先日片付け物をしていましたら、
息子が赤ちゃんの頃の肌着がたくさん出てきました。
懐かしい小さな小さな肌着です。
こんな小さな肌着を着ていたんだなぁ…って、
大きくなった息子を見ていると不思議な気さえしてきます。
まだまだしっかりしているし、何度も洗濯されて肌触りもちょうど良いくらい。
でももう、10年以上経った肌着なので、差し上げることはできないし。
そこで。
小さく切って缶に入れ、お料理中のちょっとした汚れをサッと拭く布にしました。
缶にはコピーした包装紙を巻いています。
一つ取り出しては、拭くたびに懐かしい気持ちになります。
中には、小さなくまさんの絵が描いてあるものもあって、
「そういえば、“くまさん”って言えずに“くさまん”って言ってたっけ…」
なんて思い出したり。
私が作った熊のぬいぐるみを見せて「こんにちはー」ってしたら、
近付いてきた熊の鼻に、パクリとかぶりついてきたこともあったわ！
そうだったぁ…うちにも赤ちゃんのいる暮らしがあったのでした。
ところでこの布、とっても便利です(＾∇＾*