部の邸宅跡。「源氏庭」や寺宝特別展示、「鬼大師像」や明智光秀の念持仏を祀る特別公開の元三大師堂(がんざんだいしどう)がみどころ。

02
渉成園(枳殻邸)園林堂しょうせいえん(きこくてい)おんりんどう
特別公開
渉成園は「京の冬の旅」51年ぶりの公開、園林堂は「京の冬の旅」初公開
光源氏のモデル・源融(みなもとのとおる)ゆかりの名勝庭園。通常非公開の「閬風亭(ろうふうてい)」、「園林堂」の棟方志功の肉筆の襖絵も合わせて拝観。

03
清凉寺せいりょうじ
特別公開
【本堂拝観(本尊特別御開帳)及び霊宝館の特別拝観】
ここに山荘があった源融の顔をモデルに作られたという阿弥陀如来坐像(国宝)を、霊宝館にてバスコース乗客の方のみ特別に拝観。本堂で三国伝来の釈迦如来立像(国宝)の特別御開帳も!

釈迦如来像の胎内から出てきた絹で作られた「五臓六腑(ごぞうろっぷ)」は必見

04
西陣魚新にしじんうおしん
京料理
安政2年(1855)創業、御所御用もつとめた風格ある西陣の老舗料亭で京料理をご賞味いただきます。

 

 

京都駅

 
 
 

そういうことで、まずはホテル(リッチモンドホテルプレミア京都駅前)に荷物を置いて仁和寺に行くことにしていましたが、行きはタクシーでホテルに行き荷物を置いてそのまま仁和寺に行ってもらう方がいいということになりタクシー乗り場へ。

ついでに観光タクシーならいくらか聞いてみようということになりました。

タクシー乗り場に着くと英語で話しかけられました。

そこは後で知ったのですが、外国人専用の観光タクシー乗り場。

日本人の観光タクシーはインフォメーションで聞いて下さいと言われて聞きに行きました。

2つの会社を紹介して下さったので、最初のところに友人が電話をすると(私はホテルに荷物が置けるか確認の電話をしていました)、すごく高額だったので、無理、無理となって、バス停へ。

するとものすごい長蛇の列

それを見て友人が、「無理 タクシーで行こう」

そこで、もうひとつの会社に電話をしてみたところ、2人で割ればまずまずリーズナブルなお値段でしたので「もうタクシーで行こう」となりました。

友人曰く「もう年寄りなんだから」

この「もう年寄りなんだから」をこの2日間の旅で10回は言いました。

本人も「言ったねえ」

多分、もうすぐ誕生日が来るから「年を取る~」と思っていたのかも。

 
 
 
タクシー乗り場は反対側でした。
 
その周辺はとってもいい香りのお香が漂っていました。
 
見るとお香のお店がありました。
 
タクシーの運転手さんにメモしたスマホ画面をお見せすると、まずは「北野天満宮に行きましょう」
 
北野天満宮
 
 
 
 
 
 
 
 
すごい梅の木の数に驚きました。
 
しかもしだれ梅。
 
 
 
中に入るとお菓子と梅茶を下さって、そこにはお湯も準備されていて座って頂くことも出来ましたが時間がないのでお持ち帰り。
 
 「このぼけ封じと足腰健康が必要」と友人
 
 
 
 
 
全然綺麗に撮れませんでしたが(ほぼほぼ歩きながらですし)、圧巻でとても綺麗でした。
 
 
 
 
 
 
 
夜はライトアップも。
 
 
 
この高台から見ると梅の里のようでした。
 
「ガラスの仮面」に出てくる梅の里ってこんな感じなのかな~と古い記憶を思い出しました。
 
 
 
こんなにたくさんお梅の木を見たのは初めて。
 
 
これは豊臣秀吉の都市計画の御堀跡。
 
桓武天皇だったかも作ったそうですが、規模がもっと小さかったとのこと。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
菅原道真が丑年生まれだったため、こうして沢山の牛の置物がありました。
 
撫でるとそこが良くなったり賢くなったりするそうで撫でました、あちらこちら
 
 
 
 
 
飛梅
 
 
 
 
 
 
 
龍ちゃん、見っけ。
 
 
 
 
 
花手水も豪華。
 
 
 
 
 
 
人の顔が写っていますが消せない (すみません
 
たくさんの鳥居があります。
 
そして、こちらが正面入り口の鳥居。
 
 
 
京都ではお寺は拝観料がいるそうですが、神社は要らないそうです。
 
又、西本願寺と東本願寺も要らないと言われていました。
 
ところどころに長蛇の列のお店がありました。
 
主にラーメン屋さんが多かったような。
 
 
この山は比叡山だそうです。
 
 
お昼ご飯は運転手さんお勧めのおうどん屋さんへ。
 
 
 
 
 
有名人もよく来ると言うお店でした。
 
 
 
 
 
 
 
おうどんも太いのが2本でびっくりでしたが、お出汁のあまりの美味しさに感動しました。
 
 
 
これ以上書くとアップ出来なくなりそうですので、今日はここまでで明日に続きます。
 
次回は一番行きたかった仁和寺で明王様にお会いします
 
 
 
 
 
 
 
 

★致知一日一言 【今日の言葉】2024.2.28

 

心を支えた『三国志』の名言

 

「鞠躬尽力(きっきゅうじんりょく)、
死して後(のち)已(や)まん」

これを必ず成し遂げるという
強烈な情熱と粘り強さを自ら行動で示し、
人の力を噛み合わせて初めて、
よい仕事ができる。
━━━━━━━━━━━━━━
藤澤正人(神戸大学第十五代学長)
○『致知』2024年3月号【最新号】
連載「私の座右銘」より
━━━━━━━━━━━━━━

●2022年、創立120周年の節目を迎えた神戸大学。
国立大学の中でも有数の歴史を持つ学府ですが、
現学長の藤澤正人さんは
同大医学部附属病院の病院長も務めた
泌尿器科の医師であり、
さらに国産では初の手術支援ロボット
〈hinotori (ヒノトリ)〉開発の立役者でもあります。

本欄では自身の座右の銘を踏まえ、
ご経験と学生たち、
神戸という町の未来も語っていただきました。
こちらから

 
コメント (4)
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京都から帰って来ました&母、要介護5へ

2024年02月27日 23時48分00秒 | 旅行

  19時半過ぎ、無事に京都から帰って来ました。

岡山駅に着いた時、夜風が心地よく感じられましたが、今日の京都は雪がかなり降りました。

その後は曇ったり晴れ間が出たりの繰り返し。

昨日よりも寒かったです。

友人は寒すぎてもう手がかじかんで冷たくなっていました。

でも、私の手はいつもぽかぽかなので唖然としていました~

家に帰ってママ友に連絡をしたところ「お天気が良くて良かったねぇ」

「あ~、やはり岡山は☀️晴れていたのだわ」と再認識。

この2日間の京都の気候は雨が降ったり止んだり晴れたりと本当に目まぐるしく変わり、風も強くて寒かった

 この2日間、結局、観光タクシーを利用しました。

そうでないと廻れなかったでしょうし、寒すぎました。

今朝はホテルから近かったので西本願寺に一番に行きましたが、飛雲閣の拝観は10時からということで諦め、まずは紫式部と小野篁(おの の たかむら)のお墓へ。

なぜこの2人のお墓が一緒なのか諸説あるようですが、又、明日以降に書きます。

続いて、大徳寺、廬山寺、建仁寺、六道珍皇寺、枳殻邸へ行きました。

 今日の写真もスマホから。

昨日、アップ出来なかったお夕食です。

ホテルに紹介して頂き行った「京都の旬のお食事が頂けるリーズナブルな居酒屋さん」です。

 

おまかせコースを1セットと和牛(丹波牛)ステーキを1皿注文し、半分こして食べました。

 

どれも本当に美味しかった

昨日のおうどんの出汁もと~っても美味しかったのですが、ここのお出汁もとっても美味しかったです。


 

 

友人はここで飲んで、ホテルに帰ってからもフリードリンクでしたので、日本酒を6~7杯飲んだようです。

ホテルのおつまみはナッツとしば漬け

このような押し花体験も出来ました。

出来上がったものはホテルが郵送してくれますので、私は母宛てに書きました。

「ひとまず100歳までがんばろう」


そして、今朝のお食事。

京のおばんざいが美味しくって。

私は和食中心、友人は洋食中心。

私はしっかり頂きましたが、友人は二日酔いで頭痛~~~

 

ホテルはリッチモンドプレミア駅前です。

 

こちらの一枚は大徳寺の中の「芳春院」。

時間的にまだ早かったので、こちらの盆栽を見ようと行きました。

前田利家とまつのお墓のあるお寺ですが、そこは拝観出来ませんでした。

ここでかなりの雪が降り続けましたので、しばし足止め。

貴船の方は雪景色となりました。

「こんなに寒いならいっそ雪の京都がいいね」なんて言っていましたら、本当に降りました。

でも、牡丹雪ではなく、吹雪きましたので積もりませんでした。

 大徳寺の後で行ったのは本物のわらび餅のお店。

廬山寺

紫式部のこの像だけは写真撮影OKでした。

このお庭は建仁寺



前回の京都の旅で、縁でしばし座ってお庭を眺めたことを思い出しました。

 最後は特に駆け足で廻った京都の旅でしたが、やっぱり京都はいいなぁ~~~と思いました。

歴史絵巻がそのまま目の前にあるのですから、本当にワクワクしました。

友人にあれこれなぜ知っているのか尋ねられましたが、やはり両親が好きでそのような話をいつもしていたからのような気がします。

 今日のことは今日アップしたいのですが(明日は明日の風が吹いて又、あれこれありますので)、とてもではないですが、沢山の写真を処理出来ませんので、明日以降にゆっくりアップしていきます。

 帰宅すると母の介護認定証が届いていて「要介護5」になっていました。

枳殻邸でまさに棟方志功の襖絵を見る直前にケアマネさんからお電話がありました。

この件と異動になられるヘルパーさんの後任の方のお話のようでした。

 今日も又、遅いアップになりました。

致知一日一言【今日の言葉】を2日分アップします。

 ★致知一日一言【今日の言葉】2024.2.26

真心を尽くす尊さ

お互い貫くべきはまごころ一つだ。
まごころをどこまでも貫いてゆけば、
どんな人でも、
世の中でも変えてゆくことが出来る。
━━━━━━━━━━━━━━
横田南嶺(臨済宗円覚寺派管長)
○月刊『致知』2024年3月号
連載「禅語に学ぶ」【最新号】より
━━━━━━━━━━━━━━

●横田南嶺師が禅の教えを
分かりやすく伝える好評連載「禅語に学ぶ」。
その魅力、紹介はこちらから

●臨済宗円覚寺派大本山円覚寺。
730余年の歴史を有する鎌倉の名刹です。
本連載では、
若くして管長を務める横田南嶺老大師に、
20代から打ち込んできた修行体験や
先師からの学びを交え、
奥深い「禅語」の世界を
毎月紐解いていただきます。
その一言一句が、この混迷の世に与えられた命を
精いっぱい輝かせて生きるヒントとなるでしょう。

