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私らしく、楽しい日々を・・・

自分の気持ちに素直に、毎日を楽しく過ごしたい

NY年明けの瞬間

2007-01-02 03:58:04 | New York! New York!!
味気ない味気ないと言っていた、NYの年越し。
でも、アメリカ人はアメリカ人で盛り上がっていた。

タイムズスクエアでのカウントダウンイベントは有名で、数日前から準備の
様子がテレビで流れていた。
「一度見てみるものいいかもね。」というNY在住者のアドバイスの真意を
理解し、家でテレビで鑑賞

やっぱり、すごいことになっていた↓

画面いっぱい人の海。75万人が詰め掛けたらしい
巨大な電飾ボールが空から降りてきて、音楽がガンガン流れて、巨大ディスコ状態だった。

年が明けた瞬間から花火が上がり、我が家からも鑑賞できた
大きく美しい冬の花火にしばうっとり。。。



家に居ながら楽しませてもらった


家の外では、あちこちから歓声、奇声が上がって大盛り上がりのご様子
次第にパトカーのサイレンも加わり、騒がしい夜だった。

イブの夜の街角

2006-12-25 12:16:13 | New York! New York!!
今日はクリスマス・イブ
旦那とディナーを楽しんだ帰り道、イルミネーションで飾られた街並みを散歩。
あちらこちらでイルミネーションが見られて、New Yorkのらしい素敵な光景だった

●ロックフェラーセンターのツリー
これぞNew Yorkのクリスマス!
元旦の明治神宮のような賑わい(by旦那)


●サックス・フィフス・アベニュー


●ニューヨーク・パレス・ホテル




●ウォルドルフ・アストリア
ホテルも競い合って飾り付け


●パーク・アベニューからグランドセントラル駅


母と歩くNew York

2006-11-28 10:55:52 | New York! New York!!
今日(24日)は、最悪の天候のThanks Giving Dayだった昨日とうって変わって晴天
風も穏やかでほっとした。

こんな日はセントラルパークでしょう、と
母とぶらぶらお散歩。

つい10日くらい前まで紅葉真っ盛りだったのに、すっかり葉も落ちて
寂しい冬枯れの風景に変わっていた。。。


セントラルパークを横切って、Upper WestのZABARSを物色後、
ランチはチャイナタウンに行くことにした
母持参のガイドブックに載っていた、飲茶レストラン「金豊大酒樓」にて。

かなり広い店内は、お昼時だっただけあってかなり混雑。
中国人も多かった模様。


ワゴンサービスで次々と飲茶が運ばれてくる形式。
英語があまり通じない中国人のおばちゃんを相手に、
中国にいた時のずうずうしさ全開で飲茶を選ぶのは楽しかった♪
ついついたくさん取り過ぎてしまった・・・


その後は、ブルックリンブリッジまで歩いて観光。
快晴をバックにウォール街が浮かび上がる。
後姿で久々の登場を果たす母↓


歩き疲れて早めに帰ると、母はお昼寝
時差なのか疲れなのか、両方なのか、いくらでも寝られるらしい。
連れ回してゴメンナサイ

外は快晴の日のらしく、見事な夕暮れが見えた。
(ちょっと明るく写り過ぎてしまったけど)


ディナーは、うちでのんびりと、ちょっと豪華に →おうちご飯

明日もいい日でありますように・・・

冬の風物詩 Christmas Spectacular

2006-11-24 08:18:26 | New York! New York!!
ボストンから帰って来た日(19日)、New Yorkの冬の風物詩『Christmas Spectacular』
を観に行った。
これは、ラインダンスで有名なロケッツが出てくる、ラジオシティで毎年行われる
クリスマスショー

毎年楽しみにしている人達も多いようで、1ヶ月あまりの一日複数回公演にも
関わらず、満席状態。
初めてのラジオシティだったので、大きな会場と雰囲気に圧倒された

ステージもクリスマス風に↓


さすがに本場のラインダンス、タップダンスはお見事
席もかなり良い席ですごい迫力だった!


