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運が欲しい

心の貧しさが運を下げる。もしもこんな方程式があったとしたなら。
知恵と勘を磨きながら、心の動きを探求。

本日の一冊。

2009年02月25日 11時11分11秒 | 社会

マンガ・商いで奇跡をおこす33の成功法則
著者: 平博 /石倉淳一 
出版社: ハギジン出版
 

この本のまえがきに「この世の中で不必要な人は一人もいません。一人一人が助け合い、立て合い、励まし、認め合うことで、そこに「愛」が生まれます。」と書かれていたのが目に止まり、ついBOOK OFFで買ってしまった。


著者の平 博 氏といえば 「はい、よろこんで」で有名な(株)大庄 <9979> 権利確定 2月末・8月末
事業
内容は主に大衆割烹「庄や」「やるき茶屋」「日本海庄や」を中心とした飲食店チェーンを展開中。


株価とともにニュース検索するとちょっと気になる記事が…

残業月98時間で過労死と遺族が訴え起こす - 社会ニュース : nikkansports.com
(前略)死亡までの4カ月間、厚生労働省による過労死の認定基準の月80時間を超えていた。また、給与体系表上の最低支給額は19万4500円だったが、欄外に「時間外80時間に満たない場合、不足分を控除する」と記載されていた。実際の最低支給額は12万3200円だった。

 大津労働基準監督署は今月、吹上さんの死亡を労災と認定している。

 両親は「大庄の給与体系は月80時間以上の残業を前提としており、過重な長時間労働は明らかだ」と主張している。(共同) [2008年12月22日18時11分]

この本には、愛、癒し、思いやり、感謝の心、心を磨くなど、イイ事書いているのに、どうしたんだろう?
目つき、表情、言葉、態度から相手が求めていることを知るとあるが、それをいつも実践出来るかと言えば、なかなか時間に追われたり、自分の感覚、感情が入ったりと難しいとオイラは思う。

風邪が治ったので飲みに行ったら、何だかまた喉が痛くなって来た。
今、オイラが欲しいのは、欲求、瞬時に動いてしまう感情に勝てる!強い理性が欲しい。

とりあえずガラガラポン、うがいをするか。






青提灯

2009年02月24日 22時02分02秒 | 社会
「青提灯に行きませんか?」とお誘いを頂いた。
急な飲み会にもすぐに対応出来るのが独身の良いところ?

「青提灯? 何ですかそれ?」って聞いてしまった。

「商品の半分以上が地場産品を使ってます、それをお店の『緑提灯』でアピールしよう!」と言う 緑提灯運動。北海道に居るんだから北海道の美味しいものを食べませんか?と。

お勧めは札幌の「牡蠣と旬菜の店 開(ひらく)」 (札幌市中央区南1条西5丁目 プレジデント松井2階)
地場の食材に拘る人気の料理店。

今宵も予約投稿ですいませーん。
いつもよりちょっと早い飲み会。でもいいんでないかい、たまには。



 


心の芯まで温まりそう。

2009年02月24日 12時12分12秒 | 社会

asahi.com(朝日新聞社):「おくりびと」ロケの銭湯に取材殺到 - 文化  2009年02月23日(月) 19時48分
庄内地方を舞台にした映画「おくりびと」(滝田洋二郎監督)が23日、米アカデミー賞外国語映画賞を受賞した。庄内の美しい自然や街並みだけでなく、山形交響楽団の飯森範親・音楽監督が出演、東北芸工大の企画構想学科長に今春、就任予定の小山薫堂氏が脚本を担当するなど山形にゆかりの深い作品だ。県内各地で、喜びの声が上がった。

 ◆鶴乃湯

 鶴岡市本町2丁目の銭湯「鶴乃湯」には、受賞の知らせで新聞やテレビの取材が次々と。三谷享子さん(67)は午後3時からの営業を遅らせて撮影や取材に応じ、常連客などの電話に追われた。 (以下略)

海援隊の「人として」   作詞/武田鉄矢 作曲/中牟田俊男 を歌いながら山形に行きたくなってきた。

人として 海援隊 歌詞情報 - goo 音楽

人として 人と出会い
人として 人に迷い
人として 人に傷つき
人として 人と別れて
それでも 人しか愛せない

 


言葉と情報と流れ

2009年02月24日 07時07分07秒 | 社会

労働者派遣法の改正めぐり、厚労省と経産省がつば迫り合い(ダイヤモンド・オンライン) - goo ニュース
(前略)
経産省の労働行政への意欲を象徴する出来事を、二つ挙げよう。

