以前、メヒコ及びラテン国における15アニョス(15歳という意味で、キンセアニョスと読みます)のお祝いの話を書きました(2006年11月4日の記事「キンセアニョスに思うこと」)。女の子だけが体験できる行事で、社交界デビューを祝うわけなんです。分かり易く言えば、日本の成人式の様な感じな訳ですが、女の子だけ・日本のように同じ日にお祝いするのではなくて、その子の誕生日に祝われる・かける費用がケタはずれ・・・と、まぁ、色々違う点はあるわけで。
先日、お友達の“せに”さんのお嬢さんが、晴れて15歳になられたと言う事で、キンセアニョスのお祝いが行われました。本当は私も参加させて頂くつもりだったのですが、一時帰国の時期が予定よりずれてしまい出席できなくなっちゃったんですよ。す~んごく楽しみにしていたので、本当に残念でなりませんでした。だって、知り合いに15歳を迎えるお嬢さんがいなければ、招待される事は無いわけで・・・とっても貴重な場に参加させていただける、またとないチャンスだったんですもの
グアナファトで偶然見かけたキンセアニョスのミサ(2007年2月26日「初遭遇、キンセアニョスのミサ」)。あの時のお嬢さんはピンクで統一していましたが、“せに”さんのお嬢さんはオレンジですね。とてもよく似合っていて、綺麗!まるで花嫁さんみたい
日本人が童顔なのか、外国の人が大人顔なのか・・・とにかく日本人の15歳と外国人の15歳では、絶対に同じ歳には見えないですよね。別にどちらがどうと言うわけじゃございませんが、本当に大人っぽい。
招待客の数も物凄かったみたいですし、パーティーの終わりは花束贈呈もあったと聞きます。新郎がいないだけで、それ以外は本当に結婚式そのもの
ついこの間『おぎゃ~』と生まれた赤ん坊が、こんなに成長した姿を見るのは親御さんとしては感慨ぶかいでしょうね~。
出席できていたら、当日の模様などもっと詳しくレポート(?)出来たのですが、今回は残念無念、無理だったのですみません。
写真は、“せに”さんの撮影したものを許可を頂いて記事にUPしました。お料理や、招待客の方々のお洋服なんかも拝見したかったです。
“せに”さん、そしてお嬢さん、
本当におめでとうございました!!
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先日、お友達の“せに”さんのお嬢さんが、晴れて15歳になられたと言う事で、キンセアニョスのお祝いが行われました。本当は私も参加させて頂くつもりだったのですが、一時帰国の時期が予定よりずれてしまい出席できなくなっちゃったんですよ。す~んごく楽しみにしていたので、本当に残念でなりませんでした。だって、知り合いに15歳を迎えるお嬢さんがいなければ、招待される事は無いわけで・・・とっても貴重な場に参加させていただける、またとないチャンスだったんですもの
グアナファトで偶然見かけたキンセアニョスのミサ(2007年2月26日「初遭遇、キンセアニョスのミサ」)。あの時のお嬢さんはピンクで統一していましたが、“せに”さんのお嬢さんはオレンジですね。とてもよく似合っていて、綺麗!まるで花嫁さんみたい
日本人が童顔なのか、外国の人が大人顔なのか・・・とにかく日本人の15歳と外国人の15歳では、絶対に同じ歳には見えないですよね。別にどちらがどうと言うわけじゃございませんが、本当に大人っぽい。
招待客の数も物凄かったみたいですし、パーティーの終わりは花束贈呈もあったと聞きます。新郎がいないだけで、それ以外は本当に結婚式そのもの
ついこの間『おぎゃ~』と生まれた赤ん坊が、こんなに成長した姿を見るのは親御さんとしては感慨ぶかいでしょうね~。
出席できていたら、当日の模様などもっと詳しくレポート(?)出来たのですが、今回は残念無念、無理だったのですみません。
写真は、“せに”さんの撮影したものを許可を頂いて記事にUPしました。お料理や、招待客の方々のお洋服なんかも拝見したかったです。
“せに”さん、そしてお嬢さん、
本当におめでとうございました!!
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素敵ですね!おめでとうございます
社交界デビューって、憧れだわ~~。
15歳×2+αの年齢ですが、今からでもデビューしてみたいわ~~
ブラジルも、女の子は20歳より15歳の方が祝い方がすごいです。
大人っぽいし、結婚式みたい。
親御さんは準備など大変だったでしょうね。
お礼を言わなければならないのは私のほうです。こんな素敵な写真を見せていただいた上に、記事に使う許可を下さってありがとうとうございました
いつまでもいい思い出として心に残り続ける、素晴らしい15アニョスだったのでしょうね。
“社交界デビュー”って言葉になにか特別な憧れを感じちゃうよね
私達も何か別のことでデビューしてみる!?→私達の年齢だと『公園デビュー』(笑)
今回リサーチを忘れたんですが、15歳でお祝いした後、20歳になったお祝いもするんでしょうか・・・日本の成人式のように。まぁ、アメリカでは21才だったり、お国によって多少の差はあるんでしょうが。
後、男性の場合は15アニョスにあたるものはあるのかな?
本当に、親御さんの立場からしたら、娘さん以上に準備の面では大変だったでしょうね。
でも、娘さんの晴れ姿を見たら、そんな苦労も吹っ飛んじゃうのかな。
それで納得!
実は先日、ダラスの植物園で可愛いドレスを着たラティーノの女の子2人(姉妹じゃなく、両親がそれぞれについていたので友達か親戚?)が、プロのカメラマンに写真を撮って貰っていたのです。
こちらでは植物園や公園でイベントをすることが珍しくないのですが、たいていは結婚式なんんですよね。
それで、最初、花嫁さんだーと思って見学していたのですが、どうも年齢が若い、ブーケが子供向け、ベールもない、何より新郎がいない!ってことで、「あれは何のイベントなんだろう?」と不思議に思っていたのです。
15歳の女の子の儀式、と言われれば全て納得☆
ありがとうございました~
確かに、こういう行事を知らないと、まったく意味不明ですよね。メキシコに来る前は、私も全くこういった事はしらなかったので、もしKoharuさんの立場だったら同じ事を感じたと思います
パッと見は(新郎なしの)結婚式そのものですもんね!