兵隊の衣装を着て、一糸乱れぬフォーメーションで次々に移動していく
この場面は圧巻↓

全員が順番に倒れていくはなれ技も↓


ショーはいろいろな演出がされていて、その一つが3D映像。
入場時に配られるメガネで楽しむシーンもあった。
福澤朗風


なぜか最後は突然雰囲気がガラッと変わって、神妙なキリスト誕生劇が・・・。
本物の羊やラクダも登場してビックリ



ダンスはもちろん、ステージ装置、衣装、演出・・・何から何まで素晴らしく、
ショーの本場の実力という感じ。
この分野では日本はどうやっても追いつけないねぇというのが、旦那と私の感想だった。


Autumn in Central Park

2006-11-14 17:58:20 | New York! New York!!
土曜日の午後、旦那とセントラルパークを散歩。
紅葉がキレイで見入ってしまった。


馬車もいつもに増して絵になっていた。


この日も気温が高く、マフラーはもとより、コートも要らないくらい。
ちなみに、今日は最高気温が17℃、明日は18℃。日本と変わらないかも。


歩いているだけで気持ちが良く、紅葉も見られて最高の散歩だった


セントラルパークでスケート

2006-11-12 21:41:33 | New York! New York!!
ニューヨークでスケートといえば、ロックフェラーセンターの
スケートリンクがすぐ思い浮かぶけれど、実は他にも街中に屋外
リンクがいくつかある。
セントラルパークには、なんと2つもある。

非常に落ち込む出来事があって沈んでいたら、クラスメイトが
スケートに誘ってくれた。

この日は、屋外スケートに絶好の気持ちの良い秋晴れ
少し暑いくらいだった。
実はここ1週間くらい、非常に暖かく、気温が15℃以上になる日も多い。
本当に極寒の冬が来るのか疑ってしまうくらい。
紅葉が長続きしてくれると嬉しいな。


当然のように、待ち合わせに遅れてきたラテンアメリカチーム、ブラジリアンガールたち↓
でもかわいいから許せてしまう


一緒にランチを食べて、いざリンクへ。
金曜日の午後だというのに、たくさんの人で大混雑。
みんなスケート好きなのね~
マンハッタンの高層ビルをバックに、セントラルパークの紅葉に囲まれて
スケートするのは最高に気持ちがいい


この日は総勢10名が集まって、ブラジル、チリ、韓国、台湾、日本と全く国も違うし、
英語は決して満足にコミュニケーションがとれるレベルではないけれど、
気が晴れてとっても楽しかった


この歳になって、またクラスメイトのありがたさを感じることになるとは。


最後はこんなキレイな飛行機雲も見られたし、素敵な秋の一日だった



今度はこんな変なヒトみ~つけたっ!

2006-10-29 07:33:15 | New York! New York!!
10月31日はハローウィン。
日に日に世間が盛り上がっているのを感じる。

そんなハローウィン直前の今週末、
街のあちこちでおかしな格好をした人を見つけた。

上の写真の彼は、この格好で地下鉄に乗っていた。
金曜の夜、レストランレポートの取材帰り道、付き合ってくれた友達
dreamingちゃんと乗った地下鉄の向かいの席に彼は座った。
恐らくハローウィンパーティの帰りだと思われた。

中途半端な仮装ではなく、思いっきり全身クマの着ぐるみ。
足はムクムクしてて超かわいかった
実は隣の彼の友人も警察官の仮装をしていたのだけれど、
クマの横ではクマの足元にも及んでいなかった。。。

顔も態度も結構落ち着いたマジメな印象の彼。
ちょっと恥ずかしそうにはにかんでいた彼。
きっと、日ごろはきちんとしたビジネスマンなのだろう
それなのに、こんなクマになって地下鉄に乗るなんて、大胆!


そして、今日土曜の夕方、家の近くで5匹の巨大ペンギンを発見
思わず、写真を撮ってもいいか聞いてしまった。
快く写真を撮らせてくれた彼らは、ノリノリでポーズをとってくれたのに、
ボケてしまって非常にとても残念↓ 


申し訳ないので、これ以上の枚数を撮れなかった。。。

聞くと、彼らはこれからペンギンパーティに参加するとかで、
会場にはさらに30匹のペンギンがいるとか。
ペンギン以外お断りらしい。
面白過ぎる

この日は、この隣のブロックでバットマンの格好をした人も見かけた


日本人ならせめて、会場に入る前、出た後で着替えるだろうに、
アメリカ人は、その過程もお祭りとして楽しんでしまうらしい。
個人的にはその精神はとっても好きだけど、みんないい大人なのに・・・と
ちょっと冷静に考えてしまうところが、日本人なのかなぁ。


クリントン夫妻に遭遇!