★致知一日一言 【今日の言葉】2024.2.27

「まさに日清戦争前夜」

国を発展させていこうと思えば、
公のために何ができるか、
集団の中で規律を重んじ
どういう義務を果たさなくてはいけないか、
という発想が欠かせない。
━━━━━━━━━━━━━━
番匠幸一郎(元陸上自衛隊西部方面総監)
○『致知』2020年1月号
特集「自律自助」より
━━━━━━━━━━━━━━

●本日は2020年4月号に掲載された
ジャーナリストの櫻井よしこさんと、
元陸上自衛隊西部方面総監の番匠幸一郎さんの
対談の一部を紹介します。

お二人は対談中に「国難ついに来たれり」という言葉を
何度も口にされました。
緊迫化する台湾情勢など、
日本を取り巻く情勢はかつてない緊張関係にあるいま、
日本はどうあるべきなのでしょうか。
こちらから

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京都への旅

2024年02月26日 23時41分00秒 | 旅行

 今、京都のホテルにいます。

スマホから写真をアップしようと思いましたが、ランダムに挿入されてしまいますし、画面が小さいのでなかなか難しいです。
 
眠くてたまらないので簡単にアップして寝ます。
すでにうたた寝していました💦

昨夜、ブログをアップして旅の準備をして、さあ寝ようかと思ってるところへ携帯電話が鳴りました。
こんな遅い時間に一体
もしや母に何かあったのかと思って、画面を見ると母からの電話でした。
入れ歯を外してるので何を言ってるのかさっぱりわからないのですが、かろうじて聞き取れたのが体がどんどん悪くなっていってもう死ぬような気がするとか、スタッフの方で意地悪というかきつい方がおられるのがつらかったようです。
あとはクリームがないから顔がバリバリするとか。
16分ほど何とか話をして早く寝るように言いました。
京都に来ることは言っていませんが、母の動物的感が働いたのかなと思ったりしました。
 
今日は結局一昨日の夕方テレビで観た北野天満宮の梅の花からスタートしました。
 
 
京都駅
 
 

北野天満宮

 
 
梅の花が圧巻でした。

 

 
飛び梅
 
 



 
昼食にはおうどんを頂きました。
 
 
 
それから仁和寺、妙心寺、相国寺へ。
 
明日帰ってカメラの中の写真を見てみないとどこがどこだかわからなくなりました💦

 
 
 
 
  

 
 
 
 
 
 
美味しいおまんじゅうのお店
 
 
ホテルのエントランス
 


そして今居るお部屋です。

 
スマホでのアップに慣れていませんので、一体どのようなことになるのか心配ですが、もうそろそろ0時が来ますし、寝ることにします。
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ブロ友さんとの再会・今治&松山編 ②

2023年10月12日 23時34分30秒 | 旅行

 今朝は何と11.8℃。

歩きに行っていませんので(昨夜、夜更かしした為)、気が付きませんでした。

冬が駆け足でやってきそうな勢い。

 

 今朝の果物

母が今日帰ってきますので(もう帰っていますが)、お買い物に行ったらまだスイカがあって。

糖度は9.5ですが、スイカを入れると母のジュースがほんのりピンク色になってかわいいのです。

ぶどうがゴージャス

今日は整体の日でしたので、朝一に行き、帰りはいつものように教会、公園経由で帰ってきました。

 

今朝の朝顔も5輪でした。

 

バラはなかなか花開かず、なかなか散らないで長持ちするようになりました。

 

 

 

アラビアンジャスミンが咲きました。

でも、このお花とそのそばの2つの蕾だけで、他は咲いていません。

暑い国のお花ですから、きっともう寒いでしょうね。

 

この豆菓子、松山で買ってきました。

友人が豆が好きでこのお店に入り、私は今の季節の「さつま芋」を買おうかと思っていましたら、何と倉敷が本店とか。

「なんだ~、地元~」と思って買うのをやめようかなと思っていたら、その地域限定のものがあるのだそうです。

岡山は「桃」や「ぶどう」。

愛媛はもちろん「おみかん」。

「さつま芋」を「おみかん」に替えて買って帰りましたが、この「おみかん」が美味しい~

左側のお煎餅のような豆菓子も少し食べましたが、美味しかった

あと、「坊ちゃん団子」を買いました。

今は母がもう食べられませんので、私用に2本だけ買いました。

(でも、中はお餅ではないので大丈夫かも・・・と大手饅頭を食べた後で思いました。

まだ1本残っていますから、明日にでも)

 

 

 14時半前、母が元気に帰って来ました。

何だか元気に憤慨していました

送って下さった介護士さんによりますと今日、やっと便秘が治ったようなのですが、母としてはかなり苦しかったようです。

それはそうでしょう。

先週から出ていない。

「呼んでも誰も来てくれない」と言っていました。

そして、喉もくっついて息が出来なかったようで、「この状態で帰ったら家には娘一人しかいないから大変だからここに居させて」と言ったそうです。

でも、連絡ノートにも介護士さん方もそれについては何も言われず、「お変わりなく過ごされていました」

 とにかく、「おやつの時間」にしました。

昨日、持って来て下さった「大手饅頭」を「やわらかいからこのまま食べる」と言い、カフェオーレと食べました。

15時のお薬も焼き芋をペーストにしたものに混ぜて飲ませ、一息ついたかなと思った16時。

急に「助けて~」

喉がくっついて息が出来なくなったような気がしたようです。

とにかく水分を取らせたら少し落ち着きました。

が、又、ヘルパーさんのいらした17時に始まりました。

死にそうな声と顔で「助けて~」

困った

とにかく、何か食べさせて気を紛らせるのが一番と思い、夕食を提案。

パンが食べたいと言いましたので、レーズンバターロール2個とカフェオーレをミキサーにかけました。

「美味しい」と言いつつ食べて、やっと落ち着きました。

あとは温泉卵にお薬をまぜて、夕食時のお薬を飲ませました。

その後、メイバランスを欲しがりました。

でも、しばらくすると、又、始まりそうでしたので、今度は飴を渡しましたら、又、落ち着きました。

棒付きのぺこちゃんのペロペロキャンディーを舐めながら「眠くなったからもう寝る」

ベッドでもペロペロしていましたが、いつしか寝ました

まだ21時のお薬が残っています。

ちょっとやれやれ。

今のうちにブログアップ~

 

 

 

 

 

 ブロ友さんとの再会・今治&松山編 ② です。

前日、寝たのは0時を廻っていました。

(0時半頃

エアコンが入っていました。

私はいつも即、寝てしまうので友人は焦るようです。

起きたのは2時か3時頃と、5時50分頃。

山が雪のように靄で白くなっていました。

 

朝食が7時なのでお風呂に入ることにしました。

誰もいませんでしたので露天風呂撮影。

 

前日も夕食前であまり時間がなくてゆっくり入れませんでしたが、朝もあまり時間がなくてゆったり出来ず残念。

でも、やはり屋外のお風呂は解放感があって風が通り抜けて気持ちが良かったです。

ここのお風呂には「泥酔の方、刺青のある方はご遠慮下さい」と書かれてありました。

そのせいか、宿泊客は日本人だけだったような。。。

街中には結構、欧米の方がいらしていました。

 

水琴窟

美しい音楽が聞こえました。

 

ここは休憩室。

一番奥に神社がありました。

 

私もお願い事を書きました。

お風呂から、水の流れる音に癒されながら、お食事処へ。

 

朝はコーヒーサーバーが置いてありました。

 

向かって右がアレルギーありの私の食事。

 

実はまだお腹がいっぱいの状態でした。

昨夜も「まだあるの もう食べられない」と言う感じでしたが、朝もそう。

夕食を食べ終わったのが21時ですからまだあまり時間が経っていません

愛媛ですから、おみかんのジュース付き。

 

 

ご飯は雑穀米、白米、お粥の中から選べましたので、お粥にしました。

そして、大きなあさりのお味噌汁。

しかもデザート付き

でも、てんとう虫がかわいい

お部屋には昨夜のスイーツがまだ残っています。

 

このお皿が素敵でした。

四国山脈みたいでしたので、愛媛のものかと思っていましたがお聞きしたら器はすべて有田焼だそうです。

このお皿は飾ることが出来るようになっていて、しかも鉄製でした。

果物を乗せたら映えそうと思いました。

マットも秋らしい。

実はほとんど食べることが出来ませんでしたので、朝ご飯用に持って来ていたタッパーに入れて持って帰りました。

(前日の朝一が整体でしたので、あまり食べると気持ち悪くなりますから、後で食べる為にタッパーに入れて持ってきていました)

もう夜まで何も要らないわ・・・と思っていましたが、その後食欲が早くも復活

 

 

 

 

 5階から上のお部屋から見える松山城。

この松山城に行ってから帰る予定でしたが、時間切れ。

しかも、せめてお城の周りを廻ってお城だけでも近くで見て帰ろうとしましたが、スタッフの方にお聞きしたら、一番、見えるのが5階から上のこの景色だそうです。

近くに行くと灯台下暗しで見えないと言われました。

 

お部屋に帰ってTVを付けると四国の天気予報をしていました。

愛媛ではなく、松山→高松→徳島→高知と確かに右回り。

コーヒーを淹れてお部屋で昨夜のスイーツを食べました。

白いのは甘酒。

 

「道後館」の正面の左半分

先日のフォトジェニックでカラフルな温泉です。

(英語ではフォトジェニックは使わないそうですが)

 

 

商店街を抜けて、ここが「本館」。

何回か松山には来ましたが、まだここのお風呂に入ったことがありません。

只今、改装中で完成は7年後。

 

残念ながら覆われています。

入湯出来ますが順番待ちで、改装していますので今は天皇陛下のお付きの人の入られたお風呂とか

ちょっと定かではありません。

 

ことりさんと旅館の方にお勧めして頂いたところへGo

まずはそれこそ「フォトジェニックな場所」とお聞きしていた「圓満寺」。

 

この仏像は朝鮮式だそうです。

この地域が火事になった時、ここだけは燃えなかったそうです。

 

 

このお結び玉に願いを書いて結ぶことも出来ますし、家に持って帰ることも出来るそうです。

 

2人共このピンク色を選んだのですが、私は願い事を書いて結びましたが友人は持って帰りました。

結んだ場合はこのお寺でお焚き上げをして下さるそうです。

そして、小さなお札を頂いて帰ります。

 

・・・とここまでの説明も後からお聞きしたのですが、ここでこの柏木を叩くのだと女性の方が教えて下さいました。

「仏様のは大きなあれです。」

 

結んで帰りました。

 

その後もこの女性はいろいろと水琴窟などの説明をして下さり、「他も良かったら案内しますよ」

ボランティアガイドさんで、午前中が彼女のお当番だそうでした。

何てラッキー

 ここは昔の遊郭

ここから上人坂は遊郭だったそうで、今残っているのは建物は2つのみ。

この鉄の柱は終戦後アメリカ兵が来た時にここで梅毒の検査をした名残だそうです。

ここに大きな門があったとか。

正岡子規や夏井いつきさんの俳句がこうしてあります。

 

時宗の開祖・一遍上人のお寺

ですから、上人坂

 

ここが夏井いつきさんが俳句の集まりをなさっている「伊月庵」

 

こちらはそのお隣の音楽家のお宅。

時々チェロの音が聞こえてくるそうですが、この日はどなたかがいらしたようですが音楽は残念ながら聞こえてきませんでした。

 

