悪いのはintel。明らかにintel。
でも謝るのは悪い方とは限らない。特にこういう場合。
■ 日立製HDDとインテルチップセットの組み合わせで不具合発生?
(やじうまWatch 2008/03/14)
■【format X】P7K500問題検証【CHKDSK X】>248 (2ちゃんねる 自作PC板)
■500GB HDDが一部で8千円割れ、期末処分と円高で (AKIBA PC Hotline!)
2chのログ倉庫落ちを考えて要所抜粋しときます。
IntelのATAドライバで昔から良い思い出が無いのは、実は自分がHGSTばっかり買ってるせいだったんでしょうか。(笑)
ともかくこの話からすると、IntelのRAIDドライバがタコ過ぎます。
よくこんなもの世界中に配れるなというシロモノ。
でも、きっとintelは謝んないんですよ。なんにもしてくれないでしょう。
ドライバ直して再配布すればいいだけなのに。HDD改修したり叩き売りしたりするよりよっぽどスマートなんですけど、経験上、テクニカルサポート部署はアメリカから遠く離れた国の事なんか大抵気にもしてません。
これがMicrosoftとかDELLとかHPから出たクレームだったりしたら、即座に直していると思いますけど。つか本当に即座に直すし。
自由主義経済の下では、企業間の問題で謝るのは悪い方じゃないんです。小さい方、弱い方、キャッシュ持ってない方、法務部が弱い方なんです。大抵の場合。
まーHGSTも鈍いなーってところは昔から感じないでもないんですけどね……。
でも謝るのは悪い方とは限らない。特にこういう場合。
■ 日立製HDDとインテルチップセットの組み合わせで不具合発生?
(やじうまWatch 2008/03/14)
■【format X】P7K500問題検証【CHKDSK X】>248 (2ちゃんねる 自作PC板)
■500GB HDDが一部で8千円割れ、期末処分と円高で (AKIBA PC Hotline!)
2chのログ倉庫落ちを考えて要所抜粋しときます。
248 :Socket774:2008/03/13(木) 04:30:14 1.原因(ICHのみで発生するかは情報不足) 28bitアクセスモードでセクタアドレス0xFFFFFFF(268435456番)が指定された時に実際には0x0(1番)または(不明な位置)を指してしまう。 この場所は28bitで表現可能ですがLBA28実機では別項目(総セクタ数)の上限を1超える為に存在できない場所になっています。このためLBA48規格の位置になっています。 (しかしながら同社含む他機種では同じ方法で該当位置を指せます) 2。影響を受けないシステム Windows標準ドライバ(LBA48対応品)やUSB変換チップ等のドライバは固定切替え式(可能なら常に48bitアクセス)らしいので問題ないようです。 3。影響を受けるシステム 28/48bitを動的に切替えるHDDドライバを使用するFreeBSD(?)/Linux(libata)/Windows(intel AHCI RAIDドライバ) 問題のセクタはクラスタサイズと位置/偶然のファイル配置/ディスクキャッシュ/先読み/遅延書き込み等の影響で他のセクタと纏めて48bitアクセスが使われる場合があり判別を難しくしています。 (以下省略:ASHIKUBI) |
254 :Socket774:2008/03/13(木) 08:44:24 >>248 確かにATAのspecではこうなってる >IDENTIFY DEVICE DATA: 60-61: "Total number of user addressable sectors" >4.14 ・・・If the value in contained IDENTIFY DEVICE data words (103:100) is greater than 268,435,455, then the maximum value in words (61:60) shall be 268,435,455. That is, if the device contains greater than the capacity addressable with 28-bit commands, words (61:60) shall describe the maximum capacity that can be addressed by 28-bit commands. これによると、capacityが0xFFFFFFF*512 byteを超えるドライブのIDENTIFY DEVICE word(61:60)は 0xFFFFFFFでなければならず、28bit LBAでアクセス可能なcapacityは自動的に0xFFFFFFE*512 になってしまう。 word(61:60)が "Total number of user addressable sector" じゃなくて "Maximum LBA ・・・”とかだったら0xFFFFFFFは28bit commandでアドレスできなきゃなんないが、この場合は出来ても出来なくても良い。 よって、使用するドライブの振る舞いを承知していない限りは、specに厳密に従ってLBA 0xFFFFFFFは48bit modeでアクセスすべきだね 256 :Socket774:2008/03/13(木) 09:10:31 訂正 ×28bit LBAでアクセス可能なcapacityは自動的に0xFFFFFFE*512 になってしまう。 ○28bit LBAでアクセス可能なcapacityは自動的に0xFFFFFFF*512 (LBA=0xFFFFFFFE)になってしまう。 |
259 :Socket774:2008/03/13(木) 12:17:43 実際に何が起きてるか分からんが、Intel/Hitachiの両方が悪いってことか。 270 :Socket774:2008/03/14(金) 00:12:35 >>259 純粋にエンジニアリングの観点から言えばインテルの落度。 未定義の部分の振る舞いが変わったことをアナウンスしなかったことはHGSTの不親切。 |
IntelのATAドライバで昔から良い思い出が無いのは、実は自分がHGSTばっかり買ってるせいだったんでしょうか。(笑)
ともかくこの話からすると、IntelのRAIDドライバがタコ過ぎます。
よくこんなもの世界中に配れるなというシロモノ。
でも、きっとintelは謝んないんですよ。なんにもしてくれないでしょう。
ドライバ直して再配布すればいいだけなのに。HDD改修したり叩き売りしたりするよりよっぽどスマートなんですけど、経験上、テクニカルサポート部署はアメリカから遠く離れた国の事なんか大抵気にもしてません。
これがMicrosoftとかDELLとかHPから出たクレームだったりしたら、即座に直していると思いますけど。つか本当に即座に直すし。
自由主義経済の下では、企業間の問題で謝るのは悪い方じゃないんです。小さい方、弱い方、キャッシュ持ってない方、法務部が弱い方なんです。大抵の場合。
まーHGSTも鈍いなーってところは昔から感じないでもないんですけどね……。
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