いやはや、凄い数の荷物です(日本でトランクルームに預けてあった物のみ)。たった3年しか経っていないんですが、「うわ~、懐かしい。」「こんな物あったっけ?」「あ!こんなの使ってたよな~。」という物がわんさかわんさか。一人暮らし経験の無い私は、結婚当時、自分で食器等を選べるのが嬉しくて楽しくて・・・今思うと、荷物増やしすぎだよ、私・・・って心底思います。これからまだ、メヒコから30箱位ダンボールが届きます。うわ~、大丈夫かいな。
前置きはこれ位にして、ソカロを上から見下ろせるカフェレストランの話です。テラス席からソカロを撮影。
真ん中で工事してるでしょ?ここが、夏にはプール、冬にはアイススケートリンク、そして先日までグレゴリー・コルベール展の会場設営されていた場所。今度は何を造るんでしょうか。もうすぐ夏だからまたプール??ちなみに、メキシコシティーのこの会場には100日間の開会中に、のべ873万2千622人が訪れたそうです。入場無料というのもあるでしょうが、凄い人数ですね!日本では何人だったのかなぁ。私は、あまりに行列していたので断念した一人です。私と主人があの時頑張って入場していれば、873万2千624人になってたんだ~(←2人増えるだけですね)。
すみません、お店の名前を忘れちゃいました。もし行きたいと思われた方がいらしたら、この写真を手がかりに見つけてくださ~い。1階が民芸品店になっています。確か1階だけでなく、レストラン以外の階は全て同じ民芸品店だったような気がします。(ゆっくり他の階を見ている時間が無かったので、違うお店が入っていたらごめんなさい。でも1階は間違いなく民芸品店ですよ)
ここがテラス席。
私達は今回ドリンクと甘いものを1皿だけ注文。
私よりほんのちょっとだけ早く本帰国したKayaちゃんが言っていた、「お勧めの、ソカロが見下ろせるお店」ってここの事だったのかな?
定期的にカテドラルの鐘がゴ~ン ゴ~ンと鳴って、その度に音色に聞き惚れていました。メキシコに住んでいた間、「ここは日本では無いのよ、外国なのよ」と家にいて実感する瞬間は・・・そう、近所の教会の鐘が鳴るのを聞く時でしたね。
ちなみに、日本の実家の自分の部屋にいると、近所のお寺の鐘が朝6時と夕方6時に聞こえます。外国人がこの部屋にホームステイしたら、私と同じように、「ここは○○では無いのよ、外国なのよ」と感じるんでしょうねぇ。
う~ん、この位置から見る車の列 もなんだか新鮮味溢れていました。緑のボーチョ、懐かしい~!もう生産されていない型だから、もし10年後20年後に訪れたら走っていないかもしれませんね。うわ~、環境にはいいだろうけど寂しいわん
メニューの表紙がとっても可愛かったので、思わずパシャッ
そんな事をしていたら、段々 空が暗くなってきて・・・
風がめちゃくちゃ強くなってきたんです。どれだけ強いかと言うと、テーブルの上の胡椒入れが倒れて床に落ちそうになった程(落ちたんだったかな・・・)。
風が無いときはフニャ~っと垂れている国旗が見事に“Nice シャッターチャンス”状態です。
気づくと雨も結構降っていました。少し待ってからお店を出る事にしたんですが、お勘定書きを頼んだのに全然持ってくる気配なし。まあ、メヒコでは時間がかかるのは割りと普通にあるので気長に待っていたんですが、それでもさすがに遅すぎる。1回催促して、それでもちょっと待たされて、やっと来ました。しかし大きいお札しかなかったので、またまたお釣り待ち状態に
これも少し待たされて「やっと来た来た。良かっ・・・」
あ、あの~(苦笑) 30ペソ分が全部50センタボでご到着
10ペソコインが無かったのは十分伝わってきますが・・・(笑)
(「こ、これ、いつどこで消費しよう。その前に、財布にはいらんぜよ」頭の中をよぎった声)
え~っと、一応説明いたしますと、1ペソ=100センタボになります。センタボはドルでいったらセントと同じ立場。この場合、30ペソ分が全て50センタボで来たので、、、
20ペソ=50センターボのコイン×60枚
これ、10ペソ分はタクシー支払い時に、
「あ、あのう・・・こ、これで。。。ごめんなしゃいね~~、細かくて(苦笑)」とおずおずと支払いました。さすがに30ペソ分これで渡すのは気がひけまして、10ペソ分のみ。
タクシーの運ちゃんがどういう表情をするか、じっと目を凝らして観察していた私は、彼の視線と動作が一瞬止まって、ちょっぴり“うわ、でた・・・”ってな表情をしたのを見逃しませんでした(笑)
でも、その運ちゃん「公衆電話をかけるときに役立つよ!」とフォローを入れて受け取ってくれました。更には、「ちゃんと枚数が揃っているか確認してね」と私が言ったら、「大丈夫、大丈夫。確認なんていらないよ!」とニッコリ優しい笑顔。
ええ人や~~
さて、そろそろ新居に戻りますかな。プロバイダーには申し込んだんですが、工事がこれからなので、新居ではまだインターネットに繋げないのです。不便だわ~
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今週のAB-ROAD記事(6月6日更新)
トロッコに乗って鉱山見学♪こんなに深く、ひんやりした中に「クラブ」が!!