こちらもユニークな造りです。

 

「宝厳寺」

 

この山門の下で漱石と子規が座って話をしていたとか。

 

 

火事の時にこの銀杏も半分黒焦げになったそうです。

この日は風が強くて、ギンナンが風に吹かれて落ちてきていました。

ガイドさんがビニール袋がないから後から、自転車に乗って又取りに来ると言われていました。

 

一遍上人

焼けて、2代目だそうです。

 

一遍上人が好きだった真民さんの書

 

風情があります。

この方がガイドさん

同い年でした。

捨莉紙

捨てたい想いや感情を書いて流すと溶けて流れると聞いて書くことに。

 

願い紙にはなりたい自分をイメージして書いてお札の中に入れて持っておくそうです。

 

これも現代アート作品だそうです。

 

 

続いて、抜け道を通って、八幡さまとも言われる「伊佐爾波神社(いさにわじんじゃ)」へ。

 

 

鳩が守り神だそうです。

 

立派な神社です。

 

 

ここはもう暑くて、説明をして下さっている時にはベンチで風に吹かれてしばし休憩していました。

後で入りましたので、説明をお聞きしていないのですが、このお神輿は多分、喧嘩神輿のものかなと。

死者が出たりケガ人が出たりの町内別のお祭りだそうです。

 

  

風がなかったら参っていたと思います。

 

これが下から見た八幡さま

 

すごい階段の数。

 

この「ふなや」は天皇陛下もお泊りのお宿だそうで、「時間があれば見学も出来ますよ」

この時すでに13時頃

 

松山駅方面

最後にここのお店を紹介して下さいました。

コンクールで優勝もしたこともある地産地消のイタリアンのお店。

 

  

マルゲリータピッツァとじゃこのスパゲッティのハーフ&ハーフセットを頼みましたが、とっても美味しかったです。

 

 

オリーブオイルをかけて頂きますが、もしかして今までで一番美味しかったかもと思いました。

お婿ちゃんが心配して旅の前にも何回か電話をくれて、帰ってからも忙しくてかけなかったら(向こうの方が忙しいに決まっていますが)昨朝、仕事の前に電話をくれました。

写メも送ったところここへ来たことがあるそうです。

本場の人ですし、自分でもよく作っていますので、私ほどのコメントではありませんでしたが「美味しかった」と言っていました。

正確にはNo the best ever, but it was very good.

 

後から知ったのですが、これが2011年に「ピッツァ ワールド カップ」で優勝した「カンピオーネ」というお肉のピッツァと言われたような・・・

そして、優勝トロフィー。

 

ディナーが地産地消メインのようで、「又、ディナーに来たいね」と友人と話しました。

 

 

 

 正岡子規像

 

からくり時計

あと少しで見られることころでしたが、友人が早く帰らないとご主人の食事があるので大急ぎ。

 

かわいい松山駅。

良く見ると「道後温泉駅」ですね。

 

 

お土産で買った豆菓子のお店

 

試食

 

みかんジュースがこんなに

旅館に戻って、玄関前にある足湯でしばしリラックス。

 

車を出して下さり乗り込むと貼り紙が。

洗車をして行きましたが、前日小雨が降って汚れていたようです。

それにしても、すごい

こうして、一路帰路へですが、途中友人がお茶の美味しい道の駅に寄りたいということでそちらに向かいました。

 

石鎚山SA

 

この三段の山の奥に石鎚山が曇っていなければ見えるそうです。

 

瀬戸内海が徐々に近づいてきます。

 

 

これは瀬戸大橋からの夕陽が期待できそうと思いましたが・・・。

川之江ジャンクションを高知道の方へ行き、3つ目くらを降りて5分少々走ると、お茶の美味しい道の駅。

営業時間が17時までで、10分くらい前に到着。

しかし、何と定休日でした

 

 

 

お茶の里であり、ノーベル物理学賞 真鍋淑郎博士の生誕の地。

 

友人が運転を代わってくれて「さあ、写真を撮ろう」と思って期待していた瀬戸大橋からの夕陽は曇って見ることが出来ませんでした~。

 

 

 

こうして6時半前に友人宅へ無事到着。

私は帰り道でしたので母の所に寄りましたが「県外へ出た」ということで会うことは叶わず。

お洗濯物だけ持って帰りました。

家に着いたのは7時過ぎ。

 

 

 

・・・ここで、最後まで書いた記事が消えてしまった

良い出逢いを出会えたことについて書いていました。

一番の目的であった「ことりさん宅で皆で会う」ことはバタバタながら達成出来ました。

 松山も見るところが多くて時間切れ。

ガイドさんが勧めて下さった大三島の神社。

武具などの国宝、重文の8割がここにあるそうです。

大山祇神社

「帰りに寄りたいね」なんて言っていましたが、もちろんそんな時間はなし。

ガイドさんはとは介護の話やOリングの話や笑ヨガ(岡山まで資格を取りにいらしたとか)、パワーストーンのお店(今治)の話などたくさんお話しました。

電話番号の交換もしましたので、又、彼女とも会う機会がありそう。

いずれにしてももう一回行くことになりそうです。

旅はいいですね。

良い旅が出来ました。

出逢ったすべての方々に感謝です。

又、会いに行きます

 

 

 

ブロ友さんとの再会・今治&松山編 ①

 

 


★致知一日一言 【今日の言葉】2023.1012

 

幸福創造企業を目指す経営者が説く「幸せの公式」

 

「幸せの公式」=「考える×情熱×力能+親孝行」
━━━━━━━━━━━━━━
青谷洋治(太郎太郎会長)
○月刊『致知』2023年11月号【最新号】
特集「幸福の条件」より
━━━━━━━━━━━━━━

●関東で和食レストランを中心に
直営84店舗を展開する坂東太郎。
鶏肉の加工・販売を手掛け、
種鶏処理業界トップを走る鹿児島の南薩食鳥。
共に幸福創造企業を目指し、
社員・取引先・お客様の幸せを追求した
経営に邁進しています。

それぞれの会社を率いてきた
青谷洋治氏と徳満義弘氏に、
いかにして理念を確立し、
浸透させ、育ててきたか、
語り合っていただきました。

記事の紹介はこちらから

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ブロ友さんとの再会・今治&松山編 ①

2023年10月11日 23時28分40秒 | 旅行

 今朝は二度寝し、ゆっくりしました。

時計の電池もスマホの充電も切れていましたので、時間がわからなかったのですが、こういう朝もいいものでした。

窓を開けて廻って、お台所に行って時計を見ると9時前

でも、何か味をしめた感じ。

整体に行ったり、ゴミ捨てがあったりでなかなかこういうことが出来る日はありませんが、又、機会があったらしてみよっと。

な~んて思っていましたら、町内の方が深刻そうなお声で電話をかけて来られました。

「お母様、入院なさっているの

この2日間、敬老のお菓子を届けようと何回か来て下さったそうですが、「誰も出ないし夜は真っ暗だし、救急車の音もしたし・・・」ということでご心配下さっていました。

いつもは家にいるのによりによってでした

今朝の朝顔は5輪でした。

 

バラが急に寒くなってきましたので、秋色になって、深くシックな色に変化してきました

 

 

魔女姉さまに頂いた「シャインマスカット・晴王」と「安芸クイーン」

まるで宝石のようです。

写真マスカットは「晴王」と書いてあるものとないものがあるので、いろいろ種類があるのかなと思って調べてきました。

ネットによりますと・・・

 

シャインマスカットの等級による違い


シャインマスカットの等級は、「特秀」「赤秀」「青秀」「優良」「規格外」といった順に用いられ、ランク分けされています。(ひとつぶ)の重さが15g以上、一房700g以上、そして見た目の美しさといった条件を満たしたもののみ。そのうえ、岡山県で栽培された「特秀」のシャインマスカットだけが「晴王」として出荷されます。

「特秀」等級の中でも、瀬戸内の太陽を燦々と浴びて育った「晴王」は、緑が深く、美しい翡翠色をしていて希少価値は高い。

また、ハリがよくみずしい果肉を噛むと、パリッとした皮みずの食感が続き、フレッシュな果汁が飛び、高貴な香りとともに上品な憧れが口いっぱいに広がります。

晴れの国で育つマスカットの王様です。

 

「晴王」はどれも立派だと思っていました。

お値段も高い。

シャインマスカットは普通でも高くて一房買うことは出来ませんが「晴王」となるとなおのこと。

これで納得~

 ということで、今朝の果物は超リッチです

午前中はこの2日間の旅の写真整理をし、午後からは「整理整頓のつねさん」が来て下さいました。

娘一家がいつ引っ越しの荷物を持って来てもいいように、かつての娘の部屋(その前は私の部屋)の大片付け。

約8畳強

かなりすっきりしましたが、写真整理はまだ。

でも、一か所の押入れの中にまとめました。

友人達も写真で困っている人が多く、つねさんに全部任せようかとかフォトブックにしてもらおうかとか言っています。

又、遺品整理で困っている人も。

今日はつねさんが細々したことも直して下さったので助かりました。

 

 

 

 ここからは9日(月)~10日(火)までの9日(月)のみの「ブロ友さんとの再会・今治&松山編①」です。

岡山を出たのは10時。

その前に時間がありましたのでいつものように整体に行き、10時に「ガウディ」にタルト等を取りに行きました。

予約しておいて本当に良かったです。

開店前からすごい人。

 その後、友人宅へ着いたのが10時半でした。

そして、しまなみ海道経由で今治のことりさんの所へ。

福山です。

最近の高速のお手洗いって、こんなに便利になっているのですね。

びっくりでした。

  

バラで有名なので、バラ園がありました。

 

岡山は雨予報でしたが、結局降らず段々と青空が出て来て暑くなってきました。

でも、四国方面は曇り。

暑くならずに良かったです。

しまなみ海道

運転していましたので、私が撮った写真はこれだけ。

 

今治までは意外に近くて11時45分位には着く

ちょっと早いので2ヵ所くらい停まったのですが、ことりさんのご自宅周辺で迷い、到着したのは13時過ぎ。

もう魔女姉さまご夫妻は到着なさっていました。

ことりさんが頼んで下さったお弁当。

 

愛媛は鯛めしで有名なようで、しかも地域によって様々。

お魚たっぷりのお弁当でした。

あまりの量に完食出来ず

でも、その直後、時間がないので持って行ったタルトをコーヒーを淹れて頂いて食べました。

以前、ブログにアップしていたのをことりさんが感動して下さっていたので、これをお持ちました。

もうおなががいっぱい~~~。

 

ことりさん宅へは2時間位滞在し、5人でワイワイガヤガヤ。

楽しいひと時でした

お花も綺麗に咲いていて、お宅もとても綺麗になさっていました。

とってもいい刺激を受けました。

 

魔女姉さまご夫妻に頂いたぶどうとご自宅のキーウイとことりさんに頂いた今治タオル

感謝です

松山へは山の中を通る道と海沿いの道があるそうで、この海沿いの道を勧めて頂きました。

 

雲っていて少し残念でしたが、次の日は晴れ予報でした。

 

17時前、道後温泉の「道後館」に無事到着。

広~い。

 

