ゲッツ板谷さん、いいですね。
こちらの本、不動産マンに教えて頂いたのですが、ただの悪口だけでなく、板谷さんの突っ込みのポイント、ナイスです!
どこで勉強して来たのだろう?
自分の個性を活かす。多くの人の共感を得られるのでは。
こんな言葉を思い出しました。
どんなに学が有っても、人に受け入れられなければ意味が無い。
超出禁上等! (角川文庫) | |
角川書店(角川グループパブリッシング) |
内容(「BOOK」データベースより)
ミス・ユニバース・ジャパンに毒づき、御柱祭でブチ切れ、ピンク・レディーのコンサートに感涙。エッセイ講座に投稿し、恐山のイタコに喝を入れ、断食体験で大悶絶―。ライター界の特攻隊長・ゲッツ板谷が全50物件に突撃取材、クレームなんてお構いなしに斬りまくる爆笑ガチンコルポ第2弾。ますます冴えわたる毒舌とギャグは愉快痛快奇々怪々!天久聖一画伯によるシュールマンガもさらに爆裂。
著者について
1964年東京生まれ。10代の頃は暴走族やヤクザの予備軍として大忙し。その後フリーライターに。06年に脳内出血で倒れるも無事生還。他著に『タイ怪人紀行』『やっぱし板谷バカ三代』『出禁上等』など。
目次
第1章 ピンクの筋肉芥川(ミス・ユニバース・ジャパンに潜入
「御柱祭」に突撃
芥川賞受賞作を読む ほか)
第2章 稲川そば打ちヒルズ(稲川淳二の怪談ナイトに行く
江ノ島の海の家に乱入
東京ムツゴロウ動物王国に突入 ほか)
第3章 断食ピューロ万博(JBLの試合を観戦
「第九」のコンサートを鑑賞
東京ミレナリオに突撃 ほか)