変化の大きな時代だなと思いつつ、偶然だろうか？先週銀行から投資のご案内を頂いた。
商品の説明を受けた後、雑談で「失礼な話ですけれど、給料の殆どがお小遣いでは？」と、長年の付き合いからか本音が(笑)
私が「いやいや介護レベルが上がるにつれて、父母の年金では足りず私が家に入れるお金も日に日にアップですよ」と、答えたその後は銀行マンの話法が待ってました。
銀行が副業を認める記事を目にして、時代の変革期に入ったんだなと改めて実感した。
変わると言えば今日は居酒屋で昼ランチ。
夜と違い飲むと言うよりは話を楽しむって感じの雰囲気になるのも不思議。
情報が溢れている中で、自分が何をしたいのか？少し遠目で目標を設定しないといけないかも。
「寿命が延びた分、今までより多くのお金が必要」それにしてもこちらはインパクトのあるアドバルーンだな。
“年金では足りない”月５万円赤字の例も
2019/06/04 02:55 日テレNEWS24
人生１００年時代、“年金だけでは足りない”と金融庁が警鐘を鳴らした。寿命が延びた分、今までより多くのお金が必要になるとして、世代別に資産形成の心構えなどを盛り込んだ報告書をまとめた。
報告書では、世帯主が無職の高齢夫婦の平均的なケースで主に年金収入だけでは月５万円の赤字になり、その先３０年生きるとすれば総額２０００万円が不足するという例を示した。
さらに、退職給付金が減少し、今後年金も減る見通しもある中、金融庁は、老後も満足のいく生活が送れるよう、若いうちからリスクを分散した資産運用を始めるべきとしている。
また、金融機関に対しても「自助」での資産形成のニーズや「認知能力の低下」などに応える金融サービスを促している。