2006-10-25 22:13:02 | New York! New York!!
それは日曜日の午後、突然の出来事だった。

旦那との買い物の帰り、ミッドタウンを歩いていると、
前方の横断歩道を渡っている人が必死に携帯電話のカメラで何かを映していた。



と思ってその先に目をやると、
なんと、ビル・クリントン&ヒラリー・クリントンが歩いている

あまりに突然過ぎて、ポカーーンとしてしまい、
シャッターチャンスを逃して、ようやく撮れたのは後ろ姿だった

にこやかに微笑みながら私たちの目の前を通り過ぎた彼らは、
仲良く手をつないで堂々と歩いていった。(もちろん、複数のSP付き)

印象は、思ったより二人とも小さく、テレビで見るより老けていた。
でも、さすがに元大統領とその夫人、ある種のオーラを放っていた


来月頭(11月7日)にアメリカ全土で大規模な選挙(中間選挙※)があり、
ヒラリー自身が候補者のため、最近メディアへの露出度も高く注目されている。
恐らく、演説か何かの帰りだったのだろう。

元大統領の夫ビルは、最近伝記も発売され、ブッシュ不人気も手伝って、根強い
人気がある。
2年後の大統領選挙出馬を狙っていると言われるヒラリーにとっては、日曜の午後、
マンハッタンの中心を夫と手をつないで歩くのは、いいPRになるに違いない


いやー、それにしても、貴重な瞬間だった


※中間選挙とは・・・(All Aboutより)
アメリカの議会は上下両院とも解散がありません。また、大統領選挙も必ず
4年の任期ごとに選挙を行います。
そして、アメリカ議会の下院議員の任期は2年。上院議員の任期は6年ですが、
下院選に合わせて約3分の1づつ2年ごとに改選しています。
そのため、4年に一度は必ず大統領と議会選があり、2年に一度は必ず議会選
のみがあることになります。この、2年に一度行われる議会選を「中間選挙」
といっているのです。
続き


えっ?ここもニューヨーク?

2006-10-23 21:17:38 | New York! New York!!
先々週の秋晴れの土曜日、思い立ってジョージ・ワシントン・ブリッジを渡ろうと
いうことになった。

この橋はマンハッタンに架かる6つの橋の一つ。
マンハッタンの西を流れるハドソンリバーに唯一架かっている橋。
このハドソンリバーがニューヨークとニュージャージーの州境になっている。

赤いアンダーラインをひいた「GWB」がその橋↓ これまた見にくい(涙)

ちなみに、ピンクに塗ってあるのがニューヨーク州↑
ニューヨーク州は、5つのボローと呼ばれるエリアに分かれていて、
マンハッタン、ブロンクス、クイーンズ、ブルックリン、スタッテンアイランド
からなる。

地下鉄でマンハッタンの北端まで行くと、マンハッタンの中心部とは全く違う
街並みが現れた。
1931年に開通したとは思えないほど、立派で大きな橋。

(旦那:お気に入りの赤のマッキントッシュのコートを着用。)
向こう岸は、お隣の州、ニュージャージー。かなり遠く感じて不安になる


橋の真ん中からの眺めは、とてもマンハッタンから数十メートルとは思えない程、
雄大だった。


もちろん、反対側を見るとマンハッタンの高層ビル群も眺められる。


相当な強風だったけれど、天気も良くて眺めも良くて、気持ちの良い秋の散歩だった

渡りきった後、帰る手段がなく、1時間半もニュージャージーをさまよったことは
この際忘れよう…。


冬支度 その2

2006-10-19 23:41:43 | New York! New York!!
先週末、ロックフェラーセンターを通りかかると、
もうスケートリンクがオープンしていた。

確かにここ数日ですっかり寒くなって、厚手のジャケットが必要になった。
いよいよ冬だなぁと実感。
チャンスがあれば滑ってみたいな~