千葉県松戸市・新井税理士事務所のブログ

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大健闘!ラグビー日本代表!!

2015-10-12 10:09:41 | スポーツ観戦
ラグビーW杯、日本代表がアメリカに勝ちました!

3勝目を挙げました!

残念ながら勝ち点の関係で予選通過はなりませんでしたが、

大健闘だったと思います。

早朝4時のキックオフということで、

生放送を見ようかどうか、一瞬迷いましたが、

その根性はありませんでした…

そんな私が偉そうに言うのもなんですが…。

予選で3勝を挙げて決勝トーナメントに行けなかったのは

日本チームが初めてだそうです。

そのルールや日程が多少なりとも強豪国有利となっているのはどうやら間違いがありません。

日本の場合、ポイントはスコットランド戦だったと思います。

あの南アフリカ戦からわずかに3日。

相手のスコットランドは初戦でした。

これが、コンディション上、公平だとは思えません。

もちろんどのスポーツにも「シード」というものがあり、

大会直前での世界ランクなどが上位のチームほど、

組み合わせが有利になることはありますが、

ラグビーの場合は結構極端に有利に働いているように思います。

4年後の日本大会ではこの辺が少し改善されるとよいと思います。


とはいいつつ…。

スコットランドは強かったですよね。

サモアとの試合を見ましたが、ゲームコントロールが非常にうまいように思いました。

じわじわとサモアチームの気力を奪うような試合運びだったと思います。

スコットランドのキッカー、レイドロー選手、日本戦でも嫌な存在でした。

映画俳優のような顔立ちで、キックを淡々と決めてきます。

まるでスパイ映画の「スナイパー」とでもいいましょうか…。

やはり、日本チームより上だったと思わざるを得ません。


ラグビー人気が一過性で終わらないように。

選手には4年間頑張ってもらいたいと思います。

ただ、バラエティー番組に出すぎて調子を崩したなんてこともないようにお願いしたいと思います。

頑張れ!日本!!!
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怪我のこと リハビリ編

2015-10-12 09:49:54 | Weblog
左肩を脱臼骨折し、固定すること3週間。

レントゲン写真で骨の折れた部分が徐々に接合していることが確認できました。

診察が終わるや否や医師の一言。

「今日から固定を外して、リハビリを開始しましょう。

 ここからが大変ですけど、3か月をめどに頑張りましょう。」

実は梅雨時の蒸し暑さで固定している部分が汗疹で大変なことになっていました。

それから解放される。嬉しさ以外考えられませんでした。

診察後、同じ病院のリハビリセンターへ。

完全予約制なのですが、たまたま空きがあって早速リハビリ開始。

リハビリのイメージって、

動かない部分を無理やり動かして悲鳴が上がるほどの痛みを伴うもの…、

的なものがありましたが、初回は本当に優しいものでした。

しかし…。

腕が全く上がらないのです…

前後左右全く駄目です。

もちろん、まだ骨が完全にくっついていないので恐る恐るの動きになってしまうのですが、

それにしても、動きません。

3週間まったく動かさないことでこんなになるとは…。

軽いショックを受けました。

動かさなかったことにより筋肉が衰え、そしてこわばっていることによるそうです。

数種類の簡単な体操を毎日やることが課せられました。

ここで真面目にやらないと腕が本当に上がらなくなるそうな…。

ストイックにリハビリ体操やることを課しました。

すると前日出来なかった動きが翌日にできるようになっていたりと、

真面目やった成果はそれなりに出るようになりました。

週1での通院が続きました。

筋トレなど通院のつど体操の種類が増えます。

ある程度順調だったのですが、肩の付け根の筋肉の鈍い痛み…。

これだけが残りました。

治癒の診断をいただいた今も若干この痛みが残っています。

リハビリ体操だけは続けるようにとの指示も出ています。


実のところ…。

固定期間よりもこのリハビリ期間の方が辛い痛みとの戦いでした。

リハビリ体操の痛みよりも「日常生活で突然襲ってくる鈍い痛み」のほうが辛かったです。

衰えた筋肉は日常動作で回復しようとします。

いわゆる筋肉痛が襲ってくるのです。

何気ない動作、例えば…。

歩いて腕を振っているだけでその痛みが襲ってきます。

その痛み。

注射をうった後に感じる鈍~い痛み、とでもいいましょうか…。

皆さん、想像できますでしょうか???

9月の半ばくらいまでこの痛みに悩まされました。

たかだか転んだだけでこんな重傷を負ってしまうなんて…。

本当に人生、何が起こるかわかりません。


50歳を超えた私…。

気持ちでは若いつもりでいますが、徐々に肉体は衰えているのですよね…。

あのマンホールの段差に足をとられたという事実を真剣に受け止めなければなりません。

足が上がる高さが落ちてきたということなのでしょう…。

少し落ち着いて行動する。

手術も回避できたし、この程度の怪我ですんでよかったと今は思っています。


人の優しさに触れることができたり、酒のセーブが思わぬところでできたりと

悪い事ばかりでもなかったように思います。

でもでも、怪我はやはりしない方が良いです。

不意に転ぶと場合によっては命に係ることもあるそうな…。

皆さん、気をつけましょう!
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