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A’s h.m.

暮らしの中のhandmade&homemade

行って来ました

2015-10-22 | おでかけ




土日に開催の「工房からの風」、
いつも一緒に行っている友人が
今年は都合がつかなかったのですが、
今回は好きな織り作家さんが3人も参加されていたので
思い切って1人で行ってみました。
ちょっと遠い道のりだけど
ちょっとワクワクしながら。

どの作り手さんも
ひとつの手仕事に人生をかけている意気込みが感じられて
「すごい!」って感動してしまいます。

私なんて超凡人だから
「素敵だな」と思っても作れるとは思えないものばかり。
考えてみれば工芸と言われるものってみんなそうかもしれない。
作れないと思えばそれまでのことで、
「よし、作ろう」から始まるんじゃないかな…
素晴らしい作品を1人で歩きながら見ていて
そんな風に感じました。

お目当ての織り作家さんの作品も素晴らしかった。
あの作品ひとつひとつには、
たくさんの研究と時間と何より織りが好きな気持ちが
いっぱい込められているのでしょう。
そんな作品をじっくりと眺めていると、
以前友人と行ったときに私が
「(作家さんの織った)ストール欲しいな~」
ってなこと言ったら、
「買う物じゃないよ自分で織らなきゃ、織れるじゃない」
って言われたことを思い出しました。

何かあの場所と作家さんたちに、
すっごいヤル気をもらっちゃいました。
やっぱり、行って良かったです。

なので、買って帰ったのは今の私には作れないもの…
(いやこればっかりは一生…逆立ちしても無理)
寄木細工のボタンと
ガラスのお香立て。
あとアクセサリーを少し。

冒頭写真の寄木細工のボタンの下に
いただいたパンフレットを敷きましたが
写真で分かるように
寄木細工=箱根のお土産が、
素晴らしくモダンに変身して
とても美しかったです。
全て自然の木の色。
木の色ってこんなにたくさんあるんですね。
いつかこんなお盆や小箱をそばに置けたらいいな。

お香立てでガラスのものは初めて。
下に敷くガラスの受け皿もあったのですが
あちこち迷っている間にそちらは完売してしまいました…;
もう…迷いすぎっ。


浅草橋へ

2015-09-28 | おでかけ


初めて降り立った駅です、浅草橋。
というのも、土日に催された
「東京スピニングパーティー」を訪れるために。
こういう時、
必ずと言っていいほど迷う方向音痴の私でも
すぐ分かる駅近くの大きなビルだったので良かった。
友人と待ち合わせて、いざいざ~!

何年振りになるかしら、
ここ3年ほどソウル旅行と日程がばっちり重なってしまって
どうしても行けなかったんです。

主に欲しかったものは
織り用のたっぷりの経糸と、インクルルームに使用する刀杼。
私のインクルルームに付属されていた杼は
厚みがあって少し重くずんぐりとしたフォルムで、
「日本人女性の手にはちょっと使いずらいかな~」と、常々感じていました。
打込みの時に、もっと「ガツン!」と入り込む…とでも言いましょうか、
そういう手ごたえの杼が欲しかったので
この催しならば感触を直に手に取って感じ、
良いものが選べるはずと期待満々。

思った通り刀杼はいくつかあったのですが
細すぎたり長すぎたり、はたまた高すぎたり高すぎたり高すぎたり…
やはり、良いお道具は高価ですね;
まさに、帯に短し襷に長し。
その中でも、この細い刀杼なら良いんじゃないかというものがあり、
行ったり来たりしながら迷った挙句に決心、
そのブースに戻ってみると…遅かりし、一点もので売れちゃってました…;
ま、ご縁がなかったのね。

↑あっさり諦めた感じですが、
実は色々なブースの色々な杼を見たり、
腰機でのベルト織りデモンストレーションの様子を見ているうちに、
刀杼自体には(粘土ベラのような形が多いので)ヨコ糸が巻けず、
結局今の付属の杼を使うことになるのでは?と気づく私。
腰機でのデモンストレーションでは、
20cm幅の広いベルト織りに、
刀杼をヨコに刺したまま使用していたのです。
私の織る幅のベルト織りだと、
刺したままだと杼がグラグラしてあんな風には出来ないかな。

