夢のあと

釣りには夢があります。夢を釣っていると言っても過言ではありません。よって、ここに掲載する総ては僕の夢のあとです。

気象庁ー白根の噴火

2018年01月23日 20時58分15秒 | 社会
平気で「事前の予兆なし」と言える気象庁ってどういう神経してるのでしょうか?
予兆のない噴火なんてあり得ません“予兆なし”ではなく“予兆を見逃した”でしょ。

3000年前に噴火しただけだから注視していなかった?
とんでもない!ずっと噴火していなかったら“そろそろ”と思うのが基本でしょ。

湯釜から鏡池までの直線距離はちょうど1Kmほど。湯釜付近には相当な観測装置が設置されているのですから、注意していたらそちらでも察知できたはずです。本白根山にも傾斜計と地震計は設置されています。ただカメラがなかっただけです。
カメラだけが頼りなら気象庁など要りません。素人でも充分です。
 カメラがなければ『噴火速報』は出せない?気象庁は素人集団なのでしょうか?

気象庁の怠慢によって人が一人亡くなられているのですョ!よくも平気でこんな事が言えますね。
こんな事言っていたら何のために気象庁があるのか?その存在意義さえなくなってしまいます。

こんな責任逃れだけを考える気象庁を国民は必要としません。

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