館内は滝や川があり、水の音が絶えず聞こえて来てリラックス出来ました。

お部屋まで案内して下さるのは袴姿の仲居さん。

マドンナ

 

 

エレベーターや案内板も漢字。

 

このフロアーは桐のフロアーでした。

お部屋は黒川紀章さん設計です。

 

 

 

 

 

お茶を淹れて下さり、館内の説明をして下さいました。

 

1階

 

玄関にあるこの籠とタオルを持って、市内散策へ。

 

「道後館」前の足湯です。

外観

 

松山はどこも徒歩10分圏内だそうで、足が痛い私は助かりました。

 

フォトジェニックな飛鳥乃温泉

蜷川実花さんによる「飛鳥乃湯泉インスタレーション」

 

 

 

 

 

商店街

今治タオルです。

おみかんの柄がかわいい

 

愛媛では蛇口からみかんジュースが・・・。

お酒ではなく「みかんジュースの飲み比べ」が出来ます

 

 

トトロのタオルももちろん今治タオル。

 

本館です。

只今、修復中であと7年かかるそうです。

 

 

 

本館に入ろうと思って行ったのですが、予約でいっぱいで19時からしか空いていませんでした。

19時から夕食の時間でしたので諦めました。

道後は3回目くらいですが、まだ一度も入ったことがありません。

 

 

 帰り道

「道後館」に帰ってきました。

 

 

 

樹齢300年の松

お庭に出ることが出来たようです。

残念

 

 

お土産コーナー

夕食の前にお風呂へ。

お風呂へは長いこの廊下を歩きますが、水の音がしてとても落ち着きました。

 

 

友人と背中の洗いっこをしました。

お風呂の後はお夕食へ

 

 

 

お蕎麦アレルギーがあったり、食べると消化が悪かったり、刺激的過ぎて胃が痛くなるものがある私用に別に食材を変えて下さっていました。

岡山のフレンチ、イタリアンの特にディナーは最近、「アレルギーの人はお断り」が多くなりましたが・・・。

 

丁寧なお品書き

 

秋に溢れたお食事

 

みかん酒

私用にはあとでマンゴー酢のドリンクに替えて下さいました。

 

乾杯は友人はビール。

私はおみかんの飲み比べで

「おこちゃま」だといつも笑われます。

数口は飲めなくはないのですが、すぐにドキドキしたり赤くなります。

人生の何分の一かは損した気がします。

 

 

うずらの卵で出来た柿やさつま芋で出来た銀杏など繊細な美しい日本の美の料理の数々。

 

これはあとでお肉を入れるにんじんのお豆腐の入ったお鍋

本来はパプリカ使用ですが、私用にはかぼちゃ。

ご丁寧に何もかも替えて下さっていました。

本当はお蕎麦だけ要注意でいいのですが。

 

お刺身

本来はモンゴウイカ。

私用には焼さわら

 

 

おみかんのジュレとます

お醤油とゆず塩で頂きます。

愛媛牛

 

 

美しい器です~

ソースは確か3種類のものが混ぜられていました。

白ワイン、ヨーグルト

 

温物

 

月の中のうさぎ

お大根で出来ていました。

本当に小さなうさぎがかわいかった

 

酢の物

そして、鯛めしと鯛の入ったお味噌汁

デザートはもう苦しくって入らず

仲居さんが「お部屋までお持ちしましょう」

 

お部屋に戻るとお布団が敷かれていて、メッセージが。

 

お茶箱の上にもメッセージが置いてありました。

ご丁寧です。

旅館は「おもてなし」に満ちています。

 

おしゃべりをしていたので寝たのは0時過ぎ。

もうお腹がいっぱいでした

これで一番少ないコースだと言われました。

とても食べ切れる量ではなかったのは昼食とタルトのせいばかりではなかったような。。。

でも、繊細で秋を感じるお料理に大満足でした。

 

 

 

 

 

Facebook用

写真は今回はとっても大目になりました。

日本や秋の美しさを紹介しようと思うと、ついつい。。。

しかも2日間分ですので。

 

I spent two days and one night visiting a friend's house in Imabari City, Ehime Prefecture, with a friend from high school. There, I met up with some folks, a couple living in Maniwa City, Okayama Prefecture, whom I met before. We had a lunch and afternoon tea. Later, my friend and I went to Dogo Onsen in Matsuyama City, Ehime Prefecture, to enjoy hot springs and beautiful autumnal Japanese cuisine. Matsuyama is a picturesque and charming Japanese city with a nostalgic feel.
私は一泊二日で高校時代からの友人と一緒に、愛媛県今治市の友人の家を訪問し、懐かしい人々(岡山県真庭市に住むご夫婦)とそこで合流して、ランチと午後のお茶を楽しみました。その後、友人と私は愛媛県松山市にある道後温泉に行き、温泉と秋らしい美しい日本の料理を楽しみました。松山はとても古い時代の日本らしいフォトジェニックな街でした。

 

 

 

 

明日は「ブロ友さんとの再会・今治&松山編 ②」で2日目を書きます。

 

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2023.1011

 

世界平和の早道とは

 

もしかしたら「幸せ発信地」となることが、
世界を平和にする一番の早道です。
━━━━━━━━━━━━━━
鈴木秀子(文学博士)
○月刊『致知』2023年11月号【最新号】
特集「幸福の条件」より
━━━━━━━━━━━━━━

●『致知』11月号の特集テーマは「幸福の条件」。

人が幸福に生きるためには必要か。
今号の特集は、対談やインタビューを通じて
幸福というものの本質に迫ります。

トップ対談にご登場いただいたのは
ローマ教皇庁枢機卿の前田万葉氏と、
本誌でお届けの文学博士・鈴木秀子氏。
枢機卿は、カトリックにおいてローマ教皇を継ぐ聖職者。
世界に200人、日本では歴代6人目です。
お二人には「人生を幸福に生きる知恵」
と題してお話しいただきました。

記事の概要はこちらから

以下、鈴木秀子氏の発言を紹介します。

「人間一人の存在は知らないうちに」
周囲に大きな影響を与えていますから、
日々起きた出来事を素直に受け入れて、
縁のあった人を大切にしていく。
まあまあやってるが
できる範囲のことをやっていくこと、
『幸せ発信地』となることが、
世界を平和にする
一番道なのではないでしょうか」

●文学作品から生きる知恵を読み解く
鈴木氏の好評連載「人生を照らす言葉」。
その魅力はこちら

 

 

 

 

 

★致知出版社の「ご縁メール」

 

≪歯を磨くように、脳も磨く【最新号の案内】≫


最新の脳科学は、こう示唆しています。

「人間は、誰もが幸せになれる」。

そして、そのために必要なことが、
脳の使い方にはあると。

最新号に登場した脳科学の岩崎一郎さんは、
「脳磨き」、こども幸せになるための
脳の使い方を広く提唱しています。

今日は、そんな「脳磨き」を提唱する、
岩崎さんにスポットを当てます。


取材の様子はこちら
────────────


歯磨きを毎日行うのと同じように、
脳を鍛えることを日々の生活習慣にして、
幸せな人生を歩む方を増やしたい。

私が脳科学者として、心からの願いを込めて
提唱しているのが「磨き脳」です。


脳は860億個の脳細胞と、それらを繋ぐ
気にな神経繊維からできています。

すべての神経繊維を
繋ぎ合わせた長さは約50万キロメートル。

地球と月を繋いで、
さらなる地球を3周できる長さです。


かくも思うな脳細胞と神経繊維が
脳の中に詰まっているのです。


そして脳が最も活性化するのは、
この脳内の考えなネットワークが
協力的にスムーズに働いている時であり、
それは幸せを感じている時の脳の状態でもあることが、
米国ウィスコンシン大学の研究で明らかになりました。

残念ですが、
普段私たちの脳のネットワークは
部分的にしか使われず、幸せな脳の状態の
100分の1~500分の1程度活性化していません。

脳が最大限に活性化して、
幸せを感じている状態にしていくには、
トレーニングが必要です。


そこで私は、研究者としての約30年間に渡って研究成果を踏まえ、
科学的根拠に基づいて脳を確立したのです。


(中略)


ハーバード大学の研究によれば、
此境遇で生まれた育とうと
幸せで豊かな人生を送る人には、
たった一つの共通点があるといいです。

それは、

「心温まる、心を一つにできる」
人間関係を持ち続けられること」

です。

これは頑張って、家族や職場など
身近な人々との関係を大切に、
心を一つにして集合知性を
発揮している状態と言います。

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松山から無事に帰って来ました

2023年10月10日 22時48分40秒 | 旅行

 午後7時過ぎに無事に岡山に帰ってきました。

帰り道に母のショート先がありましたので立ち寄ったのですが、「県外に行った」ということで会わせてもらえず、お洗濯物だけ持って帰ってきました。

 

 

 今はもうとても眠いので、明日から写真整理をしてこの2日間のことを書きたいと思いますが、スマホの中のお食事の写真を2枚と松だけアップします。

 昨夜は0時過ぎに寝たと思います。

松山は暑くて、散策していても暑かったですが、お部屋もエアコンが入っていました。

 今朝起きたのは6時前。

まず朝風呂に入りに行きました。

朝のお風呂は又格別でした。

露天風呂は解放感があり、風が心地よかったです。

旅館の温泉は硫黄の香りはしないのですが、街中では硫黄の香りがしました。

 

 朝食は7時でした。

今朝の「道後館」のお食事。

昨日の今日で、まだお腹がいっぱい状態。

ご飯は白米、五穀米、お粥の中から選べたので、普段なら五穀米というところですが、お粥にして正解でした。

 「道後館」では車も荷物も夕方まで預かって下さるということで助かりました。

ことりさんにお聞きしていましたが、大体徒歩10分圏内でいろいろと行くことが出来て便利でした。

今日はもう快晴で、風が強く吹いていなかったら参ってしまっていたかも。

 最初に行ったお寺は「圓満寺」。

ホテルの方曰く、「フォトジェニックな場所」。

本当にそうでした。

そして、ここで一人の女性と知り合いました。

その方がたまたまボランティアのガイドさんで、しかも同い年。

ずっと午前中お当番ということで、あちらこちらに連れて行って下さり、普通なら聞けないお話をいっぱいお聞きすることが出来ました。

 そして、最後のおススメがこのイタリアンのお店。

コンクールで優勝なさったこともある地産地消のお店だそう。

マルゲリータのピザとじゃこのスパゲティのハーフ&ハーフのセットを注文しましたが、とっても美味しかった。

もしかしたら、今まで食べたパスタの中で一番美味しかったかも。。。と思いました。


こちらは散策を終えて、旅館の前の足湯を楽しんだ後です。

こんな立派な松がありました。

前日は暗くてよく見えませんでしたが、確か樹齢300年。

 

 

今日出会った女性とは出会うべくして出会った気がします。

介護のお話やスピ系のお話、笑ヨガのお話などたくさんお話をし、電話番号の交換も3人でしました。

又、次は今治のパワーストーンのお店と、大三島のお寺(国宝の8割がここにあるそうです・・・訂正・調べてみますと「全国の国宝・国の重要文化財の指定を受けた武具類の約8割」が正式)、松山もまだまだ見どころが残っていますので、是非行きたいと思っています。