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メキシコ記事
「ルチャ・リブレは完全にエンターテインメント化されている」という話は色々な方から伺っていたので、大体想像はついていましたが、その通りでしたね。まあ、それはそれで、何と言うか、割り切ってみるのなら“よく練習されたエンターテインメント”という事でOK。本格的なプロレスを期待していくとガッカリするのではないでしょうか。
私はと言うと・・・ちょっとあくびが出ちゃいましたが、血がブシューッと(?)出るのは苦手なので、それよりは良かったかな、と言う感じです。
でもって、思わずその場のノリで、こんな覆面キーホルダーまで購入。どこにつけよう・・・
しかもどのレスラーの覆面だか分からない。。。
なぜか、メキシコ人は異様に盛り上がっていました。逆にそっちを見ているほうが面白かったりして
それぞれのレスラーのキャラクター等、もっとよく知っていれば楽しみ方も違ってきたのかもしれませんね。
今日はこの3枚だけ・・・ではちょっと寂しい気がしたので、Hotel NikkoのPastereriaの美味しそうな食べ物の写真もプラスします。
写真左から3番目のTarta de siete furutas(7つの果物のタルト)が割とお気に入りだったのですが、しばらく買わなかった間に、載っている果物がちょっと大きめカットになった気がします。こんなにフルーツがのって17ペソ(約170円)。ちなみに、隣にある“苺たっぷり”の方は26ペソ(約260円)していますね
苺のデコレーションの仕方にちょいビビッたのが、こちら。でも、これなら切り分け易い
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今週のAB-ROAD記事(6月2日更新)
珍しい、丸みを帯びたピラミッド!ウシュマル遺跡は見所いっぱい
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メキシコ記事
毎回出されるこ~んなサルサたちも、凄く懐かしいです。まだ本当に2週間程度しかたっていないんですけれどね。
ちなみに、このお店は純粋なメキシコ料理ではなく、“創作”が入っているようです。
(以前、載せた写真と数枚被っていますがお許しを)
先週末、近所のイタリアンレストランでコロナを頼もうとしたんですが、630円という値段を見てやめちゃいました・・・
何でもそうですけど、底値を知っちゃっていると手を出すのに勇気が要りますね。たとえビール一瓶でも。
あ~、安いコロナをがぶ飲みしたい(←おいおい)
まだ当分いいけど(笑)、そのうち無性に食べたくなるであろうモーレ料理。
これは何の料理だと思います?
正解は、アボガドのタルタラでした!上に載っているのはサーモン。
いやはや、こんなお洒落なお料理をしょっちゅう食べに行っていたメヒコ生活・・・贅沢していたんだなぁ、と今更ながら思います。
大袈裟に言うつもりは全く無く、正直な気持ちですが、今はメヒコでの毎日を思い出すと胸がキュ~ッとなります。つい先日までメヒコにいたのに、もうずっと前のことのように思えてなりません。もう少し近ければ短期間の休みでも気軽に行かれるんですが、やはりそれなりに遠いので長期の休みでないと無理ですねそう考えるとますます行きたくなる~~
1ヶ月位は忙しさでホームシック(と呼ぶのか?)にはならないかと思っていたけれど・・・。今まさにメヒコで生活されている皆さん、期間限定なんですから、思いっきり満喫してくださいね。で、私が遊びに行ったときはステイさせてね(ちゃっかり)
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今年の夏は、列車の旅で優雅にいこう!“チワワ太平洋鉄道”
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アシエンダ ウアヤモンに付いた際、Welcome drinkとして出されたのがこの飲み物。最初は、チャヤ(聞き間違えでなければ)と言って紹介されました。しかし、チャヤで通じるのはここのレストランだけのようで、他のお店ではグリーンジュースと呼んだり、様々なようです。
チャヤっていうのは、ホウレン草に似た野菜だそうです。あるレストランでは「Mayan Spinach」と説明されていました。レシピはどこのお店も同じようで、このチャヤにパイナップルをミックスして飲み易くしてあります。
100%パイナップルジュースよりもサラッとした感触の飲み口で、青臭い感じは全く無いですね。
※亀さんがチャヤの写真を記事に載せてくれました。是非、ご覧下さい。「マヤの伝統食用植物チャヤ」
私と主人は結構気に入って、行く先々で注文していました
こちらはチャヤのスープ
このチャヤは、「消化器官にとてもいいんですよ」とウェイターさんだか誰だかが教えてくれました。
こっちのスープはユカタン名物のSopa de Lima(ライムスープ)です。
ユカタン方面は、何といっても蒸し暑いですから、熱いスープでもライムが入ったこの一品はさっぱりしていてGoodです。
アシエンダのレストランで出た前菜。やっぱりホテル等のお料理は盛り方も量もお上品(笑) いつも思うんですが、メヒコではお皿の周囲にシラントロを散りばめたり(あれ?パセリだったかな?)・・・とにかく、お皿周りに飾りつけをするのが好きですね。この茶色い粉末は何だったんだろう。ちょっと舐めてみましたが、辛くもしょっぱくも無かったです。
大好きなフレンチトースト。メニューにあると、思わず注文しちゃいます。
アシエンダに来ているんだと、再認識させてくれたパン入れ。これもサイザル麻(エネケン)で出来ています。お洒落ですよね。
帰国してまだ10日ちょっとですが、少しずつメヒコでの生活が懐かしくなっている今日この頃です。いや、正直言うと、懐かしくなっているのも事実なんですが、まだ本帰国したという実感が湧きません。一時帰国している感じがしてならないんですよね~。
物件も決まったし、お引越しして日常生活が始まれば実感が湧いてくるのかなぁ。
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テーブルの上からベッドまで、至る所にピンクの花が!