 一つ目は、昨年12月末に閣議決定された「独立行政法人 雇用・能力開発機構」(厚労省所管)の廃止後の運営方法についてである。赤字を垂れ流してきた機構は廃止され、職業訓練事業は別の独立行政法人(厚労省所管)に統合、その運営については、「中期目標の策定は経産省と協議する」と注記が付いた。実質的には、厚労省と経産省の「共管」となったのだ。

じつは厚労省は、機構の完全廃止ではなく、別法人に衣替えして存続する道を模索したが、その過程で、経産省に労働行政分野への参入チャンスを与えてしまったのだった。経産省は、職業訓練事業という雇用創出政策進出に有用な武器を手に入れたわけだ。

 二つ目は、1月下旬に盛り上がった「大企業は内部留保(利益剰余金から配当金を差し引いたもの)を取り崩して、その原資で非正規切りをやめるべきだ」という野党・労働組合の主張を沈静化させた経産省幹部の働きである。

 雇用問題に関する国会答弁の想定問答は厚労省が準備するのが通常だが、この件に関しては、経産省が以下のシナリオを準備した。

 ――内部留保は、過去の利益の蓄積であり、その多くは生産設備などに再投資されている。これを使うには、設備を売却し現金化する必要がある。仮に工場を売却するならば、そこで働く従業員をクビ切りしなければならず、逆に雇用を不安定化させる――。

 内部留保はキャッシュとして積んであるものではないという企業会計を、厚労省は理解できていなかった。経産省は黒子のごとく与党をサポートし、「雇用問題は企業経営を知らないと解決できない、と厚労省に見せつけたのだ」(内閣官房関係者)。(以下略)


この記事の内容とは関係無く「人気や人の流れを引き寄せるために、組織は言葉や情報を流し、ときに事象をウオッチして皆で“やっぱり。でしょう。”感覚で、組織の引き締めというやり方もある。」
「遠い昔からあるこのやり方の悪い所は、本当にそれが必要かというよりも、あるのは自分達の利権のために言葉や情報を駆使し~、結果、人に恨まれたりすることも多い。」と教えて頂いたのを思い出した。

あわせて「本当に寝る間も惜しんで、皆が何とか良くならないものか、出来ることはないのか、本当にこれでいいのか。」と、頑張っている若手の官僚もいると聞いてホッとした。

オイラが「言葉よりも安心感のある環境を作りたい、どうしたら良いですか?」と質問。
返信は「すべての出会いに感謝する事が出来れば、安心感は生まれるのでは」と。

新たな出会いに感謝か…

 


不動産運用

2009年02月23日 21時22分28秒 | 社会

事業を拡大しようとした時「この社屋では狭いのでは?」と質問して見ました。

返ってきた言葉は「社屋に合わせたエリア設定をすればいい。拠点を増やし細かなサービスを目指せば良い。何も(建物)までも大きくすることは無い」と。

不動産は本当に難しい。
社屋の場合、立地条件を始め大きさ、そう簡単に転居も出来ないし…

そういえば馬主で有名な関口房朗氏、六本木ヒルズから転居したとか。
あの金ピカの部屋はどうなったのだろう?


オイラの深く読めば隠語?フツーに読めば偶然な記事は別として、秘書課マンはオイラの記事を読んで「誰にでも、どんな事にでも当てはまるような、当てはまらないような記事。占い師の素質があるのでは。これなら言論の自由の範囲内だろうな」と笑っていた。

言論にも範囲?エリアがあるのか…難しい時代だ。
不動産と言論と言うことでこんなニュースがありました。



大阪府135億円“増収” 不動産運用見直しで可能に 外部監査結果(産経新聞) - goo ニュース

監査結果報告書によると監査人(公認会計士、中西清氏)は、昨年3月末現在で、売却可能な未利用地や、公益法人、市町村などに貸し付けた土地・建物などについて、適切な料金で貸し出されているか▽売却が可能か▽貸し付けが可能にもかかわらず、未利用の土地・建物はないか-などを点検した。

 この結果、135億3700万円の収入増が見込めることが判明。このうち、売却や敷金徴収など一時的な収入となるものは87億円あった。

 また、東大阪市に公園用地を無償で貸すなど、土地建物を公共目的で貸し付けた場合、貸付料の減免措置をとっているが、こうしたケースを見直すと30億1900万円の収入増を図ることができると試算した。

橋下知事が昨年6月に「大阪維新プログラム案」を発表して以降、未利用地や廃止した施設などの売却が進んでいるが、見直しが進んでいないものも多く、監査人は「今回の監査をきっかけに、さらに府有財産の点検を進め、財産管理体制を充実させるべきだ」としている。


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