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千葉県松戸市・新井税理士事務所のブログ

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2020年卓球全日本選手権

2020-01-20 07:49:24 | スポーツ観戦
2020年卓球全日本選手権。

男子シングルスの優勝が18歳の宇田選手、

女子シングルスの優勝が19歳の早田選手、

オリンピックの代表ではない選手が初優勝しました。

決勝戦、男女ともに非常にレベルの高い試合でした。

早田選手の女子選手ではなかなか厳しい中陣からのドライブ、

宇田選手の超高速カウンター攻撃、

が衝撃的でした。

女子の早田選手はすでに知名度もありましたが、

男子の宇田選手の存在は今回初めて知りました。

第5ゲームで宇田選手がマッチポイントを逃し、

第6ゲームをあっさり取られ、第7ゲームも序盤リードされたときは、

やはり経験で張本選手が有利かと思いましたが、

そこから、神がかりショットを連発して逆転しました。

最後は張本選手のレシーブミスでしたが、

張本選手にも相当なプレッシャーがかかったのでしょう…。

宇田選手の勝利が決まった瞬間、思わず

勝った…

とつぶやいてしまいました…

正直なところ、特に男子については、

オリンピック代表決定した選手より、この宇田選手とか

準決勝で張本選手にあと一歩に迫った戸上選手のほうが

勢いがあり、オリンピックで見てみたい!と思う活躍でした。

ただ、選ばれた選手は、年末ギリギリまで代表選考の厳しい戦いがあり、

正月明けのこの全日本選手権には標準を合わせづらかったかもしれません。

これだけの若手がいる卓球界。

なんちゃって選手だった私からすると、

あの「暗いスポーツ」と揶揄され、世界でも勝てなくなった時代をを考えると、

なんと明るい未来が待っているのだろうと思います。

3月の世界選手権、7月のオリンピックも楽しみですが、

この先もずーっと楽しみです。

若い選手の躍動は未来を作りますね!

日本全体がそうなることを願います。
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箱根駅伝2020

2020-01-04 08:16:55 | スポーツ観戦
箱根駅伝、青山学院大学が2年ぶりの総合優勝を大会新記録で飾りました。

始まる前は東海大学、東洋大学など戦国時代と言われていました。

復路で東海大が意地を見せましたが、青学が圧勝でした。

個々の選手のことはよくわかりませんが、

この青山学院大学の強さはなんといっても「原監督」の力でしょう。

今朝のヤフーニュース。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200103-00000111-dal-spo


嫌われ役というのはさておき、組織成長のために必要な三要素

「理念の共有」、「ビジョン」、「覚悟」

とくに「覚悟」を追求したということが興味深かったです。

原監督はきっと「社長」をやっても成功するように思います。

目的達成のためにどのように組織を動かすか???

私も一経営者の端くれとして追及していきたいと思います。
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今年は東京オリンピック

2020-01-02 09:03:33 | スポーツ観戦
2020年の二日目です。

今年は言うまでもなく、

東京オリンピック

が開催されます。

私は1964年生まれです。

はい…。前回の東京オリンピックの年に生まれました。

その当時の東京と今の東京はまったく違います。

戦後の復興と世界平和を願った当時のオリンピック。

新幹線の開通や首都高の建設など、

景気高揚のためにオリンピックは大いに貢献したと思います。

今回は…。

世界平和の祭典であることには違いありませんが、

世界の経済大国日本が開催するオリンピックということで、

この半世紀に培った国家の品格も含めた日本の国力を

世界に示す大会になるのではないでしょうか。

昨年のラグビーワールドカップの成功でもすでに立証済みですが、

日本でオリンピックをやって良かった!

と世界中の人に思ってもらえる大会に、きっとなるように思います。

選手の熱い戦いとともに、日本の品格を世界に示せる大会に!

