悪党―小沢一郎に仕えて | |
発売日: 2011/7/7 |
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朝日新聞出版 |
内容紹介
その思想、選挙戦術、日常の素顔から、知られざる弱点まで――。政治資金規正法違反容疑で逮捕・起訴された元秘書が、覚悟を込めて明かす、誰も書けなかった小沢一郎論。「擁護」でも「排除」でもなく、等身大の政治家像を描き出す。
佐藤優氏も絶賛!「この本は危ない。誰も書けなかった小沢一郎がいる」
目次
第1部 「悪党」登場
第1章 逮捕まで、そして逮捕から
第2章 悪党の思想と外交戦略
第3章 悪党に仕えるということ
第4章 悪党の急所
第5章 悪党と選挙、大連立
第2部 「悪党」解剖
第1章 悪党とキン肉マン
第2章 悪党とマルクス
第3章 悪党とウェーバー
第4章 悪党とチャーチル
第5章 悪党とサンデル
第3部 対決
小沢一郎が語った「原発」「遷都」「復権」
帯封の「おまえ、よく覚えてんな」の文字が目に止まり買ってしまった。
買ったは良いけれどサラッとしか読んでない本が5冊もあるのに。
こちらの本もサラッと読んで見ましたが、泥臭さが書かれていて、人を知る、生き様が見えて面白いと思う。
人は良い時ばかりでもないし、悪い時ばかりでもない。
必ず順番で“その時”が来るから、オイラはヤリ過ぎないようにしたい。と思った。
ましてや人に恨まれては、いざと言う時に何十倍も苦労しそう…