 

 今日は簡単ですが、又、明日以降、ぼつぼつアップします

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2023.1010

 

学研社長が教える無償の努力の大切さ

 

打ち立てた己の使命に向かって
無償の努力に徹し切る姿勢が、
未来を切り拓く一助になる。
━━━━━━━━━━━━━━
宮原博昭(学研ホールディングス社長)
○月刊『致知』2023年11月号【最新号】
連載「二十代をどう生きるか」より
━━━━━━━━━━━━━━

●約20年間減収減益に喘いでいた学研を
13期連続増収&8期連続増益の
V字回復に導いた宮原博昭氏。
その豪胆無比な人格、経営手腕は
どのようにして培われたのでしょうか。
ピックアップ記事はこちらから

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ブロ友さんと再会😍今治から松山へ

2023年10月09日 23時57分00秒 | 旅行

 今、松山の道後温泉に来ています。

岡山は雨予報でしたが、途中から青空も見えたりしましたが、暑くもなく、お天気に恵まれました。

 今日はことりさんの住む今治(御本人の許可済み)で、真庭の魔女姉さま御夫妻と合流し、5人、久々に旧交を温めました。

帰ってから又、改めてアップしますが、スマホで撮った写真を何枚かご紹介します。

⤵️しまなみ海道

(運転していたので友人撮影)



四国が近づくに連れて、厚い雲が。


岡山から今治は意外に近く、1時間半弱で到着。

ことりさんが名物の鯛めしやお魚が沢山入っているお料理を用意して下さっていました。

量も沢山あり、お腹が空いていたのに食べきれませんでした。

続いて、持って行ったタルトを美味しいコーヒーで頂きました。

インスタ映えするタルトです

ことりさんのお宅は素敵でした。

そして、どこでブログアップしているのか等がわかりより親しみが増しました❤️

おしゃべりは留まるところを知らず〜でしたが、姉さまご夫妻もお参りしたく思われていた札所もあり、私達も5時のチェックインでしたので、又の再会を約束し、お別れしました。


 そして、いざ松山へ。




松山道後温泉の道後館に今、居ます。



お部屋

街中散策








夕食が7時半でしたので、その前に♨温泉に入りました。

そして、お夕食。

お昼を沢山頂いたので、お腹がまだ空いていませんでした。



3種類のおみかんの飲み比べ。

「まるで、おこちゃま」と友人に笑われました😅



お料理もですが、秋を五感で味わい楽しませて頂きました。




もうお腹いっぱい💨




ここでも、鯛めし。


デザートはもう食べられなかったので、仲居さんがお部屋まで持って来て下さいました。


また、帰ってから詳しく書きたいと思います。





⤵️今朝の🍈🍌果物🍇🍍

今朝の朝顔です。

今日も沢山咲いてくれました。

 





★致知一日一言【今日の言葉】2023.1009


栗山監督が心の支えとした言葉


真に信ずれば、智恵が生まれる
━━━━━━━━━━━━━━
栗山英樹(侍ジャパントップチーム監督)
月刊『致知』2017年3月号より
━━━━━━━━━━━━━━

●今回の壁紙は、名将・栗山監督が
心の支えにしてきた言葉です。
栗山監督はこの言葉を
尊敬する経営評論家・井原隆一氏に
教えられたといいます。

以下、栗山氏のお言葉です。

「優勝できたらいいな」と思っているのと、
絶対に優勝するんだと信じているのとでは、
考えるプロセスが全く違ってきます。
自分はいまどんな手を打てばいいのか、
何をしなければいけないのかという
具体的な智恵や発想というのは、
やはり本気で優勝するんだという
強い思いがなければ生まれてきません」

━━━━━━━━━━━━━━

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アルハンブラの思い出

2023年08月28日 20時22分00秒 | 旅行

 朝夕は多少過ごしやすくなってきましたが、日中はまだまだ暑いですね。

今日の最高気温は34.8℃。最低気温は24.5℃。

36℃だった頃よりは少しはマシですが、それでも暑いのでほとんど家の中に籠っています。

お洗濯物はものすごく速く乾きますので、それはありがたいです。

 

 

 

 今日は朝一、整体でしたので、お味噌汁と果物を食べてお出掛け。

 

 

 準備をしながらBSで15分間、スペイン・サンティアゴ巡礼をしていましたので観ました。

コロナ前のものではなくコロナ後の映像でした。

私もいつか歩きたいと思っているのは「フランス人の道」(Camino Francés)。

フランスとスペインの国境にあるサン・ジャン・ピエ・ド・ポー(Saint Jean Pied de Port)の街から、サンティアゴ・デ・コンポステーラ(Santiago de Compostela)まで約780kmもありますが、サンティアゴ巡礼路で最も人気があって多くの巡礼者が歩いている道。(世界遺産)

ピレネー山脈を越えていく道です。

ピレネーと言えば、ルルド(Loudes)もあります。

調べてみるとルルドから、巡礼路の最終地点であるフィステーラ岬(Fisterra)まで歩いた人もいました。

780kmは無理でも最終地点の教会でミサには参加してみたいです。

大きな香炉が大聖堂の中を揺れている様子は圧巻。

今日の番組ではスペインのアルハンブラを通るルートでした。

 

こんなヨーロッパで唯一の砂漠を通るようです。

 

この街は西部劇でよく使われているそうです。

「夕陽のガンマン」とか「アラビアのロレンス」とからしいです。

西部劇で確かに観たことのあるような風景です。

アメリカの荒野ではなくスペインだったのですね。

 

スペインはかつて縦断しました。

そして、マジョルカ島へも。

この時は最初トルコに行く予定にしていましたが、外務省のページで「注意」となっていましたので、行先をスペインに変えました。

 

もちろん、アルハンブラ宮殿にも行きました。

 

美しいイスラム建築です。

ちょっとうろ覚えですが、確かハーレムがあって、女性は小さな窓から外を見るようになっていました。

 

 

そうそう、ここも行きました。

美しい宮殿が見渡せる場所です。

 

このような洞窟でフラメンコの歴史の説明を受けて、フラメンコも見ました。

当時、フラメンコも習っていましたが、すごい迫力(情熱)に圧倒されました。

 

整体の帰り

 

今日の朝顔

 

 

午前中は銀行の方がいらしていて、話が終わったら、担当の方もすごい旅好きなので旅の話で盛り上がりました。

今年の3月に新婚旅行で2度目のパリに行ったそうですが、ノートルダム寺院はまだ全然修復されていなかったそうです。

ステンドグラスのバラ窓がとても美しく、火災を知った時には大ショック。

彼女はモンサンミッシェルにも日帰りで行ったそうで、そういうバスツアーがパリから出ていることなども教えて頂けて良かったです

 

 

 

 

 母は最初の入院先からは電話をしてきていましたが、転院してからは電話をしてこなくなりました。

(入院前のショートあたりから)

最も私が毎日行っていたせいもあるかもしれませんが、電話をするのが億劫になったのかもしれません。

まず看護師さんに頼まないといけない。

「あとで」と言われて来てくれないので諦めるようになった。

入れ歯を外しているので滑舌が悪く、「え」と聞き返させれるので面倒になった。

(これは電話だけではなく日常会話そのものが言葉少なになりました)

電話で話す活力がなくなった。

理由はこんなところかなと思います。

明日、行ってみようと思っています。

 

 

 

 

アルハンブラの思い出 (ギター名曲)  タレガ   Pepe Romero  Recuerdos de la Alhambra ( F. Tarrega)

 

 

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2023.0828

 

取材手記──日本電子 再建劇の裏側

 

一歩どころか半歩退いたら
会社が潰れるという危機感があったから、
むしろ思い切って踏み出せた
━━━━━━━━━━━━━━
栗原権右衛門(日本電子会長)
○月刊『致知』2023年9月号【最新号】
特集「時代を拓く」より
━━━━━━━━━━━━━━

●担当編集者が伝える
「ノーベル賞 陰の立役者」
日本電子の再建劇の裏側とは
こちらから

●『致知』2023年9月号の特集テーマは
「時代を拓く」です。
世間的に目立たなくとも、
一つの分野において周りをリードし続ける会社。
また、困難に遭っても
大勢の社員の生活・家族の未来を守り、
顧客の仕事に貢献し続ける経営者。
これらはどちらも、
時代を拓いていると
言えるのではないでしょうか。

その言わば両方を成し遂げているのが、
電子顕微鏡分野で世界トップシェアを誇り、
日本を代表する理科学・分析機器メーカー
日本電子株式会社の栗原権右衛門会長です。
本号でお話しいただいている同社の経営改革の
立役者である栗原会長の取材秘話を、
担当編集者が綴ります。

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今日も暑かった!

2023年06月17日 22時05分00秒 | 旅行

 今日も朝は爽やかでしたが、日中は家の中に居ても暑さを感じじわっと汗ばみそうでした。

昨日よりも更に暑かったようで、真夏ほどではないにしても熱い風が通っていきました。

それもそのはずで今日は32.4℃あったようです。

 朝のお散歩

ママ友ガーデンのユリも終わりのようです。

 

立派な山葡萄がこんなにたくさん生っているのは、勝手にお師匠さんと仰ぐ畑のあるお宅。

 

お野菜もすごい

葉も緑が濃くて、勢いがあります。

きっと土や日当たりよくが、お手入れが行き届いているのだと思います。

昨年、散々「何のお花かしら」と悩んだこのお花はムラサキシキブ。

教会のお花

 

紫陽花のシーズンも徐々に終わりに近づきつつあるようです。

 

 

 

 

 

 

ホスピス仲間と先日来話題になっているドクダミの花。

確かに真っ白でかわいいですね。

 

つゆ草をすごーく久し振りに見た気がします。

 

我が家のジャスミン

 

 

ずっとこのトンボは我が家の庭にいます。

なすに幼虫がいました。

多分、なすの実が生る部分を食べてしまったような気がします。

🍋レモンもひやひやです。

🍋レモンはなめくじですが・・・今日の写真はピンボケでした

夕方の水遣りの時に見たら、立派なきゅうりが別の場所に生っていました。

明日の朝、収穫出来るかな

 

後は豆らしいものも生っていました。

 今朝の果物

メロンが無くなりましたので緑色が無くなり彩りが悪くなりました。

 

なすときゅうりを3本ずつ買っていたのを忘れていました。

早速、味噌煮と三杯酢を作りました。

なすが大好き

母は今朝もレーズンバターロールを2個と果物を少し食べただけで、9時前にはベッドへ。

それから看護師さんが来られるまでほほ寝たまま。

 今朝の旅サラダは懐かしいバリ島をしていました。

バリ島ではいろいろ楽しませてもらいました。

随分、変わったようです。

 

まずはエステ(マッサージ)がとても安かったので何回も行きました。

最後の日にほぼ1日コースを体験。

ランチやスイーツも楽しめ、民族衣装で写真を撮ってくれて、使われたお気に入りのアロマオイルを素敵な素焼きのボトルに入れてプレゼントしてくれました。

 

人生初のスキューバダイビングをしたのもバリ島でした。

流れが速くて海の中の岩を持っていないと流されそうでした。

熱帯魚がとても綺麗でしたが、楽しむ余裕はありませんでした。

(海の中を楽しめたのはハワイ島です。

そこで、一緒にイルカと泳いだり、マンタにも遭いました)

