okonomi巻

ゆるゆる更新中。

待ちました

2006-10-20 | 食べ物&ランチ
行ってきました~!!!
予約して一ヶ月待って
超・楽しみにしてました、ラミティエへ!! 
安くて美味しいフレンチのお店として
雑誌とか口コミ情報とかで
なかなか評価が高かったので興味があって
ギャルズと隊長に声かけして実現できました。アリガトウ

高田馬場なんてすんごい久しぶり。
早稲田通り沿いを少し歩いただけでも
よさげなお店がちらほらと・・・。 
入ってみたいけど今日はラミティエっ腹。我慢です。

3・4分歩くと赤い建物発見!!
外見はこじんまりしてるけど中はお客さんでイッパイ。
ほんとに人気のお店なのね~。

注文するまでちょっと時間あったので
とりあえずビールで!!! 

あ、いえいえ、今日はおフレンチ、
シャンパンで乾杯です!!

このお店シャンパンを¥550で提供!!すご~。
スパークリングワインじゃないんだよ。
即、乾杯して、シャンパンを飲みながら
メニューを見て数種類の中から前菜とメインを決めるのですが
どれにしようか思案橋です。
何度も何度もオーダーが各自コロコロ変わってしまってます
面白いです。普段見られないくらいみんなが優柔不断になってます。

で、頑張って注文。どんな料理が出てくるか楽しみ

シャンパンもなくなってきたのでボトルで白ワインを注文。
前菜に備えます!
この白はリトルジェームスって言って、
息子の名前をこのワインに付けたなんて、なんて微笑ましいんでしょ。
お味がアプリコットとかフルーティな香りがすんごいの。
白の辛口って好きじゃないけどこの辛口はかなりイイです。
今度このワインに出会ったら即、買うでしょう。

で、待ちに待った前菜がやってまいりました。
私は鶏白レバーのムース(トップ画像)
結構このレバーが旨いといろんなとこで書いてあったので
頼まない訳にはいきません。
で、かりかりのフランスパンが添えられていて
たっぷりのっけていただきます~!!!

う、うま~い~よ~!!
と、ミスター味っ子で大きい波をザブザブと味皇が泳いでる
リアクションが目の前に広がってます。

ムースなのでホワッっとしてても濃厚で
レバーの嫌な臭みもなくこれでもかってくらいの野菜。
食べきれないのでみんなにおすそ分けして食べてもらいました。
各自頼んだのは
海老とアボガドのカクテル
ズワイ蟹と根セロリレムラードソース(?)かな。
生ハム・コッパ・スペイン産チョリソー・鴨のリエットの盛り合わせ
すべて味見、みんな美味しいの
そして白も無くなり、メインがくるので赤ワインへ突入。

メイン 

左)私注文:カスレ 
カスレとは白いんげんと肉の煮込み料理のこと
肉は鴨のコンフィ・豚の塩漬・チョリソ入りで味は
ミネストローネみたいですがインゲン豆と肉を一緒に
食べると旨いし煮込みでいろんなダシが出て最高
中)サーロインステーキとポテト 
すごいボリューム。ド、ド、ド~ンって来ました。
ここだけアメリカンです(笑)味はアメリカンではなく美味しいです。
右)羊背肉のロースト
こ、こちらもドーン!!!!羊タワーですっ。
羊の臭みがなくてうまいっ。
あと、ほろほろ鳥のローストもありましたがこれは酸味があって
さっぱり、ホロホロと肉が柔らかくって食が進むね~。

ほろほろといい感じにワインも進んで
至福の時~。
歌なんて口ずさみ始めてしまって、ここはフランス料理屋。
居酒屋ではないよっ!!と
何度も我に返り、ちょっと場違い?私たち。 
場違いついでにまた赤ボトル追加!!
 


ちょっとデザートも2個頼んだので味見~。
左)チョコマカロン
このケーキのような形でも味はマカロン。触感最高。
右)イルフロッタント 
カスタード風ソース(クレーム・アングレーズ)の上に
卵白のふぁっとしたのがポコンって乗ってます。
アーモンドが香ばしくって沢山食べれそう!

物によっては追加料金あるけど
基本は前菜とメインで
¥2100ナリ。
信じられない価格です。
シャンパン+ボトル3本も開けちゃって
飲み代の方が高くついちゃってるし・・・。
一人@6000円くらいです。
繊細なフレンチではないけれど
美味しい料理を腹一杯食べ、ガブガブ飲める
そんなお店に出会えてよかった~~~!! 
みんなも気に入ってもらえたみたいだし、、、
主催者としてほっとしつつお店を出ました。 



で、ここは高田馬場。
沿線にあの店が・・・・ 
行ってみたい病が発症!!!! 


九段下@斑鳩(いかるが) 
飲んだついでに行っちゃえ~!!!って
もうわたしくたち暴走しております。


なんか、最後の客です。ラッキ~
特製ラーメン注文。(ビールもね
みんなでチョッとずつ頂きます
かつお味の粘度の高いスープ。美味しいなぁ~。
食べながら 

しらふの時食べたい~!! (心の叫び)

って、あんなに食べてるのにみんな驚異の胃袋持ち。
もう。。。これ以上はほんとに食べられませんっ。