あらら。玄関の下駄箱の下。
隅っこが好きなんです。
＊最近見た映画「ウエディング・プランナー」（米）
「ベストフレンズ・ウエディング」（米）
「ソボク」（韓）「いま会いに行きます」（韓）
「グッバイ・シングル」（韓）「あちらにいる鬼」（日）
＊読んだ本 「とわの庭」小川糸著 「不随の家」広谷鏡子著
正平さん
2023-06-15 | 日々
久しぶりに正平さんを見ました～とラインが来ました。
見てるよ～いっぱい再放送してるね。
正平さんの看板番組になったね～。
映画がご縁で知り合った3人のグループラインです。
なんでもない会話が心を繋ぐ。やはり好きな物が同じなんやね♪
はい。NHKBSの「こころ旅」のことです。
御年74歳の火野正平さん。自転車少年は日本全国津々浦々を走っています。
今日は福井県。元気に走っていますね。
見てるかな～。録画をお休みの日にまとめて見るのかな…。
正平さんを見ながら友を思います。
久しぶりにいいドラマを見ました。
食べることを通じて、バラバラだった家族が絆を取り戻すお話です。
作家の夫（ハン・ソッキュ）編集者の妻（キム・ソヒョン）ひとり息子の3人家族。
別居していた夫婦。妻の末期大腸がんをきっかけに夫が家に戻り、妻のために食事を作る。
人を頼ることはしない妻が頼ったのはやはり夫だった。
料理などしたこともなかった夫。スマホで検索しながら買い物に調理に奮闘する。
だんだん食べられなくなっていく妻。何が食べたい？
毎回作られる韓国料理がほんとうに美しい。そして少し悲しい。
それはひとえに妻のために。元気になってほしいとの夫の心なのですね。
父に反発していた息子も、父の料理を通じて少し大人になる。
12回の物語です。夫婦を考えさせられたドラマでした。
こんなところがあったのだ。お互いに知っているようで知らなかった。
料理は誰かのために作る。愛する人のために作るもの。
ぽつぽつとひとり言のような挿入歌も良かったです。
わが心の「八月のクリスマス」のハン・ソッキュ。やはりいいですね。