それでもう疲れ果ててしまい、もう1回潜れましたが、海の上を飛ぶアクティビティーに替えました。

確か13m潜ったと言われた気がしましたが記憶違いのような

ここはお寺

ここ行ったかなぁ・・・

どこか有名なお寺には行きましたが、海岸沿いにありました。

 

それから、人生初の海外でのゴルフをしたのもバリ島でした。

この時はゴルフウエアは持って行っていましたが、その他はレンタル。

自分のゴルフセットを持って行ったのはこれまたハワイのオアフ島です。

もうすごい山岳コースで、まるでジャングル。

いくつボールを失くしたやら

この時は確か2回目のハワイで、母もいましたので、母もカートに乗って周りました。

そして、パターに挑戦。

母が一番上手でした

ついでのことに海外での初の車の運転はハワイ島でした。

皆、すごいスピードを出すので怖かったです。

その前に運転する気満々で国際ライセンスまで持って行ったのはタイ。

でも、残念ながら運転する機会はありませんでした。

その代わり  象さんに乗せてもらいました

 昨日もそうでしたが、今日も夕方から母は元気になり、食欲が戻りました。

お昼はメイバランスや果物や飲み物などですが、夕方にはしっかり食べました。

下痢は治りましたが夕方少し緩め。

でも、昨日、今日と夕食はお台所ではなくベッドで食べたいと言いましたので、移動式の机を持って行き、食べている母の前に私は座わりました。

最初は食べさせていましたが(朝も)、段々と自分で食べられるようになりました。

最近の母は一人では自分で椅子から立ち上がることも一人で歩くことも出来ません。

9時頃までベッド脇に座ってゴソゴソしていましたので、ちょっと活力が湧いてきたようです。

今は最後の9時のお薬を飲んで寝ました。

今日も無事に終わりそうです💖

★致知一日一言 【今日の言葉】2023.0617

真に人に優しくできる人

厳しい環境で自らを鍛え、
錬り磨き、
人間的な成長を遂げることで
真に人に優しくできる
━━━━━━━━━━━━━━
上寺康司
(福岡工業大学教養力育成センター教授)
○月刊『致知』2023年7月号
「学を為す、故に書を読む」(最新号)より
━━━━━━━━━━━━━━

★致知出版社の「ご縁メール」

≪「歌手になりたい」小林幸子9歳の決断≫

来年芸能生活60年の節目を迎える
歌手・小林幸子さん。

10歳で華々しくデビューするも、
その後の15年間は苦難の連続だったと
ご本人は振り返られています。

波瀾万丈の下積みを経て、
見事な花を咲かせた小林幸子さん。

本日は、その発端となる、
歌手デビューのきっかけとなった
出来事をご紹介します。

─────────────────


10歳での歌手デビューから
気づけば来年60周年を迎えます。

山あり谷ありの歩みを振り返ると、
感慨深いものが込み上げてきます。


私はこれまで礼儀作法はもちろん、
教養や男女の機微に至る
あらゆる物事を芸能界で学んできました。

その一つひとつがいまの私を形づくっていると実感します。


新潟市で精肉店を営む両親の元、
三姉妹の末っ子として生まれ育ちました。

幼い頃から母の接客姿に惹ひかれ、
大人になったら母のようになりたいと思ったものです。


そんなある日、突然父に
「幸子、来週東京見物に行こう」と言われ、
連れて行かれたのが、テレビ局の予選会場でした。

歌好きの父が内緒で応募した
素人のモノマネ番組に当選していたのです。

突然歌いなさいと言われ戸惑いながらも、
歌うことが好きだった私は精いっぱい歌いました。

するとどんどん勝ち進みグランドチャンピオンになり、
審査員を務めていた昭和を代表する
作曲家の古賀政男先生から直々にスカウトされたのです。


父は歓喜したものの、
家庭的な母は生き馬の目を抜くような
芸能界への挑戦を猛反対し、
夫婦喧嘩が絶えなくなりました。

親族会議を開いても埒が明かず、
ついには私に決定権が委ねられました。


「幸子、お前は歌手になりたいか」


いままで見たことのない両親の真剣な面立ちから、
この返答が人生を大きく左右するのだと直感しました。

けれども、僅わずか9歳の子供であることに変わりありません。

「チョコレート食べたいか」と聞かれたのと同じ感覚で、
「歌手になりたい」と答えました。

このひと言が私の人生を決定づけたのです。

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サンカヨウを見に③

2023年05月10日 21時36分00秒 | 旅行

 今日もいいお天気でした。

気温が27℃近くまで(26.9℃)まで上昇。

空気がとても乾燥していて、顔が乾燥するなど気になったことはないのですが、ここのところ、顔が乾燥すると感じることがあります。

もしや年齢のせい

お台所の寒暖計を見ると、昨日は25%、今日も32%くらいになっていました。

やはり乾燥していますね。

 

 

 

 

 今朝の果物

乾燥しているので、果物が瑞々しくてより一層美味しく感じられます。

お昼過ぎにお買い物に行った時、少しハロ現象。

昨日の天気予報で、今日も薄雲が掛かるので何らかの現象が見られる可能性大と言っていました。

果物はご近所のフルーツタルトのお店のものがとても甘くて美味しくスーパーよりも安いので買いに行きました。

今日の「セミノール」は高めでしたが

 

 

 

 旅の続きです。

「奥大山にいます」 「サンカヨウを見に①」「サンカヨウを見に②」の最後、「サンカヨウを見に③」です。

蒜山高原を後にして向かったのは「蒜山ハーブガーデン ハービル」。

魔女姉さまご夫婦にも連れて来て頂いたり、何回か来たことがありますが、この時期、チューリプが満開でした。

ただ、前日の大荒れの暴風雨で、かわいそうなことになっていました。

 

入場料は300円ですが、年間パスポートは500円。

年間にしようかなといつも迷いつつ、しないできましたが、今回、友人は年間パスポートにしていました。

 

 

 

お天気が良ければ蒜山三山が綺麗に見える場所です。

 

 

 

どうぞご自由に園内をご散策して下さい

 

今まで来たどの時期よりも緑もお花も多かったです。

 

 

 

 

ゆっくり廻ってもそんなに大きなお庭ではありませんが、山の中でしかも緑の多いお庭で寛げました。

 

 

 

 

 

 

 

 

丘の方はハーブ園。

 

 

いつも一番奥のこの椅子に座ります。

 

 

 

 

この椅子です。

 

 

 

 

 

 

 

ブランコにも乗ってゆらゆら。

 

 

 

やっぱり木っていいなぁ~

 

 

 

 

 

 

蒜山

 

ショップやレストランもあります。

 

 

 

ラベンダーソーダ

 

 

朝ご飯をたくさん食べましたので、ピザをシェアしました。

 

  

 

 

 

もうしばらく居れば蒜山が見えそうでしたが、又の機会に

 

ふと見るとハロ現象。

 

 

 

「ハービル」を出たのは2時過頃。

 

茅部神社

ここも桜を見に来たところ。

 

帰りは迷った挙句、下道を帰ることにしました。

途中で最後に大山を見ることが出来る場所があります。

 

徐々に晴れて来て大山が見え始めて、2人して大喜びしました。

そして、暴風雨などむごい目(これ、岡山弁 ひどい目という意味です)にも遭いましたが、つくづく「祝福された旅だったね」と言い合いました。

 

 

 

 

 

下道は少し時間が多めにかかりますが、道の駅に寄っては何かを買いながら無事に5時過ぎに家に到着しました。

 

 

 

 

Facebook用

(写真は5枚に収めました。やれば出来る

For the past several years I have been fascinated by a flower called "sankayo,". If it doesn't rain it is white, if it gets wet it becomes transparent. If there is a strong wind, its delicate petals get blown away. Seeing this flower was one of the things on my bucket list. Now I am taking care of my elderly mother, and in addition, I also can't see the flower unless the weather conditions are favorable, for example, if there is a lot of rainfall. But last Sunday and Monday, all the conditions were right, and a friend of mine from my high school days and I put this plan into action and went there to see it and stayed overnight. This flower is called the "phantom flower" that blooms only at this time of the year in cool places. I could never imagine that I would be able to see it in the northern part of my area. Moreover, this was the last day of the year when this flower could be seen.

ここ数年、私は「サンカヨウ」というお花に魅せられています。雨が降らなければ白く、雨に濡れると透明になります。強風が吹けば、その繊細な花びらは吹き飛ばされます。この花を見ることは私のバケットリストの一つでした。私は今、高齢の母を介護していますし、又、雨が降らないといけない等、多くの条件が揃わないとその花を見ることは不可能でした。しかし、先日の日曜日と月曜日、すべての条件が揃い、高校時代の友人と二人でこの計画を実行に移し、一泊して見に行きました。この花は「幻の花」と呼ばれ、涼しい場所でこの時期だけ咲く花だそうです。まさか自分の住んでいる地域の北部で見ることが出来るなんて、想像もしていませんでした。しかも、幸運なことに、この日はこの花が見られる今年最後の日となりました。

 

 

 

 

 これでサンカヨウを見る旅は終了です。

長い間お付き合い下さりありがとうございました。

 

 

 

 

 今日の母はやはり入れ歯問題。

そのせいで食べられなかったり・・・。

でも、今日は食べたそうです。

ショート先からも2回ほどお電話がありました。

入れ歯が上手く入るとお食事も出来るようです。

母が体重が32kgになったと言っていましたので、伺ったところ、本当に衣服込みで32kg

ひとまず、40kgを目指していて、37kgまでになっていましたが、又、痩せました

明日は3時には帰ってきます。

そして、金曜日には母のお誕生日もあり(98歳になります)、日曜日には息子一家も帰ってくるそうですので、母の食欲と元気も戻ることを願って。

 

 

 

 

 

★致知一日一言【今日の言葉】2023.0510

 

渋沢栄一の訓言が混迷の時代を照らす

 

何業を営むにも、
人望ほど大切なるものはない
━━━━━━━━━━━━━━
渋沢栄一(日本資本主義の父)
『渋沢栄一一日一言』(致知出版社)より
━━━━━━━━━━━━━━
●「日本資本主義の父」とも称され、
約500の企業および約600の
社会的事業の設立に関与した渋沢栄一。
100年以上前に遺された言葉にもかかわらず、
いささかも古びることなく、
むしろ現代を生きる私たちの心に深く響き、
多くの示唆を与えてくれます。

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サンカヨウを見に②

2023年05月09日 23時00分00秒 | 旅行

 2日連日で4時間睡眠となりました。

遅く寝ても5時頃には目が覚めるのですが、今日は二度寝をしようと思っていましたら、母から電話がありました。

入れ歯が上手く入らないので歯医者を予約して連れて行ってほしいと悲痛な声。

今まで何度も訪問歯科にお願いしたり、歯医者にも連れて行きましたが、もう入れ歯安定剤以外に方法がないようです。

そこで、ショート先にもお願いしていました。

スタッフの方が電話を代られて、食事量などを教えて下さり持って行かせていたメイバランスなどでも対応して下さっているようでした。

「しばらく様子を見ます」とおっしゃり、一旦電話を切りました。

一気に現実の世界に戻った気がしました

自分で選んだ道とは言え、やっぱり大変

 