インクルルーム付属の板杼は両方の用途を兼ねてる…
やっぱり付属の形はベストなのね。
そうして目先を変えて探すと、
目に飛び込んできたのがこれです。



パオロッサという素材の自然木で、かなり硬い木だそう。
織りに使う板杼の極小サイズで、
大体手の平タテの長さと同じ18cmです。
これなら糸も巻けるし、
両端が良い感じに鋭くてガッツリと打ち込めそう。
先が細いので、経糸の間をくぐりやすいんじゃないかな?!
あ~、早くベルト織りの糸をかけて試してみたいです。

それから今ある付属の杼も、
自分の手に合わないのなら、
端にやすりをかけたりして合わせてみようと思い至りました。
自分に合う道具を探すのも大事だけど、
そればかりではなく、道具は自分仕様にしてゆくものですね。
今回の件は良い勉強になりました。

それから今回気付いたのがDMCのブースがあったこと。
タティングやレース編み用の糸がお安くなっていたり、
ピンセットの先がハサミになったような
ハーダンガー専用のはさみがありました。



(奥のハサミ)私は初めて見たのですが、
布をカットする時に、
よりギリギリまで美しくカットできるそうです。
布が逃げて端がキレイにカットされない悩みが解決されるはず。

それからまた刺繍枠が増えちゃった…
訳アリ(全然気にならない極小ヒビ)定価¥800が¥200に。
もっと買えば良かった…。
さすがメーカー品、金具も良いものだし木枠も太くて頑丈です。

結果的に、刺繍道具が多かったかな。
あ、経糸はお目当ての感じが見つからず
残念ながら今回はあきらめましたσ(^ー^*


フレンチ

2015-04-14 | おでかけ

予約がなかなか取れないと聞いていた
俺のフレンチ」の予約が
思いがけず取れたので万々歳!
昨日の悪天候の中、
雨にも負けず銀座まで出かけました。

地下のお店は、
19:30の開店10分前に集まったお客さんでいっぱい。
こんなに大勢の人々、
皆予約のお客さんなの?ってびっくりしたけれど
中に入ると、そのお店の広さに安心しました。



上左:店内。奥はオープンキッチンでたくさんのシェフがいらっしゃいました。
上右:シャラン産鴨胸肉のロティ蜂蜜としょうがのソース 赤ワインソース
下右:ちょうどピアノに隠れていますがドラムの演奏者も

こちらの店舗は2時間の予約制ですが、
着席してゆっくり食事を楽しめます。
どの人たちも
これから何をいただこうかという思いで嬉しそう。

豪華な店内とジャズの生演奏もあって、
目にも楽しい雰囲気の中、
私たちもたくさんのメニューの中から
食べたいものをいろいろと選んでみました。




左上:蝦夷アワビと天然エビのアスピックキャビア添え
右上:牛挽き肉のパートブリック包み根セロリとパクチーのサラダ
左下:シェフが厳選した茸のサラダトリュフの香り
右下:短角牛は、この日の裏メニュー

シャンパンは、
オペラ歌手のパヴァロッティが公演の前に必ず
このシャンパンで喉を潤したという
有名なシャンパンだそう…
お酒のことは全く分からないけれど
そう言われるだけで、おいしい気がしました。

まるでデザートにも見える
蝦夷アワビと天然エビのアスピックキャビア添え。
けっこう大きな器なので食べ応え充分。
こんなにたくさんのアワビ、
食べたのって何年ぶり?っていうくらい
柔らかいアワビがたくさん入ってました。
鴨のお肉も柔らかくておいしい!
濃厚なソースをたっぷりつけて。
そして、茸の香りいっぱいのサラダ。

短角牛は
透明のフタのような器に覆われた状態で持って来られます。
その時点では器の中が真っ白で見えないのですが、
テーブル上でその器を外すと、
浦島太郎の如く、白い煙が中からあふれ出し
中からお肉が現れるという目にも楽しい演出でした。
白煙はドライアイスかと思いきや、
お肉をスモークしている煙で、
それはフワフワとあたりに漂いました。
そして、お肉にもほんのり香りが移っています。

おなかがいっぱい過ぎてデザートはあきらめたんだけど
他のテーブルの女性は
けっこう食べていらっしゃいました。

隣には「俺のイタリアン」があり、こちらも大盛況。
「今度はこっちにも行ってみたいな~」と
夫婦で意見は合ったけれど、
今度はいつになるかしら。

その日が早く来るように、また頑張ろう~♪


白糸の滝

2014-09-08 | おでかけ




軽井沢においしいお蕎麦屋さんがあって、
避暑がてら主人と二人で出かけました。
関東でももう涼しい日もあったりして避暑じゃないかな。

自家製の蕎麦粉でうった冷たい蕎麦に、
揚げたての大きな舞茸の天ぷらや山菜がたくさんのったお蕎麦です。
サクサクの天ぷらにお出汁がしみて、
お蕎麦はツルツルのど越しが良く、
できればお蕎麦の替え玉が欲しいくらい。

軽井沢に着いたけれど、ちょっと焦らして、
久しぶりに沢屋のイチジクとブルーベリー、
2種類のジャムを買って、
お楽しみのお蕎麦屋さんに行くと…

いつもお客さんでいっぱいだった店先に人影がない?!

