A’s h.m.

暮らしの中のhandmade&homemade

のび猫

2011-04-30 | cat





GWが始まりましたが、我が家は特にお出掛けなどはないです。
仕事の日もありそうだし。
しいて言えばお墓参り。
あとは普段出来ない家事・用事、
その他もろもろで終わりそう。
それでもボンヤリしていたら、
あれもこれも出来なかったということになりそうなので、
ここは段取り良くこなさなければなぁと思っているところです。

今日はコウさんが仕事に行ったので、
取りあえず洗濯と掃除!
私がセカセカと動き回るのを横目で見ながら、
“えるお”は相変わらずののんびりぶりです。

大好きな息子に抱っこされて、
「こりゃまたえるお君、最長に体を伸ばしてリラックスだねぇ~」と思ったら、
リラックスしすぎているのか舌が出てます!
いつもエルマーのお口はキリッと結んでいる方なので、
こんな舌を出した顔は見たことないわ。
チロッと舌が出ていることに、本人は気付いていないようです。



気候の良いこの時期の貴重なお休み。
有効に使えますように。



トート

2011-04-27 | おでかけ






このバックがヘビーキャンバストートです。
早速、昨日は機織り教室だったので使ってみました。

軽くていっぱい入って、
フックも付いているのでバックの口が広がらなくて、
肩から掛けていても疲れませんでした。
思った以上に使いやすかったです。

A4のバインダーが余裕で入って、
これでSサイズ。


下町はしご

2011-04-25 | おでかけ


楽しみにしていた春野菜鍋のお食事会が土曜日だったのですが、
もうあきらめようかと思ったくらいの雨と強風の日でした。
不思議なことに、あのお店に行く日はなぜか雨のことが多いのです。

でも、せっかく予約した春野菜鍋は、もう今月いっぱいなので、
次は1年待たなければいけません。
そこで、
あちこち寄るのは止めて、午後からゆっくり夕食の為だけに出掛けることにしました。

ただ、ちょこっと人形町の“うぶげや”さんに寄ろう。
それなら出ついでにもう一軒寄りたいところが…と、
結局、鍋の前に三つの駅で降りて、三軒のお店に寄っていくことになりました。

最初は、うぶげやさん。
 


何年か前に購入した毛抜きがもう1本ほしいと思いつつ、
なかなかその為だけに人形町までという訳にもいかず今日まできていましたが、
やっと同じものをもう1本購入。
お店の名前のとおり、
産毛一本でも掴んだらスッと抜けるので、
ストレスの無い毛抜きです。

以前購入したものも一緒にお店に持って行って見ていただくと、
先は全く傷んでいないとのこと。
職人さんの作ったものは、やっぱり一生モノなんだなぁ…と感心しました。



そこから地下鉄で千駄木駅まで。
1度行ってみたかった谷中「松野屋」さんに行きました。
ここは生活道具のお店。
こちらの4号帆布のヘビーキャンバストートが欲しかったのです。
シンプルなキャンバストートですが、
鞄職人さんが作ったバックは、素人じゃ縫えない超ヘビー4号帆布!
バックの布力だけで立ち上がっているし、
汚れたらお風呂に突っ込んでたわしでゴシゴシ洗えば(お店の方の談)きれいになるそうですし、
たっぷりのマチでいっぱい入るし…
丁寧に使えば何十年モノになるんじゃないかしら。
それから探していた木製の洗濯板も見つけて、満足満足♪



松野屋さんのすぐ近くに立つこの桜の木。
商店街のシンボルツリーだそうですが、
古木で中が空洞になり、危険なため切られるそうです。
この間、TVで観て知りました。
最後の満開を終えて、今はその時を静かに待っています。
でも、周りのお店の軒先には、
この木の分身である苗たちが、すくすくと育っていました。

さて、次はJRで御徒町で、手作り家具屋さんのショールームを見てきました。
手作りの家具はいいなぁ~~。かっこいい!
そんなことを言っていたら、もう良い時間。
予約の10分前にいつもの料理屋さんに行くことが出来ました。



取りあえずビール。
その後はワインでゆっくり食事を堪能しました。





このお料理のほかには、お吸い物と〆の細うどん、
お鍋の鶏スープがあまりに美味しいので2回目の〆の雑炊。
最後にデザートでおなかいっぱい。

雨も小降りになっていたし、満足の買い物も出来たし、
やっぱり出掛けてよかった^^
ただ、せっかくの初めての場所もササーっと駆け抜けたので、
今度はお天気の良い日にゆっくりと、
谷中・根津・千駄木の、下町“谷根千散策”してみたいです。


