運が欲しい

心の貧しさが運を下げる。もしもこんな方程式があったとしたなら。
知恵と勘を磨きながら、心の動きを探求。

税務署は、無申告者を3年間泳がせる \(◎o◎)/!

2017年01月06日 19時00分00秒 | 日記

そろそろ、市・道民税を払う準備をしなくてはと思いつつ、税金についての本をサーフィン。
こちらの本はいかがでしょう。

いまや、税務署もIT化が進み、またマイナンバー制度の導入などにより、ますます不正がしにくくなる時代。いかに適正な納税が大切か、多くの事例を楽しく読みながら身につけられる一冊。

税務署員がどのような行動をいつ取るのか!

税務署は3年泳がせる。 (日経プレミアシリーズ)
 
日本経済新聞出版社

発売日: 2016/6/9
内容紹介
税務調査の真実を赤裸々につづった『税務署は見ている。』で5万部のベストセラーを放った著者が、一般納税者も陥りやすい落とし穴、税務署員の行動様式などを具体的なエピソードとともに記すプレミアシリーズ待望の最新作です。

「国税調査官はブログもしっかりチェックしている」「きちんと納税していても、調査官がやってくる反面調査とは」「住宅ローン控除、期待より戻りが少ないのは、なぜ?」「税務署は、無申告者を3年間泳がせる」「FXなど投資のもうけ、無申告だとどうなる」……。

身近な事例の数々を紹介するなかで、一般会社員も犯しがちな思わぬ申告ミス、ちょっとした出来心がややこしい事態に発展する様を多くの会話を交え、時にシリアスに、時にユーモラスに語り尽くします。

さらに、税務署の1年間のスケジュールに沿って、税務署員がどのような思考回路で、どのような行動を、いつ取るのかも明らかに。元国税調査官ならではの迫真のタッチで描きます。

いまや、税務署もIT化が進み、またマイナンバー制度の導入などにより、ますます不正がしにくくなる時代。いかに適正な納税が大切か、多くの事例を楽しく読みながら身につけられる一冊です。

内容(「BOOK」データベースより)
こっそりやってた副業、なぜバレた?副収入の無申告、扶養控除の間違い、調査官の意外な心理…。なぜ不正や申告漏れは隠せないのか。会社員もはまる落とし穴とは何か。マイナンバーの導入で何が起こるのか。元国税調査官が明かす、税務署と税務調査の実態。日経電子版の連載コラムを大幅加筆のうえ書籍化。きっと、あなたもハッとする。

著者について
飯田 真弓 (いいだ・まゆみ)
飯田真弓税理士事務所代表税理士、(社)日本マインドヘルス協会代表理事
1964年京都府生まれ。82年府立城陽高校卒、税務大学校入所。26年間国税調査官として、税務調査に携わるかたわら、2006年放送大卒、認定心理士。08年退職。現在は税理士、産業カウンセラーとして活動しながら、大阪国税局の委嘱を受け、小中学生の租税教育も担う。著書に、『税務署は見ている。』『B勘あり! 』がある


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