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ダイビングと生き物の写真ブログ3~魚・鳥・花・蝶・トンボなどなど

ダイビングの海の写真、動物・鳥・魚・昆虫などの生き物、自然風景の写真、これらを中心に気ままにブログを書きます。

ごあいさつ/使用機材/撮影地

野鳥・昆虫・両爬・ダイビングの水中写真などを撮っています。基本的に、美しい生き物を綺麗に撮りたいと思っています。
野鳥は好みのものをじっくり撮ることに重きをおいています。トンボや蝶は基本的に自然光で生態や環境を表現したいと考えています。両爬は夜間撮影が多いのでストロボを使用しています。最近は南西諸島のトカゲモドキをいろいろ撮っています。 近所で見かけたらよろしくお願いします。
カメラ;OLYMPUS OM-D E-M1 MarkⅡ(水中用) / OLYMPUS OM-1(メイン機)
レンズ;OLYMPUS M.ZD300mm(F4) / M.ZD60mm Macro(F2.8) / 他

撮影地は近場の北摂の公園から関西各地などいろいろ。中国地方や中部山岳に遠征することもあります。
定期的な遠征地は沖縄本島・石垣島・西表島・宮古島・奄美大島・北海道・柏島・舳倉島・台湾など。

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オオカラモズを近くで撮る

2020-02-16 16:00:00 | 野鳥-本州/四国

オオカラモズは何度も撮っていて去年も諫早で撮っているので普通ならムリして行かないのですが、
近距離でいい感じで撮れると聞いたので遠征してきました。























オオカラモズ
広い田圃を飛び回っていますが定期的に近くにやって来ます。
止まりものは近くで簡単にすぐ撮れてしまいます。
なので、後半はテレコンを外しての飛びもの狙いを中心に楽しみました。
麦畑の緑背景での撮影が抜群によくてそれ以外の写真が霞むぐらいです。

オオカラモズは羽根を開いたときに初列風切りと次列風切りの両方に白が入ります。
オオモズは初列風切りだけが白くなるので見分けのポイントになります。
一般的には白の面積が大きければオオカラモズで小さければオオモズという判断ですが、
写真の場合は次列風切りを見るのが確実ですね。
名前の通り大きなモズで30cm近くあります。
遠くにいても結構目立つので視認しやすかったです。

快晴で白飛びするのと水蒸気によるモヤがあって難しい面もありましたが、
写真を見るとまあまあ上手く撮れてるなと思います。
まあ、これだけ近かったらどんな機材や腕でも上手く撮れると言うことです。




























いつもご覧いただきありがとうございます。