 

 

 

 今朝の果物

  昨日、道の駅で買ってきました。

おこわは多分「ひめのもち」だと思います。

朝から、銀杏ゴロゴロの美味しいおこわを頂きました~

 

そして、整形外科へ。

2日間、よく歩きましたので膝が昨日は特にもう痛くて痛くて・・・。

ドクターには行っても歩いても大丈夫かどうかということはお聞きしていました。

「まあ、普通じゃないことをしてきたから。ほどほどにな」(←女医さん)

 帰りにけやき通りを通って帰りました。

やはり木々に触れていたい

 

 

 

 

我が家のお庭

 

別のビロードのようなゼラニュウムが咲いていました。

 

夕方、いつも家の修理などして下さるAさんが、伊東に帰省して来られたそうで、アジの干物を持って来て下さいました。

このアジ、とっても美味しいのです。

 

 

 

 

 昨夜は眠くって、辛うじて0時前にブログをアップ出来ましたが、説明も最小限しか出来ませんでした。

雨は岡山を出る頃は小降りになって、晴れ女の私は雨が止んでしまうのではないかと心配していました。

でも、県北はやはり降っていて風も強く、岡山県立森林公園ではずぶ濡れにはなりましたが、雨足は緩んでくれて助かりました。

ここはとても広いのでもっと奥に行けば「サンカヨウ」の群生地もありそうでしたが、時間的にも無理がありましたので一番近くへ行こうとしましたが、初めての花ですから、余計に咲いていないと見分けるのは難しかったです。

 そして、小さな蕾の「サンカヨウ」を鹿からの囲いの外から何とか撮影して、今回の旅のメインの奥大山へ。

ここでは「裏で見ることが出来る」と言われていましたので、着く早々に場所をお聞きして行ってみましたが、レストハウスの裏山の坂で、暴風雨でもう寒いのなんの

このままでは遭難して死んでしまいそう~ということで諦めて帰りました。

そして、即、お風呂へ。

お湯はとってもなめらかでした。

硬水と軟水の境目は硬度120だそうですが、ここのお水は13の超軟水。

ちなみに「奥大山の水」のウオーターサーバー、我が家と同じでした。

 そして、夕食時、レストランの入り口に「サンカヨウ」の写真が置いてありましたので、スタッフの方にお聞きしたところ「今日、行った者がおりますので聞いてみます」と言って下さいました。

そして、お食事を頂いているところへ、何とも謙虚な素敵なおじさまがいらして(友人に「おじさまと言っても絶対私達の方がずっと上よ」と言いますと、友人は「それはないわ」なんて言っていましたが~)、今日、行って撮って来たばかりだという「サンカヨウ」の写真を見せて下さり、私達の熱い想いを知られて「そんなにまでしていらして下さったのでしたら、明日、私がご案内しましょう。多分、大丈夫。見られると思います」と言って下さいましたので、私達は大喜び。

ひどい嵐の中を探してダメだった「サンカヨウ」。

「明日こそは見ることが出来る

時間は何時でもいいとおっしゃって下さいました。

「私は朝から来てきますからいつでも声を掛けて下さい」

 私達はお部屋でデザートを食べつつ、おしゃべりをして寝たのは1時。

起きたのは5時過ぎでした。

急いで外を見ると・・・

 

仕方がないので、まずは朝風呂へ~

 

朝からまろやかなお風呂。

なんて贅沢

 

 我が家と同じサーバー

ここのお水だったのね~と奥大山とのご縁を感じて嬉しかったりしました

 

何だか少し視界が開けてきました。

 

わぉ

 

 

でも、その後又、靄で覆われましたのでお食事が8時半まででしたから朝食を食べに行きました。

レストランの入口

 

今年は4月11日に初めて咲いたそうです。

例年より早かったと言われていました。

お食事は地元ならではものを選びました。

 

 

鳥取と言えばらっきょうも有名。

 

 

 

  

友人はこれを食べていました。

「ダイヤモンド大山」

  

 

 

白バラ牛乳、岡山でも名前が知られています。

とっても甘い牛乳でした。

スムージーも美味しかった

 

境港の干物

焼いて頂きました

 

友人は洋食、私は和食中心。

鳥取特産のものが多く使われていてとても美味しいお食事でした。

帰りに「とても美味しかったです。 ごちそうさまでした」と伝えると、スタッフの方がとても喜んで下さって 「鳥取は岡山や広島のようには何もなくとても地味なので、そう言っていただけると嬉しいです」とおっしゃっていましたが、そんなことはないです。

あります

あります

 

 お食事が終わって、フロントに行ってみました。

前日のおじさまが支配人さんだと、手書きのお手紙でわかりました。

(昨日の「サンカヨウを見に①」にアップ)

 「サンカヨウ」の花は前のレストハウスの裏にあります。

少し坂道を登っていきます。

気温は6℃で、雨はこの時ほとんど止んでいましたので傘も要りませんでした。

風も昨日が嘘のように静かでした。

 

 

 

 そして、ジャ~ン

会えました。

バゲットリストの中のひとつの念願が叶いました。

 

 

支配人さんのお話に寄りますと昨日咲いていた場所は昨日の風雨でもう全滅。

 

 

透明です

何て可憐なのでしょう。

まるで妖精。

 

この笹が防波堤となって、ここだけお花が残ったそうです。

そして、この日がラストデー。

「明日には全滅だろう」とおっしゃっていました。

なんてラッキー

 

 

「サンカヨウ」はとてもデリケートなお花で、雨が降ればいいというものではないそうです。

ザアザアと降ると散ってしまいます。

風でも散ってしまいます。

又、まだ咲きかけならば、風で乾いて白色に戻ってしまうそうです。

支配人さんのお話に寄りますと、「悪条件であればあるほど透明になるような気がする」とおっしゃっていました。

 

 

ペットボトルで水をかける人が多く居るそうですが、その程度の水ではダメだそうです。

数日の雨が必要のようです。

 

 

こちらはもうお花が散ったあと。

 

昨日まで咲いていたのはこのエリアだそうです。

 

葉の上に散った花びら

可憐です

 

一番先に咲くのはここだそうです。

もちろんとっくにお花の時期は終わっています。

 

一眼レフを持った方が一人来られました。

シトシトと降る長雨が数日続かないと透明にはならないと言われていました。

そうして水分を含んで透明になるそうです。

そして、普通は「サンカヨウ」は山の中に咲いていると言われていました。

花びらが散ったあと

 

透明です

 

 

ここからはスマホでの撮影のものもついでにアップ。

 

 

 

 

 

この笹がなければ見ることは出来なかったでしょう。

白色と透明と両方見たかったので、ちょうど見ることが出来ました。

どのくらいで透明から白色に戻るかは不明だそうです。

 

森林公園にもあった高山植物

 支配人さんはここに来られて5年目だそうです。

休暇村の支配人さんは転勤族で、今まで 12箇所の休暇村に行かれたそうです。

大阪のご出身 だそうですが、 ここが一番気に入っているとおっしゃっていました。

 

 

 

 チェックアウトの時間は10時。

でも、戻った時には既に10時15分になっていましたので 私達は急いで荷物を持って降りて チェックアウトしました。

 

 

前日は8度でしたが 体感温度が全く違いました。

6℃でも今日は 雨もさほど降らず 風もありませんでした。

前日の暴風雨がウソのようでした。

 

本当にこの奥大山の山々の中がとても気に入り 移住してきたいと思うくらい 気に入ってしまいました。

休暇村で働くには 「年齢制限は62、3歳 かな」と支配人さんがおっしゃっていました。

地域の住民は3000人ぐらいだそうです。

母を連れて引っ越しなんてどうかしらと考えてしまいました。

友人の話ではここから お天気ですと大山がとても綺麗に見えるそうです。

 

 

 

 

まだ 八重桜が咲いていてびっくりしました。

あちらこちらで咲いていました。

 

 

この緑の美しさと言ったら

やさしい美しさをずっと見ていたい気分でした。

  

ここで2匹のお猿さんに遭遇しました。

 

 

 

  蒜山です。

「シャクナゲ 祭り」をしているということで 友人の 希望で寄りました。

 

 

シャクナゲがすごかったです。 

 

 

 

 

前日の風雨で大分散っていました。

 

 

 

緑とこのピンクが優しい

 

  

 

徐々に青空が広がってきました。

 

 

オオデマリも見事でした。

 

 

 

 

紅いモミジがアクセントになって、この景色も綺麗。

 

 

 

 

たくさんのシャクナゲが圧巻でした。

 

  

蕾が🍓いちごみたい。

 

 

新しいお店がいろいろと出来ていました。

こちらは練乳のお店。

 

薄緑色がやさし~~~い

見飽きません。

 

観光文化施設「グリーナブル ヒルゼン」

隈研吾氏のシンボル建築です。

 

宇野にあるチヌならぬ、昼戦のイノシシ

廃材で出来ています。

 

 今日、この度のプチ旅を全部アップしたかったのですが、写真の数が多過ぎて入り切りませんでしたので、明日の「サンカヨウを見に③」に続きます。

この後、「蒜山ハーブガーデン ハービル」に行きました。

 

 

 半分以上書いていたブログが消えてしまって、又、書き直しましたが、何かたくさん内容が飛んでまった気がします

 

 

 

 

 

 今日の夕方の母は朝よりも元気にはなっていました。

お食事も多少、食べることが出来たようです。

「今度帰ってきたらお誕生日だからね。明日はそのお買い物に行くからね」と伝えました。

少しは元気が出たかな。。。

 

 

 

 

 


★致知一日一1455言【今日の言葉】2023.0509

 

人間が死に直面した時……

 

人間は死に直面した時、
「有名になろう」という思いはなくなり、
目の前の何気ない出来事や
人との繋がりを慈しみながら、
小さく小さく生きていく
━━━━━━━━━━━━━━
野見山暁治(102歳の画家)
○月刊『致知』6月号【最新号】
特集「わが人生の詩」より
━━━━━━━━━━━━━━

●102歳の巨匠が語る
含蓄あるインタビューの概要はこちら

●102歳の画家・野見山暁治氏は、
戦争で多くの戦友をなくしました。
終戦から20年以上の歳月を経て
戦没画学生が残した作品を集めた美術館
「無言館」の創設に取り組まれます。
インタビューでは感動的なエピソードを交えて
「無言館」創設について語られています。

 

 

 

 

 

 

★致知出版社の「ご縁メール」 

 