今からワクワクしてきます。
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熾烈な代表争い

2019-12-13 07:58:35 | スポーツ観戦
東京オリンピック女子卓球のシングルス代表が決まりました。

2枠と大変厳しい状況で伊藤選手がすでに内定し、

石川選手と平野選手の僅差の争いでした。

直前の大会の直接対決で石川選手が勝利して、ポイント先行。

今大会でどちらかが勝ち進んでの決着という大変スリリングな展開でした。

結局、二人とも中国選手に敗れ、石川選手がそのまま逃げ切った形となりました。

石川選手、これで三大会連続の出場が決まりました。

一方、選考に漏れた平野選手…。

4年前もリザーブメンバーとなり、その屈辱を晴らすべく、

リオオリンピック直後は大躍進を果たしましたが、

特に中国から大変厳しいマークを受け、厳しい試合が続いていたように思います。

ここまでたどり着くのに、「辞めたい」と思った時期もあったそうです。

試合後のインタビュー、大粒の涙をこぼしながら、

トップ選手の責任を果たすべく健気に対応している姿を

見ているこちらが辛くなるほどでした…。

4年間の思い…。シングルスでは果たせませんでしたが、

是非とも団体戦メンバーに選ばれてほしいと思います。


大変厳しい争いと言えば…。

本日、税理士試験の合格発表の日です。

各科目上位10%の争い…。

でも、諦めず、確かな戦略を立てて臨めば、必ず成就します。

当事務所職員もここ数日緊張しています。

頑張った人全員に良い結果が出ることを願いつつ、

発表を見守りたいと思います。
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卓球W杯団体戦

2019-11-11 07:50:51 | スポーツ観戦
卓球W杯団体戦、男女ともに王者中国に敗れました。

女子の伊藤選手はマッチポイントを握るまで追い込みましたが、

そこから5連続失点を喫しての敗戦でした…。

ダブルスもゲームポイントを握るも結局勝ちきれませんでした。

この辺りが、王者中国の絶対的な強さだと思います。

縮まりそうで縮まらない中国との差…。

技術、メンタルに目が行きがちですが、

この大会では「体格」にも差があるなと改めて思いました。

特に男子。

中国選手の背筋と太ももの太さ。

明らかに日本選手とは違いました。

激しいラリーでも驚異的なボールが打てるのは、

この筋肉に支えられているのではないかと…。

もちろん、日本代表ですから、筋力トレーニングなども取り入れていることと思います。

ただ、中国選手との差は何なのか?

心技体、揃えること。

打倒中国には必要なことだと思います。

ラグビーW杯での日本チームの躍進は「世界一の練習」に支えられていました。

外国選手の体力に負けない体作りのトレーニングが含まれていたのは言うまでもありません。

一年ですべて追いつくのは難しいでしょうが、

男女ともに体幹の強化に努めれば、あの中国と互角に戦えないかな?

と素人の私が何となく思った次第でした。
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熱き44日間

2019-11-03 09:06:17 | スポーツ観戦
ラグビーW杯の決勝戦が昨日行われました。

南アフリカが優勝しました。

おめでとうございます!

日本を破ったチームが優勝。

開催国としてはこれ以上ない結果だったのではないでしょうか。

ただ…。

敗れたイングランドが、表彰式で銀メダルを首にかけるのを拒否…。

これが残念に思いました…。

かつて、ミュンヘンオリンピックで女子バレーが決勝で敗れたときに、

キャプテンの松村選手が、「銀メダルなんていらない」と発言…。

ただ、空港での出迎えの際には、うつむきながら銀メダルをかけていたところ、

母から「立派な銀メダルなんだから堂々と歩きなさい」と言われたそうです。

その後、本人曰く「思いで深い自身の誇りである銀メダル」に変わったそうです

はい…。優勝を目指して負けたのだから「いらない銀メダル」と思うのでしょうが、

やはり勝者への敬意を考えたら、せめて表彰式ではこのような態度をとるべきではないと思います。

まして、ラグビーは「紳士のスポーツ」で、しかも、イングランドはその発祥の地ですから…。

こうなると、準決勝でのハカに対して行ったV字体系についても、

相手への敬意はなかったのか?と、

物議が醸されてしまうように思うのです。

文句はこの辺にして…

日本代表の大躍進もあって、大変見ごたえのある大会でした。

熱き44日間に感謝したいと思います。

今後の日本代表のさらなる躍進に期待します!
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ラグビーW杯、南アフリカが決勝進出

