運が欲しい

心の貧しさが運を下げる。もしもこんな方程式があったとしたなら。
知恵と勘を磨きながら、心の動きを探求。

交渉術

2011年09月22日 20時35分32秒 | 日記

ロトトモとの反省会を終え、ポツポツと弱い雨が降る中帰って来ました。

酒を飲んだ後に書くのもなんですが、オイラはドクターからは検査入院をと言われながらも、なかなか出来ないで居る。
親は、保険が2本入っている年内に検査しなさいと言うが、なかなかバイト先でも休みが取れず大変。

ただ、最近は明け番の後に、早番が有ったりする事で体調が崩れると弱くなったなと感じる。

交渉が下手なのかも。
というワケでこの本を選んでみました。

こちらの本の197ページには、「主管局長であるあんたが「赤の広場」で焼身自殺してくれれば、日本は北方領土問題について文字通り命をかけていると…」
とあり、強烈なメッセージだなと感じると共に、自分の身近な事に照らし合わせると、エゴイ事をして結果が吉と成るのなら良いのですが、と思う。

「苦労は買ってでもしろ。」
これは人を自然と動かす道理だな、と最近は悟れるようになってきた。

「うちに来ないか?」と言う話がオイラにもようやく来ました。

オイラの基準は、やっぱり最後は人間関係。
お金でもなく、仕事の内容でもなく、仕事場はチームの中で自分の任が果せるかが大事。

こような本はいかがでしょう。

交渉術
文藝春秋

内容(「BOOK」データベースより)
交渉を通じて、官僚としての佐藤優を再検証する。外交官として、官僚として、交渉の最前線で闘ったスリリングなメモワール、かつ実用書。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
佐藤 優
1960年生まれ。75年、浦和高校入学、同年夏に一人で東欧・ソ連を旅する。79年、同志社大学神学部入学、85年、同大学大学院神学研究科修了後、外務省に入省。在英国日本国大使館、在ロシア連邦日本国大使館に勤務後、95年より外務本省国際情報局分析第一課に勤務、主任分析官として活躍する。2002年、背任と偽計業務妨害容疑で逮捕され、512日間東京拘置所に勾留される。05年2月、執行猶予付き有罪判決を受ける。現在、最高裁に上告中。作家・起訴休職外務事務官として執筆活動を行なっている。毎日出版文化賞特別賞、新潮ドキュメント賞、大宅壮一ノンフィクション賞、文藝春秋読者賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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