道路に突き出された雪の山にはちょっと慌てました。
いきなりそこだけ道幅が狭くなり、これはバスの運転手さんとか大変だろうな。
道幅が狭くなれば譲り合えば良い事なんだろうけれど。
ゆずを買いにスーパーに行く途中そんな事がありましたが、ふと今更ですが何故ゆず湯に入るのだろうと思い検索。
分かり易い記事がありましたので。
冬至にカボチャを食べ、柚子湯に入る意味は?
2020/12/20 23:00 Manegy
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/manegy/business/manegy-3555
(前略)
柚子湯に入る習慣は江戸時代から
もう一つの冬至の風習が、柚子湯に入ることです。なんとなく、冬至に柚子を湯船に浮かべて入浴している人もいるでしょうが、実は、この風習は江戸時代に広まったようです。
それを示すのが、1838(天保9)年に刊行された、江戸の年中行事を紹介する「東都歳時記」(とうとさいじき)で、「冬至 今日銭湯風呂屋にて柚湯を焚く」との記述です。
一方、冬至の翌日から日が長くなるため、冬至は運気が上昇に転じる日「一陽来復」と考えられ、厄払いとして柚子をお風呂に入れて入るようになったともいわれています。
また、柚子=「融通が利く」、冬至=「湯治」といった語呂合わせが縁起がよいと、冬至に柚子湯に入る習慣が根付いたという説もあります。
魔除けや語呂合わせよりも、一番しっくりとくるのは、栄養学によるという説です。もっとも、江戸時代に栄養学的なデータがあったわけではありませんが、柚子の果皮に豊富に含まれる保湿効果(ビタミンC)と、血行が改善(フラボノイド)され、風邪の予防や健康にいいことを経験的に知っていたようです。
(以下略)