運が欲しい

心の貧しさが運を下げる。もしもこんな方程式があったとしたなら。
知恵と勘を磨きながら、心の動きを探求。

風邪のようで風邪でない場合も

2019年03月26日 06時30分00秒 | 日記

時々高熱を出す知人が入院。
受診時は高熱に加え背中に強い痛みと低血圧だったそうで、腎盂腎炎と診断され即入院。

高熱と急に血圧が下がった時は気を付けなくては。

腎盂腎炎で検索するとこちらの記事がありましたので。

一見「風邪」だが実はちがう 受診すべき6つの症状
2019/01/09 11:00       NIKKEI STYLE

(前略)

 1. 38℃以上の高熱が3日以上続く

風邪をひいて初日に38℃を超える高熱が出ることも少なくない。しかし、風邪による高熱は長くても2日くらいしか続かないことが多い。「3日続いたら、ウイルスではなく、細菌による感染症の可能性が高まります」と岸田さんは指摘する。

「また、COPD(慢性閉塞性肺疾患)、肺がん、間質性肺炎など、肺に持病がある人が38℃以上の熱を出したときは3日待たずにすぐに受診したほうがいいでしょう。COPDの急性増悪といって急に症状がひどくなることがあるからです。間質性肺炎の人が細菌感染すると危ないですし、肺がんの人も健康な人に比べて細菌感染しやすいので注意が必要です」

風邪の3症状である「咳(せき)」「鼻水」「のどの痛み」がまったくなく、38℃以上の熱だけの場合も風邪ではない可能性が高い。

「本当に熱だけかどうかは1日目だけでは判断が難しいですが、そういう場合は3日ではなく、2日続いた時点で受診すべきです。腎臓が細菌感染している腎盂(じんう)腎炎などが考えられます」(岸田さん)

(以下略)


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