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今日は釣りを休んで朝からウキ作りをしてました。一旦下地を塗る所まで行っていたのですが、何かセンターが出ず、下地なんか関係なくバリバリに削ってセンター出しに重点を置きました。ほとんどの下地は削り取られ、ひどい奴は画像のように穴が開いてしまって没に・・・。中空構造でなければこんな事はないので、普段から低い成功率がもっと下がります。とりあえず1本でも上がれば良いので、このまま月末に焦点を据えて頑張って行こうと思っています。このままだとこないだの釣りが釣り納めになってしまいそうです。今年はボーズで終わるのか・・・悲しい。何とかあと一回行って在来種を一匹でも釣って終えたいなぁ。。。と言っていながら、またボーズだったりして。
先日のアカヒレは水槽に馴染んだようで、メタボのヤリと仲良く餌を争ってます。最初はヤリに比べると餌を発見する能力が低いと言うか目が悪いのかと思いましたが、昨日見た感じではそんな事ないみたいで安心しました。
ところでヤリの方ですが、太りすぎて体高の下側(お腹の方)が膨らみすぎてバラタナゴと間違えそうな形になってます。ヨシノボリに攻撃されるかと思っていたのが、ヨシノボリが餌を取れないくらい食い意地が張ってます。
タナゴの水槽を床に置いているので横になって肱付いて見ていて、CS放送では少女時代を肱付いて横になってみていて・・・。首痛から頭痛がしてきました。
複数飼育をすると、必ず餌をバンバン食う奴とそうでない奴が出てきます。飼育している側としては平均して食べてくれれば嬉しいのですが、なかなかそういうわけにも行きません。餌をバンバン食べる方に合わせるとあまり食べない方は痩せてしまい、餌を食べない方に合わせると食べる方はメタボになります。どちらが良いのか?悩むところですが、どちらかというと餌は少な目の方が病気になり難いようです。
ちなみに我家の水槽の一つも、昨日、ウキ製作の合間に掃除しました。水の色がなかなか透明にならず、ウイスキー色の水槽でした。この水槽は見た目は悪いのですが、魚たちにとってはいい水らしく、病気も出ずに、しかもヤリタナゴなんかは婚姻色なんか出しちゃってます。こんな状態でしたのでいじらなかったのですが、見るために飼育しているのですから見た目が悪いのは良くないと思って濾過槽掃除しました。濾過槽も案外汚れてなくてとても良い状態でした。
ちなみに見た目が一番いい透明な水の水槽は病気が出ていて状態が良くないです。何でだろう??この中に餌喰いがすこぶる良いヤリタナゴが居て、他の魚はどちらかと言うと痩せ気味なのに、こいつだけは抱卵している♀みたいです(♂ですが)。しかも頭の上に脂肪の瘤まで付けてます。きっとこいつは早死にだろうなぁ・・・。
アカヒレも我が家に来た早々は疲れた体色してましたが、今は健康そうな肌艶になってます。
小さめのタナゴ水槽にタイバラのメス(4センチ)が入ってますが、こいつは縄張り意識が強くて他のタナゴをいつも追いかけてます。
首の痛みは長男曰く『少女時代じゃなくてKARAの腰振りダンス見ながら首振ってたからだよ』だそうです。
こちらこそ色々と勉強になります。
KARAの腰振りダンス見ながら首振ってるとドックの釣りが上手くなることが判明しましたね。
メスが強くなるのも解って来ました(笑。
KARA・・・見たいような見たくないような・・・。