パンの思い出

2011-04-21 | パン





中学からお昼は、お弁当でした。

いつもいつも母の作ったお弁当だったので、
友達が朝買ってきたパンを食べているのがとても美味しそうで羨ましくて。
「お弁当ばっかりじゃなくて、私も買ったパンが食べたい!」って、
私もパンを買って食べるのですが、
そのたびに、おなかいっぱいにならないのにムカムカする状態に。
「あー、何でパンにしたんだろ。ご飯が食べたい…」って午後中後悔していました。
今思い返すと、
日頃食べない甘いデニッシュやクリーム系、
マヨネーズのかかった油っこいパンばかりを選んでいたんだと思います。

お母さんに悪かったなぁ、
なんて罰当たりだったんだろうと、
時々思い出しては情けなくなる思い出です。

それ以来、パンはあまり好きではなかったなずなのに、
ここ数年でパン好きになりました。なぜかしら。
最近のパンはおいしいですものね。

デパ地下にあるJohanの1日何度かある焼きあがりパンを購入できるチケットが、
ちょうど私が通る時間帯では、夕方5時はコーンパンと6時はチョコブレッドが配られます。
それを知ってからというもの月イチで、その時間に通りかかるとつい並んでしまう。
今回は6時のチョコブレッドです。
外はカリッとしていて、中はふんわり。
チョコも甘すぎず、とても良い香りがして幸せな味です。

それから、コストコに行ったら、
ベーグル、大きなクロワッサン、36個入りテーブルロールのいずれかを購入します。
これは、買って帰ったらすぐにテーブルロール以外は一個ずつをラップで包み、
冷凍保存用袋にきちんと並べて(これはテーブルロールも)ジップを閉めて冷凍室に。
ここは手を抜かず、“すぐにきちんと”を守ると、
トースターの設定温度250Wの低温で、ふっくらとしたパンがいつでも食べられます。
おかげで、冷凍庫の半分はパンに占領されていますけれど。

そうそう。
コストコのベーグルはすごく大きいので、半分に切っておくのも大切。


Toffifee

2011-04-18 | つれづれ





息子のロンドン土産は、
バターたっぷりのチョコチップクッキーと、ショートブレッド、
チョコレートに、ストロベリージャム。
それから、紅茶。

ちょっとぉ…
「母親太らせてどーする気ィ~~?!」と言いながらも、
やっぱりあれもこれもおいしくて、ついつい手が伸びてしまいます。
クッキーはHARRODSで買ったそうですが、
「HARRODSって知ってる?」って聞かれました。
失礼ねぇ。
そりゃ、知ってるよ。まぁ、知ってるだけだけど。

その中でも一番おいしかったお菓子が、この“Toffifee”特大サイズの48個入り。
キャラメルのカップに、ヌガーとヘーゼルナッツが1粒詰まっていて、
チョコのフタが乗っかっています。
この中身を聞くと恐ろしいくらい甘そうですが、
その割合がちょうど良くて、1つでは止まらずついつい食べ過ぎてしまうほど。
「これめっちゃくちゃおいしヮー!すぐ無くなるから大事に食べよう♪」と感激していると、
「実は後で気が付いたんだけど、それだけMade in Germanyやねんなぁ~」と息子。

もう、おいしけりゃどこのでもいいよ。
私にすれば“ヨーロッパ辺り”ってことで、同じくくりになってますから。

それにしても、そうそう食べてばかりもいられません。
友人が、
「フラフープってシェイプアップするよー」と勧めるので(この手の話にもすぐ食いつく)、
日曜日にコウさんと散歩がてら、
何年ぶりかの“トイザらス”に歩いて行ってきました
すぐにフラフープを発見したものの、
今まで一度も触ったことすらなかったので、
果たして私に回せるのか?と不安になりました。

そこで辺りを見回し誰も居ないことを確認…
人がいないのを良いことに、ちょいっと回してみたところ、
以外にも調子よく回せるじゃないですか。
コウさんの前で(もちろん店内で;)、
「ちょっと~いけるんちゃう~~」と満面の笑顔でグルグル~~◎
私が選んだものは中に少し水が入っていて、
遠心力でプラスチックの軽いものより回しやすいらしいです。

ともあれ、フラフープデビューですョ。
家族も今のところ珍しがって、ちょくちょく回していますが、
その姿や必死な表情が何だか笑えて楽しいです。
発見!意外と面白いフラフープ♪


浮き織り

2011-04-15 | 機織り




あまりにもタティングレースに夢中になりすぎて、
ここ数日、タティングレースの合間に家事をするという生活になっていました。
これではいけないなぁ~と、ようやく少々反省したのが今日です。
家の機に掛かった制作途中の作品も、暑くなる前に仕上げてしまわなければ。

