北海道発着便に欠航相次ぐ 風雪強まり(朝日新聞) - goo ニュース
オホーツク海の低気圧が発達し、強い冬型の気圧配置となった影響で、道内は17日、石狩地方を中心に朝から風雪が強まり、新千歳空港や丘珠空港を発着する航空便に欠航が相次いだ。
オホーツク海の低気圧が発達し、強い冬型の気圧配置となった影響で、道内は17日、石狩地方を中心に朝から風雪が強まり、新千歳空港や丘珠空港を発着する航空便に欠航が相次いだ。
新千歳空港は、滑走路1本を閉鎖し除雪作業にあたったが、視界不良も重なり午前8時ごろから全日空、日本航空など各社の出発、到着便に欠航が出た。午後1時現在、新千歳―羽田、中部、仙台など132便が欠航した。また、丘珠空港発着の函館便や中標津便など18便にも欠航が出た。荒れ模様は夕方まで続く見込みで、空のダイヤは終日乱れそう。