夢のあと

釣りには夢があります。夢を釣っていると言っても過言ではありません。よって、ここに掲載する総ては僕の夢のあとです。

大雪時の交通

2018年01月23日 22時22分57秒 | 交通
2018年1月27日~28日にかけて関東地方は大雪に見舞われました。
普段降雪量が少ない関東地方ですから、雪にはとても弱いです。
とりわけ交通がダメージを受けます。

あちこちに交通事故や交通渋滞が発生してしまいます。いずれもスリップによるものが多いのですが、スタッドレスでないいわゆるノーマルタイヤのまま走っていっちもさっちも行かなくなってしまう事が多々見受けられます。これって整備不良に当たらないのでしょうか?

それと、動けなくなって車を置いていってしまう人がいます。あれも駐車違反ではないでしょうか?

非常事態ですから仕方がないとはいえ、雪上のノーマルタイヤでの走行はとても危険で、操縦不能になれば歩行者を跳ねるかもしれませんし、他の車に衝突するかもしれません。最悪は人の命を奪う可能性もあります。

車を置いていってしまうのも、車線の幅を狭めて他の交通に迷惑です。また滑りやすい道路上にこのような障害物があることは危険です。

例えば今回の大雪は数日前から気象庁が声を大にしていました。それでタイヤを履き替えたり、チェーンを装着してこのようになってしまったのであるならまだしも、何もしないで自信過剰や勢いでノーマルタイヤのまま走り出してこのようになったのであれば、これは故意ですから整備不良や駐車禁止、場合によっては(事故が起こったりした場合)危険運転致死傷罪の適用として取り扱われるべきものと思われます。どうしてオマワリさんは取り締まらないのでしょうか?

このようなことから、大雪(道路上に雪が積もった状況)時には、よほど慣れている人以外は車で出かけるべきではありません。しかしどうしても出かけなくてはならない人だけは徒歩やタクシーで出かけるしかありません。できるだけ家に居て車の運転は後日、雪が解けてからにしてもらいたいものです。

気象庁ー白根の噴火

2018年01月23日 20時58分15秒 | 社会
平気で「事前の予兆なし」と言える気象庁ってどういう神経してるのでしょうか?
予兆のない噴火なんてあり得ません“予兆なし”ではなく“予兆を見逃した”でしょ。

3000年前に噴火しただけだから注視していなかった?
とんでもない!ずっと噴火していなかったら“そろそろ”と思うのが基本でしょ。

湯釜から鏡池までの直線距離はちょうど1Kmほど。湯釜付近には相当な観測装置が設置されているのですから、注意していたらそちらでも察知できたはずです。本白根山にも傾斜計と地震計は設置されています。ただカメラがなかっただけです。
カメラだけが頼りなら気象庁など要りません。素人でも充分です。
 カメラがなければ『噴火速報』は出せない?気象庁は素人集団なのでしょうか?

気象庁の怠慢によって人が一人亡くなられているのですョ!よくも平気でこんな事が言えますね。
こんな事言っていたら何のために気象庁があるのか?その存在意義さえなくなってしまいます。

こんな責任逃れだけを考える気象庁を国民は必要としません。