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せつなく朽ちた鉄扉

雑草地帯・日記部門。硬軟色々取り混ぜて、よろず話題の書き捨て場。
なおAdsenseはgooが勝手に出してるだけ。

オリオンツアーの新宿→博多高速バス

2010-11-26 22:27:17 | 旅行
先日の長崎&福岡旅行ですけど、実は「はかた号」の予約に失敗しまして。気付いたら満席でした。
噂のエコノミー&プレミアムのどちらかを体験してみたかったんですが、次の機会ということで。

もー予約失敗した時点で旅行やめようかと思ったんですが、(笑)
探したらオリオンツアーの高速バスで博多行きが1席だけ空いてまして。
よしこれだ、となんか勢いで予約してしまいました。


オリオンバスも初めてじゃないんですが、まーココのバスは相変わらずてきとーです。
安いから仕方ないんですが、旅慣れない人には辛いかも知れません。

まず集合場所が良く分からん。
そして集合場所にいる案内係の声が良く聞こえない上に余り親切じゃない。アナウンスは二度言わない。一度アナウンスしたらどっか行っちゃう。バスが来たとか重要な案内を聞き逃したら大変な事になります。

一度オリオンバスを体験すると、JRバスや京王バス、西鉄バスって親切だなー流石公共交通機関だとか思えてくるから不思議。まーさっきも書きましたけど、その分安いから、諦めるしか無いんでしょうけど。



こんなバスでした。トランクルームは割りと大きかった。
どうやら乗務員の睡眠設備が無いから、その分だけ広いっぽい。



車内。まさかの4列シート。この席に14時間か。


東京→博多という日本随一の長距離路線で独立シートで無いとか凄いなオリオンバス。一応、椅子のサイズも前後の間隔も3列独立シートのバスとほぼ同じくらいなんですけど、やはり横に人がいるのはめんどーです。特に気持ち的に。

あと凄いことに、このバス、車内にトイレがありません。
その分、夜中に何度もPA休憩があるんですけど、窓側の席で通路側の人が爆睡してると出るに出られません。逆に、通路側で爆睡してると窓側の人に蹴られて起こされるかも知れません。(笑)
PA休憩といえば、PAについてもアナウンスは無いので、バスが止まったなと思ったら自主的に起きないといけません。ぼーっとしてると降りそこねます。

その他、はかた号にあってこのバスに無かったもの。

 ・座席の音楽放送
 ・ビデオ上映
 ・フットレスト
 ・仕切りカーテン
 ・ドリンク、軽食サービス
 ・乗務員の休憩室。(笑)

なんと乗務員も客席で寝てました。特権で2席使ってましたけど。(笑)
ホント無茶させるなぁオリオンバス。


そうそう、はかた号に無くてこのバスにだけあるサービスってのもありまして。



オリオンバスの誇る3点セット。


中身はこんなの。空気枕、耳栓、アイマスク。


空気枕はこんな形のヤツ。ニオイがちょっとキツイけど、夜中には消えてた。


アイマスクはちょっとちっちゃい。締め付け強し。そして割と生地が薄い。


まー百均グッズみたいなものですけど、どれも割と使えるんで助かります。
特に夜の高速はトンネルに入ると照明の灯りが車内にも入ってきますし、反響でエンジン音も大きくなるので、アイマスクや耳栓は助かりました。

でも1つ注意すべきは空気枕。最初の数時間はビニール臭が強いです。あの臭いがダメな人は持参した方が良いかと。




翌朝の壇ノ浦PA。朝日がまぶしいぜ。


で、乗ってみた感想。
やっぱ辛い。想像よりは楽だし眠れたけど、やはりはかた号にはかなわない。

そもそも寝ようにも、シートのせいで身体のあちこちが痛いんですよね、尻とか、腰とか、肩とか首とか。いつもは何処か痛くなると寝返ったりするんですけど、独立シートじゃないのでそれもやりにくい。辛かったです。

激安ですし、4列シートの割にはシートの間隔が広く楽なバスでしたけど、
自分としては、やっぱり3列独立のはかた号の方がいいなぁ。


2010.11.21福岡の夜景とハードロックカフェ

2010-11-23 21:35:21 | 旅行
本日(23日)は福岡の日。
ついでに黒髪ポニーテールの日。
どうでもいいが最近は時代が一回りして女子バンドブームらしいので、博多の伝説的バンド、サウザンブラックの再評価があってもいいのではないだろうか。無いかな。

