結果を出す勉強法

東大生が選んだ勉強法 | 書籍 | PHP研究所
編著　東大家庭教師友の会

この本のはじめにに、「勉強というのは、ただやみくもに机に向かったからといって、確実に成果が表れるというものではない。費やした時間がまったく無駄になってしまうこともあれば、倍の価値になって返ってくることもある。つまりはやり方次第というわけである。」（抜粋）とあり、買ってしまった。

P182に「楽しい気持ちと義務感とのバランスをとる」
これには驚きました。
やっぱり東大に入れる人はモノが違うと。

この本を読んで、結果を出す勉強法。これはただの勉強法だけでなく、ビジネスにも通用するような。

　

「内部統制監査」と「四半期レビュー」

「内部統制」元年で大もめ 監査報酬の値上げ攻勢に暗雲(ダイヤモンド・オンライン) - goo ニュース

今年に入って、経営者の焦りはさらに増す。無理もない。同社はなんと、監査報酬1000万円さえ支払えず、監査人が足を運ばなくなってしまったのだ。担当の会計士は、「監査報酬を払えない企業に行く義務はない」とあっさり切り捨てた。

　同社の有価証券報告書には「継続企業の前提」に疑義の注記が付いており、経営は危機的状況にある。昨年の売上高は約120億円で、監査報酬は年間4000万円。売り上げの0.3％が監査報酬である。売り上げが同規模の企業の平均値が0.02％であることを鑑みれば、確かに負担は大きい。

2008年6月14日から放送された、NHK土曜ドラマ「監査法人」を思い出した。
確か、録画したと思うのだが…