アトケロ戦闘記~皮膚筋炎やらなんやら~

見た目は元気、中身は・・・。
毎日、のんびり、戦います。

シャント

2021-09-30 | 透析
火曜日の夜・・・
寝る間際に、「あれ?腕が痛いぞ」
と思ってシャントを触ってみたらスリルを感じない。
不安に思いつつも朝になったら治っているかも?と思って就寝したのですが、水曜日の朝、やはりシャントにスリルがなく、音もしない。
これは!!
と思って透析の病院に電話したら、シャントを作った病院に行くように言われ、入院の準備をして病院へ。
もしかしたらそれほど大事にはならなくて日帰りで行けるかも?
と思っていたけど、シャントはがっつり詰まっていたみたいで、エコーも見ずにシャントの作り直しを告げられたのでした。
で、当日入院。当日手術。その後透析。
で、1泊2日で今日退院して帰ってきました。

3か月前にシャントが細くなっているところがあって、バルーンで広げてもらったところだったので、シャントがダメになりかけている、というのはよくわかっていたけど、こんなに急に来るとは思っていなかった。
月曜日の透析は問題なかったし、火曜日の朝もシャントはちゃんと音がしてたのになあ。
5年目にしての作り直しでした。

今、シャントは触るだけでドクドク流れているのがわかる。
作り直したから当然なのですが。
シャントは大切に・・・と言われ続けてきたけど、今度はもう少し長く持つようにしないといけないなあと反省しています。
生きるのってめんどくさいな、と思ってしまいました。
シャントの作り直しは長く透析を続けていく上では避けられないことだなとは思うけども。

2回目なのでそれほど不安はないのですが、しばらくは傷が痛むし、消毒とかもしないといけないし、お風呂とかめんどくさい。
それも、時間が解決する。
時間は便利でもあり不便でもある。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ガッと進む | トップ | 痛いやんけ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

透析」カテゴリの最新記事