夢のあと

釣りには夢があります。夢を釣っていると言っても過言ではありません。よって、ここに掲載する総ては僕の夢のあとです。

最高裁判所裁判官国民審査

2014年12月08日 02時02分00秒 | 社会
 選挙の時に同時に行われる最高裁判所裁判官国民審査。要は裁判が適正に行われるために適した人材かどうか?という、いうなれば裁判官としての資質を問う国民審判です。で、この人たちがどういう裁判をしてどういう判決をだしたか?についた、いわゆるこの人たちだけの判例集っていうのはないので個人的にしらべてみました。
 書きたいことはいろいろとあるのですが、結果として上記画像の赤×をつけた人たちは裁判官としての資質を持ち合わせていないことがわかったので僕は×を付けようと思っています。他の三人のうち池上政幸氏についてはよく判らず、山本氏は少し裁判官という立場が解っていない言い過ぎ発言もありますが、もっともな意見でもあるので×はつけません。山崎敏充氏はとても頑張ってくれていると思うので○を付けたいくらい(笑。不信任とする裁判官にバツ(×)を付け投票ですから○を付けても意味はありません。ってか無効になるかも)。
 自民党政治と同様、我々が意思表示をしなければ好き勝手にされてしまう司法の世界です。我々の監視は政治だけではなく、これから素晴らしい日本に構築していくためにも裁判官を監視していく必要があると思います。
 皆様も、よく解らないからと言って折角の投票用紙を無駄にせず、自分でよく調べてしっかりと意思表示しておく事は未来の日本に対する我々の責務だと思います。僕は上記二名に×をつけるつもりですが、皆様も個人的に調べてこの人は裁判官としてふさわしくないと思ったら、是非しっかりと×をつけて来てください。

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