≪小さく小さく生きていく≫


 
画家・野見山暁治さん、102歳。

いまなお、絵筆と取り続ける野見山さんは、
その一方で、戦没画学生の絵を集めた
「無言館」の創設者としても知られています。

世界で唯一の美術館、無言館。

そこには、戦没者の思いも去ることながら、
あの戦争を生き抜いた野見山さんご自身の
深い思いも込められています。

人間、いかに生きるべきかを
静かに問い続けてこられた野見山さんの
言葉に引き込まれます。


記事の紹介ページはこちら
─────────────────


だけど、集めた作品を並べてみた時、
最初「しまった」と思ったんです。

僕はパリにも留学しているものだから、
目の肥こえた立場からしたら

「つまらない絵だな。
 いい絵だけを集めるべきだったな」

と悔やみました。ところが、
だんだん歳月を経てくると、
この考えがとんでもない
思い上がりだったと気づかされたんです。


──どういうことですか。


彼らの残した日記を読みながら絵を眺めていると、
出征を待つ間の寂しさ、やるせなさ、
どうしようもない気持ちがズドンと伝わってきたんですね。

僕もそうでしたが、戦争が始まった頃、
卒業までは兵役は免除されていた。

「ああ助かったな」くらいに思っていたけど、
それが3年になり2年になり1年半年に短縮される。

この間の身の削られ方は経験した者でないと分かりません。

しかも、アッツ島も全滅して日本は負け戦だから、
行けば死ぬと自分では納得しているんです。


そういう束の間に彼らが描いたのは
両親やきょうだいの顔だったり、家の庭だったり、
何でもない机の上の人形だったり。

そこには勇ましい絵など一つもない。

その何気ない絵の中に目の前の貴重な一日を
過ごしていく切なさのようなものが込められているんですね。


僕がこの活動を始めた頃は、
仲間への鎮魂という思いが強くありました。

だけど、それは人間は死の執行猶予を迎えた時、
どのように生きるかという見方に変わっていきました。

人間が死に直面した時、「有名になろう」とか
「大きな事業をしよう」という思いはなくなり、
目の前の何気ない出来事や人との繋がりを慈しみながら、
小さく小さく生きていくものだということを心から痛感したんです。


※本誌では5ページにわたって
 野見山さんのインタビューを掲載しています。

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サンカヨウを見に①

2023年05月08日 23時59分55秒 | 旅行

 昨日、5月7日(日)から1泊でコロナが始まって以来初めての旅に出かけてきました。

目的は「サンカヨウ」の花。

普段は白いお花が雨に濡れると透明になるという神秘的なお花で、その存在を知って以来、この日を待っていました。

ここ1ヵ月くらいはずっと念入りに天気予報をチェックしていました。

 昨日は、母がお風呂に2回入りたいと言うことで、お試しで1回だけショートステイを4泊にしました(3泊まではお風呂が1回)。

しかも、土曜日から雨が続きました。

森林公園や奥大山休暇村に何度も電話をしつつ情報収集も怠らず。

でも、何が起こるかわかりませんので、当日まで休暇村の予約は出来ませんでした。

 母が10時前に無事に行き、友人が我が家に来て、10時半過ぎに無事に出発。

休暇村にはその後に連絡をしました。

(お昼までならお泊りOKということでしたので)

出る頃には小降りになりましたので、ちょっと心配しました。

 

美咲町に美味しいおうどん屋さんがあるということで、ここで昼食を食べました。

 

ここで打っておられるおうどんで、しかもお出しが美味しい。

日替わり定食です。

まずは「サンカヨウ」がたくさん見られるという「岡山県立森林公園」を目指しました。

 

 

こんな雨の日に山に入るには特別の服装が必要だとつくづく思いました。

雨具は用意していましたが

スニーカー2足とサンダル1足も念の為に持っていましたが、ずぶ濡れになりましたので正解でした。

 

まず管理センターでお話をお聞きました。

ちょうど「サンカヨウ」を見て来られたというスタッフの方が写真を見せて下さり、「すでに散っていた」と言われました。

ここは鹿がよく「サンカヨウ」を食べる鹿害が発生しているそうで、囲ってはいるそうですが、なかなか難しいようでした。

 

管理センター前の「サンカヨウ」で説明して下さいました。

 

結局、ここで見ることが出来たのはこの小さな蕾の「サンカヨウ」だけでした。

しかも、囲いの中に入ることが出来ませんので遠くから撮影。

でも、もしかしたら・・・に賭けて、折角来ましたので見に行ってみることにしました。

 

 

思いがけず水芭蕉を見ることが出来ました

 

  

 

 

 

 

 

お互いが支え合っている木。

スタッフの方がつっかえ棒を作っておられました。

 

 

山の中は本当に気持ちが良かったです

 

 

2つ目の橋と聞いていましたのでこれだろうかと思って写真を撮って、帰ることにしました。

 

ここはクマが出ることもあるそうで、ちょっと怖かったです。

 

 

 

 

 

 

ずっと鳴いていました。

結局、私達が見たのは「サンカヨウ」ではありませんでした

今一度、管理センター前の「サンカヨウ」を記念に撮りました。

 

このヤブデマリが多く咲いていました。

「岡山県立森林公園」を出たのは4時頃だったと思います。

 

 

そして、奥大山休暇村に着いたのは5時過ぎ。

約150km。

行きは私が運転しました。

フロントでお聞きして、早速「サンカヨウ」を見に行きました。

8℃でしたがもう暴風雨であまりの寒さに断念。

でも、断念して正解でした。

場所が全然違っていました。

 

お部屋です。

和室10畳。

 

 

カメラが雨に濡れてヤバい状況に。

 

 

お風呂に入ってからお食事へ。

鳥取の食べ物を選んで頂きました

 

ここで、「サンカヨウ」のお話をすると、今日見て来たスタッフの方が写真を見せて下さり、次の日にご一緒に行って下さることになりました。

あとで、お部屋に帰った時、この方が支配人さんでいらしたことが判明

 

 

 

 

 

 

 

 

 

デザートはレストランの外に置いてあり、お部屋で。

 

 

 

帰るとお布団が敷いてありました。

支配人さん直筆

びっくりしました

「明日の体重が怖~い」と言いつつ食べました

そして、1時頃までおしゃべり。

 

 

 母が食欲がないと言って何度か電話をしてきました。

メイバランスを持たせていますので、それを出して頂くように言いました。

 

 

 

★致知一日一言 【今日の言葉】2023.0507

 

栗山監督の選手育成術

 

僕たち指導者は勉強が欠かせない。
選手たちよりも十倍は勉強しないと
彼らの成長に追いつかないし、
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どのように育てたのでしょうか。
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「私にとって『致知』は人として生きる上で
絶対的に必要なものです。
私もこれから学び続けますし、
一人でも多くの人が学んでくれたらと思います。
それが、日本にとっても大切なことだと考えます」
──栗山英樹

 

 

 

 

 

★致知一日一言【今日の言葉】2023.0508

 

道なき道をひらいた創業者の心得

 

ただ、「感謝と真心」を大切に、
人々を笑顔にしたい一心で
一瞬一瞬を生き抜いた。
確固たる信念を曲げなかった
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奥大山に来ています

2023年05月07日 22時28分10秒 | 旅行

 サンカヨウを見に、「岡山県立森林公園」経由で、今、奥大山に来ています。

明日、まとめてアップします。

しばらくお待ちください

 

 

 

 

 

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クロアチア

2023年02月11日 22時35分00秒 | 旅行

 朝、今日は晴れだと思って起きたところ、雨が沢山降ったあとだったようでしたので、ちょっとびっくり。

午前中から午後の初めにかけてはよく晴れて、日中の気温は14.2℃もありました。

 

 

 

 今朝の果物

今日は全部一口大にカットしてみました。

サラダ用のお野菜を取りに外に出たら、雨粒があまりにも美しくって、カメラを取りに家の中に戻りました。

  

 

 

 食事をしながら4kを母と観ました。

9時から「空からのクルージング」の番組でクロアチアが始まりました。

クロアチアはいろいろな国の影響を受けて来た国のようです。

 

ドブロブニクがとても有名ですが、世界遺産がいくつもあってびっくり

後で調べたところ、四国位の大きさの国に10件の世界遺産。

私は最初、スロベニアとすっかり勘違いをしていました。

ですから、ブラッド湖の聖マリア教会が見られると思ってワクワク

 

それにしても本当に美しい国でした。

 

 

イタリアがお隣なのでカトリックのようでした。

 

 

 

 

 

ここはハプスブルク家が支配していましたので、その影響が色濃く残っています。

ウイーンみたいでした。

 

 

 

 

歴史は古いのですね。

 

ハート形の島も・・・

 

 

ちょっとスロベニアのブラッド湖に似ていますが、ここはフランシスコ修道院と教会。

 

  

この銃弾の跡。

世界史を学んで来ましたが・・・

ヨーロッパの歴史の最初に学んだのはフン族。

そして、ゲルマン民族の大移動が始まり、東ゴートと西ゴートとか云々。

このあたりのことは全く知りませんでした。

 

 

 

セルビアとの確執は今はもうなく、共存しているので、人々に帰って来て欲しいとセルビア正教会の司祭が言われていました。

 

 

それにしても美しい海と街々。

 

 

 

この「クラッパ」

男性のアカペラですが、無形文化遺産だそうです。

 

 

 

カキの養殖が盛んなマリストン

 

 

最後にドブロブニク。

世界遺産です。

 

 

 

 

 

フランシスコ修道院は薬局の役目も果たしていたようです。

 

フランシスコ会特有の十字架

確か、聖フランチェスコが「教会を建て直しなさい」と言われたサンダミアーノの教会の十字架がこの形だったからだったような・・・。

こちらはイエズス会のイグナチオ教会。

 

 

この絵画はフランシスコ・ザビエルが日本に布教に行くように言われた時の模様を描いたものらしいです。

 

 

行きたい国が沢山あって、とてもではないですが厳選しないと生きている間に行けそうにありません。

 

 

 

 

 第2、第4土曜日と日曜日は母と2人で過ごす時間が長い日です。

最近、朝夕、過呼吸を又よく起こすようになりましたし、今朝もパーキンソン病特有の揺れがとても激しかったです。

看護師さんとリハの方が昨日、びっくりされていましたが、今日の4時に看護師さんがいらして下さった時にはそれほどでもなく落ち着いていました。

体重が食べても痩せるのはこの揺れに結構エネルギーを取られるからのようです。

 

 

 母がいると確かに大変は大変なのですが、1人ではないという安心感もあったりします。

何かがあれば(例えば地震とか)私が何とかしないと母の命の保証はないのですが、それでもです。

「やはり誰かが居てくれると安心するわ~」と昨夜、私が言いますと、

母が「その誰かの中には私も入っているん

「当り前じゃない。他に誰がいるの」と私。

母は黙っていました

 最近、ドレッシングにギリシャヨーグルトを混ぜているせいか、母のカマグが必要なくなりました。

 

 

 

 

 

 ★致知一日一言 【今日の言葉】

 

頑張るあなたへ。シスター・鈴木秀子先生の言葉

 

神様は乗り越えられない
試練は与えられない。
試練には、
乗り越える力が
必ず与えられている

━━━━━━━━━━
鈴木秀子(文学博士)
月刊『致知』より
━━━━━━━━━━

『致知』の人気連載
「人生を照らす言葉」でお馴染みの
鈴木秀子先生の言葉をご紹介しました。

* * *

最新号に掲載されている
鈴木秀子さん、數土文夫さん、
横田南嶺さんによる鼎談は
激動の時代をどのような心懸けで
生きていけばよいのか。

人生や仕事の示唆に富んだ
内容となっています。

試し読みはこちらから

↓ ↓ ↓

■「心の力をいかに高めるか」

鈴木秀子(文学博士)
數土文夫(JFEホールディングス名誉顧問)
横田南嶺(臨済宗円覚寺派管長)


━━━━━━━━━━

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