そして、TV横のコンポからは、カンペチェの民族音楽が流れてお出迎え 最初からムードたっぷりです
この音楽、結構気に入って、CDがお仕舞いまでくると、何度もリピートして聞いていました。外がとっても蒸し暑いだけに、クーラーの効いた豪華な部屋で、民族音楽を聴きながらゴロゴロしているのが最高に気持ちよかった!ハンモックまでついていたので、「せっかくだから」と広げて、その上でもまたゴロゴロゴロ~リ
一部屋一部屋、コッテージ風になっていて、私達が泊まったのはこのお部屋。
メインのお部屋とバスルームは、こんなちょっとした廊下でつながってるんですよ。
向かって左側の扉は開閉自由で、開けるとこれまたプライベートスペース。
しかも小洞窟付き(笑)
洗面所も、ご覧の通りの爽やかさ。清潔感もバッチリです
この洗面台を挟んで右側に回り込むと・・・
シャワールーム
左側に回りこむと・・・
トイレ
そして、洗面台の向こう側。シャワー室とトイレに挟まれた部分は・・・
深くて広いバスタブになっていました。こんな造りのホテルには初めて泊まりましたね。もう、いろんな意味で新鮮かつ感動でした。全室12部屋と書きましたが、本当に静かで、まるで別荘にでも来たかのようなプライベート感&開放感
他のお部屋を見ることは出来ませんでしたが、それぞれ違った造りになっているのかなぁ。う~ん、やっぱり もっとアシエンダに泊まって置けばよかった!日本ではこういうホテルは無いですもんね。
いつかメヒコに戻った時には、アシエンダ巡りをしたいなあ・・・なんて夢だけを膨らませています
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今週のAB-ROAD記事(5月8日更新)
闘牛場を改装したホテルに泊まってみよう!サカテカスのQuinta Real
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アシエンダ・ウアヤモン
なんてったって、中心部から車で30分程離れているので、とっても静か。まぁ、その分不便と言えば不便な訳ですが・・・。
しかも、これだけ広いのに、全12室なので、アシエンダ内でも宿泊客にはたまにしか遭遇しません。
広い広いお庭には、当時を偲ばせる建物が点在しています。
灼熱の陽射しも、大きな大きなセイバの木が木漏れ日に変えてくれる・・・そんな心休まる空間です
アシエンダの部屋やお料理等に関して、一度にはUP出来ないので、今回は本の一部だけ。
昔のお金持ちって、想像を絶するほどだったんでしょうね。本当に、想像がつきません。見てください、まだまだ手付かずの敷地がこ~んなに広がっているんですよ!
アシエンダの中をぶらぶら散策するだけでも楽しいです。
プールサイドの壁ですが、木の根っこがこんなに複雑に張り付いています!栄華を誇った日々から、どれだけの年月が過ぎ去ったのかが偲ばれる光景。
こちらはチャペル跡。夜には光が灯されて、幻想的な雰囲気に。
う~ん、今後の記事で、アシエンダのホテルって凄く素敵!というのをご紹介しますが、もっと何箇所も泊まっておけばよかったな・・・
値段も、それ程バカ高くは無いんですよ。
まあ、一度でも体験できただけで幸せな事なんですけれどね。
そうそう、TOP写真のプールですが、夜に行ったらもう誰もいなくて貸切状態。しかも満点の星空で、大感動しました。満天の星空のもとで露天風呂に入った経験はありますが、プールは初めてだったなぁ。
ところで、明日、最初の物件見学に行ってきます。早く良い所が見つかって落ち着きたい!
時差ぼけが後一歩取れきれないNANAOです。
ではまた!
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今週のAB-ROAD記事(5月8日更新)
闘牛場を改装したホテルに泊まってみよう!サカテカスのQuinta Real
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そして、昨夕、まだボケボケ状態で行って来たのが、チェ・ゲバラの愛娘アレイダさんの講演会です 日本でのご近所aliciaさんが、誘ってくださいました。もう、大感激のひと時でしたよ!
以前、キューバに旅行してゲバラについて詳しく知ってからと言うもの、私は彼の大ファンに!!まぁ、多少なりともミーハー的部分があるのは許していただくとして・・・
アレイダさんをこの目で見、話を聞けると言うだけでも嬉しかったのに、なんとなんと!ツーショットで写真を撮ってもらい&握手をしてもらい&会話もして(私が一方的に喋っただけですが・・・)&本にサインまでもらっちゃいました
講演後のカクテルパーティーにて
いやはや、こんなにフランクに接する事が出来るとは夢にも思っていませんでした。
今回の来日の主な目的は、お母様(やはりアレイダさんという)の著書「わが夫、チェ・ゲバラ」のプロモだったのですが、途中涙を流しながら、ご両親の事・この本を出版するにあたってのお母様の心の痛み等を話してくださいました。
こちらがその本。始めは本の出版を嫌がっていらしたそうですが、自分がこの世を去った後、チェに関しての勝手な憶測・推測の本が出回っては困ると言う事で、子供達の説得にも根負けして出版を決意されたそうです。
メッセージとサインを頂戴しました!
