通販好きで、(当然?)「通販生活」のユーザーです。「通販生活2010年春号」の表紙はダチョウでした。ダチョウ抗体がウィルスに有効だそうで、「ダチョウ抗体マスク」という商品を売っていました。ダチョウに鳥インフルエンザ・ウィルスのタンパク質を注射して、体内に抗体を作らせ、抗体を含んだ卵黄から抗体を取り出すという仕組みらしい。ダチョウの卵はニワトリの約30倍で、ひとつの卵から約2~4g、抗体マスク用フィルター8万枚分もの抗体が採取できるそうです。1羽のダチョウは年間40個~100個の卵を産むとか。しかも、ダチョウの寿命は60歳くらいで、2歳から寿命まで卵を産み続けるとか。生涯現役の生産力!
…すごいな~、ダチョウ。
アフリカ料理屋でダチョウの卵で作ったオムレツを食べたことがありますが、もしかして、たいして珍しいものじゃなかった?
旧約聖書の中で、ダチョウは「食べてはいけないもの」として記載されているので、ユダヤ教徒は食べないそうです。肉だけじゃなくて卵もだめなのかなぁ~?マスクって口に直接当てるから、食べたことになるのかな?キリスト教徒にとっては旧約聖書に書いてあることは関係ないのかな?なんて、ちょっと考えちゃいました。
…すごいな~、ダチョウ。
アフリカ料理屋でダチョウの卵で作ったオムレツを食べたことがありますが、もしかして、たいして珍しいものじゃなかった?
旧約聖書の中で、ダチョウは「食べてはいけないもの」として記載されているので、ユダヤ教徒は食べないそうです。肉だけじゃなくて卵もだめなのかなぁ~?マスクって口に直接当てるから、食べたことになるのかな?キリスト教徒にとっては旧約聖書に書いてあることは関係ないのかな?なんて、ちょっと考えちゃいました。
そこにはダチョウの牧場があるんです。
一昔前、ドライブ中にダチョウの群を発見!
車から降りて眺めていると、ダチョウが俺を発見。群がどんどん近づいてきます。
そのスピードは、ゆったりしてるように見えるけど意外に早い。まるでジャイアント馬場のプロレスのよう。
あっという間に俺の近くはダチョウだらけ(笑)
ダチョウの連中はみんな俺に何かを訴えていました。
近くで見ると愛嬌あるんですけど、周りは人間俺一人で、彼らとの会話も辛くなってしまい、その場を退散いたしました。
ニセコ町にもダチョウ牧場があるんですか。なんだか最近あちこちにあるようですね。ダチョウとかエミュー、鳥じゃないけど、ヤク、アルパカ、ラクダのルックスってなんだか好きです。
ダチョウの卵は日中は羽の色の薄いママ・ダチョウが、夜は羽の黒いパパ・ダチョウが交代で暖めるらしいですよ。
HIKISHIOさんに寄ってきたダチョウは羽の色が明るいメスだったんじゃないでしょうか?
食べていけない鳥のなかに「やつがしら」
っていうのがあって、あれって里芋ににた食感の野菜じゃないの?
それにしても「岩たぬき」・・・食べたくてもそんじょそこらにいませんが・・・。
聖書の世界、現在のイスラエルのあたりには普通にいた動物なんでしょうか。
「やつがしら」、そうそう。ホクホクでおいしいですよねー。検索したら、なかなかプリチーな鳥でした。2008年にはイスラエルの国鳥に選ばれたとか。
「岩たぬき」は「ハイラックス」ともいうらしいです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9
見た目はネズミ、胃の構造はウマ、前足の骨はゾウ、臼歯はサイとウシだけど、「イワダヌキ目イワダヌキ科の1科だけだそうで。