挟み織り

今年の目標“初級クラスを終了する”に向けて頑張って織ってます。
私は手が遅い方だと思うので、
先生から手法を教わって教室の終了時間まで織った後は、
機ごと持ち帰って家で仕上げたいです。

だけど、この機はた(サイズ62×72)を特大バックに入れて電車に乗ると、
これがはた迷惑で…ヾ(￣∇￣;
夕方のラッシュ時にかからないよう早めに帰らなきゃいけないのも、
椅子が空いていても座れないのも、
ジワジワと重くなって肩に食い込んでくるのも、
持って帰るか否かの悩みどころ。
だって、お教室の後にランチしたりお買い物したりするのが楽しみなんだから～(＾ｍ＾*

今回は糸が細く特に時間がかかるカシミヤのマフラーだったので、
じっくりと時間を掛けて丁寧に織る為に持ち帰りました。
ランチはしましたー♪参鶏湯サムゲタン＾＾
その上、6人前入りの重いみつまめも買って帰る欲張りよう。
あっち行ってこっち行って…と、付き合ってくれたともちゃんに感謝☆

課題は、間に別糸を挟みながら織る“挟み織り”です。
地糸とは全く違うオフホワイトの糸を挟み、冬の雰囲気にしました。
やっぱり時間がかかるぅ～～。
次の教室は来週なのに、まだ半分も織れてないですっ。焦っ。

挟んだ糸を最後に切り揃えて縮絨すると、白い雪みたいになるはず。
出来てみないとわからないけれど、
見た感じ、女性用かなぁ。
挟む糸を同系色や地糸と同じにすると、
大人っぽく落ち着いた印象になって、
その方が男性も使えると思いました。
今回は私専用ということになりそう。