運が欲しい

心の貧しさが運を下げる。もしもこんな方程式があったとしたなら。
知恵と勘を磨きながら、心の動きを探求。

人間と社会を考える

2012年06月14日 04時55分20秒 | 日記

「実際に行なわれた“熱い対話”」

最初は小さくてもコツコツと続けると大きな力へと。
草の根活動の大切さがオイラにもようやく見えて来ました。

自分の為だけに生きる人と、人の為に生きられる人。
ソフトランディングと強い信念。

朝からちょっと哲って見ました。

“熱い対話” ちょっと覗いて見ませんか。

哲学カフェ! 17のテーマで人間と社会を考える (祥伝社黄金文庫)
 
祥伝社

内容紹介
読む「哲学カフェ」へようこそ!
実際に行なわれた“熱い対話”を再現。

○なぜ、他人と違うことをすると嫌われるのか?
○人間は結婚すべきか?
○権力は悪か?
○国は、どこまで国民の面倒を見るべきか?
○人間はどうやって死を受け入れるか?
○人間とはなにか?       ……17テーマ。

ニーチェ、ヘーゲル、マイケル・サンデル……35人の哲学者が
どう悩みどう答えたかも、そのプロフィールと共に明記。
世界一わかりやすい哲学談義です!!

内容(「BOOK」データベースより)
本書で扱うテーマは、身近な話題から、社会の矛盾や問題点、そして人間の根源に迫るものまでバラエティに富んでいます。ひとりでは答えが出せなくても、もしかしたら…。また、古今東西の哲学者たちが、これらの疑問にどう悩み、どう答えたかもフォローしています。

著者について
小川 仁志(おがわ ひとし)
哲学者。徳山工業高等専門学校准教授、プリンストン大学客員研究員。
1970年、京都府生まれ。京都大学法学部卒業後、伊藤忠商事に入社。
退職後、4年間のフリーター生活の後、名古屋市役所入庁。
市役所に勤務しながら名古屋市立大学大学院にて博士号取得(人間文化)。
商店街で「哲学カフェ」を主宰するなど、市民のための哲学を実践している。
専門は公共哲学、政治哲学。著書に『人生が変わる哲学の教室』(中経出版)、
『はじめての政治哲学』(講談社現代新書)、『悩んだときは哲学者に聞け!』
(廣済堂出版)などがある。


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