ビデオやCDのレンタルって、一度借りると、
返す時にまた新しいのを借りて…という風にしばらく続きますが、
私の場合、続いて借りるのを止めて帰ったら最後、
次に借りるのはずいぶんと先になったりします。
先日の日曜日の夕方、
ちょうど息子が借りたCDを返しに行くところだったので、
とっても久しぶりに、コウさんと3人でレンタルショップに行きました。
今度、コウさんと2人で平井堅のライブに行くんだけど、
コウさんは最近の曲を知らないもので;
他にもCDを借りたのは良いけれど、
これをまた、携帯に入れたりMDに入れたりするのがちょっとね…。
そこで息子に頼んだら、意外とあっさり「いーよ」という返事。
しばらくしたら、
「小1時間かかったぜ」と、この3枚のMDを渡してくれました。
私だと、いつもケースにしか書かない曲名がMDにまで書いてあって、
このマメさにちょっと驚き。
そういえば、高校1年当時に付き合っていた彼氏が、
カセットテープにこんな風に書いてくれたなぁ…
なーんてことを思い出しました。
一緒にライブに行く約束をした、外国人アーティストのアルバム。
名前、何だったっけ…(忘れるか?!)
あぁ、遠い目…ヾ( ̄∇ ̄;
その時の感動に近いかも。
ありゃりゃ。
息子と彼との思い出とを、ごちゃ混ぜにするのはどうかと思いますね…;
まぁ、この話は置いといて。
赤ちゃんの頃から、
息子が笑ったと言っては喜び、
風邪をひいたといっては大騒ぎしながらも、
少しずつ大きくなってくれました。
あれからずいぶん大きくなっても、
親の気持ちはその頃と少しも変わりなく、
あの赤ちゃんがこんなことをしてくれるようになったのね…と、
感動するものなのですね。
本当にあきれるような親バカ話ですが、
子供はそうやって、
あきれるほどいっぱいの、
親の愛情に包まれて大きくなるのだ。
どの子供も、そうでなくちゃいけないんだよね。
じんわりとにじみ出るもんだ…私の親心も。