この釣りを始めて、なかなか思うように釣れない頃は(今でも未熟ではありますが)束釣りなんてあるのかなぁ?と思っていました。それが霞ヶ浦水系に棲息するタナゴ族では、タイリクバラタナゴから始まって、先日はアカヒレタビラまで束釣りをする事が出来、今ではあとマタナゴだけとなっております。僕が思うに、霞ヶ浦水系に棲息するタナゴ族ではマタナゴが一番釣り辛いのではないかと思っています。その苦手意識がまた釣る回数を減らし、上達出来ない原因になっているように思えました。
で、今日は霞ヶ浦本湖の護岸でマタナゴ狙いです。マタナゴだけが釣れる場所があれば良いのですが、今日の場所はマタナゴ、アカヒレタビラがメイン(どちらかというとマタナゴに軍配が上がる)で、オオタナゴ、タイリクバラタナゴ、カネヒラが釣れる場所です。
結果は画像の通りです。3時間ほどやりましたが、束なんて程遠い釣果でした。お恥ずかしい。でも、いつかは釣りたいなぁ・・・。
ちなみに今回もグランドスラムは達成です。これで3回連続です。
で、今日は霞ヶ浦本湖の護岸でマタナゴ狙いです。マタナゴだけが釣れる場所があれば良いのですが、今日の場所はマタナゴ、アカヒレタビラがメイン(どちらかというとマタナゴに軍配が上がる)で、オオタナゴ、タイリクバラタナゴ、カネヒラが釣れる場所です。
結果は画像の通りです。3時間ほどやりましたが、束なんて程遠い釣果でした。お恥ずかしい。でも、いつかは釣りたいなぁ・・・。
ちなみに今回もグランドスラムは達成です。これで3回連続です。
はじめまして。
釣りはいいですよね。
解禁に向け、今日も渓流に行って来ました。寒くて風が強くてガタガタ震えながら竿を出してました。釣りが無けりゃ絶対に行かない場所です。少なくとも、もし行く必要があったとしても長時間外に居るなんて考えられない場所です。それでも楽しめちゃうんですね、釣りは。自分で考えても完全イカレてます。
釣りは海・山・川なんでもOKです。渓流もイワナとかヤマメとかはあまり考えません。自然の中で糸を垂れてれば満足できる人間ですから。
そうですね、家も近いみたいなのでいつかお会いするかもしれませんね。その時はよろしくお願い致します。
mixiはよく判りません。ゴメンナサイ。
コメントをありがとうございました。
剛速球と申します。
同じ市住みなんですね。
しかも、渓流、たなご釣りも共通の趣味をお持ちとは
渓流は、岩魚ですか?天然の岩魚は綺麗ですよね♪
たなごは、始めたばかりですが、
ご一緒できたら、良いですね♪
mixiに同じHNでおりますので、
良かったら、仲良くして下さい。
バスをやる人は理論的な釣りをする人が多いのでタナゴ釣りに嵌るとヤバイです。
霞、北浦へは何百回も通っていたとは凄いですね。出来ましたら(タナゴちゃんのために)そのままバスも続けて一匹でも多くのバスを傷付けてください。
加須も昔は沢山居たのですけど。僕が小学生の頃は邪魔で仕方なかったです。あの頃は素掘りの良い水路が沢山ありましたからね。
埼玉の件ですが、僕が良く行く埼玉の場所は、最近このブログの所為で釣れなくなったとか言われています。で、その真相を見に先月末に試し釣りをしました。結果は1時間(様子見だけでしたので短時間です)でヤリタナゴとカネヒラで25匹くらい釣れました(過去スレ参照)。全然釣れます。こういう人たちは、釣れない理由を自分の所為にしたくない気持ちは解からない訳ではないですが(僕も昔はそうでしたので)、早く一皮剥けてもう一段ステップアップして欲しいです。
霞ヶ浦へ近いうちに行こうと思っています。
つり人等の書籍を見ながら色々勉強しています。
もともとバサー(バスつり)だったので
霞、北浦へは何百回も通っていたので
土地勘はあると思いますので頑張って探して見ます。
自分は加須市在住なんですが、近辺ではタナゴの釣果を聞かないので、霞へ遠征になってしまうんですね。
埼玉ではどうなんですかね?
いつも質問ですみません。
スチール様の仰る通りだと思います。
将来的にそうなることを願っています。とにかく魚が増えてくれれば、買う人も居なくなるのでトリコも居なくなります。捕ったって売れないですから。
霞ヶ浦水系では“何でこんな小さな川まで”と思うくらい小さな川まで護岸されて居たりします。あれでは水が浄化されないですね。そしてその浄化されてない水が霞ヶ浦に入り込み、蒸発して汚水が濃縮されます。霞ヶ浦は面積に比較してとても水深が浅いく、蒸発量が多い湖なので水質が悪化するスピードが速いようです。ですから、こういう湖ほど浄化された綺麗な水が流れ込まないといけないのです(他の湖沼も同じなのですが、霞ヶ浦は特にということです)から、護岸は最悪なのです。汚い水で育てられた農作物、そして汚い水に住んでいた魚を誰が口にするでしょう。民主党の『コンクリートよりも人』というスローガンを信じたいです。
まず二枚貝達がワンサカ居られない水路(または川)がないとタナゴは増えにくくなりますね。
後はトリコがいなくなる事ですね
・・・ただ単にタナゴ族という意味で使っている『タナゴ』ということであれば、ほとんどの場所に居ると思います。釣りの対象になるかどうかは別として、棲息ということであれば居ると思います。
『タナゴ』という言葉が霞ヶ浦周辺で『マタナゴ』と呼ばれる正式な標準和名『タナゴ』でしたら、かなり限局された場所に生息しているようです。僕もこの魚に関しては情報量が少なくて、正しい解答は出来ないのですが、感覚的には湖全体に平均して棲息しているのですが、極限された場所に点在しているように思われます。また、時期によってその生息場所も変わると思います。したがって○×エリアに多いとかそういうことはないように思います。
釣り方としては障害物の際を釣ると良いようです。そもそもタナゴ族はそういうところが好きですが、マタナゴはその傾向が他のタナゴ族より強いようです。僕自身、人が見落としがちな障害物を見つけて釣っています。
しっかりした回答が出来ず申し訳ございません。
いつもコメントをありがとうございます。
マタナゴは本当に難しいです。神出鬼没であり、そもそも個体数も少ないものですから釣れなくても当たり前の世界です。そんな中ではいくらか釣れた方なのですが、目指す一束にはとても届かず、無謀な計画だったことを改めて感じました。
霞ヶ浦は外来魚の宝庫です。世界中の魚が生息する湖などと皮肉交じりに言われています。オオタナゴやタイリクバラタナゴは釣りたくなくても釣れて来てしまうタナゴ族です。
どこもでもいるものなんですか?
出来ればエリアとか知りたいです。
マタナゴは最近は霞ヶ浦ですら数が少ない状況らしいです
ドブガイ(ヌマガイ系)やカラスガイが少なくなっているらしいです。
でも最近数が減ってる種類を釣ることが出来るのは凄いじゃないですか
やっぱり霞ヶ浦にはオオタナゴやタイバラはいるんですね
ちょっと悲しいです