2019-10-28 07:23:14 | スポーツ観戦
ラグビーW杯準決勝で、日本を破った南アフリカが決勝進出を決めました。

後半中盤まで、同点という紙一重の試合でした。

やはり、準決勝ともなると試合の質が異なりますね。

決勝は南アフリカ対イングランドに決まりました。

前大会で日本を率いたエディーHC率いるイングランドと

前大会でその日本に敗れ今大会で雪辱した南アフリカとの闘い。

何となく因縁を感じます。

どちらが勝つでしょうか???

楽しみです。
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NZ敗れる…

2019-10-27 10:24:33 | スポーツ観戦
ラグビーW杯、準決勝。

優勝候補筆頭のニュージーランドがイングランドに敗れました。

HCのエディさん、やはり名将ですね。

冒頭のニュージーランドのハカに対して、イングランドはV陣形で応戦。

これが影響したのかわかりませんが、開始2分でイングランドがトライ。

流れは序盤でイングランドだったように思います。

実は、ライブで見ていない私…

でも、ダイジェストで見ているだけでもいかにすごい試合だったかがわかりました。

今日は準決勝のもうひと試合です。

疲労回復など考えると同日に開催しないのが少々疑問です。

個人的には日本に勝利した南アフリカに決勝に行ってもらいたいです。
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ラグビーW杯、対南アフリカ戦

2019-10-22 10:06:43 | スポーツ観戦
昨日まで、支部旅行。

一昨日の夜は、宴会後、後半の途中から幹事部屋に集まって

ラグビーW杯南アフリカ戦。

残念ながら敗れました。

でも、最後まで戦う姿に一同拍手喝采でした。

目標のベスト8進出を果たして、気力体力ともに厳しかったと思います。

ここから上を狙うにはグループ予選の戦い方も全く異なるのでしょう。

日本は予選グループですべてを出し切りました。

アイルランド、スコットランドとこれまで勝てなかった格上相手に

見事な勝利をおさめ、「全勝」で予選を通過したのです。

その戦いぶりに日本中が勇気をもらったと思います。

ラグビー日本代表の皆様、本当にお疲れ様でした!

そして…。

素晴らしい戦いぶりを見せていただき、ありがとうございました。
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W杯、男子バレーボール終了

2019-10-16 07:50:16 | スポーツ観戦
W杯バレーボール男子が全日程を終えました。

最終戦格上のカナダに劇的な勝利で8勝3敗、4位という結果でした。

最終セット西田選手の怒涛のサーブで連続得点。

これまでの日本男子チームとは違いました。

過去の私のブログにも散々書いてきましたが、

これまでは、ここぞというところでサーブミスを繰り返し、

接戦を落としまくっていました。

今大会を見て、サーブとレシーブが格段にミスが無くなりました。

強豪国との大事な場面では、日本がディグで粘り、相手がミスを繰り返していました。

どんなに破壊力抜群のサーブを持っていても、

ここぞというところでのミスをしていては勝てないということです。

今回の男子チームは、ファインプレーで粘り、決め、

そして、控えの選手も含め一丸となって戦うという

まるでロンドンオリンピック当時の女子チームのように見えました。

この大会はオリンピックの出場権がかかっていないこともあって、

ヨーロッパのチームは主力を温存していたようです。

それでも!あのイタリアとロシアに勝ったことは素晴らしいと思います。

この結果を受けて、来年のオリンピック、バレーボールに関しては、

いきなりメダルなどと過度な期待をせず、

一試合一試合、良い試合を見せてもらいたいと思います。

スポーツの秋。

スポーツから学ぶことって本当にたくさんあります。

頑張れ!日本!!

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