夢のあと

釣りには夢があります。夢を釣っていると言っても過言ではありません。よって、ここに掲載する総ては僕の夢のあとです。

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2010年11月12日 17時22分13秒 | タナゴ釣り
なんかぁ・・・、釣れないのが判っている釣り方で釣るのって気合が入りません。昨日も大きいのもヒラ打ちしてるのに初心に帰るって決めたから・・・いつも使っている仕掛けは意地でも使わないで・・・。普通の釣り方ではそこそこ数は釣れるものの(画像)、小物しか掛からず、ヒラ打ちしている大きいのは掛かりませんでした。
 一旦諦めて場所を移動しようとしたのですが、後髪を引かれて戻っていつもの仕掛けでやってみたら・・・やはり狙いのサイズがすぐに4匹釣れました。まだ沢山光っていましたが、仕掛けによる違いが判ったのでもうOKということで止めました。やはり僕にはこっちの方が合ってる。考えてみれば色々考えて工夫しながら作ってきた僕の仕掛けですから当たり前ですね!

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6 コメント

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Unknown (海親父 川太郎)
2010-11-12 21:57:52
こんばんは。

やはり、仕掛けの違いは大きいのですね。
私は、浮きの面構えで好き嫌いを決めて
ずっとやってきたので、止水から河川の
釣りに移った時に苦労したのを覚えています。
正直言って未だに自分の仕掛けには
出会っていないかも知れません。
それでも自分が満足できれば、
一匹でもタナゴに出会えれば良いかと、
思う今日この頃です。
従って、懲りずに明日も早朝から
霞ケ浦西岸方面に出勤します。
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Re:Unknown (管理人)
2010-11-12 23:34:40
釣りはその総てが自己満足ですので、究極的には『満足できること』に尽きると思います。
のんびりとできれば満足できる人。水辺に立って竿を出せれば満足する人。高価な道具を使う事に満足感を得られる人。沢山釣って満足する人。大型を釣って満足する人。狙った魚を釣って満足する人。・・・等々。
 僕はそのどれも否定はしません。釣りはその人によって様々な楽しみ方があって良いと思うからです。
 仕掛けに関して言うと、僕は基本的には大物狙いなので、大物が釣れるということを基本理念にして今まで色々と試行錯誤して来ました。しかしながら、これが絶対というものはなく、その時々によって当ったり外れたり。それが仕掛けの所為なのか?釣り方の所為なのか?それさえも判断が付かなくなってしまいました。こんな状況下ですので、基本に戻ってみたのですが、感じているのはシモリバランスだと大物が釣り辛いということと、極タナゴは大物に限ってバレるという事です。でも、バレに関して言うと竿の硬さと糸の弾性率によってかなり防げると思うのでその辺のテストもしなくてはなりません。
 新たな気持ちでまた釣り始めているのですが、今までの仕掛けに慣れてしまっているので釣れないとすぐに使い慣れた仕掛けに変えてしまいたくなる自分がいます。これではテストにならないので、今は意地でも昔の仕掛けで釣ろうと思っています。
 仕掛けの違いは全体的な釣果には影響は少なそうですが、釣れて来る魚が違うような気がしてきています。

