![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/5f/9212f45d3ccd9191bca6c7724229b5ab.jpg)
これは以前僕が一生懸命にテンカラをやっていた頃(30年くらい前)に巻いた毛鈎です。逆さ毛鈎が好きだたので、全部逆さ毛鈎です。
きっともう使う事はないだろうと思ってはいましたが、自分で巻いた毛鈎は愛着があって捨てられずにいました。ちょっと特殊な使い方があったように記憶しているのですが(普通に誘って釣ったのでは釣れないと言う事)、どうやっていたのか?の詳細は覚えていません。
でも、こいつらもやっと日の目を見る事になりそうです。
接着材の劣化などで使ったら即バラバラ事件に・・・何て事にならないことを祈っています。
きっともう使う事はないだろうと思ってはいましたが、自分で巻いた毛鈎は愛着があって捨てられずにいました。ちょっと特殊な使い方があったように記憶しているのですが(普通に誘って釣ったのでは釣れないと言う事)、どうやっていたのか?の詳細は覚えていません。
でも、こいつらもやっと日の目を見る事になりそうです。
接着材の劣化などで使ったら即バラバラ事件に・・・何て事にならないことを祈っています。
全てが同じに見えます(笑)
本日は昨日に比べると、とても寒かったです。
もう冬だな~と改めて実感しました。
ルアーとフライはかなり違います。
フライとテンカラはかなり似ています。こまかい所は随分と違いますが、基本的にはリールが付いているかいないかの違いです。
寒いですね。明日も寒そうです。明後日はイべントに参加しようと思っていますので、暖かくなってくれる事を願ってます。
僕のフライなんてどれを結んでも釣れなさそうに感じることがしばしばありますが、管理人さんのは魚を引き出す能力が高そうに感じます。
フライって巻いてる時と現場で手にした時でどうして印象が変わってしまうのでしょうか? 机の上じゃすごく釣れそうに感じられるのに…。
仰る通り、ケースはカンペンに隙間テープという貧相なものです。でもね、これって結構いけますよ。管理人は釣りの部分はお金がかかる部分があって、それはそれで仕方がないのですが、それ以外はなるべくお金を掛けないようにしてます。その分で一回でも多く釣りに行きたいですから。
確かに自宅で巻いている時は釣れると信じて巻いてますが、現場に行くといろいろな羽虫を目にしてしまって、そういう毛鈎が釣れなく見えてくることがあります。これは総ての毛鈎釣り師がそうなのではないでしょうか?で、現地で色々と悩むわけです。それが嫌な人は現地で巻く人も居ますね。でも、案外それは正しくなくて、人が見た目と魚が見た目では違う感じです。その事については山本礎石さんが書いた『西日本の山釣り』でしたっけ?あの本にその理由が詳しく書いてありました。もし機会がありましたらご一読してみて下さい。僕自身、あれは目から鱗でしたから。
ちなみに、魚を引き出す力・・・これについて最近色々と悩んでいます。僕の場合、出来るだけ水面で掛けたいのですが、今の時期に水面まで如何に引きずり出して来るか?いろいろと考えてます。実際にライズは見られないので、そんな中では無理なのでしょうかね?今度シーシーさんと行く時もそれとラインの角度の考察が僕のテーマになります。