こんな素晴らしい機会に、私を誘ってくださったaliciaさん、本当にありがとうございました
※まだ物件探し等バタバタしていて、頻繁にUP出来るか微妙ですが、そろそろ時差ぼけもとれるだろうし(とれてくれなきゃ困る)、頑張ります
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闘牛場を改装したホテルに泊まってみよう!サカテカスのQuinta Real
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いよいよメヒコ最後の夜です。後5時間ちょっとで空港に向かいます。正直、私も主人も帰国するって言う実感が湧かないんですよね。なんて言うか、ちょっと一時帰国するだけのような気分です。
しかし、現実はやはり本帰国。心残りの無いように、「これだけはもう一度食べておきたい!」と言うものをここ数日で食べました
まずは、自宅でたまにやっていたのですが、NANAO流タコス。ただ単に、スペラマで買ってきたトルティージャ(Mais~トウモロコシの方~)にレタスと生ハムを載せるだけなんですけれどね。これがすごく美味しいんですよ。中がお肉だとコッテリしちゃうんですが(それもまた美味しいんですけれどね)、これはサッパリ系。生ハムが好きな私にはたまりませんでした。レタスと生ハムは日本でもすぐに手に入りますが、トルティージャはなかなか手に入りませんから・・・
生ハムが好きな方は、是非一度試してみた下さい!ただし、ご存知のように、生ハムは塩分がかなり強いので、食べすぎにはご注意を
次はウイトラコチェのピザ。ピザでなくても良かったんですが、ウイトラコチェこそまさに日本では手に入らないので。もしかしたら売っている食材店もあるかもしれませんが、近所には無いですし。
昨日、夕食を食べたレストランでたまたまメニューにあるのを見つける事が出来、ラッキーでした
そしてモーレ料理 これは絶対に外せない一品でした。ただ、今回はPollo(鶏肉)ではなく、Duckでした。まぁ、肉はPolloでもDuckでもいいんです。美味しいモーレ料理ならば!
美味しかったです 今日のランチで友人たちと取り分けて食べましたが、美味しいモーレで本当に良かった。お店によって美味しい不味いがハッキリ分かれる料理ですから。ちなみに、これはモーレ・オアハケーニョ(オアハカ・モーレ)です。
飲み物は、これ(ミチェラーダ)をチョイス。
テキーラ、カルーアなどもありますが、私にはミチェラーダが一番印象的だったので。
これは日本でも簡単に作れるので嬉しい。これから夏に向かって蒸し暑くなるし、爽やかで丁度いいですよね!私も主人も、基本的にはお酒は飲まないので、普段冷蔵庫にビールはストックしていないのですが、今後はレモンとコロナの指定席が出来そうです
それでは、次回の更新は日本からですね。ここ数日、なかなか更新できずに写真がたまっているので、帰国後はバンバン更新しま~す(そのつもりです、一応)。
※全く関係ないのですが、今日レストランに向かってマサリック通りを歩いていた際、ウェディングドレス店の前を通り過ぎたんです。そこで目が釘付けになっちゃいました。素敵なドレスを身にまとったマネキンが並ぶ中、一体だけスッポンポン!それだけなら別に何とも思わないんですが、なぜか頭にベールだけは被ってる
ベールを被って、後はスッポンポンの(結構リアルな)マネキンを想像してみてください。何だか、こっちが恥ずかしい気分になっちゃいました
さすがに私たちの後ろを歩いていたメキシコ人もびっくりしていました(笑)
では、また日本で!
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メキシコ記事
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家の中の大荷物が無くなった分、大分ホッとしましたが、まだギリギリまで使う物等、小物が多々。鍵の引渡しは夕方6時半だったので、朝から“残りの荷造り”・“埃や床を、隅から墨まで最後の掃除”・“その他雑用”で、昼食時意外は水も殆ど飲まずに動きっぱなしでした。10日分位まとめて動いた気分・・・
今度また詳しく書きますが、やっぱり海外引越しは大変!単に荷物の多さだけでなく、引越しに関するシステムというかなんと言うか、色々違うんですよね。予め説明があった事柄はいいとして、「え?この国ではそういうシステムなの?だったら先に説明してよ~~!今更言われてもねえ」って言う事がいくつか。
もうトラブルいっぱいの引越しでした
何はともあれ、とりあえずホッと一息ついきました
こちらはもう午前3時。いい加減、眠りたいと思います。何がどう大変だったかは、また日本に戻ってからゆっくりと。。。
頂いているコメントのレスも必ずいたしますので、どうかもう少々お待ちくださいませ。では、おやすみなさい
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今週のAB-ROAD記事(5月8日更新)
闘牛場を改装したホテルに泊まってみよう!サカテカスのQuinta Real
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メキシコ記
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何でも、中世にはメヒコで最多の産出量を誇っていた鉱山だそうです。現在は、その一部だけが観光用に公開されています。入り口は2箇所。東口と西口のどちらからでも入場可能。
東入り口から歩いてすぐの場所には、ブーファの丘行きのケーブルカー乗り場があります。私たちは、西口から入って東口から出、その後ケーブルカーでブーファの丘に行くという経路をとりましたが、その逆もありでしょう。
西側入り口
東側入り口
西側から行く場合は、最初にトロッコに乗ります。こーんなの
何だかテーマパークのアトラクションのひとつみたいでしょ?
可愛い
観光用に整備されているとは言え、しっかりヘルメットを着用するんですが、ヘルメットの下に更にこの様なネットを被らなければいけません。安全の為の必須アイテムなんですが、結構笑えます
みなさん、これから集団でパーマをかけるところ 的光景。
そして、意外に感じたのは、エデングッズの豊富さ!
そんなに有名なんでしょうか。。。かなりの種類が揃っています。買っている人はおろか、物色している人すらいなかったんですけれどね
ちなみに、鉱山の中にまでShopがあるという凄さ!閉まってましたけど・・・
なぜ、ここまで多種多様に揃えておきながら、販売意欲が全く感じられないのか
タイトルの○○はまだ秘密ですが、ここの鉱山内には天然石の博物館やShopがあるんですよ。
もちろん、一番の目的は鉱山内をガイドと一緒に歩いて、随所随所で説明を聞くことです。途中には、工夫が働いている様子を再現した人形も置かれていて、説明さえちゃんと分かれば、かなり面白い・・・のだと推測(笑)
こんな風に天井がライトアップされている箇所も所々にあり、幻想的。あまりに造られ過ぎている感も否めないのですが、まあ、これはこれでOKでしょう。
そして そして!タイトルの○○ですが、何だと思いますか?正解は・・・
え?これじゃ、何か分からない?