明日は天気も良さそうなので楽しみですね。是非いい釣りが出来る事を願っています。頑張って来て下さい。
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Unknown (タナゴ犬)
2010-11-14 14:21:13
お久しぶりです
転勤など忙しくて釣りができませんでした
転勤先はなんと大宮
私は西武ライオンズファンで我が大学の大後輩の大石君が見れるのを楽しみにしているのと埼玉で釣りをするのを楽しみにしています
最近近場で釣りはされてますか?
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Re:Unknown (管理人)
2010-11-14 21:31:38
たなご犬様、お久し振りです。
タナゴ犬様はどちらにお住まいか?わ判りませんが、素晴らしい所に転勤になりましたね(笑。タナゴはまったく居ません。
 偶然です。最近行っていなかったのですが先月末にチョイの間の釣りをしました。あくまでヤリタナゴが、チャンと生き延びてくれているか?の確認だけです。霞ヶ浦を主体にしていたので掲載はしませんでしたが、30分くらい竿を出して31匹でした。ただ、ほとんどが護岸工事の上流での釣果で、護岸工事下では一匹でした。ほとんどがヤリタナゴの新子でした。またヤリタナゴ以外にはカネヒラ♂が1匹とタイリクバラタナゴが釣れましたがタイリクバラタナゴはカウントしていません。
 ヤリタナゴの末裔たちがしっかりと生き延びていてくれたのでホッとして帰って来ました。もっとも、今のまま護岸工事が続けばこのヤリタナゴ達も間違いなく絶滅します。なんとか生き延びて欲しいので、是非大切にしていただきたいと思っております。よろしくお願い致します。
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シンプルが一番 (小林志朗)
2010-11-15 09:23:14
仕掛けってなんだかんだ言ってシンプルなのが一番面白いですよね、クロダイのへち釣りのようにギヤ比1:1のリールに竿~糸~針だけでアタリを取って魚とやり取りするのが一番面白いと思います。生憎僕は下ばかり向いてると首の付け根に炎症が出るのでやりませんが面白そうなのは間違いありません。タナゴの場合はミャク釣りの方法も有るみたいですが、アレはそれなりに流れのある場所用なんですかね。
普通のタナゴ釣りはウキがないと無理ですし、仕掛けをタナまで沈めるのに時間が掛かって面倒くさいですね。糸ウキについては土曜日に重要性を発見しました。辺りが暗くなってウキが見づらくなった時に、派手な色の糸ウキをウキの真下にくっつけると少し見やすくなりました。と言ってもほんの数分だけ、ウルトラマンのカラータイマーが点滅した時には使えるかなってくらいでしたけど。

フライの話ですが、反応するけどなかなか口を使ってくれない相手に対してフライをアレコレ工夫するじゃないですか、結果的には魚が口を使う要素を沢山盛り込みすぎると結果的には的が絞れなくて没になるケースが多いですね。ファジーでありながらどこかきちんと的を絞ってあるフライの方が間違いなく活躍してくれます。アレコレを盛り込みすぎて失敗するのも初心者のうちの楽しみの一つだから否定は出来ませんけどね。やっぱりシンプルなのが一番のような気がします。
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Re:シンプルが一番 (管理人)
2010-11-17 12:32:31
小林様
レス遅れて済みません。

そうですね。僕も小林様の仰る通りだと思います。今まで色々な釣りをやってきて、沢山の廻り道をして結局行き着いた先は元の仕掛けなんて事は沢山味わって来ました。
僕のHPでも僕が初期の頃親浮木を無くした仕掛けなどを考えたのが掲載されていますがまさにあの頃はシンプルな仕掛けを追っての仕掛けです。でもやはり親ウキの重要性が解って来て、結局元に戻ってしまうのです。考えてみれば昔からみんなが試行錯誤して出来上がってきた現在の仕掛けはほぼ完成されている訳ですから僕のような初心者が手を加える事によって、もっといい仕掛けができる可能性はほぼ無に等しいのです。しかしながら、ではそれに決めてしまうっていうのもまた釣りの楽しみが一つ減ってしまうと思います。まぐれでもいいからもうちょっといい仕掛けが出来るかもしれませんし、少なくとも自分に合った仕掛けがあるのではないかと思います。まさに小林様が仰る『アレコレを盛り込みすぎて失敗するのも初心者のうちの楽しみの一つ』と言うのが今の僕にはぴったりの表現だと思います。僕にとって初心者である事はとても大切です。と言いますのも、初心者は二度とないことだからです。今のうちにアレコレを盛り込んで初心者を謳歌したいと考えております。
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