近づいてみると
「平成23年11月をもって閉店いたします…」の文字が。
ショック。もう閉店して3年近いではなですか。
そんなにも軽井沢に来てなかったことにも驚き。
あんなに流行っていたのにね…
おなかはすっかりお蕎麦モードでしたが
あのお店以外に考えられないのであきらめました。



こちらは必ずある白糸の滝。
マイナスイオンを浴びてリフレッシュ。
案の定、薄着の主人は「寒い寒い」と言ってました。
長袖で首にストールを巻いていた私だって、
ジャケットが欲しいくらいだったもの。



白糸の滝の手前にある滝も、
水量が多く水もきれいで眺めているだけで気持ちが良かったです。
主人の「ここは下糸の滝だな」と言った言葉に
不覚にも笑ってしまいましたσ(^ェ^;



久しぶりに森林浴を満喫して
いつのまにかお蕎麦のことは忘れていました。

近くのスーパーに寄ると長野らしい食材をたくさん見つけました。
野菜も大きな束で新鮮だったし、
名物のおやきや、そば粉で出来たすいとん粉など、
色々と楽しいお買いものが出来ましたよ。



久しぶりに見るこのお菓子も長野の名物だった!
みすゞ飴の復刻いちご入りにひかれて買って帰りました。3袋も;

それにしても、
定番の場所でもひさしぶりに行くところは
ちゃんと調べて確認してから行かなくちゃいけないですね。



同じ時、友人と京都旅行に行っていた息子のお土産。
錦市場で乾燥湯葉をお願いしていたのですが、
「今、店の前なんだけど、今日は定休日だったよ~(T∇T)」とのこと。
行き当たりばったりは確実に遺伝されているようです。

代わりに違うお店で買ってきてくれた湯葉も
充分おいしかったので安心していました。
私の好きな餡無しの生八ツ橋もあります。

あれもこれもと、
旅のお土産を何個も買ってくるのは祖父譲り。


COREDO室町

2014-06-15 | おでかけ






近くまで行ったので、日本橋にできたCOREDO室町に寄ってきました。
3館共にたくさんの人でそれはそれは賑わっていましたよ。
まずは新しくできたCOREDO室町2,3を見学。

福岡の茅乃舎さんが入っていて、
そちらで試飲した野菜だしが
コンソメスープのようでとてもおいしかったので一袋購入しました。
これに好きな野菜をきざんで入れれば簡単においしいスープが出来そうです。

富澤商店ではひよこ豆や丹波の黒豆、
そして写真の殻つき燻製アーモンドなどの豆類やドライフルーツ、レモンピールを。
この燻製アーモンド、
ほんのり燻製の香りがして食べだしたら止まらないので要注意です。

それから、行列に並んで買ったのは揚げたて芋けんぴ♪
ほんのりあたたかくて軽くてサクサクで、お芋の香りがしっかりしています。
なんだかこうしてみると、
私が惹かれたのは食べるものばかりσ(^ェ^;
もちろんファッションや雑貨なども豊富でした。

昔ながらの日本の衣食住の文化が、
新しくオシャレな姿に生まれ変わっているようで面白かったです。

今まであったCOREDO室町1でも愛用の“にんべん”粉かつをを購入して、
駅への道々も島根や奈良のアンテナショップもあり、
いちいち寄ってしまい、付き合わされた夫は大変お疲れのご様子…
私には、楽しい寄り道になりました。


迷う

2014-06-03 | おでかけ




昨日、アンカーのアブローダー刺繍糸を買いに行きました。
ですが調べた結果、私の使っていた糸はDMCだったようで…
その上、昔とは仕様が変わっていて、
1束の長さも違うし、
もうちょっとクリーム色だった気がしてきて。
それは6年も経っているせいかな;

お店の方曰く、
白は経年変化が著しいのと、
ロットが変わると微妙に色が変わる…とのこと。
途中で置きっぱなしにしていたことが悔やまれることこの上なく、
自分のいい加減さを身に染みて感じてしまいました。

