せつなく朽ちた鉄扉

雑草地帯・日記部門。硬軟色々取り混ぜて、よろず話題の書き捨て場。
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都心焼いもめぐり・その4

2006-11-23 22:42:28 | 12都市12少女
これでラスト。
その3はコチラへ

最後はやはり、最高級焼きいもを食べてみようじゃないですか。
ってことで、銀座三越のCHAIMONへ。「甘蜜安納」って焼いもがお目当て。

ちなみに店舗撮影をお願いしたら三越の方針として不許可って事で拒否されちゃいました。
そう言われても、個人のBlogで三越の広報と掛け合えるものなんでしょうか。
んー、銀座嫌い。三越嫌い。イメージダウン。




焼いも一個買ってこういう包装をする店はここくらいだろう。


これが「甘蜜安納」。この小ささでなんと389円也!


中は黄色を通り越してマンゴーのようなオレンジ。
ねっとりと甘く、そして異常に柔らかい。



ちなみに断面は勝手に湧いた蜜でてらてら光ってます。
恐るべし「甘蜜安納」。

値段100g368円で1g刻み。1個400円~600円は覚悟。
温度ぬるい。
かなり柔らかいが香ばしさは一切無し。つか紙でみっちり包むな。しけるだろうが。
色は芋の常識を超えたオレンジ。マンゴーに近い色。
食感ねっとり&香り高い。マッシュポテトかと思うくらいの異常な柔らかさ。
甘さ芋としては激甘。砂糖と違いしつこくないのが嬉しい。


焼いもの常識を覆す味ではあると思うけど……やっぱ、既に違う食品という感じも。
こういう食感の芋が欲しいなら、素直にスイートポテトにすれば良いような気もするし。


ってことで、4件周ってみた訳ですが、どこもお勧めです。
たまには焼いも食いたいなぁ、って時にはどうでしょうか。

ちなみに上野公園だけは、毎日やってるか激しく不明です。(笑)



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