携帯電話料金

菅政権になって一か月。

目玉政策をいろいろうたっていますが、

私が注目したいのはやはり家計に直結する

「携帯電話料金の値下げ」です。

世界各国の中でも高いと言われる日本の携帯電話料金ですが、

さらには、料金体系が複雑すぎてよくわからない…。

iPhone１２がまもなく発売で各社の料金が出そろったというニュースがありますが、

「実質〇〇円」という表現になっています。

２年後にスマホを返すことでの料金とのことなのですが、

買い取ることとレンタルすることに差が出るということなのですよね。

実質とか言わず「ずばり〇〇円」とならないのでしょうか？？？

総務省がこれまでもいろいろいちゃもんを付けた結果、

２年縛りも無くなったようですが、その分、助成金みたいな割引がなくなっており、

結局のところ、利用者側からすると料金が高くなっているような印象になるのです。

今のスマホは２０年前からすると格段に進歩しており、

パソコン並みの端末代金になるは仕方がないのかもしれませんが、

ここまで生活に密着して、もはやなしではやっていけないわけですから、

もう少し端末料金も通信料金も安くならないかと思うのは庶民の切実な願いです。

いろいろ書いてしまいましたが、私が望むこと。

〇複雑な料金体系をわかりやすく、そして、安く！

〇端末代金をもう少し（１０万円未満に）安く！

〇長期利用者にもっと還元を！（特にこれ！）