こちらは、今週の教室で仕上げた浮き織りのテーブルセンターです。
数本の木綿糸を束ねて、
太いストライプの柄を楽しんで織ったテーブルセンター(右)と、
同じ経糸から続けて織った、浮き織りの作品。

浮き織りというのは、左の作品の真ん中にある柄のことです。
緯糸を織りながら好きな糸を挟むと、こんな風に柄が浮いて現れます。
お花のような柄にしたつもりが、何だか家紋のようになりました。
和風のこぎん刺しのようになって、これはこれで好きかな。

こういう太い糸で織ると、
早く出来上がって嬉しいのだけれど、
実は、とても粗が目立ちます。

織っている時は夢中で気が付かないのだけれど、
いざこうやって、機から外して眺めて見ると、
経糸が突っ張ってしまっているところが何ヵ所かあるのに気付きました。
一段一段、確認したつもりだったのになぁ。
ほんと、まだまだです。

シンプルなものほど、丁寧を心掛けなければいけないと、
反省させられる作品になりました。



結ぶ

2011-04-09 | 手作り




自慢じゃないけど、相当な飽き性です。
ガーっと夢中になったと思ったらポイッ。
1つのことにとことん打ち込めない。
だから何でも中途半端なのよ…
そんなところが、我ながら嫌で仕方がないと思っていました。

しかしこれも、持って生まれた性格というものでヾ( ̄∇ ̄;
まぁそれなら、
また夢中になるまで待てばよいのではないかしら。
いつも何かしら作っているのがスキっていうので良いんじゃない?
最近は開き直りにも似た考えに、都合良く変更してしまいました。

このタティングレースが今の夢中対象になっています。
この作品は、シャトルを2個使って結んでゆきます。
ずっと結んでも結んでも、次々と結びたくて、
今は、何よりも結んでいるのが楽しい気分です。
今日は、ほとんど1日中結び続けていたけれど、
まだまだ平気。

この気持ちのままで、この作品をぜひとも仕上げたいヮ。



味の母

2011-04-06 | 料理



お店の謳い文句は、
「酒の風味ととみりんの旨味をあわせ持った醗酵調味料」の“味の母”。
自然食のお店で前々から気になっていた調味料です。
ネーミングも昔ながらな感じの、懐かしい響き。

洋食と違って、和食は砂糖を使うことが多いですよね。
私は甘みに、黒糖・てんさい糖・蜂蜜・メープルシロップなどを用途に合わせて使っていますが、
それも出来れば少なめに使いたいなぁ~と思っていたところ。

まずは、蓮根のきんぴらを作ってみました。
いつもは蜂蜜とお酒と鎌田のダシ醤油で味付けしていますが、
今回は味の母と鎌田のダシ醤油で。

しっかりした甘みが付いて、そのくせしつこくない仕上がりになったようです。
なかなか良いかも。
これから色々に試してみようと思います。


てっぱん

2011-04-02 | 料理




ここ数年、朝の連続TV小説を観るようになりました。

いくつか観た中では、
面白かったものと、そうでもなかったものとありますが、
「ゲゲゲの女房」に続いて、今回の「てっぱん」も好きな作品になりました。
今日はその最終回でしたが、最初からウルウル(T∇T)
最後、主人公あかりちゃんの「アリガト」にも泣きそうになったけど、
息子の手前、必死でガマン;

そういえば。
先月あたりのマラソン大会のシーンで、
「この会場、何か見たことあるなぁ~」って思っていたら、やっぱり。
滝沢さんが走っている後方に、チラチラと見えるのは、
私が卒業した小学校じゃぁありませんか!

大会の撮影場所が、小学校の前にあった総合体育館だったようです。
そうそう、ここで球技大会したっけなぁ…
(そのころはこんな立派な体育館は無くて、ただの広っぱだったけど…)
滝沢さんが優勝したのに、違った意味で感動していたのは私だけかな。

私のお好み焼きはもちろん大阪風。
“てっぱん”は、去年合羽橋で買ったんだけど、
これがとても調子良くって、
お好み焼きはもちろん焼きそばや焼肉も美味しく出来ます。
家族みんなが、
「こんなにおいしく出来るならもっと早く買っておけば良かったね」というほどです。
あれ?このこと、前にも書いた気がします…。

今日は私1人の夕食で、もう何も食べずにいようかなーって思っていたのに、
やっぱり時間が来るとおなかがすいてきてしまいます;
たまたま昨日、
コウさん用に作って置いたお好み焼き種が、食べる機会がなく残っていました。
そこで、それを焼いてハフハフいいながらコテで食べました。