夢のあと

釣りには夢があります。夢を釣っていると言っても過言ではありません。よって、ここに掲載する総ては僕の夢のあとです。

小保方さん、頑張って Part.Ⅲ

2016年02月18日 15時42分33秒 | 社会
小保方氏を参考人聴取、ES細胞窃盗容疑で刑事告発  TBS系(JNN) 2月17日(水)23時11分配信より


 STAP細胞をめぐる問題で新たな展開です。小保方晴子氏の研究室から見つかったES細胞が別の研究室から盗まれたとする刑事告発を受け、兵庫県警が17日までに小保方氏から参考人として任意で事情を聴いていたことが、JNNの取材でわかりました。

 小保方晴子氏が開発したと発表したSTAP細胞をめぐっては、理化学研究所の調査委員会が、ES細胞が混入した可能性が高いという調査結果をまとめていました。

 去年1月、理研の別の元研究員が「ES細胞は、別の研究室で作られ、何者かによって盗まれたものだ」として、窃盗容疑で兵庫県警に告発状を提出し、去年5月に受理されました。捜査関係者によりますと、兵庫県警は16日、東京都内の警察の施設で小保方氏から参考人として任意で事情を聴いたということです。

 理研の調査を受けて、小保方氏はこれまで、ES細胞の意図的な混入について否定し続けています。

 「STAP細胞はあります!」(小保方晴子氏 2014年4月)

 おととし4月、生物界の常識を覆すとまで言われた万能細胞「STAP細胞」の存在を涙ながらにあくまで主張した小保方氏。しかし、その後、小保方氏が所属していた理化学研究所は、STAP細胞は存在せず、ES細胞という別の万能細胞だった可能性が高いと結論づけました。小保方氏の実験サンプルからES細胞とみられる細胞が見つかったというのです。そして、去年1月、小保方氏の研究室で見つかったES細胞は、別の研究員が作ったもので、何者かが盗んで持ち込んだ窃盗の疑いがあるとして、兵庫県警に告発状が出され、その後、県警が受理していました。

 小保方氏は、先月出版された手記で、こうした動きについて次のように記していました。

 「私がES細胞を混入させたというストーリーに収束するように仕組まれているように感じた」
 「実際に、これら一連の発表は、私の上司にあたる人たちによって、周到に準備され、張り巡らされた伏線によって仕掛けられた罠だったとも受け取れた」

 さらに、STAP細胞が存在する可能性を改めて示唆し、最後にこうつづっていました。

 「不思議と今でも実験をしている夢を見る。でも、その夢から覚めた時、思い描いていた研究はもうできないんだなと思うと、胸が詰まり、涙が勝手にこみ上げてくる」

 こうした思いを発表した直後に兵庫県警から参考人として受けた任意の聴取。小保方氏は、一体、どのような説明をしたのでしょうか。(17日22:44).
最終更新:2月18日(木)12時28分



TBS系(JNN) 2月17日(水)23時11分配信
 STAP細胞をめぐる問題で新たな展開です。小保方晴子氏の研究室から見つかったES細胞が別の研究室から盗まれたとする刑事告発を受け、兵庫県警が17日までに小保方氏から参考人として任意で事情を聴いていたことが、JNNの取材でわかりました。

 小保方晴子氏が開発したと発表したSTAP細胞をめぐっては、理化学研究所の調査委員会が、ES細胞が混入した可能性が高いという調査結果をまとめていました。

 去年1月、理研の別の元研究員が「ES細胞は、別の研究室で作られ、何者かによって盗まれたものだ」として、窃盗容疑で兵庫県警に告発状を提出し、去年5月に受理されました。捜査関係者によりますと、兵庫県警は16日、東京都内の警察の施設で小保方氏から参考人として任意で事情を聴いたということです。

 理研の調査を受けて、小保方氏はこれまで、ES細胞の意図的な混入について否定し続けています。

 「STAP細胞はあります!」(小保方晴子氏 2014年4月)

 おととし4月、生物界の常識を覆すとまで言われた万能細胞「STAP細胞」の存在を涙ながらにあくまで主張した小保方氏。しかし、その後、小保方氏が所属していた理化学研究所は、STAP細胞は存在せず、ES細胞という別の万能細胞だった可能性が高いと結論づけました。小保方氏の実験サンプルからES細胞とみられる細胞が見つかったというのです。そして、去年1月、小保方氏の研究室で見つかったES細胞は、別の研究員が作ったもので、何者かが盗んで持ち込んだ窃盗の疑いがあるとして、兵庫県警に告発状が出され、その後、県警が受理していました。

 小保方氏は、先月出版された手記で、こうした動きについて次のように記していました。

 「私がES細胞を混入させたというストーリーに収束するように仕組まれているように感じた」
 「実際に、これら一連の発表は、私の上司にあたる人たちによって、周到に準備され、張り巡らされた伏線によって仕掛けられた罠だったとも受け取れた」