#つーかアレはそもそも女子バンドじゃないし。(ぉ

ってことで行ってきました福岡旅行。
といっても、長崎とかとセットですし、そもそも今日じゃなくて昨日まででしたけど。

今回も旅行と言いつつ規模の大きな散歩みたいなもので大したことはしていないんですが、一応三脚とデジタル一眼を持って行ったので、以前から気になっていた、福岡タワーの夜景ってやつを拝んできました。



クリスマス仕様のライトアップ


まー高さがあるのでフレームに入れるのが大変。
携帯のカメラじゃ無理なシーンの1つ。



タワー前の広場はクリスマスソングががんがん流されていて、
1ヶ月も先の話を今から盛り上げまくってます。



福岡タワーって割と僻地というか市街から随分と離れたところにあるので誰もいないだろうとか思っていたら割と人がいてびっくり。まー半分は子供づれの家族、半分はカップルでしたけど。
そして中も家族連れとカップルばっかり。あーこういうのをお邪魔虫っていうんだな、と物凄く痛感できた場所でした。

あ、まぁそんな感想はともかく、今度は展望台からの夜景。
福岡タワー展望台は三脚使用可、窓と床に段差などがないので、かなり撮りやすいスポットではないかと。









んー、室内灯が映りこんでるなぁ、とか、もっと絞るべきだったなぁ、とか色々反省しきりの出来ではありますが、それも含めて、また色々勉強になった夜景でした。


で、この後は夕飯を食いにホークスタウンモールのハードロックカフェへ。



なんかいきなり入りづらい展示。(笑)



店内。DMCのライヴみたいなのを想像してたら違ったのね。(当たり前だ)


ハードロックカフェ福岡については後日また書きますけど、ヲタ一人で行ってもそれなりに楽しめました。
でも、ぼーっと思ってたんですけど、

  ハードロックカフェがあるのならば、
  同じような設備、運営で、アニソンカフェがあってもいいのでは?

誰か作んないですかねー、有明辺りに。


お気づきの通り、旅行してます。

2010-11-21 23:40:05 | 旅行
特に何の断りもなくバンバン携帯から更新してますけど、まー写真の通り、現在九州旅行中です。
 20日:長崎
 21日:佐世保、福岡
 22日:福岡(予定) (会社休みましたー)
22日の夜に飛行機で東京に戻る予定。

で、旅行って何やってるの?というと、ただひたすら乗って食って撮ってます。
乗って食うだけなら楽だったんですが、そこに「撮る」を入れたらまぁ疲れること疲れること。2日目(実質3日目)にしてもう相当やられてます。(笑)

とりあえず証拠、じゃないですけど写真1枚貼っときます。
昨日の夜、長崎は鍋冠山展望台から撮影した長崎市街の夜景です。





写真だけだと「わー」って2秒程思ってそれで終わりですけど、裏側を全部体験している身には、他にも色々思い出してきます。いや割と大変でしたよこれ撮るの。(苦笑)

B&Bパンシオン箱根その4

2010-07-19 22:10:34 | 旅行
パンシオン箱根ネタもラスト。
最後は良い話。B&Bの名の通り、朝食の件について。

このホテルの朝食は無料でパン食べ放題という驚きの太っ腹です。
ネット優待の1泊2000円でも追加料金無しで食い放題なので、そりゃもう感動モノです。

但し、ホントにパンしかありませんけど。



これが選べるパンの全て。この時は7種類でした。
空になればどんどん追加されるので、量はさほど心配なし。



飲み物は定番のコーヒー。
これも飲み放題ですけど大した味じゃないです。



ジュースはアップルジュースでした。
この他にはお湯+インスタント緑茶があった記憶。



パンはうまいです。スーパーのインストアベーカリーのまぁ普通レベルの味です。
これが無料で食い放題なら何の問題もありません。
但し、甘いパンか味の無いパンしか無いので、食事としては味気ないです。

そもそもバターもジャムも無かったんですよ。切れていたのかも知れませんけど。
味の無いパンをそのまま食うのも悪くは無いんですが、なーんか寂しい感じでした。
恐らくバターとかハムとかサラダとか、自分で買っておいて持ち込めると相当幸せになれそうな気がします。




これは第二食堂。
パンの置いてある食堂が満員だったので、第二食堂に移動。



自分のチョイス。パン6つに飲み物2つ、黒いのは前日買った大涌谷の黒玉子。
ゆで玉子が1つ付くだけでモーニングサービスっぽくなるのが不思議。(笑)



お向かいに座っていたおばさん2人連れ(コーヒー取りに行った)のチョイス。
ヨーグルトとコロッケとは良いチョイスだ。参考にしよう。



あ、実際やってた人が。
やはり持ち込み推奨ホテル、自力で食事を豊かにするのが基本なんですかね。
他にも自前のティーバックで紅茶入れてる人もいましたし、慣れている人は準備も抜かり無いようです。