実はですね、この鉱山内にはバーがあるんです!言わずもがな、お酒の飲めるあのバーです。山頂から何メートル深い場所だったかちょっと忘れてしまいましたが、当然、、世界で一番山頂から深い場所にあるバーですね。
この時は時間帯が悪かったのか、営業曜日でなかったのか、Closeしていました。う~ん、残念。女性はチャージがかからないんです。男性はかかります。こういう時は、つくづく女性である事の特権を感じますね
今回はその特権を活かせなかったので意味が無いですけれど
こんなひんやりした異空間で飲むお酒は、一体どんな味がするのかなぁ。ちょっぴり体験してみたかった私。
こちらはMuseoに展示してあった石のほんの一部。綺麗な石が沢山ありましたよ~。10分か15分しか時間が与えられなかったので、ゆっくり見ていられなかったのが残念。それでも、一通りは見て周りました。
化石なんぞもあって、結構興味深いし、内容的に充実しています。
先程もちらりと書きましたが、販売もしています。石の種類にもよるんですが、加工していない分、驚くほど安い!その気になれば、「記念に一個買ってみようか」程度の気軽さでGet出来るんですよ。数人、買っていた観光客もいたような記憶があるな。
私がMuseoの中で一番凄い&素敵と感じたのはTOP写真の石。ナンチャラのROSEっていう名前でした(う~ん、忘れちゃった)。
展示されていた物は、かなりの大きさ。
「きっとこれは値段がつけられない程、貴重かつ珍しいんだろうな」と惚れ惚れと眺めましたよ
しかし・・・東出口を出てケーブルカー乗り場に向かっていたら・・・
「え!?普通に売ってる・・・」
露店で小さな塊が沢山売られていました。そ、そんなに貴重って程でもないのかな、あんなに売ってたって事は。。。
サカテカスを訪れる予定の方は、行ってみる価値はありますよ。是非、綺麗な石を買ってきて私にプレゼントしてください
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今週のAB-ROAD記事(5月8日更新)
闘牛場を改装したホテルに泊まってみよう!サカテカスのQuinta Real
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メキシコ記
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この写真を見て、すぐに「これ、変じゃない?」と気づかれた方は何パーセントいらっしゃるでしょうか。。。
別に間違い探しをしようっていう訳ではないんですが、以前から気になって気になって。
弁 慶
これって、日本人ならまず間違いなく “べ ん け い” と読みますよね?ね?
まさか読めなかった人は・・・いないですよねぇ
でも、シティーのホテルニッコーにある『日本食レストラン 弁慶』では、なぜかこのように呼ぶんです。
どこからどう見ても、何度見ても、『Benkay』
ベンカイ
なぜ?どうして?一度、ニッコーの日本人スタッフに聞いてみたいと思っているうちに、帰国日が迫ってきてしまいました。今度、日本人スタッフがいたら聞いてみようっと。
さて、こちら。一見普通のパックに入った卵。でもね、「え!?」って思いません?
日本ではサイズによってM・Lと分かれていて、パックに入っている卵は、皆ほぼ均等な大きさで揃えられています。「うちはいつもMパック(Lパック)」と決めて購入される方も多いのではないでしょか。
私としたことが、つい数ヶ月前まで気づかなかったんですが・・・こっちではそんな分け方はしていないのです。確かに、Mパック・Lパックなんて分けて売られている事はありません。そんなローレベルな事実に、つい最近まで気づかなかったとは。不覚なり
先日買ったパックに入っていた卵が、明らかに大きさがバラバラだったので、さすがに「おりょりょ」と・・・で、並べてみました。一番大きい物と一番小さい物の差が歴然!こんな何気な~い事も、日本と外国では異なるんですね。面白い。
ところで、ここからはちょっとキチャナイお話なので、食事中の方・読みたくない方は飛ばして下さい。また明日、ブログ上でお会いしましょう
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今週のAB-ROAD記事(5月2日更新)
グアナファトにある、対照的な観光名所。あなたはどちらがお好み?
