運が欲しい

心の貧しさが運を下げる。もしもこんな方程式があったとしたなら。
知恵と勘を磨きながら、心の動きを探求。

カラオケ秘史

2011年10月30日 01時00分00秒 | 日記

今日は親が通っているカラオケ教室の発表会があり、当然のように親から要請があった。

「ジャスマックプラザホテル (札幌市中央区南7西3)に12時30分頃着くように送って頂戴」と。

オイラが「まったく気楽なもんだ」、とつぶやくと、親は「いやいや、色々苦労があるのさ」と。

オイラはあまりカラオケには興味がないのですが、アマゾンで検索するとこのような本がありました。

こちらの本は読んで見たい気がします。

カラオケ秘史―創意工夫の世界革命 (新潮新書)
 
新潮社

内容(「BOOK」データベースより)
世界中の音楽はもちろん、生活スタイルまでも変えてしまったカラオケ。その成り立ちを調べ始めた著者は、次々と意外な事実を発見する。これまで伝えられていなかった「真の発明者」の存在、カラオケボックスが岡山のうどん屋から生まれた背景、原子力博士が通信カラオケを開発した事情…。音楽を愛し、創意工夫を欠かさなかった男たちの情熱とアイディアが結実するまでを描く。カラオケの正史にして決定版。

著者について
烏賀陽弘道(うがや・ひろみち)1963(昭和38)年生まれ。フリージャーナリスト。京都大学経済学部卒業後、朝日新聞社に入社。名古屋本社社会部、「AERA」編集部勤務などを経て2003年退社。著書に『Jポップとは何か』『Jポップの心象風景』『朝日ともあろうものが』など。

目次
序章 日本人はなぜ「聴く」より「歌う」のが好きなのか
第1章 「カラオケの発明者」になりそこねた男
第2章 カラオケボックスを考案した弁当屋のおじさん
第3章 原子力博士はなぜミシン会社で通信カラオケをつくったのか
第4章 音源づくりの耳コピー職人は自宅作業をしていた
終章 日本人はいつから人前で歌うようになったのか


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