とりあえず、あと一束あれば足りるはずなので、
アンカーとDMCを一束ずつ購入して再度確かめることにしました。
本当にもう、何をやっているんだか…

この日は、前々から銀座に出る予定だったので、
夕方から家族で待ち合わせて飲みに行く約束でした。
三人が帰りに一番会いやすい新橋で予約を取って、
各々がそのお店へ…

これで三度目の新橋ですが、
お店の数がそれはもう半端ではなく、
その上毎回行くお店が違うので、
土地勘のない私にはこの中から、
行ったことのない一軒のお店を見つけるのは至難の業なんですよね。
今回も案の定、
30分前に駅に着いたのに到着したのは時間通りでした。
それも、先に到着していた息子に
「HELP ME~!」と電話をして。汗。

今回はお魚のおいしい和食屋さん。
これが普通のお刺身盛り合わせで、
他にも大きなハマグリの酒蒸しや桜エビと紋甲イカのかき揚げなど、全て特大サイズ。
迷ったことなどすっかり忘れておなかいっぱい食べて、
私も会社帰りの人のような顔をして、
三人で電車にゆられて帰りました。

たまにこうして待ち合わせするのって、
やっぱり、楽しいんですよね。




待ち合わせ

2014-01-26 | おでかけ

スマホになってからカメラを持ち歩かなくなり…
かと言って、スマホで撮った写真はそのままになりがち。
やっと自分でPCに取り込めるようになったので
これからは外出先の写真も気軽にアップしたーい…
出来るはずですσ( ̄∇ ̄;

私が月曜日に銀座に出掛けていたので、
夕食は家族で外食することにしました。

仕事が終わった主人と息子と、LA BETTOLA da Ochiaiで待ち合わせ。
案の定、私だけが道に迷う…。
すぐ近くにはいるんだけど、
なかなか店にはたどり着けないんですよね。

昨年、行った事の無かった新橋で主人と待ち合わせ、
散々うろうろした後ギブアップ、
「もういーから、駅に戻ってじっとしてなさい」と
迎えに来てもらったこともあったので、
今回は自力でたどり着いた分「優秀!」と褒められました♪
小学生並み…
方向音痴は治らないものですね。





手前が私、向こう側が主人、右隣が息子のお皿。
こうしてみると、性格が出ています。

欲張りな私は少しずつ何種類も食べたいので、どこでも前菜の盛り合わせ。
パスタは具材がいっぱい、
生八ムとグリーンピースと色々きのこのクリームソース。
色とりどりが大好きです。

主人は見た目に左右されずに好きなものだけを選ぶ人なので、
二種類を選べるのに、サーモンをダブル、
ポルチーニ茸のリゾット。
おいしいけど地味かな。

息子は家で食べられないものを選んだ様子、
白身魚のカルパッチョと、パルマ産生ハム&メロン、
新鮮ウニのパスタ。
どれも家には絶対ナイナイ。



メインは、鴨と仔羊と仔牛。
どれも美味しくて、結局全種類をお皿を交換して食べました。
フォカッチャもフワフワ、
塩味のケーキみたいで、いくらでも食べられそうです。




デザートは息子がこのジェラード、
私はレモンケーキとコーヒー(画像無)。
主人は甘いものを食べないので、コーヒーです。

いつも家で顔を合わせているのに、
外で会うと何か新鮮なものですね☆、。・:*:・★
会話も弾むし、何より楽しかった♪
1ヶ月に1回くらいは3人で仕事終わりの外食をしたいねって話しました。





今年も陶器市

2013-11-10 | おでかけ





11/2(土)には毎年恒例の栃木県益子陶器市に行ってきました。
恒例になってからもう何年になるでしょう。
確か息子が幼稚園の時だったから……えっ?