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メキシコ記事
(以下 長文)お茶でもすすりながらどうぞ
実はですね、たまに卵の殻が汚れている事があるんですよ。私の見た感じでは、鶏の糞ではないかと・・・(違っていたらゴメンナサイ)。日本ではそんな卵を見た事がないので、最初に見た時はプチパニック
私は(以前もちょっと書きましたが)、強迫性障害をもっておりまして、特に気になるのが排泄物関係(トイレ等付属物も含む)。だからね、「あ、これ、鶏のウンがついてる~」なんて、軽く流せない訳です。「鶏のなんて別に大した事ないじゃ~ん!アハハ」と言う理屈は私には通用しないのであります。鶏だろうが人間だろうが、ブツはブツ。駄目なのです
(もしかしたら別の汚れかもしれないけれど、「糞かも・・・」と、一度考えが頭をかすめただけで もう駄目なんです)
(医療法人 なかおクリニック H.P.より抜粋)
よく見られる強迫観念や強迫行為
・不潔ということに過度にとらわれて心配する。例えば、公衆電話や電車のつり革を使わないようにしている。あるいは、尿や大便に関して過度な心配や嫌悪を感じている
・自分や他人を傷つけてしまうかもしれないという恐れをもっている
・いやな考えにとらわれて、それからなかなか離れられない
・ドアの鍵やガスの元栓、水道の蛇口を閉めたかどうか、何回も確認する
・左右の対称性や順序にとらわれて、物事がなかなかはかどらない
・何度も手洗いや掃除をする
※私の場合、上記殆どに該当しちゃうんだな、これが。で、特にひどいのが、一番上の症状ってな訳です。あ、公衆電話やつり革は大丈夫です。
ここでちょっと爽やかに、ペプシ レトロのボトル写真など
さっきも親子丼を作ろうと、何気なくガッと掴んだ卵に、割と多めのブツが・・・
それでも私、昔よりは大分良くなったようです。心臓のバクバク(←別にトキメイテいる訳ではない)に耳をふさぎ、平静を装って殻を洗って料理完了。その後、10分ほど、手が気になりましたが・・・
以前、日本で料理教室に通っていた際、「鶏の卵の殻には○○菌がついている可能性があるので、一応、軽く洗ってから使いましょう。その後、手も洗ったほうがいいですね」なんて言われた記憶があり(確か言われたと思う)、それからは日本でもその教えどおりにしていたのですが、日本では(洗浄してあるのか?)糞(あるいは別の汚れ)のついた卵にお目にかかった事はありませんでした。しかし、こちらでは、パック売りの物にもバラ売りの物(ティアンギス等の市場で買う)にも、本当にたま~~~にだけど、ついている事があるんですよ。だから、なるべく注意を払っていたんですが、いやぁ、今日は何にも考えずにガッっといっちゃいましたよ。。。そういう時に限って
いやぁ、私ってウンが付いてるなぁ・・・ふぅ
もういっちょ爽やかに
まぁ、日本にいた頃よりも、大分強くなりましたよ。
メヒコでは、水圧の関係で、便器に使用済みトイレットペーパーを流さずにゴミ箱に捨てるケースがあるんです(ちなみに、我が家は流せます。良かった。。。)。その為、外でトイレに入る際はその巨大ゴミ箱が洋服に付かないか気になって気になって。今でも気になりますが、来た当初に比べたら慣れたほうです。慣れってすごい。病気がぐんぐん良くなってます
誤解があると嫌なので、一応書いておきますが、メヒコの大抵のトイレは、綺麗にお掃除されていますよ。ただ、紙を流さない(流せない)というのは、水圧の関係上仕方がないんですね。他の国でもありますよね、この方式。
色々書きましたが、メヒコに来て良くも悪くも強くなりました。鍛えられました。忍耐力を養うとかね(笑) これまた誤解があるといけないので補足しますが、今日の記事は悪い意味で書いているわけでは無いのです。むしろ私にとっては良かったし、たくましくなりました
単に「メキシコの料理を満喫した!」「世界遺産がすごかった!」「民芸品が素敵!」と言った事だけでなく、内側から磨きをかけて貰った感じです。本当に、いい意味で。もちろん2年半以上も滞在していれば、嫌な事もムカつく事もありましたよ。でもね、やっぱり結論としては
メキシコに来て良かった!またいつか帰ってきたい!
来る前って、殆どの人がナーヴァスになるんですよね。私の仲良くしているお友達もそうだし、私もそうだったし、そういったコメントもよくいただきます。でも、多くの人が私と同じ感想を抱いて帰国していきます。もし今、「不安で不安でたまらない」という方!
大丈夫ですよ!
帰国する頃には、私たち“来て良かった族”の一員でしょう。強迫性障害がある私だって、今ではこんなんですから
長々と書きましたが、最後までお付き合いくださった皆様、ありがとうございました。
明日は普通にいつも通りの内容でいきたいと思います。どうぞ、お付き合いをよろしく
←ポチッと応援よろしくね
「また旅行」という声が、地球の裏側から聞こえてきそうですが、「そうなんです」
しかし、今回の旅行は、メキシコ滞在の〆の旅でした。
以前からちょこちょこ書いてきましたが、本帰国するので。。。まだ正確な日付はブログ上ではお知らせしていませんでしたよね。
5月16日朝のJAL便で帰国します
日本到着は、翌17日の夕方。16日は朝早いので、実質、あと10日!うえ~ん、めっちゃ寂しいです
今日はそんな話も織り交ぜながら、サカテカスのサント・ドミンゴ教会の写真です。
久々に見ました、このキンキラキン。カテドラルのファザードと同様、こちらもチュリゲラ様式だそうです。
正面の祭壇だけを見ると、非常にシンプルに思えるんですが・・・
こういった多装飾のキンキラ レタブロが、左右あわせて計8つもあるんですよ!
斜めから撮影しても、全ては入りきらず・・・
こうやって撮っても、入りきらないどころか柱で所々見えず・・・
とにかく立派でした
ちょうどこの日、キンセ・アニョスのミサが行われていたようで、私たちが訪れた時は、まさに終了した直後。
何度見ても、華やかでいいですねぇ。結婚式と違って、そうしょっちゅう出くわす訳では無いので、余計にワクワクします
この彼女は、全体を青で統一しているようで、白い薔薇も、縁が青く染められています。写真にも写っていますよね。いいな、いいな。一人結婚式(?)みたいで素敵
素敵と言えば、サント・ドミンゴ教会の外観も素敵でしょ?
