知人のお父様のお通夜に行って来ました。
その方の親友のお別れの言葉が心に響きました。
それが「○○君に出会えて本当に良かった。色々ありがとう。まずはゆっくり休んで、また会おうよ!」と。
通夜ぶるまいで、亡くなった次の世界って、どんなんだろう?と、ふと誰かがつぶやいた。
近くにいた年配の方が「現生は目に見える世界で、肉体が無くなり魂だけになると霊の世界に行く様だ。霊の世界は欲がある普通の凡人には見えないけど、存在する」と、宗教者から聞いた話を教えてくれた。
テレビで心霊特集の番組を見た時の一部を思い出した。
お寺でラップ音がした時、住職が「あっ、またあの霊が来ました」と、言っていたのを。
これって心霊現象?女性が体験した怖〜い体験談
2015年09月03日 09:01暮らしニスタ
(前略)
お通夜やお葬式、お墓参りで…
・「おじいちゃんのお通夜で会場に一晩泊まったときのこと。そろそろ横になろうかと思った夜中に、急にバンッバンッとラップ音がしだした。気のせいかと思っていたけど、その後にも何度も音がして、兄弟や親戚も聞いていました。確かにおじいちゃんが眠っている方からの音でした」
・「主人と子どもが寝ている中、一人でイヤホンをしながら真っ暗な中で『エクソシスト』を観ていたのですが、一番怖いシーンで黒電話がかなり大きな音で鳴り始めたので受話器を取ると何も聞こえず、いたずらでもなさそうな感じの無音だったので、さすがに怖いと思いました」
・「お盆にお墓参りをしたとき、お墓の前で手を合わせたら突然数珠のひもが切れて玉がバラバラになってしまいました」
・「母とお墓参りに行ったときに、母が私に向かって『あそこにいる女の人が、ずっとアンタのこと見てるよ』と言ってきました。けれど誰もおらず、隠れるような場所もありません。よく晴れた気持ちのよい日でしたが、怖くなってサッサと帰りました。母には何が見えたのでしょうか…」
・「家族で墓参りに行った帰りに、妹と私が『右ひざから下が痛い』と同時に言い出したこと」
お墓参りやお通夜後は、悪い霊を家に連れて帰ることがないよう、玄関に塩をまくことをお忘れなく!
(中略)
見えるはずのないもの、聴こえるはずのない声
・「看護師の仕事をしているのですが、『夜勤の仕事中に誰もいない部屋からナースコールが鳴ったとき』と『死期が近い患者さんがカーテンの上のほうを見て、少し前に亡くなった患者さんがそこにいる』と話したとき」
・「有名な心霊スポットの廃墟に行ったとき、ビデオカメラを回していたら誰の声でもない声が入っていたこと」
・「自分のケータイで撮ってもらった動画を見ていたら、自分の右肩に大きな手がすっと出ていました。誰もいない場所だったのに…」
「証拠」が残ってしまった場合は、データとともに怖い気持ちも削除すべく、線香などを炊いてお清めしましょう。
今回のアンケートでは、「亡くなった人からのメッセージだと感じられた」などのハッピーな話は一切出ませんでした。「心霊」という言葉のイメージから、無意識に恐ろしい記憶を辿ってしまうのかもしれませんね。
文/松本玲子
※暮らしニスタ編集部が既婚女性100人を対象に行ったアンケート調査より