そうそう、あれはその頃習っていたトールペイント。
教室はカフェに常設された工房で行われていて、
そのカフェで使われていた食器がとても素敵だったのです。
「この器はどこのものですか?」
そこで、年に2回催される益子陶器市のことを教えていただきました。

その頃も、毎年訪ねるのが楽しかったけれど、
今は若い作家さんもうんと多くなり、
色々な雑貨や骨董などのお店も出店していて、
よりいっそうおしゃれで楽しくなったな~って感じます。
だから、毎年11月が近付くとソワソワウキウキ。
当日は朝5時に起きておにぎりを作り、
張り切って7時過ぎには出掛けます。

今回も、たくさんの器を見つけました。
こちらは毎年ひとつ購入させていただいている作家さんの器。
彼とは、大学を卒業してすぐくらいのお弟子さん時代に出会いましたが
今はもう自分の窯を持って立派に一人立ちされています。
いつもおごることなく、
笑顔で向こうから声をかけてくださる。
昔とちっとも変わらない彼の人柄にも、
夫婦ですっかり魅了されています。

それから会期中、
町にある「かまぐれの丘」の会場で運がよければ出会える移動パン屋さん
昨年、見つけたときは既にパンかごは全て空っぽ状態で大ショック。
今年はかろうじて残っていましたが、
順番に並んで待ち、
かごを渡されてから一人ずつパンをかごに入れて購入するシステムだったので、
私より三人先の方が、残っている黒ゴマパンを全部トレイに入れた時は
順番がまわってくる前に他のパンも無くなったらどうしよう…とヒヤヒヤものでした。笑。

というわけで、やっと手に入れた天然酵母のカンパーニュ。
なーんて美しいカンパーニュなんだろうかと見惚れてしまいます。
この完成度の高さで590円という安さにも驚きました。
もちろんみっちりと香ばしいお味も良く、
こんなおいしいパンが日常に食べられたら幸せだろうな。
実は以前、この模様のパンが焼いてみたくて、
合羽橋でぐるぐる模様の発酵かごは買ったものの
いまだ本来の使い道ではなく、
“かご”として使用していますヾ(^n^;


2004年に、この益子陶器市に行った日。
帰宅した時間が思ったよりも早かったため、
「そうだ、今流行ってるブログに挑戦してみよう!」と思い立ったのがきっかけで、
気付けば10年目を迎えました。
それ以来、
たくさんの方々と楽しくお喋りさせていただいています。
もしかしたら、同じ日に益子に行ったかも?
いつか街のどこかですれ違っているかも知れませんよね。
そう思うととても不思議な気がします。

いつもご訪問ありがとうございます^^
そして、
これからもどうぞよろしくお願いします。




工房から

2012-10-19 | おでかけ





先週末は、千葉で開催された「工房からの風」に行ってきました。
いつも良いお天気に恵まれて、
10月だというのに今回も半袖で充分なくらい。

駅から徒歩で会場に向かっていると、
今回はどんなものに出合えるか楽しみでワクワク♪
足取りもつい早くなっている気がします…

自分のもの作りが、
趣味を超えて、
本気になって、
それを生業に出来る方って、
羨ましいなぁ…素晴らしいなぁ…尊敬するなぁ…
どの作家さんの作品を拝見してもそう思って、感動すら覚えます。

作品はどれもこれも素晴らしく、
何を見ても欲しくなる気持ちをグッと抑えて…

この方のこの作品!って前日から決めていたリングと、
この厚みが手にしっくり馴染んですっかり気に入ってしまった、
胡桃の木の5寸皿を購入しました。

お皿は私のおやつをのせて、日々大活躍です。



骨董市

2012-06-16 | おでかけ





先日、埼玉スーパーアリーナで催された骨董市に行ってきました。
以前は、有明まで出掛けていましたが、
アリーナの方が近いし入場無料で気軽に行きやすいので、
最近はもっぱらアリーナ派^^

教室の後に行くのですが、
けっこう時間があると思いきや、
「あと30分で閉館です」というアナウンスに驚き、
後半は駆け足になりがち;
まぁ、それくらいの方がいいのかな。

以前、木のお盆を購入するか迷って迷って結局買わずに帰ったのですが、
結局買わなかったことを後悔していました。
それからずっと、
探しても探しても良いお盆に巡り会わず…
やっと今回見つけることができました。
写真をまだ撮っていないので、
今日のところは、あと2つの戦利品を。

サクサク切れ味の良い手作りハサミと・・・
これ何ていうのかな;
給食のスプーンを入れるステンレスのカゴだそうです。
帰ってから消してしまったけれど、
買ったときは、横にマジックで「3」と書いてあったので、
3組のカゴだったと思われます。

何を入れようか迷い中ですが、
まずは最初に思いついたニンニク入れにしてみました。
うーんやっぱり、箸置きがいつも食洗機に入れにくいから、
シンクの上にぶら下げて、
洗った箸置きいれにしようかな。
まだまだ迷い中…

コウさんに、いくらだと思う?って聞いたら、
見事に当てられました。

「お盆500円。ハサミ500円。カゴ1000円」。

すごい。アタリ。