1746年にイエズス会によって建てられた、バロック様式の建物なんだそうですが、やはり何と言ってもこの石の色でしょう。以前の記事で書いたので、覚えていらっしゃるかたも多いかと思います。この地方独特の砂岩の色なんですよ。遠くからでもパッと目立つし、とにかく美しい。更に、私のようなピンク好きにはたまらない(笑)
ドームのタイル部分も綺麗です。
そうそう、このブログですが、メヒコネタ&中南米旅行記がある間は続けようと思います。どうしようか悩んだんですが・・・まぁ、紹介する内容があるうちは続けようかと。
しかし、数ヶ月してネタが尽きたら、その時は一旦Closeして、別の形で再スタート出来ればいいなぁ、とも考えています。
日本にいらっしゃる皆様にも、メヒコにお住まいの皆様にも、それ以外の国にお住まいの方にも、引き続きお読みいただければ幸いです。
お願い、読んでね~ なんつって
それと、AB-ROAD記事のほうも、8月末までは引き続き担当する予定です。その後は後任の方にバトンタッチ。こちらも、ブログ同様、よろしくお願いしま~す!
あぁ、あと10日・・・いや、たった今日付が変わったのであと9日か!
悔いの残らない様に、存分楽しみます!でも結構忙しかったりするんですよね。荷造りもまだ残ってるし(これが一番嫌)
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今週のAB-ROAD記事(5月2日更新)
グアナファトにある、対照的な観光名所。あなたはどちらがお好み?
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Quinta Realに到着した朝、パティオ(昔、闘牛が行われたいた場所ですね)がなにやら慌しい。テーブル・椅子・パネル・音楽機材・・・結婚式?イベント?「なんとなく結婚式のような気がする」
ビンゴでした
私たちが観光に出る頃、なにやらパティオが騒がしくなり、観光終了後「もうホテルが見えてきた」頃には、ホテルから賑やかな音楽が外まで鳴り響いておりました
教会前で式を終えた(あるいはこれから式を挙げる)新郎新婦を見かけたことは幾度と無くありますが、披露宴を覗き見するのは初めて!
以前、披露宴会場が博物館上から見えたことはありますが、なんせ直射日光を遮る為にテントが張られていたし、今回のようにずっと見られた訳ではありませんから。
ステージでは、雇われバンドが歌って踊って大盛り上がり
ステージ前のパネル上では、招待客も大盛り上がり
そしてこの方も・・・
「イエェ~イ!」って感じでしょうか。マイクを持ちっぱなしでした。
ネクタイを頭に巻いている人もいるし、、、日本の忘年会か!?
もちろん帽子もありありです
とにかく みんな めっちゃ楽しそう 日本ではここまでハジケル結婚披露宴は見た事も出席した事もないです。あります?
でも、なんだか「こっちの方が、招待客も一体で楽しめていいかも」と、ちょっぴり思いました。踊りたくない人は席でお喋りしいればいい訳ですから。しかし、もの凄い爆音なので、お喋りしにくいだろうし、年配者にはキツイ それとも慣れっこ
ダンスに参加しない人も結構いるでしょ?
しかしね、この爆音、午後3時から夜10時まで続いたんですよ
実際にはもう少しおしたかも。当日、部屋に「お知らせとご協力のお願い」の紙がホテルサイドから配られ、「本日は結婚披露宴が開かれる予定です。午後3時~10時までは音楽を演奏しますが、ご理解をお願いします。」ってな事が書かれていました。さっきも書きましたが、コレだけ盛り上がっているものが、午後10時にピタッとやむわきゃないんですよ。多少、おしました。その後も爆音はやんだものの、夜中12時か1時頃まで、歌声が聞こえたり楽しそうな喋り声が聞こえたり・・・みんなタフですね~
ちょっと分かりづらいですが、夕暮れ後は、キャンドルが灯されて、と~っても幻想的。。。爆音さえなければ
途中からは花嫁や友人もステージにあがって、飛んだり跳ねたり歌ったり!
それが何時間も続くんですよ。私たちは観光で疲れた体を部屋で休めていたんですが(音楽はガンガン聞こえてくる)、数時間後様子を見に行くと・・・まだ、(花嫁も、他の人も)歌って踊ってる。
その数時間後・・・
まだ(花嫁も、他の人も)歌って踊ってる。
辺りが真っ暗になっても・・・
まだ(花嫁も、他の人も)
さっきと全く同じ状況。変化しているのは空の色だけ
日本の披露宴会場だと、制限時間2時間とか3時間とか決まっていますが、こちらではそんなうるさい事は言われないのです。徹底的に楽しみます。聞いた話では、昔は3日3晩騒いだそうですが・・・新郎新婦が疲れて帰り、招待客だけになっても騒いでいたそうですが・・・本当??
日本人も騒ぐの好きだけど、メキシカンには負けるわ。。。
一応動画
え~、ここでちょっと映像テストです。PCをVISTAに変えてから、動画UPが出来なくなってしまって・・・
試行錯誤の末に、なんとかココまでUPしてみたんですが・・・
みなさん、見られますか?見られたか否か、コメントください。
ただし、(以前もそうだったのですが)形式をブログ仕様に変換してUPすると、画像が荒くなっちゃって。オリジナルは綺麗なんですけれど。。。
そこら辺はご容赦ください
日本はもう5月。メヒコは明日から5月です。うわ~、早いですね
何でこんなに早いんでしょうか。特に今月は引越し準備やら何やらあったので、本当にあっという間でした。寝込んでいた10日間がもったいない・・・
それではまた明日!