 さらに、STAP細胞が存在する可能性を改めて示唆し、最後にこうつづっていました。

 「不思議と今でも実験をしている夢を見る。でも、その夢から覚めた時、思い描いていた研究はもうできないんだなと思うと、胸が詰まり、涙が勝手にこみ上げてくる」

 こうした思いを発表した直後に兵庫県警から参考人として受けた任意の聴取。小保方氏は、一体、どのような説明をしたのでしょうか。(17日22:44).
最終更新:2月18日(木)12時28分




小保方さんを落とし込もうとする力を感じるのは僕だけではないと思います。様々な研究機関で研究をしたことがある人ならすぐにピンと来ますね!
「ES細胞は、別の研究室で作られ、何者かによって盗まれたものだ」として、去年1月に窃盗容疑で兵庫県警に告発状を提出した理研の別の元研究員が真犯人の手先です。
 その理由は・・・・・そもそも研究者は、論文っていうのは新たな発見などを公に広める物ですからそこに偽りがあったのでは相手にされないことは分かっています。ですからわざと出鱈目なことを書いて発表する事などあり得ません。論文発表や雑誌への掲載だけでもお金が掛かります。でも、偽りがあったのでは、失う物は沢山あっても得る物は一つもありません。ですから小保方さんが自らすることはあり得ません。
 で、この問題を掘り下げてみます。まず、一番問題なのは果たしてES細胞が混入されていたのかどうか?です。一般的に、実験というものは結果の正確性が総てと言っても過言ではないものですから、わざとES細胞を入れるなんてことは考えられません。そういうことがないように万全を期します。もし自ら入れたとしたら実験は実験でなくなりますからまったく意味を成さない行為です。ですからあり得ないのです。もし百歩譲って自ら入れたとします。だとしたらネイチャーという雑誌には投稿しないと思います。ネイチャーはWikipediaでも『世界で特に権威のある学術雑誌のひとつと評価されており、主要な読者は世界中の研究者である。雑誌の記事の多くは学術論文が占め・・・・・(後略)』とあるように、科学者にとってはここに自分の論文が載ることは憧れと言ってもいいほど権威のある科学雑誌です。要は世界中の一流の学者が見ています。そんな雑誌に嘘の投稿をしてもすぐにばれてしまいます。要は恥をかくだけです。こんな事は論文を書いて発表したことがある人間ならすぐに判ります。ですから「ES細胞は、別の研究室で作られ、何者かによって盗まれたものだ」とする研究員は論文を発表してことがないデキソコナイの研究員か誰かから頼まれてそう言ったとしか考えられません。それをまともに受けている兵庫県警も恥ですが、こんなえげつないことを言った理研の別の元研究員は限りなく黒と思われます。
 STAP細胞(刺激惹起性多能性獲得細胞)が存在するかどうかは理研でさえも判っていません。理研は小保方さんの論文を否定しただけでSTAP細胞(刺激惹起性多能性獲得細胞)の存在は否定していません。それどころか、最近ネイチャー関連のオンライン電子ジャーナル「Scientific Reports」(11月27日付)で、テキサス大学医学部ヒューストン校やピッツバーグ大学医学部の研究者たちが発表した「Characterization of an Injury Induced Population of Muscle-Derived Stem Cell-Like Cells(損傷誘導性の筋肉由来幹細胞様細胞群)」という論文が注目されている。「マウスから採取した筋肉の細胞に刺激を与えた(損傷させた)ところ、(ES細胞やiPS細胞のようにさまざまな細胞になることができる)幹細胞に"似た"細胞ができた」ということを発表、これを「iMuSCs細胞」と名づけているのである。これって小保方さんのものととても酷似しています。一部には『手法や結果は小保方氏のSTAP細胞とはまったく異なる』とありますが、僕が知る限りではこれは小保方さんが作った細胞そのもののように思えます。http://blog.goo.ne.jp/ashitamotenkida/e/759154803e244f02532eb3645b8bab7bでも言ったように、小保方さんの『道』を閉ざした理研によって世界的に大きな意味を持つ研究が失われ、海外でそれと同様の細胞が作られて・・・要はお手柄を横取りされてしまうのです。もしこのような細胞が日本国内で確立されたら日本には外貨が大量に流入し日本を潤したはずです。ですから、もし海外で確立されたら理研の幹部は総辞職してもらって新たな幹部でやるしかないでしょう。
 僕は私的に今でも小保方さんを信じています。それどころか、日本国内で一流の研究者だと思っています。ですからSTAP細胞もあると思うのです。もううんざりだと思われるかもしれませんが、小保方さんには是非研究を続けていただき、素晴らしい未来を日本に与えていただきたいと思います。多分日本の有能な研究者達はみんな同じ思いでいるのではないでしょうか。
 小保方さん、頑張って!

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