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雨の日も風の日も ららる~♪

気ままな毎日を綴ります。

心旅

2020-04-06 | TV
毎朝、正平さんと一緒に走っています。
正平さん、花や虫の名前をほんとうによく知ってます。
見かけによらない(失礼)優しさが伝わってくる。
飾らないお人柄がまた魅力です。
手紙に綴られた、お一人一人の思い出の場所。
見知らぬ日本のいろんなところに連れて行ってくれます。
行く先々の人とのふれあいに美味しいごはん。
朝の15分。
今日も走ります。がんばれ~70歳。
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駅ピアノ神戸

2020-01-24 | TV
今回の駅ピアノは初めての日本編。しかも地元神戸。
地下鉄の終点西神中央駅でした。

神戸には何か所か駅ピアノが設置されています。
新幹線の新神戸駅、ハーバーランドの神戸駅地下、北と西のベッドタウン。

ピアノ教師の母と連弾の女子高生~ラ・カンパネラ
厳しい母のレッスンが嫌だったらしい。今はピアノで会話をしているそうです。

東京から来た男性。全国のストリートピアノを制覇中~コーラスラインよりワン

盲目の車椅子の女性。ここで弾くのが楽しみとか~365日の紙飛行機。

ユーチューブでお馴染みの彼~人生のメリーゴーランド
みごとな腕前を披露。なんとファンもいるらしい。

駅ピアノで知り合った彼と彼女。粋な連弾~虹色の風
聞いてたおばさまたちからのリクエスト~見上げてごらん夜の星をに即対応。
おばさまたちから歌声が。

公務員のパパが男の子を抱っこして。定年退職した男性。少年時代に習ったピアノに再挑戦。
もうすぐコンクールの女の子。運送会社の社長さんはピアノ歴40年。仕事の行き帰りに弾く女性・・・。

・・・震災から25年。
東遊園地の希望の灯り(写真)。港に保存された震災の跡。jazz発祥の神戸。
この西神にも当時は沢山の仮設住宅があった。
震災の映像も交えながら。

この番組は1・17に放送されました。

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東京から富士山

2020-01-16 | TV
知らなかった~。

東京タワー・スカイツリーは別として、東京の町中からあんなに富士山が見られるなんて。
去年、箱根十国峠から富士が見えて皆でばんざ~いしました(写真)。
何でこうも日本人は富士が好きなんでしょうね。
横浜生まれの夫は、昔は富士山が普通に見えてたそうだ。

この前の「旅ラン」は東京から富士山を探しての「富士見ラン」だった。
最初に渋谷スクランブルスクエア展望台からの眺め。はるか向こうに富士の姿が!!
目黒川沿いの高台の西郷山からもばっちり見えた。
この目黒川の桜並木、歩きました。 

東京は見渡す限りの関東平野だものね。スポットがあるんですね~。
以前行った谷中の「富士見坂」からは、建物が増えて見えなくなってました。

見えるのは空気の澄んだスカッと晴れた日。お天気によるそうです。
10月に東京行きが決定した。どこかで富士が見えるといいな。










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旅番組

2019-12-06 | TV
旅番組が好きだ。

「ふらっとあの街旅ラン10キロ」
いろんな街を走ります。走るのは鈴木ちなみ、つるの剛士、安田美沙子、
ダイヤモンドユカイに虻ちゃん、アッキーも。
走る速度なのでゆっくり町が楽しめる。
美味しいものもちょこっと食べます。出会った町の人との会話も楽しい。

「世界ふれあい街歩き」
足の向くまま気の向くまま。路地から路地をのんびり散策。こんな旅がしてみたい。

「バス旅」。
とぼけた蛭子さんと生真面目隊長太川陽介のコンビが楽しかった。
蛭子さんの体力面で番組終了。今度は鉄道旅で復活らしい。

「今宵の旅はドラマチック」
前回は世界遺産音楽の島コロンス島。
失恋した兄が彼女を追って?音楽家志望の妹と訪ねる。物語仕立てです。

「旅する鈴木」
待ってました番組スタート。でもね鈴木浩介と鈴木杏のトークが不要。
終始、画面に二人の顔が写っているが残念。

「パン旅」
おいしい~~パンを求めて西東♪

「ぶらタモリ」
旅番組と言おうかタモリの博識振り全開。ほぉ~そうだったのか。
土地の成り立ちから歴史まで学べます。

「ぐっさんのトラック旅」
ぐっさんとベテランドライバー。ゲストが国道を走ります~。
地元国道2号線も走りました~。

「地球TAXI」
どこの国もタクシーの運転手さんは同じ。
おしゃべりで人生と町が見えてくる。

火野正平の「にっぽん縦断心旅」
人生下り坂最高!

ヒロシの「迷宮グルメ~駅前食堂」
片言英語も何のそのちゃんと通じるのだ。ハートがあればいい。

生きているうちに行けるところは限りがある。
「旅番組」は、世界各国、日本中のいろんなところへ連れてってくれる。
そして出会うことのない、いろんな人に出会えます。

関口知宏の「世界鉄道旅」・「チョイ住み」・韓国の「花よりおじいさん」続編待ってます~。



草間彌生

2019-08-29 | TV
「草間彌生」の姿を追った番組を見た。
新しい作品のイメージが次々と頭に浮かぶそうだ。
自分のことを「天才」と呼ぶ。
影響があった人や作品はありますか。という質問に「ない」と答えた。
自分が一番だと思うからと。

インタビューする女性がはりついて、制作する姿や生い立ちを紹介していた。
その質問がありきたり。
誕生日に「先生おいくつになられましたか?」
沢山の喜寿祝いの鉢植えが届いているというのに。
分かっていながら、まるで街頭インタビュー。
「そういうことは聞かないでくれる。考えていないから・・・」と。

「山登りに例えたら何合目ですか」。
どういう答えを期待しているのだろう。

一人にしてくれる・・・集中できないと。
何度か拒否されていた。

裕福な家庭に生まれながら、妾を持った父。
ヒステリックな母に絵筆を折られ投げ捨てられ、
それでも絵を書いたと語る。
何度か自殺を試みたと。
アメリカに渡り、過激なパフォーマンスを。
パートナーの死で帰国。その後日本で活動今に至る。

肩書は前衛芸術家と自ら。

以前見たドキュメンタリーでは、寝起きを病院でされていた。
ここでは、何人かのスタッフに囲まれ、一気に作品を仕上げていた。
マジックペンをもって大きな紙にいきなり書き始める。
まるで何かに導かれるようだ。

独自の世界。

東京で見た個展「わが永遠の魂」は圧巻だった。
御年90歳。画家であり詩人。天才です。
もう一度見たい。

この番組は2008年の制作。
BGMがリコーダーの「栗コーダー」だった。