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今週のAB-ROAD記事(4月25日更新)
パッと見お洒落なカフェテリア。中に入ってみると・・・。『el pendulo』でホッと一息
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そうじゃ無いんですよ。
ほ~らね、この角度から見ると・・・
やっぱり棍棒・・・
いえいえ、お芋なんです。Yuca(ユカ)と言いまして、以前、パナマで始めて食べました。これがパナマで食べたユカ料理。
手前の四角いのがユカです。
もう日本に帰国してしまった、ご近所Kayaちゃんがブログで「ティアンギスでユカを買った」と書いているのを読んで、“そうなの ティアンギスで売ってるんだ~”と今頃知りました。以前は気づかなかっただけなのかも知れません。Kayaちゃんによると、「そのまま茹でるだけでも美味しい」という事だったのですが、私は軽く塩茹でしてみました。うん、いけるいける!いろいろ味付けしてある物よりもシンプルでいいですね。半分しか買わなかったら、結構量が少なかったです。でもね、皮を剝くときは、本当に木の皮を剥いでいるようでしたよ。バリッバリッバリッって感じで
しかし、ティアンギスに行かれるのも後数回・・・そう思うと、「本当に帰国間近なんだ」と寂しくなります。
ティアンギス、活気が溢れていて好きです。このセリフもあともう少しで過去形に。。。
そうそう、数週間前に、初めてこの野菜を買いました。これ、メヒコでは“Calabaza japones(日本カボチャ)”という名前で売られています。本で調べたら、ズッキーニとも書かれていました。ズッキーニって、キュウリの仲間だと思ってた・・・ 未熟なり。
しかもしかも!ウィキペディアで調べたら、ズッキーニってメキシコ原産なんですってよ!!これまた知らなかった(ウィキペディアに載っている写真は、上の写真のズッキーニとちょっと種類が違うみたい。見た目が違うので。)
あれ・・・じゃあなんで“Calabaza japones(日本カボチャ)”なの 疑問が残った・・・
「これ、癖が無くて何にでも使えるわよ」と教えてもらったので、購入してお味噌汁の具にしてみました。切り方が悪かったか・・・
どこからどう見ても、
キュ ウ リ
明日は火曜日。ティアンギスの日。もう一回買って、今度は切り方を研究してみようかしらん
もう、あまり食材を増やせず。。。しかし買わない訳にはいかず。。。
最近は食べ物を買うのも考えながらです
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メヒコに来るまではまったく知らなかった絵ですが、知ってから「一度は見てみたい」と思っていたディエゴ・リベラのある絵をやっと見てきました。ガイドブック等では何度も見ていたんですけれどね。Museo Mural diego Rivera(ディエゴ・リベラ壁画館)は、アラメダ公園の横にあります。
可動式壁画(リベラが研究開発したそうです)だとか!
タイトルは『アラメダ公園の日曜の午後の夢』。
この絵、こ~んなに大きいんですよ!
4.175×15.670mもあるんだそうです。重さは35トンて書いてあったけど、そんなに重いのかなぁ・・・
拡大クリックして、見てください。大きすぎて、端っこの方はフレームに納まりきりませんでした。
Crick
こういう、人物がごちゃごちゃと(失礼!)描かれている絵って、ついじっくり人間観察をしたくなってしまいます。
しかしその前に、なんと言っても一番有名なのはこのパートです!
ご存知の方には有名すぎるほどですが、この少年、ディエゴが自分自身を子供化して描いた人物なんですよ。人物の説明書きには「ディエゴ・リベラのセルフポートレイト。メキシコの典型的なイメージの骸骨“カラベラ・カトリーナ”と手をつないでいる;理想の愛・未来の妻の白昼夢を見ている」ってな感じの事が書かれています。
その未来の妻、フリーダ・カーロが後ろに描かれていますよね。フリーダの(向かって)左隣がホセ・マルティかな。。。
そうなんです、このパート以外にも、メキシコで有名な歴史人物が沢山描かれているんです。
言わずもがな、先住民で初めて大統領になったベニート・フアレス。20ペソ札には彼の顔が印刷されています。
こちらの女性は、以前紹介した200ペソ札の人物“ソル・フアナ・イネス・デ・ラ・クルス(お札にはJUANA DE ASBAJEと書かれていますが、アスバヘはお父さんの苗字らしいです。)
他にも有名人物が沢山描かれているんですが、ここでは割愛
架空の人物を見ているだけでも、十分楽しめます。
下のほうの少年に注目!まさに今、泥棒をはたらこうとしている瞬間。説明書きにも「A small-time thief」のタイトルと説明が少々。
その他の人物も、全員ではないですが
「眠っている老人;○○だった時代を夢見ている」などと、説明が書かれています。
そしてこちらの少年。写真を撮った時は、ただ単に「あ、トルータを食べてる」という理由だけで撮影。しかし、後で説明書きを見てみると・・・(写真に撮って、家でゆっくり読んだ)
これもディエゴ・リベラのセルフ・ポートレイトだとか!こちらのデェエゴ青年は、「トルータを食べるMidd class boy;彼の妻と娘と孫を夢見ている」のだとか。
当然ながら、手前の三つ編みの女性は「Mexican“Tortas”vendor (メキシコのトルータ売り);ミドルクラスの少年や、学生にトルータを売っている」のだそう。
う~ん、なかなか面白いです
この絵はもともとはプラザ・ホテルのレストラン内に展示されていたのを、移動したんだとか。この壁画館は、この絵を飾るためだけにわざわざ建てられたそうですよ。どうりでこの絵しかないはず・・・(正確にはもう1枚あったけど。主人は、「以前来た時は2階にも行かれた」と言っていましたが、今日は2階には入れず、この絵と、もう1枚他の絵しか見られなかった)
以下ガイドブック引用
『当初壁画のなかに「神は存在しない」とリベラが書き、そのおかげで大論争になったいわく付きの壁画』
(地球の歩き方 メキシコ’04~’05より引用)
なるほどね。。。
帰る前に見に行かれて良かった
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最新ファッションをチェックするならココ!“antarapolanco” (4月23日更新)
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