と、以上4回にわたって非常に面白い激安ホテルについて書いてきましたけど、この夏に箱根観光しようとか思っている人の、何かの参考になれば幸いです。

個人的に好きなんですよねこのホテル。
当初はあっという間に無くなっちゃうだろうとか思っていたんですが、割と長続きしているので嬉しかったです。

観光でなくても、一晩ふと逃げるだけとかでも最適じゃないでしょうか。
夏コミ向けでカンヅメしたい方、箱根なんていかがです?(笑)

B&Bパンシオン箱根その3

2010-07-19 22:03:55 | 旅行
ホテルネタだけでここまで続くのも珍しいB&Bパンシオン箱根。
まぁ今回はホテルそのものの話ではないのですが。

このホテル、実は箱根小湧園ユネッサンと同じ会社が運営しています。
だからホテルの駐車場も実はユネッサンの第2駐車場だし。

そんなこんなで、一応宿泊者向けサービスみたいなものが貰えます。



ユネッサンの割引券。お通し500円無料は微妙なので無視。


ユネッサンの割引券裏。なんとパスポートなら半額。


元々このホテルにはレストランがありません。
どっちみち夕食たべるためには外出しなきゃならないので、だったらユネッサンでも行くか、半額だし。って感じになります。

#いやそもそもユネッサン目的の客がメインですけどねココは。

ホテルからユネッサンまでは一応「徒歩5分」って事になっていて確かにだいたい5分くらいで着く事は着くんですが、そこはそれ、野趣あふれる演出が待っています。



こんな道です。崖下注意。生えてる木にも注意。


サンダル厳禁。パンプス注意。運動靴推奨です。

まぁ行きはいいんですよ。まだ元気だし、明るいし。
帰り、うっかり日没後なんかになっちゃうと大変です。



照明はぽつん、ぽつんとある蛍光灯だけ。


蛍光灯がある場所もこんな感じで雰囲気バッチリ。


いや怖かった。どうみても肝試しですありがとうございました。
これがチュンソフトだったら次は誰が死ぬんだろう、みたいな感じです。

また暗い上に足元の舗装も割とデコボコなんで、何が出てこなくても別の意味で怖い道です。
こんなところで足くじいても誰も助けてくれないでしょうから、ユネッサンで夕飯食ってパンシオンに戻ろうって人は、靴とか足元に注意した方がいいです。



えーっと、ユネッサンの方の感想については割愛。
ただ一言いえるのは、男が独りで行くところじゃないなぁ、ということだけですかね。

底なしの寂しさだけが、心に残る場所でした。

B&Bパンシオン箱根その2

2010-07-12 21:53:59 | 旅行
2000円の宿、パンシオン箱根の続き。
今度は室外の設備。



ラウンジにある図書棚。


ターゲットが良く分からないラインナップ。


温泉地まで来て読む本かと。そもそもVisualでないBASICとか無しだろ。


図書棚があるのは嬉しかったんですが、まーなんというかラインナップが微妙。

 「中国の工業化と外国資本」「オリゲネス研究」「宋則久と天津の国貨提唱運動」
 「線形代数とその応用」「理工系のBASIC入門」そして赤チャート「数学Ⅲ」

割とこういうの嫌いじゃないですけど、温泉地で読む本じゃないです。
温泉地でなくても、たったこれだけの棚に置くべき本かどうかは凄く謎。
まー誰かの寄贈でしょうけど、寄贈するにしてもなー、という気がしなくもないです。

#ちょっと調べたら、「理工系のBASIC入門」は1988年刊だそうで。おいおい。




同じくラウンジにあるマッサージ椅子。


たしか10分200円也。
最近肩こりが激しいので、使ってみましたよ。

なんかですね、肩の位置の検出がうまくいかないのか、散々頭をなぐられました。
そりゃもう漫画のようにボカスカと殴るのですコイツ。良く言えばサヨナラホームラン打った気分。
あたたたたたいたたいていててて。明らかに肩の位置違えてるぞこの椅子。

