鶏団子
2008-06-14 | 料理
最近、
息子のお弁当を作るついでに、
もう1つお弁当箱を並べて、余ったおかずをちょこちょこ詰め、
自分のお弁当を作るようにしています。
お昼近くなると、
「そうだ、私のお弁当があったんだ♪」なんて思い出すとちょっと嬉しかったりして。
それが、自分で作った中身を熟知しているお弁当であっても…。
その上、
「このおかずはおいしいわ」とか、
「これはイマイチだったな」ってことも判って良いですね。
飽きたらまたやめちゃうかもしれないけど、
今のところは、お弁当が平日の楽しみのひとつです。
今日はお弁当のない土曜日、その上帰ったら1人なので、
久しぶりに大好きなパン屋さんでパンを買って帰りました。

ずんだ餡が入ったあんパン。
このエメラルドグリーンの色がキレイです。
ぎっしり入った甘さ控えめの餡は、
枝豆のいい香り。
枝豆をすりつぶしてお砂糖入れるのかな。
自分でも作れるかな?
天然酵母のパン生地がしっかりしているので、
すごく食べ応えがあります。
ゆっくり噛みしめながら味わって。
今思い出しても…
あぁ、おいしかったっ。
それと一緒に食べる、豆乳スープを作りました。
ベジミート(粒状)と鶏胸肉のミンチで作ったお団子入り。
おからで作った寒天ボールは、どうも苦手だったけれど(喉を通らなくて~;)
このベジミートで作った鶏団子はなかなかいけます。
胸肉と半量ずつなら、ほとんどいつもの鶏団子。
ニラやキノコを入れて中華風にしました。
ブロック状になったベジミートもよく使うようになりました。
これは唐揚げなどに使うもので、
カチカチのブロックをやわらかくなるまで水で戻して、
普通の鶏肉のように使います。
出来上がりは、とっても軽~い鶏の唐揚げという感じ。
これはこれで、私は結構おいしく食べられて好きなのですが、
息子には、食べ応えがなくて頼りないみたいです。
初めて食べた時は、唐揚げだと信じて食べたので、
「な、なんじゃこりゃ~?!」って言ってた。笑。
それ以来、唐揚げが食卓に出るたびに、
「これ、本物?」って聞くようになりました。