インクルルーム熱が冷めてしまったのがこの柄ですゞ(^^;
「どうすれば背景にドット柄が入るのか…」
本には“ピックアップする”とあるけれど、
真ん中のメインの柄自体もピックアップするのに
背景もピックアップするだけでドット柄になるんだろうか?
メインの柄と同化してしまうんじゃないのかな?
どうしても頭の中でイメージできずに、ピタッと止まっていました。
このグレーの糸はウールの太めなので分かりにくいのですが、
ドット部分は、
良く見ると丸い形ではなくダイヤの形になっています。
どうやってダイヤの形にするのでしょう?
テキストが英文なので、
「これは間違いなく私が大切なことを理解出来てないんだ」
としか考えられませんでした。
だけど、
考えて考えて…もーっ!
いつまでたっても始まらないので、
「失敗してもかまわないから、とにかくインクルルームに糸を張る!」
そして図案通りに織ってみました。
答えは
「ピックアップするだけでダイヤの形の背景になるのょ」でした。
恐れずにまずやってみる、大事ですね~(^∇^;
インクルルーム熱、再燃!
私は経糸の指示図で幅が広いところに躓いていたのですが、あきさんの「恐れずにまずやってみる」の言葉でピン!ときました。
まだ試せていないのですが、「こういう事(状態)」と、一筋の光がさした感じ。(オーバーすぎ?笑)連休中に一度試してみますね。
それにしても、あきさんの所には今、創造の神様がいらっしゃっているようで、素敵な新作ラッシュですね。あやかりたいです~。
「うん、うん、あれね、分かるわ~~!」
kinomiさんの躓きに大きくうなずいた私ですゞ(^ェ^;
私もテキストを穴の開くほどに(笑)見て、
あの太い部分はその他に使ってる糸の二倍と理解しました。
私の織ってる今回のベルト織り↑の場合だと、
黒や水色の糸よりメインの柄に使っているグレーの糸は倍くらいの太さの糸です。
ちょうどよい太い糸がなければ二本取りでもOK。
(私の参考本「Inkle Pattern Directory」は大体が二本取りになっているみたいです)
どうですか?
kinomiさんの一筋の光と同じでした?
同じだといいんだけれど~~(^∇^;
あ!
今思い出したけど、
ピルタナウハ織りを習いに行ったとき、
教材に使われていた毛糸のうち
メイン柄の糸だけが太かったので、
「あれと同じ意味だな」って思ったんです^^
そうすると柄がプックリするのです~♪
ありがとうございます!
私の創造の神様(笑)は気まぐれなのが“たまにきず”ですが…
楽し~く付き合っていきたいですねっ^^
あの図も見たままだったという事ですよね。
1本の幅が「太く」なってるんだから
「ココは太い糸(又は2本どり)を使って」なんですよね。
そう気づいて、本を見ると
「確かに2本になってる~T▽Tなぜいままで気づかなかったんだろう」
って感じです。
稲垣さんのお道具、木目が美しいですね。
私は板杼はアシュフォードで、
舟型シャトルはGlimakraです。軽くていいのですが
仕上げはいまひとつかなぁと思っています。
私はカレンダーどおりで仕事なのですが
明日からいよいよGW。
あきさんも良い連休をお過ごしください。
本当にね~。
気付いた途端に、
「何でいままで気付かなかったの?!」って、
自慢じゃないけど私なんてしょっちゅうですもん;
でも悩んだ分、喜びもひとしおですよね。
この連休はワクワクしながらインクルルームに向かわれるのかな^^
また作品を拝見させていただくのを楽しみにしています。
私もがんばります*^∇^)ノ
一言で杼と言っても、種類は皆さんそれぞれなんですね。
私も舟形は持っているものの、
なかなか使いこなせません。
やっぱり慣れるのが一番、
まだまだ修行が必要です。
konomiさんもやっとGWのお休みに入られたのですね。
さぁ、たっぷり楽しみましょっ^^