一応肩の位置の調節は出来るので、手動で合わせてはみるんですよ。
でも、一度腰の方まで下がって、そこから上に戻ってくると、もう元通り。見事にボカスカ殴られます。

んー、リクライニングしていたのが悪かったんでしょうか。
とにかく10分間のうち5回くらいは頭殴ってくるという、なかなか乱暴的な椅子でした。





オマケ。足裏マッサージ機。


明日香に足裏もんでもらいました。
ちょっと痛かったけど、散々殴られた後なので癒されました。



B&Bパンシオン箱根その1

2010-07-09 21:17:56 | 旅行
先日の箱根旅行、
まー細かく旅行記書いても読む人にはゴミ記事なだけですから割愛。

取り合えず、印象に残ったホテルの事をメインに書いていこうかなぁと。


B&Bパンシオン箱根
知っている方は知っているでしょう。箱根という観光地でネット予約なら一泊2000円という激安価格で泊まれるホテルです。
安いだけに色々特殊なホテルなんですが、その分、印象には残りますねここは。

ちなみに10年ほど前に1度使っていて、一応リピーターです。
だから覚悟はできていましたけど、いややっぱり変だったここは。(笑)



廊下。何故ピンク……。


室内。狭いけど想像以上に綺麗。


出窓が机代わり。割とお洒落。でもLANは来てません。


部屋はこんな感じ。
タオル、バスタオル、室内着、歯ブラシ石鹸等は一切ありませんが、はっきり言って2000円で泊まれるレベルじゃありません。有り難いことです。

ただ、写真だと分かりませんけど、近寄ると割とボロですこの部屋。
壁は割とシミがありますし、ベッドの淵や戸の隅なんかは、削れてささくれてますし。

一応値段相応ということで、トイレ、風呂、洗面台別です。
トイレと洗面台は各階にありますし、風呂は大浴場がありますから、まぁ気になりません。



洗面台。割と立派。これなら充分だろ。



……っと、ここまでは良いんですが。当然色々ありまして。

部屋で致命的に問題なのが、何と言ってもドアの薄さ。
鉄製ドアのくせに、何故か全く防音効果がありません。障子1枚程度の防音効果しかありません。

どのくらい凄いかというと、部屋で誰かがテレビを見ていれば、それが筒抜けで聞こえます。
ただ聞こえるんじゃなく、NHKニュースなら井上二郎アナか森本健成アナか一発で区別できるくらいに筒抜けで聞こえます。ホントにドア開いてるんじゃと思うくらいの抜けっぷりです。

当然その逆もしかり。廊下の声は室内に筒抜けです。子供が歩けば家族構成まで分かります。
私が泊まった日は訓練された客が多かったのか、小さな子供連れの家族がいてもさほどうるさくはありませんでしたが、これが大学生とかの団体だったらどうなることやら。さすが2000円也。



階段の張り紙。日本語分かんない人に騒がれると辛いな。



そして何より一番困ったのが、

       蚊。

6月梅雨真っ盛りという時期も悪かったのですが、まー部屋に蚊がいることいること。

まずチェックイン直後に3機撃墜。
夜就寝後、蚊に左手と左アゴを散々に刺されて目が覚めて、そこで1機撃墜。
さらに翌朝、起きたら右アゴを散々に差されていて、捜索の末もう1機を撃墜。
総撃墜5機。エースを名乗りたくなりました。

また下手くそな蚊が多いのか、採血も1発で終わんないんですよ。
1匹の蚊が同じ場所を何度も刺すので、ボコボコに腫れる感じになりました。最悪。

#ちなみに何故5匹も墜とせたのか。
#理由は単純で、全部パンパンに血を吸っていて動きが遅かったから。orz

で、当然の如くフロントに文句言おうかと思ったんですが、この張り紙みて気が萎えたんでやめました。



認識はあるようだが、もうちょっと違う対策を希望したい。


夏場に泊まる方は、蚊よけ対策を持参するか、チェックイン時に貸してもらうのが得策でしょう。





ちなみにテレビはアナログ。来年はテレビ無いかも知れません。


一人で箱根でやられてきました

2010-06-21 22:49:46 | 旅行
本日は横浜の日。
ついでに急な発熱には注意しましょうの日。
どうでもいいが暑かったり大荒れだったり今年の梅雨は絶対何かおかしいぞ。



芦ノ湖。霧がちょっと消えた前をぬって撮影。


で、横浜といいつつ市外マップ攻略ということで、会社休んで6/20~21と箱根まで旅行に行ってきました。
しかし温泉でもつかってゆっくりしようと出かけたはずが、何故かさらに疲れてきてしまったのは何故なんだか。

