籠城に備えて本を購入に行ったけど読みたい本は全部読んでた。
それでも何かを買わねばと物色したけど何もなし。
どうしたものかと悩みに悩んでいたらARさんが「沙門空海....」と読みたいと言う。
それなら「その本の1&2を買って回そうか?」と言うと「私が買うからAちゃんが先に読んで回してくれたらいい。」と言って4巻を買い、全部渡してくれた。
「沙門空海唐の国にて鬼と宴す」⇒
(夢枕獏作)
題名通り空海の話。
遣唐使として長安に入った若き僧・空海と盟友の橘逸勢が長安で怪奇な事件の噂を聞く。
呪法による怪奇な事件を暴いていく空海と逸勢だが......。
事件を暴くうちに二人は唐王朝を揺るがす大事件にかかわることになる。
中国伝奇小説。
感想:読み出すとすぐに引き込まれた。
次から次に展開する事件に興味が尽きなくて一気読み。
3日間の籠城中に読めて良かった。
そうでなかったら生活時間止めて読んでたと思うわ。
これはお薦め。
それでも何かを買わねばと物色したけど何もなし。
どうしたものかと悩みに悩んでいたらARさんが「沙門空海....」と読みたいと言う。
それなら「その本の1&2を買って回そうか?」と言うと「私が買うからAちゃんが先に読んで回してくれたらいい。」と言って4巻を買い、全部渡してくれた。
「沙門空海唐の国にて鬼と宴す」⇒


題名通り空海の話。
遣唐使として長安に入った若き僧・空海と盟友の橘逸勢が長安で怪奇な事件の噂を聞く。
呪法による怪奇な事件を暴いていく空海と逸勢だが......。
事件を暴くうちに二人は唐王朝を揺るがす大事件にかかわることになる。
中国伝奇小説。
感想:読み出すとすぐに引き込まれた。
次から次に展開する事件に興味が尽きなくて一気読み。
3日間の籠城中に読めて良かった。
そうでなかったら生活時間止めて読んでたと思うわ。
これはお薦め。