ちなみに1日目日程
 仙石原ローソン→大涌谷→芦ノ湖→ガラスの森→ユネッサン

2日目日程
 彫刻の森だけ。

なんだ疲れて当然じゃないか。特に1日目。
周っている間はそんなに忙しいとは思わなかったんだけど、文字にするとバカだこれは(笑)。どうしてこうなった。

まー全部書いても仕方ないし、気が向いたらかいつまんで書く予定。
その前に他に書きたいこといろいろあるけどねぇ。



「よぉ、俺に乗るか?」


飯山町・なかむらうどんの駐車場

2010-04-20 23:28:40 | 旅行
休日高速1000円も5月いっぱいで終わりだそうで。
本四橋も値上がりになりそうですから、このGWは四国旅行でも、なんて人は結構いそうですね。

そんな中でも、とにかく分かりにくいと評判の「なかむらうどん」へ行こうかという人のために、駐車場情報なんかを一応書いときます。特に私のように、開店前、行列も警備員もいない状態の店に朝ダッシュかけたい人は必見。(笑)


まずお店の発見方法ですけど、店の西側(川沿い)を走ってくる場合は、川じゃない側に立ってる旗立てポールが目印。これは有名ですが、私は見落としました。(爆)
店の東側を走ってくる時はさらに大変。ろくな目印が無いので、「高畑製材(株)」の看板を目印にするのが良いかと。




西側のポール。こいのぼりでも付いてりゃいいんだけど。
ポールのところは数台停められる駐車場。脇の細いクランクから降りてくる事も可能。





東側の道の「高畑製材(株)」の看板。この程度しか目印が無い。
しかしこの道、凄く狭いので注意。



あ、地図の矢印は撮影場所と撮影方向です。
こういうの書いておくと分かり易いかなと。

駐車場としては、既に書いたとおり川沿いの道の旗立てポールのところが1つ。
後は、私が見た限りだと3箇所くらい停められそうです。




店の横の空き地は停めていいっぽい。




店の前の道の路肩も、停めていいっぽい。




ちょっと離れたところに臨時駐車場も。これは分かりやすい。


臨時駐車場の広さ。この程度なんで混んでくると出し入れ難しそう。


以上、かなりてきとーではありますけど、駐車場情報でした。


2010.03.12 高松旅行その6・高松港の昼と夜

2010-03-26 22:09:56 | 旅行
旅行記一応ラスト。ラストは高松港。

実は高松港って好きなんですよ。
そりゃ被写体としては長崎や横浜には全く及びませんが、そこそこ良い景色ですし、夜景もいいし、何より、何故か落ち着くんですよね。やはり人が少ないせいですかね、港というより、公園のような気分で、のーんびり、まーったり出来るんですよ。




フェリーが2隻連なって入港。割と船の出入りは多め。



防波堤の先には港のシンボル的灯台、せとしるべ。
全体が赤いもの珍しいけど、壁面がガラスってのが凄い。



せとしるべ。高松にしては(失礼)洒落た灯台を造ったもんです。
壁面がガラスですから、当然夜は光ります。これがまた結構綺麗でして。

ってことで以下夜景写真など。



夜のせとしるべ。暗闇にぼうっと浮かび上がる幻想的な赤色。


防波堤自体が、夜歩いても安全なようになっているのが嬉しい。


そういえば、今回の夜景撮影は三脚にFinePixF200EXR乗せて撮ってます。
最初はデジ一眼持って行こうかと思ったんですが、何だか面倒になっちゃって。(ぉ

とはいえ、F200EXRもなかなかのモノですよ。
流石に一眼並みとは行きませんが、割と良い絵を出してくれてます。



マニュアルモード:F3.2、1.5秒、ISO200。クリックで大きな画像を表示。
見た目より明るく撮ってみた感じ。多少ブレてるかな?



マニュアルモード:F3.2、1.0秒、ISO200。こちらもクリックで大きな画像を表示。
これは割と見た目に近い明るさだと思う。



流石にフルオートって訳には行きませんでしたけど、ちょちょいとマニュアル設定でここまで撮れるなら、見事なものです。
電子的な能力に対して、ちょっとレンズの解像度が足りていないような感じが悔しいところですが、レタッチでシャープネス上げれば充分補正効くレベルだと思うので(今回はあえて無補正)、まぁそれほど気にする必要も無さそうです。


で、この夜景。
この撮影スポットからの夜景が凄く好きなんですけど、他に撮影者って誰も居ませんでしたね。
それどころか夜景見ている人がいませんでした。夜釣りしている人は割といたんですけど。

まぁ撮りやすいのは有り難いんですが、人気無いんですかねぇ高松港。
総じて再開発された高松港はセンスが良いと思うんですが、世間的にはどんな評価なんでしょうか。




オマケ。凄く狭い港内で一気に回頭するフェリー。
前、左右どちらにもうちょっとずれていても桟橋に激突するギリギリのクリアランス。いやーすげー。